クロニクル 国連憲章発効
1945(昭和20)年10月24日
66年前のこの日、国連憲章が発効し、国際連合が正式に発足しました。
国際連合は第1次世界大戦後に発足した国際連盟が武力行使権限を持たなかった故に、大きな力を発揮し得なかったことを反省して、安全保障理事会に国連軍の編成権限と、武力行使の権限を付与し、さらに第2次世界大戦の源連合国である米・ソ・英・仏・中(中華民国)の5カ国を安全保障理事会の常任理事国に指定いていました。この5ヶ国は安保理の議決に拒否権を持ち、5ヶ国中の1ヶ国でも反対に回ると、反対が1票であっても、その決議案は否決されたことになるのです。
最近の日本政府は、経済力の強化と、国連分担金の負担額の多さを理由に、ドイツなどと共に、この国連常任理事国に加わることに熱心なようですが、私は、本来公平であるべき国際社会の集まりである国際連合において、1票の価値に不公平のある仕組みそのものに問題を感じます。なすべきことは常任理事国への加盟ではなく、常任理事国制度の廃止を提案し、その実現に努力することだと思うのです。
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