第27回智麻呂絵画展 ーななちゃんコレクションより
昨日第26回智麻呂絵画展のページを印刷し、それをお届けすべく智麻呂邸をお訪ねしたら、お孫さんの「ななちゃん」が保管されていた智麻呂氏の絵手紙が数枚届いていて、偐家持美術館にて撮影することを許すということであったので、これを写真に収めて来ました。
「ななちゃん」という名前、この智麻呂絵画展を最初からご覧になっている方ならご記憶の方も居られると思いますが、第3回絵画展に於いて公開の、あの不朽の名画「イエス・キリスト」の作者である。彼女が幼い頃の絵であるが、大きくなられた今も絵は描いて居られるのであろうか。
それはさて置き、そのような次第で第27回絵画展を開催することとなりました。
なお、これまでの絵画展は、「日記」ページの右欄のカテゴリー分類の「智麻呂絵画展」をクリックいただくと、まとめてご覧になれますが、皆さまの便宜のため、下記にリストアップして置きますので、ご覧になりたい回をクリックしてご自由にご覧になって下さい。
第1回絵画展
第2回絵画展
第3回絵画展
第4回絵画展
第5回絵画展
第6回絵画展
第7回絵画展
第8回絵画展
第9回絵画展
第10回絵画展
第11回絵画展
第12回絵画展
第13回絵画展
第14回絵画展
第15回絵画展
第16回絵画展
第17回絵画展
第18回絵画展
第19回絵画展
第20回絵画展
第21回絵画展
第22回絵画展
第23回絵画展
第24回絵画展
第25回絵画展
第26回絵画展
(珈琲カップ)
客帰り コーヒーの残り香 冴返る (凡鬼)
葱きざむ 音冴え冴えと 余寒かな (凡鬼)
(注)本日届いた読書会の案内通知に記載されていた凡鬼さんの俳句、とて
もいいので、ここに転載させていただきました。< 2月20日追記>
(カーネーション)
母の日の 花咲きぬれば 愛
(は)
しき子の
笑みの嬉しき 風もや吹き来
(く)
(偐家持)
(朝顔<1>)
(朝顔<2>)
朝顔の 花咲く朝の さや風に
今日もよき日と 鳥もや来鳴く (偐家持)
(葡萄)
一房の 葡萄の甘き 実のありて
窓辺の風も 秋の音
(と)
すらし (偐家持)
(亀のアロエ)
緑なる 亀も節会
(せちえ)
の 事始め
舞ふとやあらむ 鶴待つなるか (偐家持)
ななちゃんコレクションは以上の6作品。
下記は最新作である。
(ボケ・木瓜)
木瓜
(ぼけ)
の花 咲き初めけるや くれなゐの
色にぞ染まる 春べなるらし (偐家持)
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