| ■■■ | ★★★ お勧め本♪ ★★★ | ■■■ |
| 「ホラーじゃなくても普通の小説で充分いけるじゃん!」 ちょっと失礼かもしれないけれど、岩井さんいいじゃん!! 岩井さんには珍しく、岡山弁も使わず、ホラー的な内容もない小説でしたが、ひとりの女として、嫁として、なかなかおもしろく読めました。 今まで、岩井さんの小説があまり好きではなかった方も、この本は読みやすく、出てくる二人の女性のどこかに、自分に似たところを見つけられることでしょう。 女学生時代の同級生の全く正反対の性格の明子と清子。 女学生のまま大人になったようないつまでもかわいい明子が、地味だが頭の切れる離婚したばかりの清子を旦那の事務所の事務員に紹介したことから起こる、人生の浮沈。 ひとりの旦那と嫁を物としか見ない姑により、正妻と妾の立場を逆転させられる二人の女性。 その前後の明子と清子の複雑な感情表現。 自分の考えている生きかたと違うと気付いたときに、二人のとった行動は? 二人の女性の感情の揺らめきも、消化不良せずに読むことができた。 どちらが良いとか悪いとかではなく、全く正反対でありながら、自分にあった道を進んでいこうとする二人に共感できる。 |
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| 自由戀愛 |
| 重い作品ながら、途中で読むのをやめることなく読んでしまったのは、重松さんの淡々とした文章だからなのか・・・ 誰もが感じる孤独と人とのつながりに共感したからなのか・・・ 過激な暴力、性描写、殺人も描かれているのですべての人にお薦めとは言えない。 一歩間違えれば、自分もこういう人生になってたかもしれない。 シュウジやエリのように何かを背負って生きている少年少女は、私が思っているよりきっと何倍も何十倍もいるのだろう・・・ 世間は冷たい。 その冷たさの中から、小さな繋がりを求め捜していく。 「孤高」と「孤独」と「孤立」 無性にこの言葉が胸に残る。 小さな繋がりの中から、誰かに守られ助けられる。 それを肝に銘じ、自分の大切なものを守り助ける覚悟をする。 10代の少年では、悲しく切ない行動となってしまう。 今の自分やあなた方にも言えるのではないか? 誰かとの繋がりを求めるためにネットをしているのか・・ たぶんそうだろう・・・ 小さな繋がりを皆が求めているのだろう。 このシュウジにはモデルがいる。 岡山出身で東京で通り魔殺人を犯してしまった青年(少年ではない)である |
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| 疾走 |
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| 朝日新聞や王様のブランチで紹介され話題になった作品。 岡山出身の重松さんの直木賞受賞作品「ビタミンF」を読もうと思って読み損ねていた時に、王様のブランチで「流星ワゴン」を紹介されていて、とても読みたくなった。 女の人よりも、男の人の方がきっとこの本は心に残っていくと思う。 家族もばらばらになってしまい、仕事もリストラされ、「死んでもいい」と思っていた38歳の主人公「カズ」の前に一台の不思議なオデッセイが止まり、運転していた橋本さん親子と旅をする話・・・・ どこに旅をするのか・・・・ 今まで、生きてきた人生の岐路へと過去をさかのぼる旅へと。 そこで、今危篤状態であるはずの父親が自分と同じ年の状態で現れる。 家族の未来は変えられるのだろうか?? 長編ですが気負わず読めますので、ぜひ、読んでみてください。 |
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| 流星ワゴン ( 著者: 重松清 | 出版社: 講談社 ) |
| 仕事も恋も順調だった31歳の怜子がある日突然、耕一郎から別れを持ち出され失恋してしまう。 自分では気が付かないうちに、怜子の生活そのものが壊れ始めていく。 悪いことをすべて相手のせいにするようになり、耕一郎と新しい恋人にストーカー行為までしてしまうようになる。 仕事も後輩に追い越されてしまう。 しかし、自分への悪戯電話によって、目を覚ましていく怜子。 失恋をした女の人には、なんとなく気持ちが理解できると思う。 自分がボロボロになるなんて信じられない・・・って気持ち。 たくさんの登場人物が、いろんな信じられない行動をするのだが、決してTVドラマのように悪い人ばかりではない。 逃げ出さずにやり直そうと、前向きに生きていくことを選んだ怜子が好きだ。 唯川さんの、「落ち込むところまで落ち込んでいいんだよ。気が付いたらまたやり直せばいい。」という言葉が聞こえてきそうな作品だった。 |
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| 燃えつきるまで ( 著者: 唯川恵 | 出版社: 幻冬舎 ) |
| この小説は、昔、岡山県北部で実際におきた「30人惨殺事件」をもとにしたフィクションです。 その事件は映画「八墓村」の題材にもなったもので、作者も長い間、手がけてみたいと思っていたもののようです。 大正から昭和にかけての時代描写と岡山弁が妙にマッチしていて、不思議な空間をかもしだしている。私の周りには、これを気味悪がって「ぼっけいきょうてい」を読むのをやめた人もいるが、これが、岩井志麻子さん独特の世界なの。私ははまってしまった。 この作品は、閉鎖性のある僻地の村の中で住んでいる人達の生活や感情、犯人に対する思いに焦点をあてて書かれていて、犯人の感情や行動を直接書いてはいない。最後の結末がわかってはいるものの、それでもどのように犯人の感情が動くのか、作者がどのような表現をしてくれるのか、興味を持って読むことができた。実際の事件にもなぜか、興味を持たされた。ちょっと恐怖。 |
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| 夜啼きの森( 著者: 岩井志麻子 | 出版社: 角川書店 ) |
| 主婦の立場からの株とは?主婦だからこそのやり方を学ぼう! |
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| 「株」で3000万円儲けた私の方法 毎月10万円は夢じゃない! ( 著者: 山本有花 | 出版社: ダイ... |
| 画像や写真が多く、取引の仕方がよくわかる。あとは自分の実力しだい? |
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