★デザインの存在価値

それを言っちゃ、お・し・ま・い・だ!
デザインなんてものはね・・・?
11月23日の日記より 029
『フランダースの犬』って知ってますよね、

あのヤルセナイ物語(苦笑) あのなかで、こんな台詞があった。

ネロ:「おじいさん、絵を描くことは怠け者のすることなの?」
じいさん:「・・・お前は教会の絵を見ただろう?、あんな素晴らしい絵が怠け者に書けると思うかい?」

町で荷馬車にのったり、朝早くおきて物を売ったり、汗水たらして農作したりしている人たちの一部に
絵筆をにぎる絵描きは「怠け者」に見えたのでしょう。 この台詞を聞くたびに、むしろ最終回より胸が痛くなってしまいます。

さて、今日はデザインの存在価値についてお話しようかね。

「お前が言うなよ!」 と先に自分にツッコミ入れますが、まあ・聞いてください。(笑)

デザインって何でしょう?デザイナーって何でしょう?


なんだかかっこいいですね。
仕事をお願いしたら高そうですね。
難しい言葉、並べそうですね。
お金持ちっぽいですね。
お高くとまってそうですね。

ま・有名、無名は別として、 イッちゃってる(変な)人間多いです。
しかし、ぶっちゃけ言いますと。
デザインなんておまけみたいなものですよ。
販売促進に絶対欠かせない!とはいえません。
むしろ 二の次 だと思います。

現に不景気でものが売れなくなれば、真っ先に切られるのはデザイナーです。
先ほども申しましたように、私たちの殆どは変人ばかり(笑)

営業とか・経理とか、実際社会で役に立つ能力は持っていません。
第一、計算が出来ない人間が多いです。(大笑)
そーんな人間が真っ先に切られるのは当たり前です。

一部の天才を除いて、デザイナーや絵描きの殆どは 馬鹿です。 (ああ・・・言っちゃった。)

よって、自分の技術をお金にするのが下手です。
手先は器用ですが、生き方が不器用な人が多いです。

しかし、ただの馬鹿ではありませんよ。 当然「見せる」「魅せる」のための勉強してきました。

視覚を満足させるプロです


人間が視覚に頼る動物であるかぎり、この手の職業は絶えることは無いでしょう。
で・結局、「デザインなんてものは・・・」何だ? それは効果に過ぎない。
大切なのは中身。 それはクライアント(頼む人)が作るもの。


たとえばチラシ。 はっきり言って、意欲さえあれば自分で作る事だって出来るでしょ?
下手でもいいじゃん、プロじゃないんやし。
白黒のコピーでもいいやん。
ようは気合、売りたい!お勧めしたい!買ってちょ!!っていう気持ちです。
これがあれば、大丈夫と思います。

ただ、これをデザイナーに頼むと、
たかが白と黒のコピーでも「パッ」と目に飛び込むもの 印象に残るものを作れるって言うだけ。
そう。 それは白と黒の使い方を知ってるから。
これは伊達じゃないの。

でもどんなに素敵なデザインをしても、内容がスカスカなら無意味。
逆にデザインはさておき、充実したものなら効果は大。 って事です。当然ですね。

デザインは、言うなれば茶菓子みたいな物。
いいお茶があれば甘いお菓子なんていらないけど、
お菓子を口に入れればもっとお茶はおいしくなるし、
『お茶をする』って事が楽しくなるね。



© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: