昨日(14日)は今年最後の囲碁例会の日でありました。今月7日の例会は母の葬儀の翌日であったので、欠席しましたから、久々の囲碁であります。
寒い中、MTBで梅田へと向かいました。途中、れんげ亭の前を通りましたが、今日も「本日のランチは休業させていただきます。」という表示で、先月と同じく閉まっていました。実は、来年の若草読書会の新年会に、れんげの郎女さんをお誘いしようという目論見もあって、此処で昼食という予定であったのですが、アテ外れと相成りました。
で、先月と同様に、梅田スカイビルの里山にあるカフェテラス「WILLER EXPRESS Cafe」で昼食。昼食&珈琲の後、会場に行くと既に竹〇氏が来て居られました。早速、同氏とお手合わせ。対局中に福〇氏が来られましたが、結局、この日の出席者は小生も含めて3名でありました。
竹〇氏との対局は小生の中押し勝ち。続いての福〇氏との対局は小生の負けで、結局1勝1敗。今年の通算成績は24勝19敗(15回参加)となりました。
往路・復路とも特段の立ち寄り先もなく、関連写真はありません。
帰宅すると、友人の健麻呂氏からの旅便りが届いていました。
※上の拡大写真は ココ
をクリック。
ハノイなどベトナムへ旅行されたとのことでした。
ハノイは漢字では「河内」と書いたかと記憶しますが、ヤカモチさんはいつも河内に居るものの、ベトナムの河内には行ったことがない。
そして、本日は、友人利麻呂氏と昼の忘年会。と言ってもうどん屋で一緒に昼食をしたということに過ぎないのでありますが、まあ、何も酒席でなければ忘年会と言ってはいけないということでもないでしょうから、忘年会と呼んで置くこととします(笑)。
待ち合わせ時間よりも少し早く着き過ぎたので、母の入院中によく入った喫茶店「ぺりかんの家」で珈琲で暫し時間潰しをしました。店の方は当ブログを見て下さっているようで、「ブログ見させていただきました。」と仰って下さいました。このお方はご実家が聖武天皇の息子の安積皇子の墓のある和束町(京都府)。そして、もうお一人の女店員のお方は富山県は滑川のご出身。滑川と言えば、魚津から富山まで銀輪散歩した折に走ったことのある町で懐かしい地で、これまた不思議なご縁を感じた次第。
<参考> ペリカンの家の蜂
2016.11.29.
魚津から富山へ銀輪万葉(その2)
2011.5.23.
茶源郷「和束」・安積皇子墓
2014.11.26.
(2016.12.16.追記)
昼食をご一緒した店は「のらや新石切店」。個室になっているので、落ち着いた雰囲気で食事ができる。尤も、これまで3~4回利用したに過ぎないのではあるが。結構賑わっていました。
昼食後、上の写真の奥に写っている赤いシェードのある喫茶店で珈琲しながら暫し談笑の続き。
喫茶店を出て、智麻呂邸に電話。ご在宅を確認してから訪問申し上げる。第185回智麻呂絵画展の記事を印刷に打ち出したものをお届けする。
本日の話題はそれだけ。
オマケの話題。亡くなった母の遺品などを整理していて出て来た古いアルバムにヤカモチ君が1歳になるかならない頃の写真と2歳頃の写真がありました。また、息子が3歳頃にヤカモチがボールペンでノートに描いた肖像画も切り抜かれて貼ってありました。面白い、と言っても小生だけが面白く感じるに過ぎない写真や絵でありますが、ご紹介して置きます。
ああ、このやうな日もありき・・。
<追記>行方知れずと思っていた自画像のスケッチが出て来ました。
この絵は小生が9歳の秋にノートに描いたものであるが、父がアルバムに貼っていたもの。そのことは記憶にあったが、どのアルバムに貼っていたのか分からなかったところ、今日(2017年1月18日)偶々見付けましたので、追加掲載です。
上の写真で1歳未満のヤカモチ君とあるのは正確には生後7か月のヤカモチ君であり、隣の2歳頃というのは、2歳1か月が正確な年齢。同様に正確を期すならば、この絵は9歳7か月のヤカモチ君ということになる。
大人になってから描いた絵である上の息子の肖像画と比べて、このスケッチ画、さしたる差がないから、小生の描写力は9歳以降進歩していないということのようです。衣服の部分に塗られた赤と青の色は、多分、小生が上塗りしたものではなく、父がしたものではないか、と思うのであるが、古いことであるので、記憶がない。
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