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メロンがやって来た。 やって来たのは一昨日(9月28日)のこと。(メロンがやって来た) 依頼主は、岬麻呂氏。 藤林商店という、「岬麻呂旅便り」の記事ですっかりお馴染みになったお名前から、富良野方面にご旅行されたのだと推察しましたが、お礼のお電話を差し上げると、果たしてその通りでした。 今、旅行から帰ったところです、というようなお話でしたから、追って、旅便りが届くのだろうが、お土産と言うか、病気見舞いと言うか、メロンがひと足先に届いたということでありました。(藤林商店のリーフレット) 藤林商店は、岬麻呂氏が長年にわたってご昵懇にされているお店ですが、リーフレット記載のHistoryを拝見すると昨年に藤林社長から事業承継を受けて新しい社長が経営されているということなどを初めて知りました。 ヤカモチにとっては、岬麻呂旅便りに登場する富良野の地のお店というだけの、言わば「遠い存在」であった藤林商店でしたが、このメロンの到来によって、随分と身近な存在と言うか、抽象的存在から現実的存在となりました(笑)。(同上) 岬麻呂さん、どうもありがとうございました。 追って届く旅便りも楽しみにして居ります。<参考> 過去の岬麻呂旅便り記事はコチラ。 フォト蔵アルバム・岬麻呂写真集はコチラ。<追記:2025.10.7.17:38>フォト蔵写真とのリンクを貼り忘れていたことに気付きましたので、遅ればせですが、リンクを貼ることとしました。
2025.09.30
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9月29日0時53分、目が覚める。 水素水をコップ1杯飲んで、また眠る。 午前5時50分、起床。 朝の測定 体重52.9kg、体温36.1度、最高血圧119、最低血圧63.5。 午前6時3分、CB(クロスバイク)で外出。 今日は、ホルモン注射の日。石切生喜病院泌尿器科を受診します。 軟膏など薬も無くなりかけているので、皮膚科も併せ受診の予定。 午前6時14分、病院着、整理券(41番)取得。 午前6時27分、近くのセブンイレブンでおむすび1個と野菜ジュースの朝食、食後の薬もセブンイレブンで呑み、6時50分前後に病院に戻る。 午前7時、整理券の番号順に受診申し込みの受付が開始される。 ヤカモチの受診申し込みの受付は7時20分前後。泌尿器科に申し込んだ後、皮膚科にも申し込む。 受付が完了すると連絡票というのが発行される。 その連絡票を泌尿器科の受付窓口に提出すると、その提出順に呼ばれて受診できるという段取りになっている。 ところが、泌尿器科受診のアト皮膚科を受診する心算でいたのだが、カルテは皮膚科の方に回っていたようで、看護師さんがカルテを受け取りに行ったところ、皮膚科の方の診察の方が早い時間になるからと、先ず皮膚科の方を受診してくれという話になる。皮膚科と泌尿器科は隣り合った場所にあるので、少し待つ場所を移動すればいいだけ。 先ず、皮膚科を受診。先日処方頂いた軟膏のお陰で、痒みが随分と軽減され、我慢できる程度になったことのお礼を申し上げ、その薬が無くなりかけているので、追加で処方いただくようにお願いする。 その後、泌尿器科に回り、受診。今回はホルモン注射である。お臍の左側付近にちくっと注射。 次回は抗がん剤の点滴投与であるが、これは10月20日、二日後、副作用の骨髄抑制を防ぐための注射を打つことになっているので、10月22日も泌尿器科を受診することになる。 午前11時25分前後、病院をアトにし、スーパーのライフで昼食用におむすび2個と、夕食用に握り寿司の盛り合わせを購入。また、朝食用にレーズンロールパンも購入。 買い物を済ませて店を出ると、それまで止んでいたのに、雨がまたポツリポツリと降り出した。(ライフ新石切店) お昼のおむすびは途中の公園などで食べ、少し銀輪散歩しようと思っていたのだが、雨が本降りになると厄介なので、帰宅を優先することに。 12時5分、帰宅。 おむすび2個で昼食。友人・西麻呂氏より電話あり、暫く話す。 やや、疲れたか。眠くなる。ベッドに行き眠る(12時50分)。 午後2時14分、目が覚めるが、そのままベッドに横たわっていたら、また眠ってしまい、次に目覚めたのは午後5時3分。 午後7時3分、夕食。食欲はまるでなく、胸の辺りがモヤモヤと不快なもので満ちていたので、できたら夕食を抜きにしたいところであったが、食後の薬を呑むためには、無理にも食わねばならない。 通院のついでに買って来た握り寿司の盛り合わせ。それとみそ汁。 結構きついトライであったが、完食できてしまったのは、我ながら驚きでありました。 食後の薬は、水素水で服用。頭痛有り。体温は37.3度。 またまた、微熱である。 昨夜は、発熱を用心し、お風呂を差し控えたので、今日は何が何でも入らなくては。 その前にひと眠りすることとし、以上を記事アップします。<参考>入院・通院・闘病記はコチラ。
2025.09.29
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9月25日午前7時40分、朝食。 レーズン食パン2枚、玉子焼き(卵1個分)、関西風コロッケ1個(牛肉が苦くて半分を食べ残す。)、野菜ジュース&牛乳各コップ1杯。コロッケを除き完食。今回は、ハムもチーズもこのところ苦く感じられるので手を付けず、でありました。 朝食後の薬は、血圧降下剤を除き全て服用。 24日に坂道に挑戦したりのパンドラの丘銀輪散歩が応えたのか、骨折した脇腹肋骨が痛い。また、膝などの関節も少し疼くのは、無理をし過ぎて弱っている筋肉が悲鳴を上げているのかも。前夜からこめかみ部分に頭痛があり、一夜明けての朝もそれを引きずっている感じ。 12時12分、昼食。 前日買って来たきしめんがこの日のお昼です。チンして熱々のきしめんであったが、期待に反して、味覚異常の所為で美味しくはなく、余り味も感じないのであるが、味がないということは、苦みもないということで、食べることはできる。汁は残したものの、完食です。 この日は、翌26日に梅田まで出かけなくてはならないので、体を休息させる日であります。 午後1時過ぎ、強烈な眠気。ベッドに転がり込んで、たちまちzzzz。 午後2時40分、目が覚める。水素水コップ半杯を飲む。 体が気だるい。 午後5時10分、起床。 偐山頭火氏からメール着信あり、返信。 奈良県五條市の西吉野産直組合から、柿のチラシと注文書が送られて来たのであるが、これは柿を食いたいなあという話から、偐山頭火氏が手配してくれたもの。届いたかというのがメールの内容。 26日、大学同期の友人・道麻呂君と訳あってランチを一緒にすることになっているので、その外出の折に、柿の注文書を投函する予定。 午後7時、夕食。 ネギトロ丼。半分食べ残す。マグロとネギトロがセットになった丼だと思っていたのが、トロだけであったので、ちょっと口に合わない。今回は妻に買い物を任せたのであるが、夫婦間の意思疎通ができていなかったということでありました。なお、みそ汁は茄子のみそ汁でした。 夕食後、水素水で薬を服用。 そして、居眠り。この日は、結局何処にも出かけず、完全休養の一日でありました。 午後10時26分、お風呂上り。首回りなど痒いところがあったので、デルモベート・ヒルドイド・ミックスを塗り込む。一時はどうなることかと思った、副作用とみられる体の痒みであったが、現在処方されている軟膏と以前処方された軟膏とを自分なりにうまく併用することにより、痒みは殆ど気にならないレベルまで軽減している。 夜の測定 体重55.2kg、体温36.7度、最高血圧121、最低血圧67。 午後11時、就寝。 9月26日0時40分、目が覚める。水素水コップ1杯飲み、眠る。 午前5時28分、起床。 朝の測定 体重54.6kg、体温36.2度、最高血圧130、最低血圧76。 ※体重がこのところ少しずつ減少、55kgを切っている。 血圧は2回目から6回目の測定までが脈異常を検出、正しく測定できなかったので、1回目のみの測定値を記載。 水素水、コップ1杯を飲む。眼の奥が重く、頭痛。 午前7時52分、朝食。 レーズントースト1枚(他の1枚を食べ残す。)、リンゴ4分の1個(他の4分の1個を食べ残す。)、玉子焼きも手を付けず、この日はまるで食欲がなく、食べられない。野菜ジュース&牛乳各コップ1杯で、食後の薬を服用。 頭痛もあり、膝など関節も痛いのであるが、道麻呂君との約束もあるので、ともかくも出掛けなければならない。 午前9時30分前後、外出。 阪急東通り商店街のがんこ寿司で、同君とランチ。 この件は、一昨日(9/26)の記事にアップ済みなので省略し、帰宅後から話を続けます。 午後1時50分、帰宅。 かなり疲れて、1階リビングソファーに体を投げ出し、暫し休息。 その後2階に上がり、ベッドにて短い居眠り。 そして、9月26日の記事を書き上げて公開。 午後7時、夕食。ヤカモチが買って帰った握り寿司に野菜のみそ汁を添えて貰って、完食。食後の薬を服用後、入浴までの時間、もう少しベッドで休みます。何やら体がぐったりです。 夜の測定 体重54.4kg、体温36.7度、最高血圧110、最低血圧61。 午後11時30分、就寝。 9月27日午前7時3分、起床。 朝の測定 体重53.6kg、体温36.8度、最高血圧125、最低血圧70.5。 ※朝の体重が8日連続して減少、9/19:57.8kg→9/27:53.6kg。 こめかみから眼の奥にかけて鈍い頭痛、右胸部肋骨の下付近の腹部に鋭く短いチクチクとした痛み、腰の右背後、左大腿部連結部分、膝関節などに時々生じる軽い痛みなどがあり、気分は冴えない。 午前7時53分、朝食。 レーズントースト1枚(2枚のうちのもう1枚は食べ残す。)、茹で玉子1個、リンゴ8分の1個、野菜ジュース&牛乳各コップ1杯。 これで精一杯。食欲もない。無理矢理、食べているが味覚が変である。 午前11時30分、昼食。 牛カルビのおむすび1個(味覚異常で苦みを感じたが食べきる)、ミニ助六(稲荷寿司2個+巻寿司2個)、これにみそ汁を添えて貰って、完食。 この日は、若草読書会の日。 午前11時55分頃、外出。 以下、この件については、昨日(9/27)の記事にて紹介済みです。 本記事は、帰宅したところから始めます。 午後3時50分頃、読書会から帰宅。 午後6時55分、夕食。 夕食は、読書会の帰りに商店街で買い求めたマグロの握り寿司。豆腐のみそ汁を添えて貰って、完食です。 夜の測定 体重54.1kg、体温37.1度、最高血圧111、最低血圧57。 午後10時30分、就寝。 9月28日午前2時頃、目が覚めるが、また眠りへ。 午前7時、スマホの目覚ましアラーム音で、目が覚め、起床。 午前7時40分、朝食。 ピーナッツクリームトースト2分の1枚(甘すぎて失敗)、茹で卵1個、リンゴ2分の1個の半分、野菜ジュース&牛乳各コップ1杯、リンゴ4分の1個を食べ残すも、それを除き完食。朝食後の薬は、当面服用停止と言われたカソデックスOD錠80mg1錠も含め全て服用(但し血圧降下剤は服用を中止している。) 朝食後になってしまったが、朝の測定です。 体重53.9kg、体温37.3度、最高血圧104、最低血圧55.5。 ※体温が微熱状態。要注意。 午前10時20分、左足脛に骨の痛みがキリキリとあるが我慢できる程度である。頭痛も少しあるので、ベッドに行き、ひと眠りすることとする。 午前11時41分、目が覚める。 体温を測ると36.9度。少し熱は下がっている。 12時5分、昼食。 昼食は家内に買って来て貰った助六(稲荷寿司3個+巻き寿司3個)でした。そして、夕食用に買って来てもらったのが、マグロ丼。(マグロ丼) 25日の夕食はネギトロ丼、26日の昼食はマグロの握り寿司、26日の夕食はマグロも入っていたが握り寿司の盛り合わせ、27日の夕食はマグロの握り寿司、そして今日の夕食もマグロ丼。このところのヤカモチはマグロ様様である。昨日今日 明日もまぐろか ヤカモチは まぐろによりて 生かされてあり (鮪家持) 入院している時にこれに気が付いていれば、病院食は食わず、マグロの握りなどを差し入れて貰えばよかったのだ。さすれば、たんぱく質もそこそこ摂取できて、これほどの筋肉減少に陥ることはなかっただろうと、今にして思う次第。 午後7時、夕食。 マグロに生かされてあり、のヤカモチなるも、マグロ2切れとご飯も少しばかり残して、ギブアップ。 本日のヤカモチにはそれが限界でありました。 食後、電解水素水で薬を服用。 体が熱っぽいので体温を測定すると、37.6度。 頭痛もあり、咽喉も少し痛い。どうする、ヤカモチ。 取り敢えず、ブログ記事をアップしてから考えよう(笑)。<参考>入院・通院・闘病記はコチラ。
2025.09.28
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今日は久々の若草読書会。今年3月30日のお花見以来になりますから、ほぼ半年ぶりということになる。 ヤカモチが癌治療で入院、その後通院による抗がん剤治療に入ったため、招集の声掛けを凡鬼さんにお願いし、同氏からの招集で今日が例会となった次第であります。昨日梅田まで出かけたばかりなので、体力的には少し休息したいところであったが、連日になってしまったので、仕方ありません。 少し早めに昼食を済ませ、正午少し前にCB(クロスバイク)で外出。 先ず、いつも何かフルーツを買って持参するのがヤカモチ流になっているので、瓢箪山駅前の果物店・「なかにし」に立ち寄り、梨10個と柿10個を買い求める。(フレッシュフルーツなかにし) 梨と柿をザックに入れようとしたが、梨は入ったものの、柿は一部しか入らない。入らなかった分はプラ袋に入れて貰い、ハンドルにこれを吊り下げて、果物屋さんを出る。 背中のザックが、結構重い。ずっしりと肩や背中に重みがかかる。 左わき腹の肋骨を骨折しているヤカモチであったが、特に骨折部分が痛くなるということもなかったので一安心。 次に商店街南側出口にあるセブンイレブンで、妹が手配してくれた、「プラチナ 美ウォーター(アルカリ性電解水素水整水器)の購入代金の振り込み送金を済ませる。 そこから西へまっすぐに下ると若草ホールへは最短コース。 外環状道路を渡って路地を入ったところで、前方に凡鬼さんと奥様の景郎女さんの姿が目に入る。 スグに追いつき、声を掛け、ヤカモチも自転車を降りて手押しで歩き、お二人と話しながら恒郎女邸・若草ホールへと向かう。 この日の出席者は、上記3名のほか、恒郎女さんとそのお嬢さん・めぐの郎女さん、そして、小万知さん、槇麻呂さん、遠路東京から日帰り参加のリチ女さんの計8名。 講話は、凡鬼さんの俳句の話。二十四節季とこれを三つに分割した七十二候に関連する季語の話であります。二十四節季は全て季語となっているが、七十二候はその一部が季語に採用されているだけ。 獺祭魚や半夏生などはヤカモチも知っている七十ニ候の一つであるが、多くの人がそうであるように、これを全部覚えている人は先ずいないのではないか。 そのような七十二候にまつわる季語という、ヤカモチにとっては、こういうことでもなければ、関心を持つこともなかったであろうテーマで、興味深いお話をいただけたのは有難いことです。 同氏は、古代中国の伝承による、空想上の事象や、事実に反するような事柄が季語とされ、俳句の世界でそれが定着している場合、これらの季語のことを「架空季語」と名付けて居られるようだが、そういう季語は、二十四節季、七十二候にまつわるものが多いとのこと。 「鷹化して鳩と為る」(春・時候・仲)や「蛙の目借り時」(春・時候・晩)、「亀鳴く」(春・動物・三)、「鷹鳥を祭る」(秋・時候・初)、「竜天に登る」(春・時候・仲)、「竜淵に潜む」(秋・時候・仲)、「雀蛤と為る」(秋・時候・晩)、「蚯蚓鳴く」(秋・動物・三)、などがその例である。 これらを使って凡鬼さんが詠んだ句を参考までに紹介すると、 竜天に上りしあとの潦(にはたづみ ※水たまりのこと)(凡鬼) 鷹鳥を祭る深山のその奥に (凡鬼) 竜淵に潜み重たき下駄の音 (凡鬼) 蛤となりしか雀姿見ず (凡鬼) 講話のアト、景郎女さんから、猫じゃらし(エノコログサ)のわらべ歌や俵万智さんとU・G・サトーさんの共作だという「富士山うたごよみ」という絵本の紹介がありました。(富士山歌ごよみ) その後、ヤカモチの近況(入院から抗がん剤通院治療へという状況、経緯)の報告をさせていただき、槇麻呂さんからも近況報告。 アトはお菓子やビールや珈琲やらを頂きながらの四方山話、雑談タイムでありました。(凡鬼さんから頂いた俳句歳時記) 凡鬼さんが愛用されていた歳時記のようだが、「新版を購入したので、古いのが不要になった、ヤカモチさんがお使いになるのであれば、どうぞ」とプレゼントして下さいました。 また、リチ女さんからは、抗がん剤の点滴はどれくらい時間がかかるのかという質問があり2時間から2時間半程度と答えると、その点滴の間は手持無沙汰だろうから、これでも聴いて下さいと渡されたのが、このCD。(CD・Aka Duo in Polish Music) 帰宅後、中味を見るとリチ女さんへというサインの入ったCD。これは、特別なものだから、聴かせて貰ったら彼女に返却しなくてはなるまい。 そうこうしているうちに、何やら体にチクチクした痛みなどを感じるようになったほか、顔面顎の辺りから両耳の方にかけて、痺れているような違和感も感じられたので、途中退出しようという気になる。 前日に梅田まで遠出をしたものだから、今日は体調がイマイチ。 そんなことで、午後3時過ぎ、ヤカモチは途中退席させていただくこととしました。 商店街で、夕飯用にマグロの握り寿司を買って帰る。(途中、河内寺廃寺跡で休憩)(今日の空) 帰宅は午後3時50分頃。 途中退席したものの、皆さんに久しぶりにお会いできて、いい一日でした。早く体調回復して、元気になろうという気にもなりました(笑)。<参考>若草読書会関係の過去記事はコチラ。 フォト蔵アルバム・2025.03.30.若草読書会お花見はコチラ。 フォト蔵アルバム・024若草 読書会関係はコチラ。
2025.09.27
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今日は、大学同期の友人、道麻呂君と、梅田は阪急東通り商店街にある「がんこ寿司」でランチの日。 午前9時半前後に外出。 梅田まで自転車で行く体力の自信はないので、電車で。 近鉄難波まで出て、地下鉄御堂筋線に乗り換え、梅田まで。(阪急梅田) 阪急東通り商店街へと向かう。(阪急東通商店街) 正面奥の阪急東通商店街に入ってスグのところにあるのが、がんこ寿司・東通り店。この店で大学の同期有志の会・夕々の会の会合を開催しようというのが今日のランチの目的。 夕々の会は2019年11月15日を最後にコロナ禍などの影響もあって、長らく開催していなかったのであるが、横浜に引っ越した幹事の守麻呂君や連絡係を引き受けてくれていた谷麻呂君から、幹事役・連絡係を引き継いだヤカモチの怠慢+腰痛などのこともあって、開催の案内を出さないまま、年月を徒過してしまって今日に至っている。<参考>夕々の会2019.11.15. 2019.11.16. で、今回、ヤカモチが前立腺がん及びその骨転移という診断を受け、抗がん剤治療に入って居り、その副作用などもあって、幹事役の任に堪えないと判断、会員各位にメールし、誰か幹事役を引き継いで貰えないかとのSOSを発したところ、道麻呂君が名乗り出てくれたという次第。 そんなことで、この店で夕々の会の予約を取るべく、同君と待ち合わせて、下見がてら、ついでに一緒に昼飯でも食うかという話になったのでありました。(がんこ・東通り店) 店は大東洋ビルの2階にある。3階にも宴会用の個室があるとのこと。 道麻呂君は11時40分頃に現れる。2019年11月以来の再会である。 ヤカモチの病気については、まさかと驚いていたようだが、今回幹事役を引き継いで貰えたことは感謝にたえない次第。 本当に有難うであります。 昼食をしながら、ヤカモチの病気のことや、互いの近況のことや、同期の友人たちの消息のことなどの雑談。 昼食を済ませたアト、珈琲を飲みながら、夕々の会についての打ち合わせなどをした上、取り敢えず部屋を押さえようと、11月28日正午から午後2時半まで、最大14名収容可能の個室を予約しました。(同上) 追って、各位に開催案内メールを発信し、出席者数の確定や料理、酒の件などを決定する予定。 長らく連絡を取り合っていなかった所為で、メールアドレスが変更となり、新しいアドレスが分からないという人も数名出ているほか、病に倒れた人、お亡くなりになった人などもいるので、今回は出席者はかなり減少すると見込まれる。(同上) 12時半、昼食も、部屋を予約するという所用も済み、店を出る。 道麻呂君は、JR京橋駅で乗り換えだというので、往路は地下鉄を利用したヤカモチであったが、復路はJR大阪駅から環状線で京橋駅まで彼とご一緒することとする。車中でも色々と話は絶えない。 京橋駅で、学研都市線に乗り換える道麻呂君と別れ、ヤカモチは4つ先の鶴橋駅で、近鉄奈良線に乗り換えであります。 近鉄鶴橋駅から乗車、最寄り駅の枚岡の一つ手前の瓢箪山駅で下車。 商店街で握り寿司を夕食用に購入し、自宅までトボトボとおぼつかない足取りで歩いて帰りました。 午後1時50分、帰宅。 今日のスマホの万歩計では7108歩と、今のヤカモチにしてはよく頑張った歩数となりました。<参考>夕々の会関連の過去記事はコチラ。 フォト蔵アルバム・夕々の会関係
2025.09.26
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9月23日午後6時30分、夕食。 にぎり寿司、ミニ助六(いなり寿司と巻き寿司)、野菜サラダ(これは昼食で半分を食べ残したもの)、長ネギのみそ汁。以上完食。 食後所定の薬、水素水で服用。 午後8時入浴。8時27分、風呂上がり、コップ1杯の水素水を飲む。 夜の測定 体重56.3kg、体温36.4度、最高血圧97.5、最低血圧53。 ※血圧が低血圧です。 午後9時45分、就寝。 9月24日午前1時56分、目が覚める。 水素水コップ1杯を飲んで眠ろうとしたが、4時間余も眠った後の目覚めであった所為か、なかなか眠れない。そこで、ひとまず起きてブログの下書きに着手することにしました。 ここで、水素水について、少し説明して置くことにします。以下の水素水についての説明は、妹に読めと薦められた本、医学博士・河村宗典著「30年間の臨床例から水が教えてくれたこと」(㏍ロングセラーズ発行)を参考に記述しています。 この水素水は、電解水素水とか電解還元水と呼ばれています。 一般家庭の水道の蛇口直結型の電気分解装置によって、水道水から生成されるものです。 この装置の電極板の陰極側に集まるのが、水素水であるのですが、これを安定的、大量に生成するのが難しい課題であったようです。 電極板に白金メッキを施したバナジウムを使用したのがみそらしく、この課題をクリアすることができたとのこと。 白金イオンの粒子が水道水に溶け出し、これが触媒の作用を果たして、本来、安定的でない活性水素を帯びた水を、大量かつ安定的に生成することが可能になった。 この活性水素を帯びた水が体内に取り込まれることによって、体内で形成される、体には有害な、活性酸素を還元し無毒化、体の免疫力、自然治癒力を高めることになるというもの。 妹が経営するサロンは他にも色々な事業をやっているようですが、この装置の販売も取り扱っているとのこと。そういうことで、彼女は自身の家で以前からこの水素水を生成利用して来たらしいのですが、今回、これを我が家に届けてくれるという話になったことは、以前の記事でも紹介しました。 しかし、兄貴としてはそんな厚意に甘えているのも如何なものかと思い、我が家でもこの装置を購入し水素水を自家生成すればいいだけのことと、彼女にその手続きを進めてくれるようにと依頼しました。 22万円程度の購入費になるそうです。 午前2時58分、眠ります。 午前6時14分、起床。 朝の測定 体重56.0kg、体温35.9度、最高血圧116、最低血圧67。 ※血圧は8回目まで脈異常が検出され正しく測れず。9回目で漸く正しい測定値。 よって、2回目測定は行わず。 午前6時52分、水素水コップ1杯を飲む。 午前7時43分、朝食。 笑うメロンパン1個、ハム2枚のうちの1枚(ハムは塩分の所為か苦くなってしまうので1枚は残してしまいました。)、玉子焼き(卵1個分)、リンゴ半個、雪印6Pチーズ1個、野菜ジュース&牛乳各コップ1杯。ハム以外は完食。 朝食後の薬は血圧降下剤を除き、全て服用。 午前8時23分、ベッドで休息、居眠り。 午前11時52分、目が覚め、起床。 12時3分、昼食。永谷園のお茶づけ海苔をふりかけてのお茶漬け。半分残してギブアップです。昼食は抜きでもいいかも。 午後1時55分、マイCB(クロスバイク)で外出。 買い出し兼近隣の銀輪散歩であります。 以前は難なく上れた枚岡神社への坂道や額田駅への坂道が上れない。 手で押しながら、自転車を杖代わりにしながら、足取りもおぼつかなく歩いて上って行く。 額田山荘会館前の公園で暫し休憩。公園前に石切生喜病院のシャトルバスが停車していました。(公園のマイCB) 公園内にCBを停めて、ベンチで一休み。(ハンドルにアキアカネ) すると、アキアカネが何処からともなくやって来て、CBのハンドルにとまりました。暫く、アキアカネと遊ぶ。アキアカネ クロスバイクの ハンドルに とまりて少し 秋めくらしも (秋家持)(同上) 公園を出て、ホテル・セイリュウの前を通過すると、スグの処に共同墓地・上石切(辻子)墓地がある。 墓地の入口となっている建物の扁額には、阿弥陀堂とある。(上石切墓地・阿弥陀堂)(同上・阿弥陀堂建物内) 阿弥陀堂建物の左脇にあるのが、願掛け地蔵尊。(願掛け地蔵尊) 「水かけ地蔵ではありません。水をかけないでください。」という文字が、お地蔵さんの左側の白いプレートに書かれているから、水をかける人も居たのだろう。(同上・縁起)(同上・六地蔵) 近鉄奈良線・石切駅手前でガードを潜って西側に出ると石切神社の参道である。今回は石切神社には立ち寄らない。 線路に沿った西側の道を石切駅方向、北へと進む。 この坂道も急勾配の上り坂、「からき坂道」である。 駅入口手前辺りでギブアップ。 またまた手押し車となり果てる我がCBであります。(石切霊園・祖霊殿) からき坂道を上り切ると、もう一つ石切駅の入口、北口がある。 その前付近から石切霊園の祖霊殿を遠望。 石切生喜病院に入院していた頃は、病室が生駒山側に向いていたので、朝夕にこの石切霊園の祖霊殿が遠く目に入ったものであったが、石切駅辺りまで来ると、かなり大きく見える。 さて、今回の外出は、パンドラの丘が目的地であります。 長らくご無沙汰しているので、どんな風になっているのか気になったという次第。 パンドラの丘は、石切駅の高みから北西に少し坂道を下ったところ、日下新池の畔にある。 パンドラの丘については、下記記事をご参照ください。<参考>パンドラの丘 2013.2.20.(パンドラの丘) 孔舎衙健康道場であった頃の名残りが、この石垣と階段だという。(同上・孔舎衙健康道場と太宰治の碑)(同上・マイCB) 此処から更に奥へと日下山を上って行くと弁天堂があるのだが、ヤカモチの今の体力ではとても無理なことであります。(同上・日下新池)(同上・ヒガンバナ)パンドラの 丘はいかにと わが来れば 壱師の花の いやいちしろく (匣家持) パンドラの丘から少し坂道を西に下ったところにあるのが、丹波神社。 しかし、この神社のことはヤカモチの記憶からは消えていて、初めて立ち寄った気がするのだが、その立地場所から言ってそれはあり得ないのであるから、妙な感覚である。(丹波神社)<参考>関西歴史街道・東大阪市・丹波神社(同上・丹波神社と曽我丹波守の碑)(同上・本殿)(同上・鳥居)(同上・境内摂社八幡神社) この後、道に迷い、住宅団地の中に入ってしまい、アチラコチラで行き止まりの袋小路に遭遇しつつ、何とか見覚えのある道にようやく出て、新石切駅前を通って、スーパーのライフへ。 夕飯用に鶏肉唐揚げの黒酢餡かけ弁当、朝食用にレーズン食パン、昼食用にチンするだけでいいという出汁入りきしめんを購入。 午後4時8分、帰宅。 疲れて、帰宅後ベッドに倒れ込み、居眠りへ。 午後6時過ぎ、目が覚める。頭痛。こめかみの辺りが重苦しく痛い。 午後7時3分、夕食。チキンの黒酢あんかけ弁当と豆腐のみそ汁を完食。 銀輪散歩で撮った写真のフォト蔵への登録に手間取るなどもあって、ブログの準備がはかどらない。それらが完了したので、ブログの下書きを始めたが、眠くなってしまったので、もう眠ることにします。24日に記事アップするのは無理なようです。 その前に、夜の測定 体重55.8kg、体温35.9度、最高血圧100.5、最低血圧54。 午後10時17分、就寝。 9月25日午前3時、目が覚める。 午前5時20分、ブログ記事の下書きほぼ完成させる。 朝の測定 体重55.4kg、体温36.2度、最高血圧123.5、最低血圧66。<参考>入院・通院・闘病記はコチラ。 近隣散歩関連過去記事は下記です。 近隣散歩(その1) 2009~2013 近隣散歩(その2) 2014~
2025.09.25
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9月22日午後8時25分、入浴。 夜の測定 体重56.1kg、体温36.3度、最高血圧94、最低血圧55.5。 21日朝に血圧降下剤の服用を再開したばかりであるが、翌日夜には早くも最高血圧が100を下回ることとなってしまった。血圧降下剤の再開が早過ぎたのだろうか。翌23日朝の血圧状況を見て、服用の可否を決めることとします。筋肉量の低下と低血圧とは何か関係があるのだろうか。 また、今回も7回の血圧測定中5回が脈異常で正しく測定できませんでした。 午後9時40分、就寝。 9月23日午前1時56分、目が覚める。 水素水コップ半杯分を飲み、眠る。 午前4時13分、起床。 水素水コップ1杯を飲み、朝の測定。 体重55.9kg、体温35.6度、最高血圧113、最低血圧68.5。 体重が57.8kgを天井に徐々に低下、4日間で1.9kg減り、56kgを下回ってしまったが、体の筋力回復が遅々としているので、急激に体重が増加しないのはいい傾向である。(自己診断です<笑>。) 一方、血圧の方は、前夜の94から113に回復したが、120を下回っているので、朝食後の血圧降下剤(エンレスト&アムロジン)は服用を再停止して様子を見ることとします(これも自己診断、但し、入院時の医師の判断をベースにしている)。 午前7時47分、朝食。 クルミトースト2枚・苺ジャムを塗って(レーズントーストと思って買ったらクルミであった。それはそれでいいのだが、娘から賞味期限が9月22日までになっている、見切り品40%引きのシールを見なかったのかと言われる。勿論、そんなものは見ていないからヤカモチなのだ。22日賞味期限でも冷凍庫に入れて置けば23日朝にチンすれば食えるだろうとヤカモチ。勿論、6枚なので、一人では無理、家族も協力して食べてくれることが前提である<笑>。)、ハム2枚、(卵1個分の)玉子焼き、雪印6Pチーズ1個、リンゴ半個、野菜ジュース&牛乳各コップ1杯。以上完食。 朝食後の薬はエンレストとアムロジンを除き、痛み止め関連のトラムセット2錠、ガナトン1錠を含み、所定の薬を全て服用。 午前9時48分、早朝4時過ぎからずっと起きていたので、少し眠くなって来ました。少し眠ります。 午前10時45分、目が覚める。水素水コップ1杯飲む。 12時3分、昼食。 お茶漬け、茶碗1杯分のご飯は多過ぎ、半分を残してしまった。 永谷園のお茶づけ海苔をふり掛け、大和てんぐあられと味もみのりをトッピングしたお茶漬けでした。副菜は野菜サラダと大豆の煮物。大豆の煮物は完食しましたが、野菜サラダは半分でギブアップ。夕食でまたいただくこととします。 12時26分、外出。CB(クロスバイク)で、銀輪散歩です。 ついでに、ヤカモチ用の夕食を買って帰る予定。 また、妹たち2人が生駒の叔母を訪ねた後、当方宅にも立ち寄るというので、彼女たちへのもてなしで、途中にあるシャノワールでプリンでも買って帰るかという計画。 というのは、今回は少し足を延ばしてJR高井田中央駅・大阪メトロ高井田駅まで行ってみるかという銀輪散歩であるからです。 午後1時10分、JR高井田中央駅到着です。(JRおおさか東線・高井田中央駅改札口)(同上・改札口から正面の眺め、奥が中央大通り・国道308号)(大阪メトロ中央線・高井田駅地下入口階段) 自転車なので、地下階段を降りて駅改札口までは行けませんが、これでミッションクリアでしょうから、帰途につきます。 荒本駅近くで東大阪市庁舎の前を通過。ついでに写真も撮る。(東大阪市庁舎) 西堤東交差点にあるシャノワール東大阪店では、プリンと小さな一口サイズの小判型のチーズケーキを購入。(シャノワール東大阪店、シャノワール店舗案内サイトからの転載) 新石切のスーパー・ライフでは、夕食用の寿司と明日の朝食用の「笑うメロンパン」を購入。 午後2時35分帰宅。コップ1杯の水素水を飲む。 ちょっと疲れました。足よりも腹筋が顕著に衰えているようで、自宅近くの上り坂にさしかかり、自転車を押して歩く段になると、お腹が前に二つ折れになりたがるのをこらえながら自転車を押して歩くという感じでもありました(笑)。 午後4時頃、妹たちがやって来た。千葉在住の妹が明日帰るのでそのご挨拶にということのようでした。 まあ、妹たちに元気なところを見せるべく、高井田中央駅まで往復し、シャノワールでプリンとチーズケーキを買って来てもてなすのも、必要以上に心配を掛けまいとする兄貴の心遣いでもあります(笑)。<参考>入院・通院・闘病記はコチラ。 近隣散歩関連過去記事は下記です。 近隣散歩(その1) 2009~2013 近隣散歩(その2) 2014~
2025.09.23
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9月21日午前10時18分、ベッドで昼寝。 午前10時49分、起床。 正午、昼食。 余り食欲もないので、カップヌードル(日清食品)で済ませることにしました。茹で卵1個をトッピング。 味覚異常で味が変、美味しくない。カップヌードルは失敗です。 昼食後はムコスタ錠1錠のみ服用。 12時33分、NHK杯テレビ囲碁トーナメント、瀬戸大樹八段vs山下敬吾九段戦をTV観戦。山下九段の中押し勝ち。 午後2時3分、マイCB(クロスバイク)で外出。 リハビリを兼ねての運動にもなる、夕飯の買い出しです。 商店街で、ちらし寿司と巻きずし、ポテトサラダ購入。 帰宅途中、先日(9月15日)自転車で転倒して左脇腹肋骨を骨折するという事故に見舞われましたが、その前を通りかかったところ、事故の時と同じ位置、建物と建物の間に同じバイクが駐車していました。このバイクの何処かに脇腹をぶっつけたのだと思うが、何処にぶつけたのだろう?(転倒したのはこの場所、このバイクに倒れ込んだのでした。) 午後2時48分、帰宅。少し昼寝。 午後6時50分、夕食。 ちらし寿司と巻き寿司、豆腐の味噌汁。完食です。 夕食後、所定の薬を服用。 夜の測定 体重56.7kg、体温36.3度、最高血圧113、最低血圧61。 ※13回測定するも12回は脈異常で測定できず、1回のみの測定値に基づき表示。 午後10時30分、就寝。 9月22日午前1時34分、目が覚める。 水素水コップ半分を飲んで、再び眠る。 午前3時38分、目が覚める。 水素水コップ半分を飲んで、再び眠る。 午前4時42分、起床。 朝の測定 体重56.4kg、体温36.4度、最高血圧107、最低血圧64.5。 午前6時20分、CB(クロスバイク)で外出。石切生喜病院泌尿器科へ。 第3回目の抗がん剤投与、ドセタキセルの点滴投与の日である。 午前6時27分、途中のコンビニ(ファミマ)でサンドイッチと飲むヨーグルトを買い、イートインで朝食とする。 前回(9月1日)の点滴投与終了が午後2時頃となり、昼食のタイミングを逸したが、その折に、点滴投与を受けながらおにぎりなどを持ち込んで食事をすることも可能ということを教えて貰ったので、念の為とおにぎり2個(そぼろ肉玉子とチキンの2種)を買って置きました。 午前6時37分、コンビニを出る 午前6時45分、病院到着。 ※午前6時から整理券を先着順に発行し、午前7時から整理番号順に 受診受付を開始する決まりになっているよう。 受診申し込みを機械で行い、出て来た連絡票を、受診を希望する科の受付窓口に提出するというのが手順。採血とかレントゲンなどが併せ予約している時は、それらを先に済ませてから、該当する科の受付窓口に回ることになる。 採血の業務開始は午前7時半からと非常に早い。一般の受診開始は午前9時である。 午前7時46分、ヤカモチの採血終了。泌尿器科受付窓口前の待合へ。(泌尿器科待合の窓から空を撮る・2025.9.22.8:40) かなり待ちくたびれています。 午前9時、診察が始まるが、なかなか名前が呼ばれない。 午前10時10分前後、ようやくヤカモチの番が来て、2診の部屋へ。 血液検査も諸々の数値は全体としてよくなっているし、胃痛も体の痒みも随分と軽減、まあ、順調と言うべきか。 午前10時25分、第4回目の抗がん剤点滴投与の日は、10月20日(月)と決まり、受診終了。 午前10時35分、1階の化学療法室で、ドセタキセル点滴投与開始。 12時30分、点滴投与約2時間を要して終了。 会計も済ませ、薬も受け取り、病院を出たのは午後1時前後。 恩智川の川べりに行き、そこで朝買ったおにぎりで昼食としました。(恩智川沿い) 上掲写真の奥へ進むと花園中央公園に突き当たります。 帰り道なので立ち寄って行きます。(花園中央公園・コビトカバの石とマイCB) 午後1時18分、花園中央公園到着。(同上・メタセコイア並木を遠望) 花園中央公園を出て、瓢箪山商店街へ。夕飯の仕入れ。 いつもの大起水産で、マグロ丼を購入。途中、杖を売っている店があったので、手頃なのを1本購入。その店はヤカモチが馴染みにしている自転車屋さんの分店でもありました。 更に商店街入口近くのスーパー・フレスコで大豆の煮物、野菜サラダ、レーズンの食パンなどを購入。 午後2時18分、帰宅。 ブログの下書き、作成。 午後6時40分、夕食。 鉄火丼、ポテトサラダ(今日は野菜サラダを買ったが、昨日買ったポテサラの賞味期限が今日までらしいので、先ずこれを食えというのが家内のお達し。)、にゅう麺(みそ汁に代えて。賞味期限到来の早いものから食えというのも同様のお達し。)、大豆の煮物の小鉢。ちょっと量が多過ぎた気がするが、完食でした。<参考>入院・通院・闘病記はコチラ。
2025.09.22
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9月19日午後11時20分、就寝。 9月20日午前4時17分、起床。 朝の体重等測定 体重57.5kg、体温36.3度、最高血圧107、最低血圧63。 午前7時46分、朝食。 ソフトパン1個、ハム2枚、玉子焼き(1個分)、雪印6Pチーズ1個、島バナナ1本、野菜ジュース&牛乳各コップ1杯。完食。 (朝食後服用薬+痛み止め薬)を服用。 10時30分、千葉在住の妹(上の妹)の訪問を受ける。 11時40分、昼食(握り寿司盛り合わせ)を妹と一緒にする。 昼食後、ムコスタ錠服用。 12時43分、妹が帰る。石切在住の下の妹の家に暫く滞在するとのこと。 午後6時38分、夕食。昼食に寿司を食べたので、夕食は軽めにということで、ご飯は茶碗半分程度、冷や奴、ホウレンソウのおひたし、笹蒲鉾3切れ、玉子焼き(卵1個分)、長ネギとワカメのみそ汁。茶碗半分のご飯を半分ほど食べたところで、即ち、茶碗4分の1程度のご飯については、これに海苔(味もみのり)と大和てんぐあられをトッピングし、カツオブシを加えてのお茶漬け。以上完食でした。 夕食後要服用の薬と痛み止め関連の薬とを服用する。 夜の体重等測定 体重57.6kg、体温36.7度、最高血圧136、最低血圧61.5。 ※最高血圧が135を超えているので、翌朝の最高血圧が120を上回るときには、 循環器内科処方の血圧降下剤の服用を再開しようと思う。 午後10時30分、就寝。 9月21日午前1時7分、目が覚める。水素水コップ半分飲み、また眠る。 午前3時26分、眼が覚めるが、再び眠りへ。 午前5時13分起床。水素水コップ半分飲む。左膝内側が少し痛む。 朝の測定 体重57.2kg、体温36.2度、最高血圧121.5、最低血圧67.5。 抗がん剤治療の副作用として、医者側が関心を払うのが骨髄抑制、即ち免疫力の低下である。これは、そのような副作用を防ぐための薬も投与することになるが、通院の都度、血液検査を行い、その兆候を監視している。 患者本人にとって一番辛いのは味覚異常とそれに伴う食欲減退である。 また、外見上の変化で目立つのは脱毛による頭髪の変化である。 これは、文章では説明し切れないので、比較写真を掲載して置きます。(ヤカモチ頭髪7月30日現在)(ヤカモチ頭髪9月21日現在) びっしりとあった髪が細くまばらな白髪となり、地肌が透けて見えるという状態にまで変化しています。抗がん剤治療は未だ2コースを終えただけ、明日が3コース目に入るという段階なので、もっと薄毛になるということも考えられるが、このところはこの状態で安定しているので、ツルツルになるまでは行かないこともあるのかも。 まあ、こんな状態なので、帽子は必需品。結構、汗もかくので、洗濯も必要、その際の予備に、帽子Bも用意している(笑)。(帽子B) 午前7時53分、朝食。 ジャムトースト2分の1枚、リンゴ半個、ハム1枚、玉子焼き(卵1個分)、雪印6Pチーズ1個、野菜ジュース&牛乳各コップ1杯。 以上、完食。 朝食後要服用薬と痛み止め関連の薬を服用。加えて、服用を停止していた血圧降下剤、エンレスト錠200mg・アムロジンOD錠2.5mgの服用を開始しました。<参考>入院・通院・闘病記はコチラ。
2025.09.21
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9月18日夜の体重等の測定 体重57.6kg、体温35.8度、最高血圧133、最低血圧67.5 午後11時30分、就寝。 9月19日午前1時46分、目が覚める。 小用アリ(1回目)、コップ半杯分の水素水を飲む。 午前1時55分、再就寝。 午前3時11分、目が覚める。 微小血管狭心症の発作の前兆のような症状が現れたので、これに対処すべき措置としてヤカモチが効果ありと考えている「熱い白湯を飲む」という方策をとる。前兆現象消滅。 小用アリ(2回目)、コップ半杯の水素水を飲む。 午前3時23分、魔法瓶が空になったので、水素水を補充。再就寝。 午前5時47分、起床。 小用アリ(3回目)。 ※1~3回目は何れも少量にて、尿が出にくくなっている感じがある。 午前5時52分、朝の体重等測定 体重57.8kg、体温36.5度、最高血圧126.5、最低血圧69。 午前6時17分、小用アリ(4回目) ※そこそこ出たがチョロチョロといった感じで、出にくい感じは残る。 排尿後の体重は57.7kg、計算上は100㏄出たことになる。 午前7時30分、小用アリ(5回目) ※出方は4回目と同じ。排尿後の体重は57.4kg。 計算上は300㏄になるが、量は4回目と同量程度。 午前8時7分、朝食。 ピーナッツクリームトースト半枚、ハム2枚、玉子焼き(卵1個分)、雪印6Pチーズ1個、リンゴ半個、野菜ジュース&牛乳各コップ1杯。 完食です。朝食後の薬は痛み止めのトラムセットを含め、全て服用。 但し、循環器内科処方の血圧降下剤は8月25日以降、服用を停止し、様子見です。 午前8時47分、小用アリ(6回目)。 ※出方も量も普通の状態に回復しました。 午前9時26分、島バナナ1本食す。 午前11時10分、小用アリ(7回目※通常量) 12時5分、昼食。 余り食欲がないので、冷素麺だけ。ムコスタ錠服用。 午後1時18分、小用アリ(8回目※通常量) 午後1時54分、CB(クロスバイク)で外出、夕飯の買い出し。 先ず、枚岡神社にご挨拶。(枚岡神社) 鳥居脇の木陰の石に腰掛けて、ステンレスボトルの蓋(普通のコップの3分の1相当の容量、以下単に「蓋」という。)で水素水を飲む。(加納緑地) 加納緑地まで足を延ばし・・。 加納緑地も久しぶりです。(同上) 東屋に腰掛けて、蓋で水素水を1杯飲み・・。 そこから右手方向を撮ったのが上の写真。画面が少し暗かったので、明るくなるように編集したら、青空が消えた。(スーパー「ライフ」・ホームセンター「コーナン」の前庭) ライフで、パンと寿司を買い・・。 午後3時50分、帰宅。 蓋で水素水を1杯飲み、島バナナを1本食べて・・。 2階の部屋で一休み。いつの間にか眠り込み・・。 午後7時46分、目が覚めて、小用アリ(9回目)。 午後7時50分、夕食。 夕食は、ヤカモチが買って来たネギトロ巻10個と太巻き寿司3個。 そして、ホウレンソウのみそ汁。完食です。 夕食後の薬と痛み止めの薬を服用。 服用のための水は勿論、水素水です。 今の処、左脇腹肋骨の骨折の痛みは殆ど感じないが、深く息を吸いこんだり、咳をしたり、洟をかんだりすると、少し痛い。 午後9時30分、小用アリ(10回目)。 ※一日にオシッコは何回くらいするのだろうかと、今日は記録してみた のであるが、10回以上にもなるのですな。入院していた頃、オシッコ の回数は?と聞かれて、いつも通り7~8回くらいです、と答えていた が、実際はもっと多いこともあるようです。 では、近隣散歩を兼ねての買い出し散歩、以上を記事アップします。<参考>入院・通院・闘病記はコチラ。 近隣散歩関連過去記事は下記です。 近隣散歩(その1) 2009~2013 近隣散歩(その2) 2014~
2025.09.19
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9月17日午後10時36分、就寝 9月18日午前3時10分、目が覚める。 小用を済ませ、水素水をコップ1杯飲む。これやこの 妹持ち来たる 水素水 目覚めの水と なりぬこの頃 (水家持)万葉の 頃にあらざり このたびの 妹は令和の み代の妹なり (令家持) 午前6時14分起床。 朝の体重等測定 体重56.5kg、体温35.6度、最高血圧105.5、最低血圧53.5。 体重は順調に増えているが、それに見合った筋肉量になっているかが問題である。 この処、気になるのは、瞼が何やら腫れぼったくて重い感じがすることである。目尻にかけて瞼がぷっくりという感じで膨らみ、腫れぼったくなっているのである。これは眼瞼下垂という奴であるか。 瞼が重くなると眠たくなるのか、眠たくなると瞼が重くなるのか。何にしても瞼が重いと眠気が抜けない。少し鬱陶しい気分にもなるというものである。 午前7時55分、朝食。 ジャムトースト2分の1枚、雪印6Pチーズ、ハム2枚、リンゴ半個、玉子焼き(卵1個分)、野菜ジュース&牛乳各コップ1杯、以上完食。 朝食後服用の薬 ニュベクオ錠300mg:腫瘍細胞の増殖を抑える薬 プレドニン錠5mg:炎症やアレルギーを抑える副腎皮質ホルモン剤 ユリーフOD錠4mg:前立腺肥大で尿が出にくいのを改善する薬 アボルブカプセル0.5mg:前立腺肥大を改善する薬 トラムセット配合錠:痛みを抑える薬 ガナトン錠:慢性胃炎の薬 ムコスタ錠100mg:胃粘膜を保護する薬 プレタールOD錠100mg:血液が固まるのを抑え血流を改善する薬 ロスーゼット配合錠HD:血液中のコレステロールを減らす薬 以上を服用。加えて、太田胃散も。 さて、15日に買った石垣島の島バナナであるが、売っていたお兄さんの話では、3日後位が食べ頃だと言っていたように記憶するので、そろそろ食べ頃かも知れない。 前頁記事では未だ食べ頃ではないと記しましたが、岬麻呂さんのアドバイス「1本試しに食べてみたらよい」は、まことにその通り。 昼食前に1階リビングに降りたついでに、1本食べてみた。 もう十分甘く、食べ頃であった。 追熟を遅らせるため、冷蔵庫内に保存することとし、朝食の際の果物として食べるとしてもヤカモチ一人では食べきれないから、家族にも助太刀で食べてもらわないといけないだろう。(島バナナ・食べ頃です) 12時、昼食。 お茶漬け(「永谷園のお茶づけ海苔」に梅干し1個・大和てんぐあられ・味もみのりを増し増しトッピング)と「昔のコロッケ」1個+卵1個分の玉子焼きがその内容、完食です。 昼食後の薬はムコスタ錠100mg、これを1錠服用。 妹が電解水素水を届けてくれるようになったのは、一昨日(9月16日)の夕刻からであるが、それ以来、妹の厚意を無にしてはいけないと、ヤカモチが飲用する水は、専らこの水素水にすることとした。(タイガー・ステンレス魔法瓶) 魔法瓶に氷とこの水素水を入れてベッド脇に置き、夜目覚めたときなどにもこれを飲むようにしているのである。それでも量が多すぎるので、妹には隔日配達にしてくれと依頼済み。 また、体重増加は妹がくれた栄養補助食品をこの二日間夜に水素水に溶かし込んで摂取したことも寄与している可能性も考えられ、ひょっとすると現状の食事量からすると、カロリーオーバーになっているのかもしれないので、要注意であり、当分は不要の旨を連絡済み。 午後19時10分、夕食。 今日は、雨という予報であったので、夕飯の買い出しは無理とみて、プールで泳いだ後に買い物をして帰るという妻のルーティーンに便乗して彼女にこれを買って来て貰うこととした。 ヤカモチが指定したのは、昨日と同じ商品・「まぐろづくしの寿司」であります。 結果的には大した雨でもなかったので、運動を兼ねて自ら買い出しに行けないこともなかったのであるが、午前中にそう決めてしまうと、もうヤカモチの体は倦怠モードに。 雷でもないのにベッドでずっとゴロゴロでありました(笑)。 みそ汁を添えて貰って、完食。 夕食後服用の薬は以下の通り。 ニュベクオ錠300mgとプレドニン錠5mg 以上は前立腺がんの抗がん剤 ユリーフOD錠4mg 以上は前立腺肥大による尿の出にくさを改善する薬 トラムセット配合錠とガナトン錠とムコスタ錠100mg 以上は骨折の痛み止めと胃を保護する薬 プレタールOD錠100mg 以上は血液をサラサラにする薬 骨転移した前立腺がん、即ち、転移性・進行性前立腺癌は、これを完全に治すことは、現在の医療では不可能とされている。 従って、治療の目的は、その進行を抑制し、痛みの症状を和らげ、QOL(生活の質)を改善するということにある。つまり、副作用との兼ね合いで、それがQOLの低下を招く場合には、緩和治療のみを行うという、終末医療に移行することとなるのだろう。ヤカモチの場合は、まだ余命宣告はされていないので、かなりの確率(50%)で、相当長い期間癌の進行を抑え込むことも可能性としてはあるとドクターは判断しているのだろう。 今の抗がん剤治療が6回目を迎えた段階で、癌の進行が相当程度に抑制されて、腫瘍マーカーなどの数値に改善が見られ、普通の生活を送れるならば、治療は成功と言うべきで、ヤカモチとしては、その期間が少しでも長期にわたることを期待するというか、祈るしかないということであります。雷(いかづち)に あるかヤカモチ 朝昼晩 寝床でゴロゴロ しているばかり (雷家持)<参考>入院・通院・闘病記はコチラ。
2025.09.18
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9月16日夜の体重等の測定 体重56kg、体温36.8度。最高血圧117、最低血圧63.5。 午後10時30分、就寝。 9月17日午前1時30分頃に目が覚めた記憶があるが、またそのまま眠ってしまったようです。 午前4時41分、目が覚める。 左脇腹骨折部分が痛い。頭痛もする。朝食後には痛み止めを呑んでみるか。妹が持参の水素水なるものを飲んで、また眠る。 午前6時17分起床。 朝の体重などの測定。 体重54.7kg、体温37.4度、最高血圧124.5、最低血圧64。 骨折の痛みで熱まで出て来ましたね。頭痛もする。 ちょっと寒い。部屋のクーラーを切る。 午前7時50分、朝食。 ジャムトースト2分の1枚、ハム2枚、カマンベールチーズひと切れ、卵1個相当の玉子焼き、リンゴ半個、野菜ジュース&牛乳各コップ1杯、完食。 朝食後の薬と共に、トラムセット配合錠とガナトン錠を服用。 体温を測ると、37.7度、更に上昇です。 ベッドで休みます。 37.9度まで上がるも、氷枕をするなど熱対策の結果、下降に転じ、37.6度、37.1度と平熱近くまで下がりました。 12時10分、昼食。 永谷園のお茶づけ海苔を振りかけて、大和てんぐあられとかね岩の味もみのりをトッピングしての、お茶漬けです。高野豆腐の煮物1個、カボチャの煮物4切れ。以上、完食です。 午後2時13分、偐山頭火さんに電話。午前10時48分に不在着信があったのに気が付いたので、電話をした次第。10分余の雑談。 午後2時45分、マイCB(クロスバイク)で外出。夕飯の買い出しです。 まぐろづくしの寿司(マグロの握り寿司&ネギトロ巻き)を購入。別の店で「昔のコロッケ」、ポテトサラダを購入。(近所・路地) 帰路は、わざとこんな路地などに入り込んで走ってみたりも。 午後3時20分、帰宅。 15日に買った石垣島の「島バナナ」、現在こんな感じですが、未だ食べ頃ではなさそうです。(島バナナ) 午後7時5分、夕食。 夕食は、ヤカモチ買い出しの、まぐろづくしの寿司、です。 昔のコロッケ1個、ポテトサラダ、みそ汁を添え、昼食で食べ残したカボチャの煮物ひと切れがオマケです。全て、完食。 夕食後服用の薬と骨折の痛み止めの薬を服用。併せて太田胃散も。 午後9時、夜の体重など測定。 体重56.2kg、体温36.6度、最高血圧114、最低血圧61.5。 昨日に続き、妹が持参した栄養補助食品(昨日はリンゴ味であったが、今夜はイチゴ味。)を水素水に溶かして飲む。 妹は口に合うのがあったら持って来ると言っていたが、今のところリンゴもイチゴも、不味いと言う程ではないが、ヤカモチの味覚異常の口には合わない。<参考>入院・通院・闘病記はコチラ。
2025.09.17
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9月15日午後8時45分入浴後、夜の体重・体温・血圧測定です。 体重54.7kg、体温36.5度、最高血圧94、最低血圧51.5。 2回測定した血圧の平均値が、最高94と、100を割り込む低血圧状態に。 血圧降下剤の服用を停止してほぼ3週間になるが、最高が120を上回ったのは24回中4回(但し、その内の1回は140.5)だけである。 これは、もう高血圧症を脱したということであるのか。 午後11時30分、就寝。 9月16日午前1時41分、目が覚める。左脇腹肋骨の打撲部分が痛い。 息を吸うごとに鈍い痛み。それほど強い痛みではないので、骨折はしていないだろうが、ひびが入っているということはあるかもしれない。 冷水をコップ半杯分を飲んで、再就寝。 午前5時51分、起床。 朝の体重など測定。 体重54.8kg、体温35.9度。最高血圧125.5、最低血圧73.5。 午前8時5分、朝食。 ピーナッツクリーム・トースト2分の1枚、ハム4枚(ハムは苦くなるが我慢して完食)、リンゴ半個、卵1個分の玉子焼き、雪印6Pチーズ1個、野菜ジュース&牛乳各コップ1杯。以上、完食。ちょっと食い過ぎかも。 食後の薬を服用。 午前8時48分外出、行きつけの整形外科クリニックへ。 午前8時55分、クリニック到着。 レントゲン撮影の結果、左脇腹肋骨の骨が1本折れていました。 完全に外れた状態ではなく、少しずれた状態でくっついているとのことなので、余り激しく動いたり、強い力や振動をその部位に加えることの無いように留意する必要がある。 自転車の運転もスピードは緩めで走ること。 でこぼこ道は避けること。 まあ、そのうちに骨同士がくっついて固くなり固定されることになるから、言わば日にち薬という奴である。 午前10時36分帰宅。 12時5分、昼食。 永谷園のお茶づけ海苔を振りかけ、大和てんぐあられと有明海の焼き海苔とを増し増しトッピング。加えて、蛸と胡瓜の酢の物、タンパク質補給は高野豆腐の煮物2個入りのうちの1個。以上を完食。 お昼も食い過ぎかもしれない。足腰の筋肉が付く前に体重がどんどん増えてしまうと、これは最悪のシナリオという気がする(笑)。 増してや、肋骨の骨折という新しい事態が生じましたので、リハビリも計画の見直しが必要かもしれませんね。 昼食後、ベッドで休息。そのうちに居眠り。 午後3時半頃、外出、夕飯の買い出しです。 ついでに、自転車屋さんに立ち寄って、ライトを購入しハンドルに取り付けて貰い、タイヤの空気を入れて貰い、ブレーキを調整して貰いました。 大起水産では鮪丼は売り切れたのか店頭になく、握り寿司の盛り合わせを購入。 途中、河内寺廃寺跡で水分補給の休憩。(国の史蹟・河内寺廃寺跡)(同上) 午後4時41分帰宅。暫く1階リビングで休憩していると、妹から電話。 これから行くからとのこと。 午後4時49分には、生駒の叔母からも電話。 妹は午後5時過ぎにやって来た。何やら栄養補助食品を色々持参、口に合う栄養補助食品があったら、届けるから言ってくれ、また、今後、毎日、彼女が経営するサロンに出向く前に水素水を届けるから、これを飲め、だの色々と説教を聴かされました(笑)。まあ、何にしても、叔母であれ、妹であれ、色々と心配してくれて有難いことです。(野菜不足の毎日に)(同上・栄養補助食品)(妹が読めと言う本) 午後6時30分、夕食。 ヤカモチが買って来た、握り寿司の盛り合わせ、であります。 イクラは苦手なので、これは食べません。イクラ以外は完食です。 みそ汁も美味しくいただきました。 夕食後の薬服用。骨折した左脇腹の肋骨ですが、息を吸い込むと痛いけれど、痛みの程度はさしたることもないので、処方いただいたトラムセット配合錠は呑みません。従って、胃の薬であるガナトン錠も呑みません。痛みが酷くなった時に取って置きます。<参考>入院・通院・闘病記はコチラ。
2025.09.16
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9月14日夕食後の薬を服用、入浴後、夜の体重・体温・血圧測定です。 体重54.7kg、体温37.1度、最高血圧105、最低血圧62.5。 午後9時35分、就寝。 午後10時54分、目が覚め、冷水コップ半分位を飲んで再就寝。 午後11時45分、再度目が覚める。 9月15日午前6時10分、起床。小用を済ませ、朝の体重など測定。 体重54.5kg、体温36.6、最高血圧108、最低血圧57。 何やら目が腫れぼったくなって、不快というか、気分がスッキリしない感じです。眼球の奥に鈍痛があるような感じもあって、目が覚め切って居らず眠気が残っている風でもあります。 午前7時52分、朝食。 ジャム・トースト2分の1枚、ハム2枚、雪印6Pチーズ1個、卵1個分玉子焼き、リンゴ半個、シャインマスカット3粒、野菜ジュース&牛乳各コップ1杯、完食。朝食後の薬服用。 12時10分、昼食。 この日はお茶漬けを止めて、冷素麺とする。 タンパク質補充は、岬麻呂氏のご助言に従い、カツオブシたっぷりめの冷や奴としました(笑)。 昼食後、ムコスタ錠のみ服用して、昼寝。 午後1時50分、会員制のクラブのプールに、週4回(月、水、木、日の午後)泳ぎに行っている妻が部屋にやって来て、これからプールに行って来ると言いに来たので、昼寝から起こされてしまった。 眼がコロコロするようなので、目薬を差す。 午後2時半頃、RCSメッセージのチャットで「今日ついでがあったのでご自宅のポストに本を入れさせていただきました。」という恒郎女さんからのメセージがあった。午後2時6分の着信であるから、妻がプールに出掛けた直後で、ヤカモチは2階の部屋のベッドで未だ寝ぼけ半分状態、娘は自分の部屋でTVを見ていたか、イヤホンでもして音楽を聴いていて、チャイムの音に気が付かなかったのだろう。(佐伯剛著「日本の古層Vol.5 かんながらの道」) この本の著者は、恒郎女さんのお嬢さん・今日郎女さんの旦那さん・藤麻呂氏のご友人であるとのことで、以前にも頂戴した本の続編である。 すぐにチャットで返信を返したが、電話で話せるなら、その方がよかろうと思い直して電話を入れてみた(午後2時39分)。 自分用の夕飯を買い出しに行く用事があるので、これから若草ホールを訪問してもいいかお尋ねしたところ、OKとのことだったので、身支度をしてマイCB(クロスバイク)で、出かけることに。 午後2時53分、外出。(近所・いざ、若草ホールへ) 途中、商店街のナカニシ・フルーツで果物、千鳥屋でお菓子を買い求めて、恒郎女邸・若草ホールへ。(近所・いざ、若草ホールへ・外環状道路) 到着は多分3時15分頃か。 退院して早くに一度はご挨拶をと思いつつも、衰退した体力で先延ばしにしていたのであったが、これはいい機会。 思い立ったが吉日、でありました(笑)。 ヤカモチの近況を報告、恒郎女さんの近況もお聞きし、色々と積もる話をしているうちに、午後4時になろうとしていました。 買い物もあるので、恒郎女邸を辞し、帰途に。 先ず、夕飯用にちらし寿司とコロッケを購入し、別の店でインスタントのみそ汁数点とスナック菓子、高野豆腐の煮物、カボチャの煮物、胡瓜と蛸の酢の物を購入。路上で石垣島のバナナだという小振りの「島バナナ」が売られていたので購入、2500円もしたのは予想外(笑)。 食べ頃は2~3日先、バナナの皮が十分黒みを帯びてからとのこと。(近所・旧国道170号と東高野街道の分岐点) 上掲の写真は、商店街(旧国道170号であるがアーケード商店街となっていて車の進入は禁止)の出口から撮った国道と東高野街道との分岐点である。 写真の広い道を右から左に進むと国道を行くことになり、写真正面奥の道に進むと東高野街道を行くことになる。 ヤカモチはその東高野街道を行くのであるが、ここでちょっとした事故になりました。 商店街は自転車も手で押して歩くことが奨励されているが、乗ったまま走る人も居て徹底はしていない。ヤカモチは勿論、手押しで歩く派である。 で、その続きで、黄色い人形が上にあるボックスの右奥、白い乗用車が写っている辺りまで歩いて行き、そこから自転車に跨り、漕ぎ出したその瞬間に一台のモーターバイクがヤカモチのすぐ右脇を走り抜けた。 自転車(CB)を漕ぎ出したばかりで走行が安定する前の段階で後ろから右側至近の距離でバイクに走り抜けられたものだから、バランスを失い、道路脇の建物側、つまり左側へ倒れることになった。丁度そこは、建物と建物の隙間になっていて、その隙間に1台のモーターバイクが駐車収納されていた。そのバイクに寄り掛かる形で倒れ込んだものだから、バイクのどの部分かは不明であるが、突起物にヤカモチの左脇腹肋骨が打撲。すぐに起き上がって自転車で走り始めたが、息を吸うとその打ち身の部分が痛い。骨折していなければいいのだが、明日、整形外科クリニックに行ってレントゲンでも撮って貰うことにします。それに癌治療の入院などで、腰痛でお世話になっていたクリニックの先生にも、前立腺がんの骨転移による痛みが腰痛の主たる原因であった可能性が高いということの報告もして置いた方がよかろうと思うので・・。 午後4時55分、帰宅。 午後6時50分、夕食。 今日買って来たちらし寿司とコロッケとみそ汁。完食。 食後の薬と共に、打ち身部分の痛みが激しくならないようにとトラムセット配合錠を2錠服用。また、ボンダレンローションを打ち身部分に塗り込む。 以上で本日の記事アップとします。<参考>入院・通院・闘病記はコチラ。 若草読書会関係の過去記事はコチラ。
2025.09.15
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9月13日午後9時45分、トラムセット配合錠1個服用。 本来2個同時服用の薬であるが、痛みのレベルからみて半分の1個に済ませた。また、夕食後ではなかったので、夜食として、おむすび1個を椀1杯のみそ汁と共に食した後に服用とした。 9月14日午前4時28分、起床。 朝の体重・体温・血圧測定 体重54.2kg、体温36.0度。 最高血圧118.5、最低血圧56.5。 午前6時30分、朝食。 はいから京風メロンパン(ヤカモチが昨日買って来たもの)1個、リンゴ半個、ハム4枚、卵1個分の玉子焼き、カマンベールチーズひと欠片、野菜ジュース&牛乳各コップ1杯。以上完食。 何も残さずの完全完食は、ひょっとすると病気後初めてかも。 午前10時15分、友人・オガクニマン氏から電話があり、午後適当な時間に(つまりオ氏の都合で)マスカットを持ってそちらに向かうので、とのこと。 12時30分、昼食。 昼食はこのところお茶漬けである。 石井製菓の大和てんぐあられをたっぷりトッピング、きざみ焼きのりを増量トッピングして。永谷園のお茶づけ海苔を振りかけてのお茶漬けです。 勿論、完食ですが、これではたんぱく質が不足。後程、牛乳でも飲んで置くか。 いつもの通り、NHK杯テレビ囲碁トーナメントを観戦。 この日は、林漢傑八段vs広瀬優一七段戦である。 午後2時40分、オガクニマン氏が到着。家に寄って行けと言うも、遠慮して置く、とシャインマスカットを手渡し帰って行かれました。(オガクニマン氏からのシャインマスカット) オ氏が帰られた後、午後2時過ぎ、今日もCBで商店街まで夕飯の買い出しに出掛けました。 一昨日、昨日、今日と3日間連続同じの鮪丼です。 そして帰途、踏切に差し掛かったところで、先刻、ヤカモチ宅の前までお越しいただいたオ氏が「今、踏切の前だ。」との電話をいただいたことを思い出しました。 その折に、ご覧になったと思われる電車と同じ車両の電車が通過したので、これを撮影してみました。(近鉄奈良線踏切・枚岡駅瓢箪山駅間) かつては、楽々ではないものの、この坂道を漕いで上がることができたヤカモチであったが、今は踏切のはるか手前から押して上がるしかない体たらくであります。 午後2時45分、帰宅。 はい、息も絶え絶えの帰宅であります(笑)。 1階リビングのソファーに倒れ込み、氷水を飲みながら、時間を掛けて蘇生するというのが、買い出しの後のヤカモチのお決まりパターンです。 そして、ひと眠り。 午後6時27分、目が覚めて、夕食です。 今日も鮪丼。赤だしのみそ汁、これは少し苦みがするので、今後は赤だしはNGです。それでも以上は完食。 それにオカラの炊いたんも添えられていましたが、これはイマイチ。 アト口がよくないので、半分近くを食べ残す。<参考>入院・通院・闘病記はコチラ。
2025.09.14
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9月12日午後11時54分、目が覚める。早速、体温を測ってみた。 36.5度。平熱に戻っていました。冷水を一口飲んで、また眠る。 9月13日午前2時58分、目が覚める。 体温を測定すると36.1度、平熱を維持。 午前4時16分、また目が覚める。ベッドでゴロゴロしていたが、 午前4時48分、一向に眠くならないので、意を決して起床。 朝の体重・体温・血圧測定 体重53.5kg、体温36.3度。 最高血圧104.5、最低血圧55。 午前7時45分、朝食。 ジャム・トースト2分の1枚、リンゴ半個、卵焼き4切れのうち2切れ、チーズ1切れ、野菜ジュース&牛乳各コップ1杯。加えて亀田の柿の種・小袋1個、これはオヤツ代わりかも。 朝食後の薬服用。その後少し朝寝。本の拾い読み。 12時30分、昼食。 茶碗軽めの1杯のご飯に、永谷園のお茶づけ海苔を振りかけ、大和てんぐあられ(<株>石井製菓)をバラバラとトッピングし、有明海産焼きのり・きざみのりを一摑み増量トッピングして、熱いお湯を注いで、お茶漬けです。タンパク質は玉子焼きで補充。完食です。ムコスタ錠服用。 午後から少し銀輪散歩に出かけるつもりだが、ひと眠りしてからのことにする。 午後1時50分、外出。 瓢箪山駅前の商店街へ、諸々の食品の買い出し。 カップヌードル、みそ汁、パン、ポテトサラダ、オカラの炊いたん、などヤカモチが食べられそうな食品の試し買いです。 ついでに、昨日(12日)と同じ店・大起水産で鮪丼を再び購入です。(近隣の道・奥は生駒山系の山)(同上) 国の史蹟、河内寺廃寺跡で少し休憩。(同上・河内寺廃寺跡)(同上・近鉄奈良線 奥が枚岡駅、手前側が瓢箪山駅) 線路沿いに手前側に少し戻ると踏切がある。 これを渡り、更に坂道を上ったところで、山並みと平行する南北の道に出る。これを北方向に進むと我が家。直進して更にも坂道を上ると、我が家の先祖累代の墓である。 少し銀輪散歩ということも考えたが、夕飯などの食品を買ってしまってからでは無理、ともかく帰宅です。 午後2時38分、帰宅。僅か48分間の外出に過ぎませんでした。 午後3時、オヤツ代わりに買って来た小型のミニカップ・シーフード・ヌードルにお湯を注いで食べてみた。食える。 午後3時40分、昼寝。 午後5時半、目が覚めるが、何やら体が熱っぽい。 体温を測ってみると、37.1度。微熱段階である。 昨日(12日)は、用心してお風呂を差し控えたが、今日(13日)は入浴することにする。 午後6時25分、夕食。 買って来たマグロ丼と豆腐の味噌汁、ポテトサラダ。完食です。 夕食後の薬を服用する。ナウゼリン錠は切れたので服用は中止。継続するかどうかはドクターの判断を仰いでからだが、胃痛は今の処、軽減しているので、必要はないだろうと見込んでいる。 午後6時49分、体温は37.4度と少し上がっているが、ロキソニン錠は未だ服用せず様子を見ることとする。 ベッドで休息。いつしか居眠り。 午後7時30分、目が覚めたので体温を測ると、37.2度。 まあ、この程度ならお風呂は大丈夫だろう。 夜の体重・体温・血圧測定 体重54.2kg、体温37.3度。微熱状態変わらず。 体重は54キロ台回復。 最高血圧113、最低血圧62。
2025.09.13
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9月11日午後9時12分 夜の体重・体温・血圧測定 体重52.0kg、体温36.3度。 体重52kgまで復活。復活と言えるほどの増え方ではありませんが。 最高血圧118.5、最低血圧66。 午後9時35分、就寝。 9月12日午前0時18分、目が覚める。 冷水を一口飲んで再就寝。 午前3時16分、目が覚める。小用を済ませる。 体が痒い。眠っている間に無意識にボリボリやっているよう。 今回は、左太腿の外側。ステロイドの入っていない軟膏、アンテベート・ひる9月11日午後9時12分 夜の体重・体温・血圧測定 体重52.0kg、体温36.3度。 体重52kgまで復活。復活と言えるほどの増え方ではありませんが。 最高血圧118.5、最低血圧66。 午後9時35分、就寝。 9月12日午前0時18分、目が覚める。 冷水を一口飲んで再就寝。 午前3時16分、目が覚める。小用を済ませる。 体が痒い。眠っている間に無意識にボリボリやっているよう。 今回は、左太腿の外側。ステロイドの入っていない軟膏、アンテベート・ヒルドイドをその部分に塗る。体の痒みは続いているが、何とか我慢できるレベルに鎮静化しているので、まずまずといったところ。 起きてしまったついでに、岬麻呂氏からの新しいブログコメントに返事を書くこととする。このまま、起きている訳にも行かないので、冷水を一口飲んで再就寝です。年寄りの冷や水? 午前5時47分、起床。 朝の体重・体温・血圧測定 体重52.2kg、体温36.3度。 最高血圧108、最低血圧72.5。 午前7時45分、朝食。 トースト2分の1枚、ハム2枚、ナシ半個、野菜ジュース&牛乳各コップ1杯、亀田の柿の種小袋1個、大和てんぐあられ10粒ほど。 朝食後服用の薬+痛み止めとしてトラセット配合錠+胃痛対策としてのムコスタ錠・ナウゼリン錠と太田胃散を服用。 午前10時45分、外出。運動を兼ねて、妻の買い物にお付き合い。ついでにうどん屋さんで昼食を一緒にという予定。(玄関先) 玄関先に出てみたところ、青空が広がる好天気。垣根付近のツバキの木にもう実がなっています。(椿の実)(同上) 12時位に出掛ける予定でいたところ、雨が近づいているという雰囲気はまるでないのに、スマホの天気予報では午後1時台から雨とのこと。 そんなことで、遅くとも午後1時よりも前に帰宅すべく、予定を早めての外出ということにした。 こんな風な外出は随分と久しぶりである。いつ以来のことかは思い出せない位の、はるか以前のことになる。 買い出しの買い物を済ませて、うどん屋に到着が11時20分。 牛鍋御膳を注文したのがいけなかった。健康な時でさえ量が多くて食べきるのに苦労した記憶があったから。しかし、すき焼きを食べたいという気分とタンパク質摂取は肉という思いから、まあ少し残してもよかろうと、これを注文した次第。 牛鍋御膳というのは、すき焼きとご飯と何品かの小鉢、これにおろしぶっかけうどんがついているという代物。まあ、うどんはいくつかの中から選択できるので、ヤカモチはおろしぶっかけを指定した次第。 さて、食べきれるだろうかというヤカモチの不安は、もう小鉢に手を付けた段階で、食べきるのは無理、どれだけロスを少なくするかが目標となりました。味覚異常のヤカモチ。記憶にある味とは似ても似つかぬ味が口の中に広がるのであるから始末が悪い。それでも牛鍋の肉だけは完食しました。途中からは苦い肉になっているのを我慢して食べきる。牛鍋のその他の具についても同様で、ウスアゲはひと切れ、白菜もひと切れ、糸コンニャクは一塊になっていたのでこれは完食、豆腐もひと切れ、まあ、すき焼きの味そのものが苦みを帯びて来るのだからどうしようもない。ご飯は3口か4口、各小鉢は1口ずつ、ぶっかけうどんは半分位、それが限界で、多くを食べ残してギブアップでした。 店を出て、商店街のお寿司屋で、夕食用にマグロ丼を購入。 帰途は昨日と同じ、最も勾配のゆるいルートを選択したが、途中から電動アシスト自転車の妻に置いて行かれ、自宅手前200m地点辺りからは自転車を降りて手押しで歩くという毎度のパターン。 12時27分、帰宅。 帰宅すると、もうぐったり。1階リビングで扇風機に当たりながソファーに体を預け、氷水を呑み、休息。 2階に上がり、ベッドに倒れ込み、しばしまどろむ、という状態。 午後2時半に目が覚めたが、雨は降っていない。 天気予報に惑わされた本日の外出でありました。 午後6時2分に再び目が覚めているから、ベッドでゴロゴロしているうちにまた眠り込んでしまったのだろう。 目覚めた時は、軽い頭痛と体が熱っぽい感じ。体温を測ると37.4度。 午後6時50分、夕食。 商店街で買って来たマグロ丼とみそ汁。 醤油やワサビを沢山つけ過ぎると口の中が苦くなるので、ごく少量、殆どついているのかどうか分からないくらいで、ご飯にそれを載せて素早く食べる。この方法だと素材の味だけなので、苦みは殆ど生じない。 要するに無味に近いほどいいのである。食感だけで美味しいと感じることができれば、成功である。ご飯一口を残し、完食であるから我ながらあっ晴れである。みそ汁も薄味にしてもらったので、苦みを感じることなく完食できました。 夕食後服用薬+(痛み止めのトラムセット配合錠、胃の粘膜を保護修復するムコスタ錠、吐き気などを抑制するナウゼリン錠、痛み炎症を和らげ熱を下げるロキソニン錠)を服用し、用心のため、今日は入浴しないこととする。 午後7時33分、ベッドに行き、ひと眠りして体を休めることにする。 体温は、37.8度まで上がったが、その後下降に転じ、37.3度、37.1度となり、午後9時9分現在36.9度まで低下している。 夜の体重・体温・血圧測定 体重53.7kg、体温36.9度。 体重が53kg台後半まで回復。 最高血圧99、最低血圧51。 午後9時30分、就寝。
2025.09.12
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9月10日午後7時、夕食。お好み焼き店のテイクアウトでお好み焼き(豚玉)を買って来て貰ったのだが、これを半分食べてギブアップ。 半分近くまでは何とか我慢していましたが、4分の1程度食べ進んだあたりから、口に苦みが充満し始め、もう食べ続けることは不可能とギブアップでした。 夕食後の薬服用。 お風呂上りはいつも痒み止めの、今回処方していただいた軟膏、ヒルドイド・デルモベートMIXを、痒い部位にすり込んでいるのであるが、昔、皮膚が痒いとステロイドを含有する塗り薬を多用し過ぎたことがあり、リバウンド現象と言うのか、背中と言わず、お腹と言わず、体中に酷い発疹が生じ、激しい痒みに苦しんだことがある。ゴルフの後のお風呂などで、友人から「エイズ」かと言われたりする位の酷い状況であったのですが、その経験もあるので、ステロイド入りの今回処方の軟膏は、1日2回(朝とお風呂上り)と決めている。 それ以外の時で、痒くて我慢できないときは、ステロイドのはいっていない、以前に処方して貰ったアンテベート・ヒルドイドを塗るように心がけている。この軟膏は保湿作用で痒みを鎮めようというものなので、多用による弊害はないと思われる。 夜の体重・体温・血圧測定 体重51.9kg、体温36.3度。 体重が増加しました。いい傾向です。 最高血圧115、最低血圧66.5。 午後9時50分、就寝。 午後11時、体が熱っぽい感じになって目が覚める。軽い頭痛。 体温36.9度。微熱か。 2~3日前から背中の中央位の位置の肋骨部分に軽い痛みを感じたり、同じく左胸部のやや上部の肋骨部分にも軽い痛みを感じるようになった。 これはその部位に新しく癌細胞が転移したということを示すのだろうか。 午後11時12分、再就寝。 9月11日午前0時21分、目が覚め、小用。 目覚める直前に、胸部鳩尾付近の骨に明確な痛みを感じた。但し、痛みの強度は、痛み止め薬の服用を必要とするほどの痛さではないし、目覚めた後も痛みが続いているというものではなかった。 冷水を一口呑んで再就寝。 午前4時54分、起床。体が痒い。 デルモベート・ヒルドイドMIXを痒い部位に塗る。 朝の体重・体温・血圧測定 体重51.3kg、体温36.5度。 最高血圧115、最低血圧65.5。 午前6時頃からベッドで再びうたた寝。 午前7時55分、目覚める。 背中や胸部や膝などの骨、関節部分に痛みや疼きが出始めている感じがあるが、トラムセットなどの痛み止め薬を服用する段階ではないと判断。 午前8時15分、朝食。 トースト2分の1枚、ハム2枚、茹で卵1個、ナシ半個、野菜ジュース・牛乳各コップ1杯。 朝食後の薬+ナウゼリン&ムコスタ錠を服用。 午前9時54分、CB(クロスバイク)で外出。銀行ATMにて入金。 ついでに夕食用の寿司(にぎり盛り合わせ)を購入。(帰り道は遠かった)(同上) 午前10時28分帰宅。行きは下り坂なので楽々であるが、帰りは上り坂。なるだけ勾配の緩いコースを選択したが、それでも、途中からは降りて押して歩くしかない今のヤカモチ。「帰り道は遠かった」であります。 12時、昼食。 永谷園のお茶づけ海苔を振りかけて、茶碗で軽く1杯のお茶漬けです。 タンパク質補給のため、錦糸卵も入れてみました。 食後、ムコスタ錠服用。 胸、鳩尾付近の骨が痛むのでトラムセット配合剤を服用しようかとも考えたが、夕食時まで様子を見ることとする。 午後5時43分、ベッドに入って、少し休息しているところへ、友人・偐山頭火君から電話着信。あれこれの雑談。 彼はまだ当分入院が続くとのことで、そのアトはリハビリ病院で歩行訓練などのリハビリを受けるとのことで、大変さはヤカモチ以上かもしれない。 彼は若草読書会のメンバーであると共に、輪友でもあった仲、元気だった頃は「偐偐銀輪散歩」などと称して二人で自転車を走らせたものだが、そんな二人に戻ることが出来るのだろうか。 午後6時47分、夕食。 ヤカモチが買って来たマグロの握り寿司と葱トロ巻の盛り合わせ。 完食。食後の薬と痛み止めのトラムセット配合剤・ムコスタ錠・ナウゼリン錠を服用。 未だ大した痛さではないのだが、用心のため、早めに服用しました。
2025.09.11
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9月8日午前6時50分、予定より早く家を出て、病院へ。 途中のコンビニ(ファミマ)に立ち寄りサンドイッチと野菜ジュース、ヨーグルトを購入、イートインで朝食。持参の朝食後服用の薬とナウゼリン錠、ムコスタ錠、太田胃散を服用。 午前7時10分、病院到着。 泌尿器科と皮膚科の受診申し込みを済ませる。 名前を呼ばれて診察室に行ったのは10時頃。 主治医の先生に、胃痛の件と痒みの件を相談する。 胃痛の件は、ムコスタ錠を処方していただく。この薬は胃の粘膜を保護する薬であるから、1日3回毎食後服用すれば、胃痛は収まるかもしれない。 痒みについては、皮膚科の先生の判断に委ねるとのことで、再び皮膚科にボールが投げ返されました。 皮膚科の先生に、今使用している軟膏では全く痒み止めの効果はない旨申し上げ、5日受診時よりも更に拡大している発疹部位を確認いただく。 少し強い薬を出して置きますとして処方されたのが、(ヒルドイドS・デルモベートO)ミックス軟膏。デルモベートのステロイド作用で湿疹等の皮膚の炎症を鎮め、ヒルドイドの保湿作用で皮膚の炎症や腫れをとるという薬であるから、うまく行けば痒みが鎮まるかもしれない。 なお、泌尿器科の主治医の先生から会計窓口に居たヤカモチに電話が入り、カソデックス錠は当面服用を中止するようにという指示があった。この指示が、胃痛に関係したものなのか、痒みに関係したものなのか、その何れでもない別の理由によるものなのかは不明であるが、ともかく指示に従い服用を中止します。 午前11時45分帰宅。 7時10分から11時半近くまで、実に4時間20分もの長時間、病院に居たことになる。元気でない病人は病院を受診することも困難と感じた次第。 12時30分、昼食。素麺、完食できず、半分を残す。素麺も駄目になって来ました。 胃の粘膜を保護するというムコスタ錠100mgを服用。 痒みを抑えるかもという軟膏ヒルドイドS・デルモベートO・ミックスを痒い部位にすり込む。 昼食後は昼寝に如かず。 午後3時半頃に妹が桃を持って見舞にきてくれたようだが、ヤカモチ熟睡中にて気付かず。妻が応対。 午後4時43分、起床。 妹が持って来てくれた桃を切って妻が出してくれたが、味覚異常で、美味しくない。ただ冷えた果肉の口当たりの良さはありましたが、3切れ食べるのがやっと。 午後6時15分、妹にお礼の電話。 午後7時10分、夕食。巻寿司1個、稲荷寿司1個、胡瓜巻1個、ちらし寿司一口、以上でギブアップ。味覚異常で、食べていると口の中が段々に苦くなってきて、気持ち悪くなるので、食えたものではない。 夜の体重・体温・血圧測定 体重51.4kg、体温36.2度。 体重が何故か増加に転じました。 最高血圧101.5、最低血圧64。 午後9時36分、就寝。 午後11時5分、目が覚める。冷たいお茶を一口。 9月9日午前1時54分、目が覚める。冷たいお茶を一口。 何れも体の痒みで目が覚めてしまったもの。 目下のところ、痒みが軽減する気配はないが、味覚異常やこの痒みなどの副作用があるからと言って、抗がん剤治療を中止するという選択肢はないのだから、我慢するしかないのである。 目が覚めてしまったので、下書きを一応完了させて置いた「岬麻呂旅便り344・知床半島」の記事をアップすることにする。 午前2時19分、再就寝。 午前6時11分、起床。 朝の体重・体温・血圧測定 体重51.2kg、体温36.7度。 最高血圧119.5、最低血圧70.5。 午前8時25分、朝食。 トースト2分の1枚、ハムエッグ半分、ナシ半個、野菜ジュース・牛乳各コップ1杯。 朝食後服用の薬+ナウゼリン&ムコスタ錠+太田胃散を服用。 午前10時頃、痒み止め軟膏を塗って、ベッドで居眠り。 午前11時57分、目が覚める。 12時48分、昼食。冷や奴豆腐、素麺半束に減らした冷素麺。 昼食後、ナウゼリン&ムコスタ錠服用。ナウゼリンは夕食後服用であったので、間違った服用になってしまった。夕食後の服用は、控えることとする。 午後2時29分、凡鬼さんからのプレゼントの空調作業服(ファン付き)を着て、石切のライフまで夕食の仕入れに。(空調作業服を着て) 鯖寿司・バッテラと巻寿司などの盛り合わせ&コロッケ2個などを購入。 運動も兼ねて出掛けたのであったが、帰途は疲れて、自宅手前500m位の坂道からCB(クロスバイク)を押して歩く始末で、情けない姿です。 午後3時35分、帰宅。 夕食後に服用すべきナウゼリンを朝食後からさほど時間間隔のない昼食後に誤って服用したのがいけなかったのか、帰宅後すぐに胃痛が激しくなりました。ベッドに入って休息。いつの間にか眠りに。 眠っている時だけが平穏無事。目が覚めると苦痛が始まる。 午後6時33分、目が覚める。胃痛が続いている。 この状態では夕食はとても無理であるが、食べないと夕食後に服用すべき薬が呑めない。困ったヤカモチ、どうするヤカモチ。 夕刻、何時頃であったか、妻が届け物が来たと部屋に持って来た。 見ると、若草読書会の小万知さんからの贈り物で、白桃のゼリーなどの詰め合わせ。前日に妹が桃を持って訪ねて来てくれたが、小万知さんは白桃のゼリー。 午後8時、夕食。バッテラ1個、稲荷寿司1個、コロッケ1個でギブアップでした。巻寿司1個を食べようとして吐き気に襲われる。 夕食後服用薬+ムコスタ錠のみ+太田胃散、服用。 夜の体重・体温・血圧測定 体重51.2kg、体温36.8度。 血圧は脈異常が頻発し測定不能。 午後10時30分、就寝。 9月10日午前0時25分、痒みで目が覚める。 お茶を一口飲んで・・再びベッドへ。 午前3時13分、目が覚める。 小用を済ませ、お茶を一口飲んで、再就寝。 午前6時30分、起床。 朝の体重・体温・血圧測定 体重51.1kg(最低タイ記録)、体温36.7度。 最高血圧118、最低血圧61.5。(2回測定したものの平均値) 午前7時41分、朝食。 昨日買って来た粒あんドーナツ(普通のアンパンかと思って買ったのだが)を3分の2、ナシ4分の1、ハムエッグ一口だけ、野菜ジュース・牛乳各コップ1杯、これでは栄養不足と小万知さんから頂戴した白桃ゼリーを追加でいただきました。桃は駄目だったが、冷えたゼリーはすんなりと食べられました。まあ、何にしても食事が今や恐怖である。 朝食後服用の薬(アボルブカプセル0.5mg・ユリーフOD錠4mg・ニュベクオ錠300mg・プレドニン錠5mg・ロスーゼット配合錠HD・プレタールOD錠100mg)+(ムコスタ錠100・ナウゼリン錠)+太田胃散、を服用 今日は、健人会の開催日であると同時に囲碁例会の日でもある。 両方が重なった場合は、健人会の方を優先して来たヤカモチであるが、今回は、大津市石山まで出かける元気がないのと、味覚異常で料理を食べることもできないから、欠席させてもらう旨、連絡済み。勿論、囲碁例会の方も梅田まで自転車で出かけるだけの体力は未だないので欠席です。 かくて、取り敢えずベッドへ(笑)。 昨日から下痢が続いているが、これも何かの副作用であるか。 多くの薬を呑んでいるので、何の副作用かを判断するのは困難。 12時14分、昼食。 永谷園のお茶漬けを振りかけて、茶碗1杯のご飯を完食。山椒塩昆布と大根の漬物も一口か二口食べたが、咀嚼しているうちに口の中が苦くなってしまうので、ギブアップ。これではたんぱく質が不足するので、半束の素麺で冷素麺とし、つけ汁に錦糸卵を投入することで少しは補充できるかと。また、食後に牛乳コップ1杯を時間を掛けて飲むことで更なる補充を。 しかし、半束の素麺でも茶漬けを茶碗1杯を食べた後に更に食べるというのはかなりきつく、一瞬、吐き気に襲われる。 今回は、ムコスタ錠だけ服用。昼食後はこれが正しい服用。 太田胃散についても、発疹、発赤、痒みなどの副作用が生じる場合があるとあったので、本日より当面の間、服用停止とする。
2025.09.10
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友人・岬麻呂氏から旅便りが届きました。 今回は、お孫さんの就職内定祝いの旅とのことで、「知床半島の旅がよいとのリクエストで」その孫娘さんとお嬢様と岬麻呂ご夫妻の4人旅を企画されたとのこと。ウトロ側、羅臼側、半島両サイドから知床岬を探訪するという欲張り旅だそうです。<参考> 過去の岬麻呂旅便り記事はコチラ。 フォト蔵アルバム・岬麻呂写真集はコチラ。●旅・岬巡り報告344・知床半島●添付写真(その1・8月20日)(その2・8月21日)(その3・8月22日) (その4・8月22日) (その5・8月23日)8月20日関西空港→女満別空港→(レンタカー)→空港近接のヒマワリ畑→メルヘンの丘→網走湖畔の網走荘(3連泊) 女満別空港に近接のヒマワリ畑に立ち寄るも、観光客が多く、臨時駐車場はほぼ満車。R39沿い、大空町のメルヘンの丘へ。(メルヘンの丘)(網走湖) 上掲写真は湖畔のホテル、網走荘からの撮影。写真右の湖岸は国道39号とJR石北本線が通っている。 網走荘は「昭和22年創業で、前身はユースホステル。昭和38年学生時代、友人5人旅で御世話になった。当時の女将さんは現在大女将さんで90歳を大幅に越えておられるが、すこぶるお元気で、和服の正装で毎日客のお迎えと見送りを欠かさずされて居られる。何時訪ねても最高のおもてなし。(岬麻呂記)」とのことで、岬麻呂氏にとっては特別なお宿のようであります。8月21日小清水原生花園→ウトロ側から知床峠越え羅臼までは、濃霧と雨→羅臼国後展望塔→純の番屋(昼食)→別海町・野付半島 羅臼側から北東方向の、道の果てる相泊を目指し、知床岬ヒグマボートクルーズという計画であったが、悪天候のためボートクルーズ中止の電話が入り、目的地を別海町の野付半島に変更されたようです。(小清水原生花園)(羅臼国後展望台)(純の番屋)(ナナワラ) 野付半島のナナワラ、トドワラ。消えゆくものの寂しさか。(トドワラ)8月22日宇登呂港→オーロラ号で知床岬クルーズ→カムイワッカの滝→カシュニの滝→知床岬→(戻りの船で)海岸のヒグマ遠望→知床五湖・硫黄山→オシンコシンの滝→エゾシカ農場 この日は、宇登呂港からオーロラ号で知床岬クルーズ。(宇登呂港)(オーロラ号)(カムイワッカの滝)(カシュニの滝) カムイワッカの滝、カシュニの滝と巡って、知床岬灯台へ。(知床岬灯台) 戻りの船で海岸べりにヒグマを遠望。(ヒグマ遠景) 上の写真がピンボケだった所為か、下掲の過去に撮影された迫力のある写真を掲載してくださいました。(ヒグマ<過去の参考写真>) そして、知床五湖へ。(知床五湖・木道)(知床五湖・一湖)(硫黄山と一湖) 最後はエゾしか農場です。(エゾシカ)8月23日能取湖(サンゴ草)→能取岬→天都山→朝日ヶ丘→ヒマワリ畑→女満別空港→関西空港 最終日は能取湖へ。(サンゴ草) サンゴ草を見て、能取岬へ。(能取岬) 能取岬近くの海辺では鮭を釣る人の姿も。(鮭を釣る人・能取岬近辺) そして、天都山展望台からの網走湖の眺めです。(網走湖・天都山展望台からの風景)(朝日ヶ丘) 朝日ヶ丘に立ち寄り、旅の初日にも立ち寄った、女満別空港に近接のヒマワリ畑の眺めをもう一度楽しみ・・。(同上)(女満別空港近接のヒマワリ畑) 女満別空港から夕刻の関西空港へ。全走行距離620kmの知床の旅。 お孫さんへの素敵なプレゼントになりましたね。 今回は、ヤカモチの体調すぐれず、短歌も追和せずの、遅々の紹介記事となりましたが、9月9日重陽の節句にご紹介申し上げるのも一興と、ご容赦願います。
2025.09.09
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9月7日午後1時、昼食。素麺、完食。 この日、朝食後服用すべきとあったナウゼリン錠を食後約2時間経過後に服用したのがよくなかったのか、胃痛が激しくなっている気がする。 TVを点ける。NHK杯TV囲碁トーナメント、高尾九段vs酒井六段の対局を、途中からになったが、観戦する。 しかし、胃痛の所為で手筋がよく読めないというか頭に入って来ない。 まあ、ヘボ碁ヤカモチだから胃痛の所為ではなかったのかも(笑)。 対局は、酒井六段の中押し勝ち。 ベッドに行き昼寝。胃痛に呻きながらもいつしか眠っていました。 午後3時40分、胃痛がどんどん酷くなる。体も痒いし、頭痛もするが、先ずはこの胃痛だけでも何とかしてくれ、という気分。 午後5時35分起床、この胃痛の状況では、夕食は無理かもしれない。 阪神vs広島戦野球中継をTV観戦。 そして、優勝を決めてくれました。 阪神タイガース史上最速のリーグ優勝決定。(阪神タイガース優勝決定)(同上)(同上) まあ、阪神が優勝しても、我が胃痛など不快症状は少しも改善しないのであるけれど・・。 夕食は9時からと少し遅めに。うどんでしたが、とても食べられる状況になく、3分の1程度食べてギブアップ。夕食後の薬を呑むために少しでも胃に食べ物を送り込んで置こうというだけの形ばかりの夕食です。 胃に食べ物が入ると胃壁が何か沁みるように痛くなる。かと言ってそうしないと薬が呑めない。痛し痒しではなく、痛し痛しである。 夜の体重・体温・血圧測定 体重51.2kg(最低新記録)、体温36.9度。 体重がいよいよ51kgさえ割り込むかもという危機に突入。 最高血圧108.5、最低血圧64。 午後10時55分、就寝。早めに寝ます。 ただ、胃痛で眠れるかどうかが問題。 眠り込んだのは何時であったか不明だが、眠っていたのは間違いない。 9月8日午前2時24分、目が覚める。 胃の痛みが少し軽減している気がする。気のせいでないことを祈る。 胃痛が軽減すると、体の痒みに注意が向くのか、アチコチが痒い。 冷たいお茶を一口飲んで再び眠ることにする。 今日は、泌尿器科を受診し、副作用と思われるこの痒みと胃痛について相談することにする。その次第で、消化器内科と皮膚科を受診する予定だが、そのような長時間の待ち時間をヤカモチの今の身体が耐えられるものかどうかが問題。ベッドに横になって待つことが出来たらいいのだが・・。 午前2時50分、再就寝。 午前5時27分、起床。 朝の体重・体温・血圧測定 体重51.1kg(最低新記録)、体温36.6度。 体重51kgを割り込むことは何とか回避。 最高血圧106、最低血圧67。 今後の今日の予定は以下の通り。 午前7時10分、病院へ。 途中、コンビニでサンドイッチと野菜ジュース、ヨーグルトを買って朝食とする。 朝食後の薬は一包化して持参しているので、これを服用。 先ず、泌尿器科を受診し、胃痛と痒みの鎮静化について相談すること。 その具合で、消化器内科と皮膚科を受診するが、これは後日でもいいこととする。長時間の待ち時間には今のヤカモチの体力では耐えられそうにないから。 ということで、本日の記事アップとします。
2025.09.08
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9月5日午後7時26分、夕食。ライフで買って来た握り寿司を完食。 NHKのTV中継で阪神vs広島戦を観戦。 順当に阪神が勝って、Mナンバーも3に。 夜の体重・体温・血圧測定 体重52.3kg、体温37.2度、 最高血圧103、最低血圧58.5。 午後11時45分、就寝。 9月6日午前2時53分、胃の痛みと皮膚の痒みで目が覚める。 アンテベート・ヒルドイドを痒い部分に塗布、すり込む。 しかし、痒みが消える気配なし。 太田胃散も服用したが、胃の痛みも消えない。 頭痛もする。 微熱がある感じだったので、体温を測ってみたが、36.6度で平熱。 頗る不快である。 午前6時52分、起床。 朝の体重・体温・血圧測定 体重52.1kg、体温37.0度、 最高血圧121.5、最低血圧69。 午前7時20分、朝食。 トースト10分1を残しギブアップ。その他は完食。 10分1と言えば一欠片。それ位は食えるだろうと思われるかもしれないが、それが食えないのである。もう半分を過ぎたあたりから無理をして食っているので、駄目となった段階ではそれはもう一口でも駄目なのである。 12時30分、昼食。素麺、完食。 胃痛、頭痛、体の痒みで気分が晴れない。 午後は殆どベッドの中、居眠りである。 少し気分のいい時は、PCを開いて「岬麻呂旅便り344」の記事の下書きを進めたりもしているが、なかなか進まない。 午後8時31分、夕食。お好み焼き2/3枚。つまり3分の1は食べ残す。 何度か妻が様子を見に来たたようだが気が付かず、8時過ぎまで眠っていたよう。 TVの野球中継や如何に、とスイッチを入れると、阪神が勝っている。 少し気分がアップ。 横浜が負け、阪神が勝ったのでマジックは「1」に。 明日・7日には、優勝決定です。 夜の体重・体温・血圧測定 体重52.0kg、体温37.1度。 最高血圧118.5、最低血圧67.5。 午後11時33分、就寝。 9月7日午前2時16分目が覚める。 午前4時にも目が覚める。 胃の痛み、不快感、軽い頭痛、体各所の痒み、相変わらず継続。 午前7時、起床。 朝の体重・体温・血圧測定 体重51.9kg(最低新記録)、体温36.7度。 体重、遂に52kgを割り込む。 最高血圧114.5、最低血圧64。 午前7時10分、朝食。いつものメニューを完食。殆ど苦行。 朝食後の薬と太田胃散服用。胃の痛みと不快感は変わらず。 軽い頭痛と風邪症状の時に生じる関節など体の節々の軽い痛みがあるので用心である。 午前9時、吐きそうになったので、ナウゼリン錠を服用。(ナウゼリン錠100) 薬の説明書きを読むと、一日2回、朝・夕食後服用とある。 朝食後と言うには少しずれ過ぎているが、次回夕食後からは正しく服用することにしましょう。
2025.09.07
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9月4日、夜の体重・体温・血圧測定 体重52.2kg(朝と同じ、最低タイ記録)、体温36.3度、 最高血圧109.5、最低血圧64。 前頁に記載の、汗疹だか、抗がん剤投与の副作用だか不明の痒みが体のアチコチに広がり始めているので、明日(9月5日)は皮膚科を受診することに決めて、就寝(午後11時23分)。 9月5日午前2時11分、痒みで目が覚める。 Tシャツの首回りの肌が露出した部分だけでなく、腋の下や背中の一部やお尻回りなども痒い。 痛いのも辛いが、痒いのも辛い。 眠くなったら、眠ることにしよう。 何時頃に眠ったか不明であるが、目が覚めたら午前6時38分であったから、再び、眠ったことに間違いはない(笑)。 午前6時40分、起床。 何やら痛み、腰・背中などに生じかけている気配なので、トラムセット配合錠とナウゼリン錠を服用する。胃の不快感もあり。 朝の体重・体温・血圧測定 体重52.0kg(またまた最低新記録、どこまで下がるのか)、 体温36.4度、最高血圧117.5、最低血圧68.5。 午前7時45分、朝食。トースト1枚、ハムエッグ(ハム2枚と目玉焼)、牛乳・野菜ジュース各コップ1杯、ナシまたはリンゴ半個というのが最近のいつものメニュー。 これを全て完食というのが、なかなかキツイのであります。 今日はトースト半分を食べ残しました。 味覚異常で少しも美味しくないものを食べるというのは苦行ですな。 午前8時16分、朝食後の薬服用。太田胃散も。 いざ皮膚科へという心算であったが、雨で無理。11時位までに雨が上がりそうなら、マイCBにて出掛けることとしよう。駄目なら明日です。 午前9時54分、幸いにも、雨が上がったようなので、病院へ。 ところが、自宅を出てスグに雨が降り出し、そこそこ濡れてしまった。(病院への道) 午前10時15分、石切生喜病院に到着。 皮膚科を受診。現在塗っている薬を示すと、当面それで様子を見てくださいとのこと。ちょっと拍子抜けであるが、是非もなし。 スーパー・ライフに立ち寄り、お昼用に「すき焼き丼」、夕食用に「握り寿司」を購入。(近鉄奈良線) 12時3分帰宅。レンジでチンして「すき焼き丼」を食べるが、味覚異常の所為で、美味しくない。ご飯は少なめであったが、それでも半分近くを残してしまった。 午後1時21分、少し昼寝をします。 午後3時20分起床。 岬麻呂氏から旅便りが届いていて、下書きなど記事アップに向けた準備を始めたところです。ボチボチやりますので、少し時間がかかるかと思いますが、近日中にはアップできるかと。
2025.09.05
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9月2日午後8時19分大学同期の道麻呂君に夕々の会の幹事役を引き継いでもいい旨のメールをいただいたので、そのお礼の返信メール発信。 同午後8時53分、若草読書会についても、ヤカモチにかかわりなく例会開催を行って戴きたい旨のメール発信。 夜の体重・体温・血圧測定 体重53.3kg、体温36.2度、最高104、最低61。 9月3日午前0時25分就寝。 同午前2時29分目が覚める。 同午前7時3分起床 朝の体重・体温・血圧測定 体重52.9kg、体温36.5度、最高104、最低61(但し、7回中6回が脈異常となり、2回目測定断念)。 体重は下げ止まったかと思ったが、さに非ず。ついに53kgも切ってしまった。 同午前7時45分、朝食。いつものメニューなるも、トーストは4分の1枚を残す。その他は完食。 同午前9時7分、大学同期の出麻呂君より、ご子息が放射線科の医師で、陽子線や重粒子線で前立腺癌をたたくという治療をやっている。必要があれば、聞いて置くので連絡下さいとのメールを頂戴したので、そのお礼の返信メールを打つ。 同午前9時8分、石切生喜病院へ電話。 用件は、がん保険給付金請求のための診断書を主治医の先生に書いて戴くため、医事課を訪ねること。事前に電話で予約して置いた方がいいかと電話したのだったが、それは不必要で、総合案内窓口で、その申し込み手続きをお受けしているので、どうぞとのこと。 同午前9時19分、いざ病院へ。(いざ、病院へ)(石切生喜病院への道) 診断書、入院証明書の請求手続き完了。 同午前9時50分~10時3分頃、コーナンで休憩。(箱殿西交差点) 同午前10時28分帰宅。 同12時7分、昼食。素麺。完食するも、それ程美味しくない。 飽きて来たのか、体調の所為か。 同午後2時18分、昼寝(~3時過ぎまで)。 同午後7時、夕食。きつねうどん。半分残す。 何やら胃が痛い。太田胃散服用するも痛みは消えず。 同午後11時3分、少し頭痛気味。左腰背部が痛くなり出したので、止めていた痛み止め・トラムセット配合剤と胃の粘膜を保護するムコスタ錠を服用する。 夜の体重・体温・血圧測定 体重52.3kg、朝よりも600g減って、最低新記録。 体温36.6度、最高血圧97、最低血圧60.5。血圧は低血圧。 午後11時58分、就寝。 9月4日午前5時44分起床。 痛み止め薬による睡眠導入効果であるか、夜中一度も目覚めることはなく、気持ちの良い朝の目覚めでありました。 昨夜の腰の痛みもほぼ消えています。 朝の体重・体温・血圧測定 体重52.2kg(最低新記録)、体温36.0度、 最高血圧106.5、最低血圧64。 午前7時45分、朝食。いつものメニューでしたが、トーストは半分食べたのみでギブアップ。その他は全て完食。 12時10分、昼食。素麺、完食。 今日は家でゴロゴロ、何処にも出かけず。但し、午後2時半頃に自宅近くの郵便ポストに封書を投函するため外出。 汗疹なのか、副作用なのか不明であるが、Tシャツの首回りの肌の露出した部分がかなり痒い。 一応、痒み止めの軟膏(アンテベート・ヒルドイド)を塗っているが、余り効果が出ていない感じである。 午後6時31分、夕食。寿司の盛り合わせ。完食。 食後の薬を服用したところで、記事をアップとします。
2025.09.04
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本日、累計アクセス数が500万アクセスに到達し、これを突破しました。(4999915アクセス)(4999991アクセス) そして、次の瞬間。(5000005アクセス) はい、500万を超えていました(笑)。(ヤカモチとCB)五百万(いほよろづ)を 五つ超えたり ヤカモチの 銀輪あらたな 旅を始めな (銀輪家持)<参考>総アクセス数の推移 2007年 4月29日 ブログ開設 2015年10月11日 50万 2016年11月16日 100万 2018年 2月 9日 150万 2019年 3月21日 200万 2020年 1月21日 250万 2020年11月28日 300万 2021年10月28日 350万 2022年 8月11日 400万 2024年 1月19日 450万 2025年 9月 3日 500万
2025.09.03
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9月1日午後11時8分、お風呂上がりの体重測定。 体重53.5kg、前日夜よりも更に900g減少して退院後として最低の数値となりました。測れども 測れども体重 増えざりき じっと数値見る 痩せたるからだで (痩家持) 夜の体温・血圧測定。 体温36.2度、最高血圧92、最低血圧52。 ※この日朝食後に服用を再開した血圧降下剤の効果が効き過ぎたのか、一気に低血圧に。9月2日の朝の数値をみて停止するか否かを検討しよう。 9月2日午前0時15分就寝。しかし、眠れない。 甘痒いような息苦しさ、生温かいような息苦しさの中にチリチリした悪寒が混入しているような気持ち悪さが伴ったイライラ感があって、なかなか眠れない。 午前0時57分、再び、部屋の照明を点けて置きてしまう。 鳥肌が立つ感じもあったので、体温が上がっているのかと測定してみるも、35・9度と低い。 午前1時5分、再就寝。これも寝付けず。 午前3時34分には起きてしまう。 入院時には、痛みもあったことから、タリージェ錠を眠る直前に服用していたが、痛みがなくなったこともあり、これを止め、トラムセット配合錠も止めたことなどから、睡眠にうまく入れないというようなことになっているのか、それとも何か心因性のものがあるのか。脈拍数が多いことから、心臓が弱っている、拍動が弱いというようなことも考えられるか。 まあ、眠れないなりに横になっていることとする(4時4分)。 午前5時17分、起床。 朝の体温、体重、血圧測定。 体温36.1度、体重53.3kg、最高血圧124、最低血圧77。 体重は前夜より200g減り、遂に53.3gの最低新記録。 午前7時45、朝食。通例のメニューを完食。 朝食後の薬は、血圧124を記録したが、昨夜の92を警戒し、服用停止とする。 午前8時35分、病院へ、CB(クロスバイク)で出発。 今年の1月14日の診断で右脳に血管の狭くなっている部位があり、それが脳梗塞に似た症状を惹起したという診断。その経過観察(1月21日、2月4日、4月15日、6月24日に続き5回目)というのが今回の受診。 この間に、抗がん剤治療を始めて外見もすっかり変わってしまったヤカモチ。主治医を驚かせることになるのかも。(石切生喜病院) 正面、右奥が石切生喜病院。(同上)(同上・駐輪場) 左側手前に3台の自転車が停まっているが、中央の黒い自転車がヤカモチのマイCBである。 午前8時50分、病院到着。 前日に血液検査が済んでいることでもあり、今日の予約時刻は10時半であったが、早くに行けば、その分、早くなるかと勝手読みしたのが間違いのもと、呼び出されたのは11時15分か20分と予約時間が大幅に過ぎた時刻。 会計を済ませ、投薬を受け取り、病院を出たのは11時50分頃。 のらや石切店に向かう。ふた味食べ比べセットなるものを注文。蕎麦とうどんがセットされていて、天婦羅蕎麦、天婦羅うどんを胡麻だれと葱・ワサビの出汁つゆで食べ比べをするという趣向。ちょっと量がきつかったが、完食。(のらや石切店) 12時14分、それで元気が出たという訳でもないが、何となく西に向かって中央大通りを銀輪散歩。吉田駅前、荒本駅前を過ぎ、長田駅前の長田交差点まで到達した時点でギブアップ。少し「喫茶店」で休憩をしてから引き返すこととする。 長田交差点まで到達したという証拠写真は撮れていないのが、残念。 吉田駅前で南に転じ、花園ラグビー場に立ち寄り休憩。(花園ラグビー場) 花園中央公園を通過、瓢箪山駅前の商店街に立ち寄り、寿司の盛り合わせを夕食にと買って帰る。 自宅への坂道に差し掛かった頃には、スタミナ切れ。長い距離の坂道を押して上がることになり、もう死ぬかとさえ思った次第(笑)。 自宅到着は午後3時半頃。 暑い盛りの時間帯の銀輪散歩。病人ヤカモチにはちと無謀なリハビリに過ぎたようです。 午後7時。夕食。自力調達食品ですから、当然に完食であります。 まあ。量は少なめにしていますので。 食後の薬、服用。 本日はここまでで、記事アップします。
2025.09.02
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8月31日夜10時48分、体重を測定してみると、朝の54.7kgより更に減少して、54.4kg。 午後11時45分就寝。 ところが、9月1日午前0時44分、息苦しくて目が覚める。 頭がボーッとした感じだったので、血圧が低下しているのかと測定してみた。 1回目:126/57(脈拍78) 2回目:105/60(脈拍78) 数値的には問題ないので、気分の問題か。或いは、昼間に居眠りのし過ぎで、体内時計のリズムに狂いが生じたか。 午前1時44分、再就寝。 ところが、同じく午前4時頃に目が覚める。 ベッドでグズグズ、眠るとも眠らないとも定まらない状態。 もうこうなると、起床するしかない。 午前5時11分起床。 朝の体温・血圧測定。 体温36.3度、最高血圧140.5、最低血圧71。 ※血圧が急に上昇。エンレスト錠とアムロジンOD錠の服用再開とする。 午前8時、朝食 いつものメニューを完食。 午前8時25分、MTB(マウンテンバイク)で病院へ。 保険証確認と受診受付を済ませて、3階の泌尿器科へ。 そこで暫く待つが、先に採血とレントゲン撮影があったことに気が付き、1階の採血コーナーへ移動。 採血終了。(明日2日にも採血予約のあることを把握されていた病院側の指摘で)明日の採血の分も行うことに。 次に、2階のレントゲンコーナーに移動。受付で46番の札を受領。かなりの待ち時間。 レントゲン撮影も終えて、再び3階の泌尿器科へ。その前に2階の自販機コーナーでポカリスエットを購入し、水分補給。 多くの受診者でいっぱい。既に10時半を過ぎている。 名前を呼ばれて診察室に入ったのは11時半近くになっていたかもしれない。主治医先生と面談・問診。血液検査の状態はいい数値になっているので、薬の効果が出ているのではないかとのこと。痛みが無くなっているので、そういうことでもあるかとは思うものの、検査結果表を見ても素人のヤカモチには数値の意味が理解できないので、何とも、である。 次回予約として、9月22日(採血あり)、29日の2回をとり、ホルモン剤注射を、今回はお臍の右側にだけ打つ(前回は左右両側)。看護師さんの話だと薬の種類が違っているとか。 次に1階の化学療法室で抗がん剤の点滴投与を受ける。所要時間を確認すると、約2時間とのこと。(外来化学療法の流れ 既に12時10分になっていたので、何もかもが終わるのは午後2時半から3時位かと。どうやら、銀輪散歩はできそうもない。 病院を出たのは、午後3時を過ぎていて、うどんの「のらや」は既に「準備中」の札に変わり、午後5時開店の準備中とのこと。 新石切駅前まで戻り、大阪王将に入り、麻婆丼を注文。(麻婆丼) ヤカモチは原則として食レポはしない主義なので、今回も食べ始めて、ブログ記事に掲載する写真がないことに気付き、スプーンを置いて、カメラを構えたろいう次第。 無事、完食できました。 帰途、途中のコンビニでしろくまバーなどのアイスを適当に購入。(喜里川公園) 今回は、この喜里川公園の付近で自転車をギブアップ。 MTBは、押しながら坂道を上って行きました。 最近、自宅近くで水道か何かの工事を継続中で、外出の行き帰りに出会うガードマンさんに挨拶を交わしたり、短い言葉を交わすようになったので、今日は、彼にそのアイスの一つを差し入れです(笑)。 「暑いさ中ご苦労様です。」 ヤカモチも暑いさ中の通院ご苦労様でした。 帰宅は午後3時50分頃。 午後7時11分、夕食は、うどん。 きつねうどんに半熟卵をトッピングしたもの。完食。 食後の薬、服用(ニュベクオ、プレドニン錠、プレタールOD錠、ユリーフOD錠)。痛み止めや吐き気止めや胃の薬が無くなった分、夕食後の薬はかなり減りました。
2025.09.01
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