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そう言えば、私って牡蠣の土手鍋を食べたことないその事実に気がついたのは私の呑み友達のこの言葉がきっかけでした。『福岡には、牡蠣の土手鍋を食べさせる店がないんだよね。広島だったら、あちこちにあるんだろうけど・・・どこか、美味しい牡蠣の土手鍋を食べさせる店がないかなぁ。』そうだ、本当だ。私は意識してないから、さっぱり気が付かなかったけれども呑み友達の言うとおり。牡蠣の土手鍋ってメニューを私は見たことがないことに、今更のように気が付きました。ついでに私は『牡蠣の土手鍋』をいう料理を未だかつて食したことが無いその事実にも初めて気が付きました。 う~~~ん そうなるとなんとなく食べてみたくなるのが人情というもの。牡蠣の土手鍋、どこかにないかしらそんな会話を交わしながら通りを歩いているとちょっと心そそられる看板が出ています。『酔心』 醉心 [ 酔心 ] 純米吟醸 稲穂 1800ml (梱包箱付) [ きき酒師 一押し! お花見や宴にオスス...これって、広島のお酒の名前だよね。じゃぁ、この店に入ってみようか・・・と、呑み友達とふらりとそのお店に入りました。美しく年齢を重ねた女将さんと気風の良い板前さんとで切り盛りしているようです。和やかな中にも活気があります。何よりもお客さんが口をそろえて『美味しかった~ また来るよ。』と言いながらお勘定を済ませます。うん、良いお店を見つけたわにんまりとしながらメニューを眺めるとありまりたよ牡蠣の土手鍋まぁ、なんて嬉しいさっそくオーダーしちゃいましょう。これまだ鍋を火にかける前の状態です。これに蓋をして卓上コンロでコトコト煮込みました。それこそ酔心をコップ酒にしてあおりながら私はせっせと鍋の様子をみましたよ。出来上がりは湯気がふわぁと立って牡蠣とお味噌の良いにおいが立ち込めてそれはそれは感激しました。あまりに感激して夢中になって食べたので完成の画像がありません。牡蠣の土手鍋って本当に美味しいのね。酔心を呑みながら食べると幸福感が体を満たしてくれます。なんだか牡蠣の土手鍋にすっかりハマってこのお店にもせっせと通うことになりそうなそんな予感がします。
2010/03/26
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昨日は、嬉しい嬉しいいただき物がありました。なんと!! とらふく です 楽天グルメ大賞!受賞の選べる特典付活き絞めとらふぐセット!本場の板前がさばく山口直送トラ...仙崎漁港からやってきたとらふくちゃんです。さっそく、開けてみましょう!!とらふく posted by (C)Primroseまるで大輪の薔薇の花のように華やかで綺麗なふくの刺身です。その味わいは・・・天然ならではのしっかりとした歯ごたえです。上品だけれでも、しっかりとした味わいはさすがにとらふくですね~ 美味しいです~~~ マリアージュさせたのは『喜蔵』です。晩酌 posted by (C)Primroseふくに日本酒日本人に生まれた喜びをしみじみ感じます。酢醤油に紅葉おろしがいわば定番の食べ方ですが塩で食べても美味しいそうです。なので、私も塩で食べてみました。塩 posted by (C)Primrose上がたしか岩塩です。ちょっとワイルドな味わいになって違った美味しさが楽しめました。下の塩が抹茶入りわさび塩です。これね、かなりイケますよ。とらふくの味わいがぐぐぐっと上がります。塩の旨味、わさびの心地よい刺激がとらふくちゃんの味わいを奥深くしてくれます。あら、ちょっとハマってしまいそうなそんな味わいです。お刺身ばかりではありません。 ふくの皮 posted by (C)Primroseふくの皮です。こりんこりっとした歯ごたえが堪りません。コラーゲンたっぷりで、女性にはなんとも嬉しい限りです。お肌つるつる美人(←誰が?ってツッコミを入れないでくださいね)に磨きがかかりそうです。実はこの日は父の誕生日だったのですがお陰様で家族の笑顔が弾けるような楽しい嬉しい誕生日となりました。
2010/03/19
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昨日の晩酌はいやはや、なんとも豪華な晩酌でした。父と母が唐津に遊びに行った帰りに生マグロとウニをお土産に買ってきてくれました。生マグロのあのまったりとした食感、美味しさはたとえる言葉も見つかりません。そうして、北海道産のウニの美味しかったこと!!濃厚な旨みが口の中に広がりました。お供のお酒は父と母のお土産のお酒白糸酒造さんの『喜蔵』です。白糸酒造さんの二代目当主の名を冠するこのお酒は華やかな香りと九州の清酒ならではの情熱的な味わいがあり米の旨味も感じますがまるで東北のお酒のようにきりりとした端正な味わいに仕上がっていると私は感じました。美味しいですね~画像の整理ができましたらUPしたいなと思っています。それやこれやで昨晩はしみじみしみじみと晩酌を楽しんでいました。
2010/03/16
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久しぶりの更新になりました。今日は我が家の春の食卓をご紹介しますね。まずは、土筆の卵とじです。つくしの卵とじ posted by (C)Primrose母がジョン君との散歩の道すがら土筆(つくし)が群生しているのを見つけ採集してきました。土筆は下ごしらえに手間と時間がかかりますが春の香り、春の味わいを食卓に運んでくれます。いただき物の生椎茸もどっさりと入っています。さて、次にご紹介するのは菜の花のお浸しです。菜の花 posted by (C)Primrose菜の花も母とジョン君の散歩の成果です。母が言うにはつぼみを摘むのが良いそうです。柔らかくて、やんわりとした春の苦みを感じるそんなお浸しになります。酢味噌をトッピングしてみました。ご飯のおかずにも酒の肴にもよさそうな味わいです。そんなこんなで私なりに春の味覚を味わい、楽しんでいます。
2010/03/16
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今日のランチはちょっと贅沢にお気に入りの洋食屋さんで、スパゲティ・ランチと洒落込みました。さて、今日のスープは牛蒡のスープです。牛蒡のスープ posted by (C)Primrose野趣溢れる牛蒡の香りと優しいミルク・ポタージュの香りが鼻腔をくすぐります。早速、一口味わってみましょう。 うん、美味しいです 私、牛蒡のポタージュ・スープを初めて味わいました。牛蒡がこんなにも美味しいなんて。感激です。なんとなく純・和風のイメージの牛蒡がその野性味を生かした上でミルク・ポタージュ味に華麗に変身しています。仕上げにマスターがスパイス・ミルでごりごりと挽いてくれたブラック・ペッパーの香りと味わいが小気味の良いアクセントになっています。どうやって牛蒡でスープを作るのかとっても不思議に思いましたのでちょっとマスターに聞いてみましたが作り方は普通の野菜と同じなんですって。つまり、ミキサーにかけるそうです。ただ牛蒡は食物繊維が多いのでその分、とっても気を使うとか。マスターの独創性溢れるお料理が楽しみで足を運ぶのですが今日も来た甲斐があったなぁと嬉しくなった私でした。
2010/03/06
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