24~25日と山形県鶴岡市を銀輪散歩してきました。
加茂水族館のクラネタリウムというのがNHKのクイズに出ていて、ネット地図でその水族館を調べていたら、その少し南側に白山島というのがあって、東北の江ノ島と呼ばれていることや、夕日が美しいので有名とか・・ということを知りました。鶴岡市と言えば高山樗牛、藤沢周平の出身地。
まあ、クラゲも藤沢周平も万葉とは無関係。万葉の故地は日本海側では弥彦山が北限であれば山形県・秋田県などには万葉所縁の地はないのであるが、「そぞろ神の物につきて心くるはせ、道祖神のまねきにあひて取るもの手につかず」、海岸べりを自転車で走りたくなった、ということで出掛けた次第。
そう言えば、芭蕉は「奥の細道」の旅で鶴岡に立ち寄って居りますな。
万葉の 地にもあらねば 細道の 芭蕉の葉裏 吹く風尋はな
(偐家持)
(鶴岡駅)
鶴岡駅前で持参の折りたたみ自転車を組み立て、出発です。
鶴岡駅正面の道を南下、日吉町交差点を右折、県道を西へ走る。
平京田交差点で右折、北西に延びる県道47号線に入り、大山跨線橋でJR線を越え国道112号線に入る。加茂街道と名付けられている通り、道なりに行けば、日本海に出る。其処が加茂港である。
ブロ友のふぁみり~キャンパーさんのブログにはマンホールの写真がよく登場するが、小生もそれを真似て、旅の始めは先ずその地のマンホールにご挨拶することと致しました(笑)。
跨線橋から1kmほど先に行くと、小さな神社。咲き群れるハルジオンの花と細く延びた参道に誘われて、本殿まで行ってみることに。
山形自動車道が東北自動車道に合流する地点の少し南側で両自動車道の高架下を潜ると直ぐに大山川。この川は北へと流れ酒田市で赤川に合流している。架かっている橋の名は、と見ると高館橋とあった。
道の辺に咲き群れていた白い花はノラニンジンか毒芹か、それともオトコエシか?どれとも何か違うなあ、などと花音痴のヤカモチ、何とも決めかねて走っていると風情のある建物に出会いました。
そして、立派な門のお寺。専念寺とある。
専念寺から1kmほど進むと菱津。ここで加茂街道(国道112号線)は直角に折れて北西へと延び、加茂坂トンネルを経由して日本海に出る。
ゆっくりした上り坂。ゆるく左にカーブすると加茂坂トンネルの入り口が見えて来る。
トンネルの入り口脇には山吹の花が咲き群れていました。
トンネル内の車道を自転車で走るのは危険。さりとて歩道の巾が狭いと乗ったままでは走れない。此処の歩道は巾広なのでそのまま走り抜けることが出来る。排気ガスの匂いも殆ど無く、想像したよりも楽に通り抜けることが出来ました。事前に地図で800m程のトンネルと承知していたので、これを避けて山側にある旧道を行くか、とも考えたのであるが、こちらを選択して正解でした。
出口の標識で気付きましたが、トンネルの長さが777m。パチンコやスロットで言えば、フィーバーという縁起のいいトンネルでありますな。
トンネルを出ると加茂港まで一気の下り坂である。
坂を少し下った処に「不動尊」の標識。脇道を下って行くと小さな祠があった。藤滝不動尊。
祠の扉の隙間から覗くと、中には石彫りの不動尊像。写真は生憎とピンボケでした。祠の傍らには石仏などがまとめられてある。脇には土俵もあったが、地区では奉納の相撲などの神事が行われているのでもあるか。
本日はここまで。続きは明日の記事とします。この後、加茂港に出て、加茂水族館を見学、油戸漁港を経て由良へと日本海を眺めつつ、快適な銀輪散歩を続けます。( つづく )
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