偐万葉田舎家持歌集

偐万葉田舎家持歌集

2014.11.29
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カテゴリ: 友人ほか

 昨日は、大学の同期会「夕々の会」でした。この会は大学入学年次が同じという者の集まりです。何故卒業年次でしないのかと言うと、高校と違って、大学は留年する人も結構いるので、卒業年次でやると入学が先輩の人も「同期」となってしまうからです。
 大学側の「期」は卒業年次であるが、学生の我々の「同期」という感覚は入学年次が同じであるというものである。ということで、少し変則の「同期会」、それがこの「夕々<よいよい>の会」なのである。何回目になるのか定かではないが、最近は年2回5月と11月に集まることが定例となっている。
 本日の出席者は黒〇、小〇、佐〇、谷〇、蝶〇、道〇、中〇、西〇、広〇、深〇、古〇、前〇、守〇、油〇君と小生の15名。会場はいつもの心斎橋の大成閣。5時半開宴。
 今回は小生が一番遅く、5時半の定刻の何秒か前に到着。JRみたいな人だね、と世話役の谷〇氏から揶揄されましたが、これは近鉄電車が3分遅れで難波に到着した所為である。近鉄が定刻到着なら3分前には会場に入れていた筈(笑)。乾杯、食事、歓談、各自近況報告のスピーチ、記念撮影、散会とこれもいつもの通り。
 次回は来年5月の開催となるが、趣向を変えて、京都で昼間に集まり、散策と宴会にしようという話になりましたので、ブログ的には結構なことと、小生は大いに喜んでいます(笑)。脱現役が増加し、平日のお昼に集まるということも可能になって来たという訳であります。
 そんなことで、写真はなし。会場へ向かう途中、御堂筋から撮った道頓堀の写真を掲載して置きます。

道頓堀 (道頓堀)

 そして、今日29日は同窓会・青雲会の青雲塾による万葉ウォーク。連日の大学同窓会絡みの外出となりました。青雲塾万葉ウォークはこれが4回目になる。前回は一昨年になるから、久々の万葉ウォークになる。第1回以来、小生が案内役を仰せつかっている。そして、当ブログでも紹介しているナナ万葉の会の第8回例会も兼ねさせて戴くこととしましたので、第4回青雲塾万葉ウォーク兼第8回ナナ万葉の会ということになります。
 雨の場合は来月6日に順延という予定であったが、予報では朝の内は雨、正午頃から回復、午後には青空も覗く、と言うことであったので実施に踏み切る。
 小生は、近鉄で近鉄奈良駅まで出て、近鉄奈良駅からJR奈良駅へ徒歩移動、JRに乗り換えて加茂駅へ、というコース。JR奈良駅に着く辺りで雨がパラつき出す。

JR奈良駅 (JR奈良駅)

JR奈良駅 (JR奈良駅ホーム)

 JR加茂駅に着いた頃は本降りの雨。実施強行は失敗かと思う一方で、間もなく回復するだろうという思いも。皆さんが乗って来られるであろう10時27分着電車よりも二つ前の電車でやって来たので、加茂到着は10時前。駅前の喫茶店で珈琲を飲みながら参加者の到着を待つ。27分着の電車が入って来るのが見えたので、喫茶店を出て改札口前に移動。今回の参加者は青雲会からは、世話役の松〇氏ご夫妻、塚〇氏、田〇氏、植〇氏、田◎氏、仲〇氏、大〇氏、藤〇氏の9名。ナナ万葉の会からは小〇さん、松〇さん、若〇さん、永〇さんの4名。それにブロ友のビッグジョン氏が特別参加で、小生を含め全15名となりました。ナナ万葉の会の高〇さんは雨が酷いので最寄り駅まで行ったものの、これでは実施はないと思って帰宅してしまわれたので不参加。小生の携帯にお電話を戴いていたのだが、電車移動中でマナーモードにしていたこともあって、それに気が付かなかった小生のミスでした。
 ということで、全員集合、駅前から船屋通りを通って恭仁大橋へと歩き始める。時折雨がパラつきましたが、さしたることもなく支障はありませんでした。

湾漂山 (左手前・流岡山、中央奥・湾漂山、恭仁大橋の上から)

 午前11時過ぎ恭仁大橋を渡る頃の湾漂山は「雲立ち昇る」様にて、これはこれでなかなか趣のある眺め。
 川下側の鹿背山は雲に隠されて山頂部分は見えない。対岸の狛山も似たような感じ。

狛山 (狛山)

 ということで、国分寺跡・恭仁宮大極殿跡の草地の上での昼食というのは諦めて、先に恭仁神社に向かい、そこで拝殿前の建物をお借りしてお弁当タイムとしました。
 昼食後、そこで講義。恭仁京遷都の前後の政治状況や藤原広嗣の乱、橘諸兄や大伴家持などの恭仁京への思い入れなどの他、安積皇子の周辺のことと大伴家持との関わりなども説明させて戴き、それらに関連した万葉歌を皆で鑑賞致しました。

 講義を終える頃には青空。日差しも出て明るくなったもみぢせる山々の美しさに見とれつつ、大極殿・国分寺跡へ。

恭仁京跡 (恭仁京大極殿跡から「布当山」を望む。)

湾漂山 (湾漂山)

 大極殿跡などを一通り見学してから、加茂駅へと引き返す。来る時には煙っていた湾漂山も上の写真のようにくっきりと。
 加茂駅前の喫茶店に皆と入り休憩、そしてそれぞれの交流。
 お急ぎの方から順にお帰りになり、小生ら最後の組となった、松〇ご夫妻、小〇さん、松〇さん、永〇さん、塚〇氏、植〇氏が店を出たのは午後4時過ぎ。午後4時12分の難波行快速電車で帰途につきました。京都へお帰りになる永〇さんは木津で下車、次に奈良で小生が下車、皆さんとお別れして家路へ。
 本日歩いたコースなどの詳細は先月に下見のためやって来た時のことを記事にしていますので、それをご参照下さい。
  <参考>
恭仁京銀輪散歩 続・恭仁京銀輪散歩

奈良三条通り (奈良・三条通り)

 三条通りから途中で国道へ移動。西方寺を覗いて行く。
 寺の由来などは下掲の説明板をご参照下さい。

西方寺 (西方寺・山門)

西方寺 (西方寺・本堂)

西方寺 (同上)

西方寺 (同上・由来記)

西方寺 (祐全上人坐像説明板)

 寺を去ろうとしたら、山門脇の銀杏の木の先に上弦の月。
 何となくブログ記事の締めくくりの写真にいいかと撮影。

西方寺 (山門脇の銀杏の木の先に弓張月)

<参考>
恭仁京周辺の「万葉ウオーク」 (ビッグジョン氏のブログ記事)






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最終更新日  2014.12.04 18:18:32
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Re:同期会・青雲塾万葉ウオーク・第8回ナナ万葉の会(11/29)  
rose & 厚子 さん
愛車(ママチャリ)で 9時頃に出たときは ぱらぱらしてた雨が 5分も走ると激しくなり とりあえず駅まで。スーパーで雨宿り、雨上がりに あと5分早く気付けば 間に合ったのにと ショック!!
せめて写真だけでもと 頂きました。山に掛かる雲も 風情があって好きです。 (2014.11.29 21:33:45)

rose & 厚子さんへ  
けん家持  さん
 そういうことでありましたか。前日にしっかりご連絡して置けばよかったですね。小生の怠慢で申し訳ないことをしました。また、次の機会にはよろしくお願いします。
 雨に煙る山々と雨上がりの晴れた空の下での山々と往復で二通りの顔を拝めたのは、そうあることではなく、ラッキーでありました(笑)。
(2014.11.29 21:59:31)

Re:同期会・青雲塾万葉ウオーク・第8回ナナ万葉の会(11/29)  
こんばんは(^^♪

今日は、雨だったのに お疲れ様でした。
JR奈良駅、素敵な感じですが、昔の駅は田舎風でしたよね?

JR奈良駅も三条通りも しょっちゅう通っていたのに、いつ整備され、きれいになったか?思い出せません(>_<)

三条通りへも行かれたんですね。整備されましたよね。
シルクロード博以来でしょうか?
ここは、仕事の買物で しょっちゅう 訪れたものです。
歩道が出来て 車を停めにくくて 不便になりました(笑)

西方寺は、その仕事の師のお葬式で参列しました。
参拝ではなかったので、何も覚えていなくて、由来等は初めて知りました。
ありがとうございます。

昨日は、道頓堀の えちぜん号ですね。
私も これ、写していますが、“新しい窓”で開いていませんので、迷子にならないようにして下さいね(笑)

http://plaza.rakuten.co.jp/wakakusa163/diary/201312040001/

(2014.11.29 22:33:20)

Re:同期会・青雲塾万葉ウオーク・第8回ナナ万葉の会(11/29)  
小万知 さん
皆様との万葉ウオーク、雨が上がって良かったですね。
山にかかった雲のヴェールが少しづつはがれていく様子が映し出され、素敵な写真になりましたね。
緑が洗われ美味しい空気の中の散策は、万葉講座とともに皆様大満足されたことでしょう。
お疲れさまでした。 (2014.11.29 23:36:02)

ひろみちゃん8021さんへ  
けん家持  さん
 加茂駅から歩き始めた頃は、雨がぱらついたりしましたが、昼食後はすっかり晴れて、いいウオークになりました。それぞれに皆さん楽しんで戴けたようです。やはり、万葉歌はその地を歩いて、その地の景色に立ち、その地の風に吹かれないと、歌の趣を正確には掴めませんですね。歌を抜きにしても歩いているだけで心が癒されます。
 何と言っても、晴れ男のビッグジョンさん、晴れ女の松〇氏の奥様と、お二人がご参加ですから、晴れない訳がないと信じては居りましたが(笑)。
 JR奈良駅はごく最近の建て替えですね。古い駅舎はそのまま残して高架にし隣接して高架新駅舎が建てられ、駅前のバスターミナルも整備、すっかり様変わりです。シルクロード博でも整備は進んだのでしょうが、遷都1300年祭による整備が大きいのではないでしょうか。確かに車は停めにくいでしょうね。
 そうですか。西方寺でのお葬式に参列されたことがありましたか。小生も門前を通るばかりで、入ったことがなかったので、今日はちょっとだけお邪魔させて戴きました。
 道頓堀のえちぜん号、ほぼ1年前に貴姉も撮影されていたのですね。小生は「えちぜん号」という意識も無く撮ったら、そうであったと言うだけです(笑)。
(2014.11.29 23:41:31)

小万知さんへ  
けん家持  さん
 はい、楽しい万葉ウオークでした。何と言っても、同窓会のそれと、ナナ万葉の会のそれとの二つが1回で片付くという効率の良さに小生は大満足(笑)。同窓の皆さんとナナ万葉の皆さんとの交流もできてなかなか有意義なウオークでもありました、と自画自賛です(笑)。勿論弁当持参でもありましたが。
 写真もさることながら、実物の景色は更にも素敵なものでありました。コスモスなどは僅かに咲き残るのみで華やいだ色取りには欠けましたが、遠山のもみぢの錦がそれをカバーしてくれていました。
 万葉話の方は、いつものヤカモチ流のいい加減なものにて御座候でありましたが、景色がそれを補ってくれたようで、皆さんは景色の満足を「講座の満足」と錯覚されていることにお気付きにならないうちに切り上げる・・これもコツですかね(笑)。
(2014.11.29 23:55:27)

Re:同期会・青雲塾万葉ウオーク・第8回ナナ万葉の会(11/29)  
英坊3 さん
三重(じゅう)の重ねの会。。でしたのね。
「よろしいが スタミナ切れに お気をつけ」・・てね。
同期会の・・
「よろしいが 酒宴かなわん 下戸ゆえに」・・だね。
万葉ウオークの・・
「熱弁に 気おくれしたか 雨も止み」・・だったですね。
ビックジョンさんの参加で・・
「ようこそと うれし気持ちで 雄弁に」・・でしたか?

英坊の家持の旅の跡めぐり・・あと2回で「終了」だよ。。
  (2014.11.30 10:12:46)

英坊3さんへ  
けん家持  さん
三重ならぬ 八重の青雲 ナナ万葉 雨にも負けず 歩くなりけり (青雲のナナ麻呂)
でありました。
 ビックジョンさんの参加は嬉しいことでありました。今回、青雲塾の皆さん、ナナ万葉の皆さん、ブロ友のビ氏、このような機会がなければ、お顔合わせされることなどはきっとなかったことでしょうから、このような形で交流が実現したのは、まことに愉快なことでありました。何人かは、喫茶ナナにもお出で下さるようなことになりそうですし、交流の輪が広がってゆく気配です。
 貴兄の、万葉関連記事の続編も楽しみにしています。今回ご参加の方で高岡にも興味を示されている方が居られましたから、ひょっとして皆で高岡へ旅行などということも実現するかも、であります(笑)。
(2014.11.30 19:54:03)

こんばんは  
昼に集まっても夕々の会とはこれ如何に、

京になくとも三条というが如し。。。 (2014.11.30 20:14:11)

Re:こんばんは(11/29)  
けん家持  さん
ふぁみり〜キャンパーさんへ
>昼に集まっても夕々の会とはこれ如何に、
>京になくとも三条というが如し。。。
-----
そうですね、「夕々の会」を昼間にやっては自己矛盾ですな。さりとて「日々の会」とか「昼々の会」と改名すると、隠された意味がかき消えることと相なりますれば、ここは解釈改憲の手法に倣って、「夕べ」とは人生の夕暮れという意味も含んでいるのであれば、開催時期が昼であっても、参加者が人生の夕暮れの「わびさび」「醍醐味」を此処に於いて堪能することを得るの趣旨に出でたるものにてあれば、些かも矛盾はない、という解釈によることと致しましょう(笑)。
 されば三条河原で九条ネギを食しても苦情はござりますまい。白河通りで堀川牛蒡を煮ても何の差し障りもござらぬ如く。
(2014.11.30 20:45:02)

Re:同期会・青雲塾万葉ウオーク・第8回ナナ万葉の会(11/29)  
久し振りにお会いできてうれしい日でした。
短い時間でしたがご参加の方々とも親しくお話ができて楽しかったです。ナナのみなさんともご縁ができました。

歌碑の前にたたずむだけでも時間の流れが止まった気分になりますが、今日のコース全体がそのような歴史の匂いが残る場所でした。

非日常を味あわせていただいたことに感謝です。 (2014.11.30 20:56:28)

ビッグジョン7777さんへ  
けん家持  さん
 2011年10月19日以来ですから3年振りですね。よくぞご参加下さいました。同窓会の方も、ナナ万葉の会の方も貴兄のご参加にはお喜びだったと思います。
 小生は、コースのリードや説明やら、時間管理などやらで、貴兄とはゆっくりお話できなかったのが、今思えば残念でありました(笑)。
 廃都、廃墟、廃寺など、僅かに痕跡が残るのみで、アトは何もない、そんな場所の方が万葉歌には似合います。宮跡の背後の山々(布当山)、鹿背山、狛山、湾漂山など近辺の山の眺めは、当時とそう大きくは違っていないでしょうから、家持が「山河のさやけき見れば・・」と詠いつつ、眺めた山々の景色は、今のそれと同じなのだと想像したりすると、一層趣も深くなるというものです。「家持さん、<偐家持では勿論ありません。>あなたもこの景色をご覧になっていたのですか。」という訳です(笑)。
(2014.11.30 22:42:11)

Re:同期会・青雲塾万葉ウオーク・第8回ナナ万葉の会(11/29)  
ふろう閑人  さん
万葉ウオーク、多方面の方の参加で行われたこと、素晴らしいです。
けん家持さんのお人柄と博識の賜物なのでしょう。凄いの一言です。 (2014.12.01 09:41:15)

ふろう閑人さんへ  
けん家持  さん
 同窓会の万葉ウオークとナナ万葉の会の万葉ウオークの合同開催。加えてブロ友氏の特別参加と面白いウオークになりました。まあ、青雲塾もナナ万葉の会も「来る者拒まず」のオープンな会ですから、こういうことも可能ということになります。小生の人柄などとは勿論無関係のことであります(笑)。
 多くの仲間と万葉の故地を歩くというのも楽しいものです。一人歩きもそれなりに楽しく、気ままな歩きができていい面もあるにはありますが、何やかやとお喋りしたりして楽しさを共有できる喜びはまた格別なものがありますね。
 貴兄もご都合が合い、興味を持たれるコースである場合などは、是非ご参加下さいませ。
 ナナ万葉の会でも時々は野外を歩いてみようと思っています。
(2014.12.01 20:20:07)

Re:同期会・青雲塾万葉ウオーク・第8回ナナ万葉の会(11/29)  
ウーテイス  さん
あなたの文章や思考は、"暗黙の前提に"に左右されている。
日経サイエンスと言う名の雑誌、

書店では販売しない、配布月刊誌。日経サイエンスの旧い記事。

ご存知の人も居ることでしょう。

その記事の転載ですが、端折ってポイントのみ転記します。

長い文章は、飽きられる。

特にネットでは、そして、結婚式のスピーチも短いほど優れている。

さて、

~~~本文~~*~~~**

父親と子供は野球場へ向かっていた。

運悪く、踏み切りでエンストしてしまった。

列車の警笛がなる!父親はアワテタ。

パニック。

車のキーさえ巧く廻せない。

列車のブレーキも間に合わなかった。車もろ共、撥ねられた。

事故ですね

救急車が現場へかけつけた。

父親は即死していた。

子供は、まだ生きていたが、危篤状態。

緊急手術が必要だった。

息子は病院へ着くやいなや、手術室へ運ばれた。

場数を踏んだ外科医が、準備を終えて入って来た。

だが、少年の顔を見るなり 顔が真っ青になった。

誰か手術を変わってください。

これは私の息子です。

施術は無理です!!!

ナニ?
そんなバカな!

外科医が嘘を言っている?または間違っている?

ノー。

死んだ父親の霊魂が外科医に乗り移った?

ノー。

外科医が本物の父親で、死んだのは養父だった?

ノー。

じゃ正しい説明はなんだろう?

自分でハタと思いつくまで、じっくり考えて欲しい。




アメリカの話ですが、この話を過去、年賀ハガキに印刷して友人知人、元同僚。

研究所の仲間。 60人に送りました。

その後、流体関連メーカの知的な仲間、

50人以上にコピーを配りまして、回答を求めました。

正解者は、記憶している限り3~4人。

因みに僕も正解しませんでした。。。。

恥ずかしながら、活きながらへて、帰ってきましたと言った横井さんと同じ。

この雑誌を講読している人は知っている問題ですね!


判った人は、ここのコメント欄に出来た!

と 書いてくだされば僕が、

ブログへお伺いして

    その答えを聞きますから

よろしくお願いします。

な~んだ そう なんかいな。。。難解じゃ無いじゃんか!

回答できなくても、mai ミー パンハー。。。。


考えることは楽しい行為。。。

~~~~ (2014.12.03 20:09:36)

ウーテイスさんへ  
けん家持  さん
これはナゾナゾですか?
医者の「子供は私の息子だ。」が正しいのであるなら、冒頭の「父親」というのは、医者から見ての父親で子供の祖父ということになる。
或は、子供が複数乗っていて、一人は死んだ男の子供であったが、他の一人は医者の子供であった。しかし、この場合は英語だと複数形になるから、直ぐに分かってしまうことになりますね。
子供は、sonであり、且つchildであるのなら、医者の娘婿殿ということはあり得ませんから、
などなど、考えていて、簡単な答は外科医が女性で子供の母親であるということだと気が付きました。
(2014.12.03 20:40:57)

万葉故地めぐり」・・を  
英坊3  さん
本日のブログで
「万葉故地めぐり」をようやく・どうにか・完にしましたよ。
真の万葉故地めぐり」を期待して行ったのにonlyでなくてチト物足りないの感想でした。見て下さいね。 (2014.12.03 21:00:08)

英坊3さんへ  
けん家持  さん
 「万葉故地めぐり」完結の記事、先程拝見させて戴きました。万葉から3~400年昔にタイムスリップ、ゴルフで言えばOBですかな(笑)。
 雨の宮古墳群、ちょっとついでに、と立ち寄るには手強く、大阪からはちと行きにくい場所ですな。
(2014.12.04 17:28:58)

Re:ふろう閑人さんへ(11/29)  
ふろう閑人  さん
けん家持さん
> 同窓会の万葉ウオークとナナ万葉の会の万葉ウオークの合同開催。加えてブロ友氏の特別参加と面白いウオークになりました。まあ、青雲塾もナナ万葉の会も「来る者拒まず」のオープンな会ですから、こういうことも可能ということになります。小生の人柄などとは勿論無関係のことであります(笑)。
> 多くの仲間と万葉の故地を歩くというのも楽しいものです。一人歩きもそれなりに楽しく、気ままな歩きができていい面もあるにはありますが、何やかやとお喋りしたりして楽しさを共有できる喜びはまた格別なものがありますね。
> 貴兄もご都合が合い、興味を持たれるコースである場合などは、是非ご参加下さいませ。
> ナナ万葉の会でも時々は野外を歩いてみようと思っています。

-----
ありがとうございます。
機会がありましたらお願いします。 (2014.12.06 05:47:31)

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