クロニクル 文部省学生課設置
1928(昭和3)年10月30日
83年前のことです。この日、文部省は学生課を設置、各帝国大学や県立高等学校に、学生主事が置かれました。
戦前の高等学校は、大学の予科の機能を果たしており、いわゆる一般教育を担っていました。全国8つの帝国大学の総入学定員は、県立高校の卒業生総数よりも多く設定されていましたので、特定大学の特定学科に拘らなければ、県立高校の卒業生は、誰もが確実に帝国大学に入学できたのです。
そうした事情から、高校時代は読書と哲学的思索にふけり、「人間いかに生きるべきか」
この時期から,次第に思想の取り締まりが厳しくなっていきました。1925(大正14)年に定められた治安維持法が、3年後にして、いよいよ思想統制の牙を剥き始めたのです。ここに大正デモクラシーを謳歌した、自由主義的な空気は次第に失われてゆくことになり、「物言えば唇寒し」の暗い時代が幕を開くのでした。
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