< 承前 >
大橋川は宍道湖から中海に流れ込んでいる川。JR松江駅と松江城の間を流れている。
南側の国道9号線と北側の国道431号線を結ぶ国道485号線はJR松江駅前を南北に走っている。上の写真のくにびき大橋はその国道485号線が大橋川を渡る橋である。写真右側に松江駅がある。
振り返ると西側にもう一つ橋がある。新大橋である。大橋川に架かる新大橋・・何とも駄洒落のような命名でありますな(笑)。その駄洒落橋、いえ、新大橋を渡って、松江城に向かうこととする。
大橋川のひとつ北の水路に架かる橋が鍛冶橋。何となく城下町の風情漂う川岸の眺めである。この橋を渡って、左折し、突き当りを右に行くと島根県庁。その隣が松江城である。
城内に入って先ず出迎えてくれたのはなんじゃもんじゃの木、ヒトツバタゴである。
県の名と県庁所在地の市の名が一致しない都道府県は北海道、沖縄県そして埼玉県を含めて18ある。司馬遼太郎氏が「街道をゆく」シリーズの本の何処かで、戊辰戦争で幕府方についたかどっちつかずで明治新政府の不信を買った藩の都市名は県名にはしなかったことで、そのようになっていると書いておられたと記憶するが、島根県・松江市もその一つですな。松江藩の場合はどっちつかずで不信を買ったケースであるが。
城門への階段の一角に甲冑姿の侍が居られました。大阪からやって来たと申し上げると「秀吉殿によろしくお伝え下され」と仰っていましたから、その時代からタイムスリップして来られたのでしょうな(笑)。
「ブログなるものに掲載するが宜しゅうござるか」とて1枚撮影させて戴きましたが、「お好きなように」ということであったので掲載してもいいのでしょう。
松江とくれば小泉八雲。八雲所縁の場所として随所に見学ポイントを示す標識が立てられているようだが、その旧宅に向かう。随分の昔に訪ねているが、今回は入館せず外から写真を撮るだけ。まだ、これから随分走らなければならないのだから。
城内の城山稲荷神社もその一つのよう。
堀を渡って城から出る。丁度、遊覧の舟が行く処でした。
堀を渡って右折。100m程で小泉八雲記念館・同旧宅。
外からのご挨拶だけで済まし、記念館の前の道を西へ。突き当りで左折、南へ。宍道湖に向かう。2km弱で宍道湖北岸の国道431号線に出る。
愈々、本来の目的の自転車道走行である。
湖岸堤防から国道を渡って反対側の自転車道に移る。
自転車道は一畑電鉄北松江線の線路と国道431号線に挟まれるようにして宍道湖北岸を西へと延びている。
だいこんの 花も群れ咲く 宍道湖の
風に吹かれつ 銀輪駆けむ (偐家持)
これより銀輪行の本番ですが、今日はここまでです。( つづく )
PR
キーワードサーチ
カレンダー
コメント新着
New!
ビッグジョン7777さん
New!
☆もも☆どんぶらこ☆さん
New!
龍の森さん
New!
MoMo太郎009さん
七詩さん