そのころのとあるいっしつ

そのころのとあるいっしつ

サイドストーリー



この度はこのコンテンツに足をお運びいただき、誠にありがとうございます。
ここでは「趣味工房」を舞台に、様々な人々がいろんな事をして過ごす、至って普通のおはなしを繰り広げてゆきます。
登場人物が非常に多いので、誰が誰だか分からなくなってしまった場合には、
フリーページの「とあるいっしつ」から「ごあいさつ」をご覧の上、ご確認ください。
登場人物に関しては初登場した回の終了時、または話の区切りがついた頃に追加してゆきます。

【物語の世界観】

時は遥か未来の設定で、結糸(ゆいと)と呼ばれる町の中にある店、
「レビュー屋」、略して「レビ屋」が物語の中心となります。
店の中には所狭しと「広告」が並べられていて、訪れた人たちはこの「広告」を眺め、気にいった商品を買っていくのです。
商品とその「広告」が一緒に置かれているこの店のシステムは意外と評判が良く、
全国各地にたくさんの支店を構えて商売をしています。
ここもその支店の一つで、去年まではちゃんとした人が店長をしていたのですが。

ある日、その店長が失踪してしまいます。
その件を受けて一人の少女がこの店を管理することになってしまい、様々な人に出会っていく…そんな感じのおはなしです。
ここ結糸町には富栄(とみえ)と松竹(しょうちく)二つの学園があり、前者が公立、後者は私立の学園です。
レビ屋はそんな二つの校からほど近い距離に位置し、なぜか学生にも人気のスポットだったりします。

ここを巡ってたくさんの出来事に遭遇するわけなのですが、特に「黒幕」と呼ばれるような組織の存在などは全くなく、
あくまで普通の「日常」を描いています。
こちらでは「非常識・非日常的」なことも、向こうでは「常識・日常的」なのです。

【本音】

実は作者、「作文」が大の苦手でして。
こんなものを作ってはいますが至らないところがあります。
文章って作るのは大変なんです。日本語って難しいんです。
ただ、一回二回、他のサイトで制作したときに失敗を繰り返していまして。

A:「○○○…」
B:「□□□…」

俗にいう「台本」です。これだと書いている側には表現や雰囲気はわかるのですが、
読んでいる側には殆ど伝わらないというか…。
むしろまったく違った解釈をされることもあるわけですよ。
何枚も絵があれば解らなくもないと思うのですけど、絵心がないものですから。
ただ、仕事場(趣味工房)の方では広告の掲載時に写真が必須になるので
それを使ってこの「台本」を使っています。文字数が少なくなるから簡潔に済ませられます。
今もしこのおはなしが「台本」だったらと思うと、自分が恐ろしくなります。
それだけは絶対にするもんか、と。

それから何冊、何十冊と活字を読み漁りました。
不思議なことに、こういうときだけは物事に集中できて、あっという間に読み切ってしまうのです。
気がついたら、買ってきた三冊を半日もたたずに読み終わっていたのはいい思い出です。

そして、今に至ります。
それでも結構ひどいんですけど。
こっちではいつまで続くか分からないストーリー的な作品を。
実はアメーバブログの方で「ブログネタ」というのがありまして、自分が気に入ったネタで一本書いてみたりもしてます。
トップページから「奥の部屋に行く」を選択すると進めますのでどうぞご覧ください。
短めに作っているので展開が唐突、かつ急すぎるのですがご理解のほどを。
無料で開設できるから…ってあちこちに手を付け過ぎて大変なことになってます。
でも、頑張らせて下さい。
そして、その様子を生暖かい目で見守ってやって下さい。

【それから】

「Gジェネ」なるゲームをプレイしたのはDSのそれが初めてなのです。
なかなか面白かったのですが、最近中古で買った「クロスドライブ」はいけませんでした。
システムの変更が著しすぎ。…というか十字キーで操作させて下さい。
で、ただいまここでは「GジェネDS」のセッション情報を載せています。
もし購入を考えているようでしたら、トップのリンクをクリックして頂けたら。
それはそうと、残りは1ルートです。終わったら何かパズルゲームのことでも。
「ぷよぷよ」とか「パネポン」とかは非常に好きです。単純でかつおもしろいので。ついつい時間を忘れてしまいます。
それについて何か書いてみたいなと。

【ブログの更新について】

書くことがたくさんあるここは、毎日更新できてます。
仕事場は広告が届かないとできませんから、不定期です。
奥の部屋は自分の気分次第ですので、もっと不定期です。

フリーページの方は1週に1回、たぶん月曜に更新すると思います。
更新したかどうかはトップの下の方に小さく書かれているので、気になったら見てみてください。

【さいごに】

長くなりましたが、最後までご覧になった方へ感謝の意を。
これからもこのブログ「そのころのとあるいっしつ」を生暖かい目でご支援して頂けたら、
とても嬉しく思います。
それではこの辺りで失礼したいと思います。

ではまた。


© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: