第34回智麻呂絵画展
本日はまたまた智麻呂絵画展であります。智麻呂ファンの皆様、どうぞごゆっくりご覧下さいませ。
(薔薇-1)
わが屋戸に 咲きて匂へり 薔薇の花 つばらつばらに 見つつもあらむ
(偐家持)
<注>つばらつばらに=些細な点までも詳しく、一々に

(薔薇-2)
(薔薇ご本人)
薔薇は智麻呂邸のご近所のAさん邸のガレージに咲いているものです。智麻呂氏の絵のファンはご近所にも沢山居られて、色んなお花をご提供下さいます。このような方にも支えられて智麻呂氏の絵はあるのでもあります。ということで、絵のモデルの薔薇ご本人にもご登場いただきました。智麻呂氏から場所を教えて戴いて、智麻呂邸からの帰途に偐家持がそっと撮影して来ました。まあ、無断撮影ですが、これ位ならいいでしょう。
(テッセン)
紫陽花の 八重咲く如く やつ
代
にを いませわが背子 見つつ
思
はむ
(巻20-4448 橘諸兄)
<紫陽花が八重に咲くようにいつまでも長生きして下さいよ、あなた。紫陽花を見ながらあなたのことを思っていましょう。>
(杜若)
住吉
の 浅沢小野 の 杜若 衣 に 摺 りつけ 着 む日知らずも (巻7-1361)PR
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