こしゃくな読書

こしゃくな読書

「意欲のある人求めます。ただし60歳以上」


日本一の高齢者雇用企業・加藤製作所、躍進の秘密 [単行本(ソフトカバー)]
加藤 景司 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4569810861/ref=nosim/?tag=donzoko-22





一人でカウンターを受け持っていたとき、銀色のCD版が飛んできた。


え?円盤?


(UFO♪ちゃちゃちゃ♪ちゃんちゃんちゃん♪)

と心の中では踊っていたが、

素知らぬ顔で、ニッコリ、投げつけた男性にこう言った。


「何か事情がおありですね?

私は事情が分かりません。本当に申し訳ありません。

分かるものを呼びますので、お待ちいただいてよろしいですか?」


怒りで赤を通り越して、真っ黒になった顔をコクリと彼は動かした。

(血圧上がってんなあ。血管切れないでね♪死なないでね♪)

と思いながら、内線をかけまくった。

「○○さんのCD返却の件で何かご存知ですか?」



3人にヒット〜♪

昨日の件を申し送りされていた館長と本日の遅番責任者、

そして昨日のトラブルの当事者である。


すぐさま「事情の分かる」ベテラン職員たちが駆けつけてくれた。



 「高橋さんで良かった〜!今日は来ないって言ってたのに」

「ほんと、ほんと!暴力とか大丈夫ですか?」

「大丈夫ですよ〜」

と、様子を説明すると、

「どうしてそんなにポジティブなんですか!」

と、また言われた。



ポジティブと言うか〜…と私は応えた。


…いつもではありませんが、感銘した本と出会ったときに、

言葉や文章の書き出し作業をするんです。

即、栄養になって行くような満足感がありますので。


著者の言いたいことがよく分かりますし、漠然とした自分の思考が、

整理されて、強化されていくような気がするのです。



するとね、現実に起こる大体のことは小説や歴史では繰り返されていて、

あんまり、あせらなくなるのですよね〜♪…



「へ〜!現実と本は別物かと思ってました」

「なんか、そんなとき、小説なんか思い出さないですよね〜」


『本を読んだら即実践体質』なのである。



この本を読み始めた時も、慌ててノートを探したのはそういうわけ。

感動した!

書き出さずにいられない言葉がた〜くさん!

あまりに多くて、紹介できないのが残念だが、

タイトルだけでも、すごくいい本だって分かるでしょ?


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