第87回智麻呂絵画展
智麻呂絵画ファンの皆さま、お待たせいたしました。昨日(17日)雨の間をぬって、智麻呂邸を訪問。新作を仕入れて参りましたので、今日は第87回智麻呂絵画展の開催であります。
どうぞごゆるりとご覧下さいませ。
<参考>他の智麻呂絵画展は下記から。
第1回展~第100回展
第101回展~第200回展
第201回展~
(トウモロコシ)
(バッグ)
このバッグも菓子舗「千鳥屋」のお菓子の詰め合わせが入れられていたバッグですが、第62回展に似たようなバッグが登場しています。今回のバッグのそれも、先日訪問の際のけん家持の手土産でありましたが、またしても絵になっていた次第。絵の細部については、例によって恒郎女様からは、クレームがついて居りましたが、さて、それはどの部分でしょう?
しかし、智麻呂氏は、やはり柳に風にて、
「ネコヤナギなのだ。」
いや間違えました。
「これでいいのだ。」
でありました(笑)。
<参考: 第62回展
>
(冬瓜)
上のトウガンも下のゼフィランサス(玉簾)も、当ブログの以前の記事
(「 台風の雨の間の墓参・花散歩
」2011.9.3.)
に掲載の写真から起こされた絵であります。
当然のことながら、どちらも写真では出せない温かな味わいを醸していて、なかなかにいい絵であります。
(ゼフィランサス<玉簾・レインリリー>)
(ベゴニア)
ベゴニアは一番新しい絵だろうと思います。昨日(17日)、智麻呂邸では、この花の鉢植えがテーブルにあって、この絵さながらに咲いていました。
この「ベゴニア」という名が小生も恒郎女様もなかなか出て来ず、テーブルの上のこの花の鉢植えを間に挟んで、「あれ、あれ、・・」などともどかしがっていたのでありましたが、智麻呂邸をお暇してMTBで走り出した途端に突如「ベ・ゴ・ニ・ア」と浮かんで来たのでありました。おそらく恒郎女様もお台所で夕飯の支度に取りかかるなどされた途端に「べ・ゴ・ニ・ア」と呟いて居られたのではないかと想像しています(笑)。
(花瓶)
これは智麻呂邸のピアノの上に置いてある花瓶ですな。本日は花が生けられてはいませんでしたので、この絵の通りでありました。
(葡萄のカップ)
このカップはカップなのかグラスなのか、材質がガラスなのか陶磁なのかは不明でありますので、よくは分りません。智麻呂氏がデイサービスで描かれたものであります。施設では智麻呂氏のために、写生の題材を適宜このようにご用意して、智麻呂氏の前に置いて下さっているようであります。
PR
キーワードサーチ
カレンダー
コメント新着
New!
七詩さん
New!
☆もも☆どんぶらこ☆さん
New!
龍の森さん
New!
MoMo太郎009さん
New!
ビッグジョン7777さん