今朝、蝶麻呂氏より、昨日の高御位山登山の写真がメールされて来たので、続編をブログアップします。

(高御位山<たかみくらやま>)

(偐家持、後ろ姿にて登場です。)

(高御位山頂上の岩)
銀輪万葉と名づけむからにはと、偐家持の後日に詠める歌六首
青旗の 葛城山は 遠みかも 播磨の富士に 雲といざよふ
高御位(たかみくら) 神の天降(あも)れる 山なれば 散り来る雪も 花と手向けむ
名ぐはしき 稲見の海の まそ鏡 思ひぞ照らせ はしき遠妻
吾背子と 磐根し踏みて 行く道は 播磨富士とふ 高御位山
鹿島なる 戦(いくさ)の神も 花笑むや 照れる日差しの 尾根の石道(いはみち)
古(いにしへ)の ひとの飛ぶとふ 磐倉に 黙(もだ)し眺めむ 印南国原(いなみくにはら)
(飛翔の碑)
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