■■■ | クセのある、チーズ!~ウォッシュ編~ | ■■■ |
ウォッシュタイプチーズの豆知識
ウォッシュタイプのチーズは、チーズを熟成させるときに、その表面を塩水で拭きながら熟成させたものです。 そうすることで、独特の風味がチーズに生まれます。 また、中には「マール」と呼ばれる、蒸留酒(イタリアのグラッパみたいなもので、ブドウの絞りかすを蒸留させたもの)や、ブランデーのカルバドスを使ったものもあり、それぞれ独特の風味を楽しめます。 ワインとの相性は、下記の通りです。 |
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★軽いウォッシュ=コクのある辛口白ワイン ★クリーミーなウォッシュ=軽いフレッシュな赤ワイン ★熟成したウォッシュ=コクのある赤ワイン |
エポワス 赤ワインには、サイコー!残ったらシチューに入れても美味! |
中央のくぼみが特徴の可愛いチーズ、ラングル まだ熟成が進んでいないので、比較的クセがないですよ。 |
ラミド シャンベルタン 250g かなり本格的にクセがあるので、本格派の人に。 |
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オレンジの紙テープがシンボル、リヴァロ AOC かなりかなり、クセのあるタイプ。ワインよりもブランデーとかに合うかも? |
著名なワインの友、ラミ・デュ・シャンベルタン 表面を蒸留酒「マール」で洗っているので、クセは強烈。でもやみつきになります。 |
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ウォッシュ・ブルー(140g) これはスゴイ!ウォッシュなのに、ブルーチーズ。一粒で二度美味しいかも。 |
木箱入り、小型でマイルド、エグズクィロール 小型なので、食べきりサイズです。 |