今日は、岬麻呂旅便りの記事です。
岬麻呂氏は4月24日~27日の3泊4日でご夫妻で青森を旅行されました。弘前城の桜と下北半島の仏が浦が旅の目的であったと書かれている「旅・岬巡り報告203」と「『旅・岬巡り報告203青森』写真説明」とが封入された封書が届いたのが5月2日。写真の方はPCメールで4月29日に送信下さっていましたので、封書が届き次第、記事にアップしようと思っていましたが、他の記事の予定もあって、今日のアップとなった次第。
同氏は毎年のように桜を追っかけて東北に出掛けて居られますが、今年は青森であったようです。旅の詳細は、例によって「ご本人に語らせよ」で、下掲の「旅・岬巡り報告203」をご参照下さい。
(旅・岬報告203)※拡大画面は コチラ
をクリック下さい。
24日、青森空港到着後、レンタカーで先ず向かわれたのは弘前城。堀端の満開のソメイヨシノを堪能されたようです。最終日27日にも弘前城を再訪されていますので、写真はどちらの日のものかは存じ上げませぬが、そういうことはどちらであってもいいことではあります。
下の鷹丘橋の写真が岬麻呂氏お気に入りのアングルだそうです。
斜陽館にも立ち寄られて、太宰治のことなども偲び、
その隣駅だという芦野公園駅では、
桜の花の下のローカル列車を撮影され、
龍飛埼灯台経由、龍飛崎温泉泊り。
翌25日は、日の出を撮影せむと早起きして龍飛埼灯台へ。
多分、下の写真がその折のものなんでしょう。
下北半島、津軽海峡に昇る朝日であります。これが、津軽海峡朝景色なら、下は津軽海峡春景色です。
そして、その下北半島の中央部の仏が浦を観光船で楽しまれ、
この日は本八戸駅前に宿泊。
南部郷土料理と地酒を楽しまれたとのこと。
26日は、雨にも遭遇されたようですが、銀輪ヤカモチと違って、四輪岬麻呂、雨と言っても何ほどのことはない。
南下したり、北上したりと走り回り、十和田市官庁街通りでは、このような見事な桜を見物されました。
そして、春景色だけでは物足りぬとでも思われたか、雪の大谷状態の八甲田山笠松峠を経て、弘前城近くのホテルに宿泊。
最終日の27日は、再度弘前城を散策の後、岩木山の北側にある津軽富士見湖の鶴の舞橋まで足をのばされました。
鶴橋というのはJR環状線にも駅があってお馴染みであるが、こちらは焼肉の匂いが舞うだけで、見るべきものはない。鶴の舞橋となると、このようにも優雅な景色となるのでありますな。
咲き始める林檎の花や板柳町河川公園の桜を見て、青森空港から伊丹空港へ帰還。
青森県内650kmのドライブの旅を楽しんで来られた由。
この鶴の舞橋、銀輪で訪ねてみたいものであります。
以上、岬麻呂提供「津軽海峡春景色」の旅でありました。
<参考>過去の岬麻呂旅便りの記事は コチラ
からどうぞ。
自宅療養記・ドラゴンフルーツ、スターフ… 2025.11.14
岬麻呂旅便り347・南東北 山の紅葉 2025.11.06 コメント(4)
岬麻呂旅便り346・北東北 山の紅葉 2025.10.16 コメント(6)
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