昨日(20日)は大学の同窓会・青雲会の囲碁サークルの例会に出席して来ました。
昨年までは、北区堂島のビルの一室が青雲会交流センターになっていたので、そこを会場に使わせていただいていましたが、青雲会が昨年一杯でこの部屋を返還・明け渡すこととなったことに伴い、碁を打つ会場のない囲碁サークルとなってしまっていました。
山〇氏から囲碁サークルの世話役を引き継がれた銭〇氏に於いて、適当な代替の部屋を探していただいていましたが見つからず、先般から大阪駅前第三ビルの17階にある、囲碁サロン「爛柯」を会場とすることで、活動再開となったのでありました。
言わば「再生囲碁サークル」であるが、小生は「再生」後のサークル例会初参加である。
毎度のことであるが、今回も「お天気よし」で、自宅からMTBを走らせての、銀輪散歩を兼ねての囲碁通いです。
都合よく自転車を駐輪する場所があるかどうかが心配でしたが、ビルの前の有料駐輪場に空きがあって駐輪することができました。
囲碁サロン「爛柯」に入ると、見知らぬ男性二人が碁を打って居られました。奥には囲碁サークルのメンバーの若〇氏が来て居られました。
我々のサークルは法学部卒業生の集まりであるが、これとは別に、経済学部卒業生も交えた囲碁の集まりが此処で行われているらしく、その世話役を最近になって金〇氏から、若〇氏が引き継がれたとのこと。どうやら、この法経合同の爛柯でのサークルにわが法学部のサークルも便乗させていただくこととしたもののよう。
そこへ、中〇氏がご来場。若〇氏と中〇氏の対局が始まる。小生は、その後に来られた泉〇氏とお手合わせ願うことに。同氏とは小生は初対面であった。氏は2年ぶりの久々の参加と仰っていましたが、それは此処「爛柯」での集まりのことで、青雲会の囲碁サークルの集まりのことではないのだろう。
小生の先番で打ち始めましたが、中盤から激しい戦いとなり、右辺打ち込みの白石の半分を取り込んでこれを仕留めると、白は上辺の黒の大石を殺し、黒は左辺から中央に伸びている白の大石を切断して取り込むという、二転三転の展開。左辺の白の大石が死んだところで勝負あったで、小生の中押し勝ちとなりました。
対局中に、銭〇氏、廣〇氏、金〇氏その他名前を存じ上げないお方などが次々にご来場。小生は廣〇氏に1敗、銭〇氏に1勝1敗で、この日は2勝2敗。今年の青雲会囲碁は五分の成績でスタートしました。
この後、懇親会と言うか二次会と言うか、皆さんで何処かで飲み食いされるとのことであったが、小生は自転車なので、暗くなるまでのお付き合いは致しかねると午後5時過ぎに失礼申し上げました。
ヤカモチは今は罷らむチャリなれば 遠き夜道のいや難からむ(銀輪家持)
(本歌)憶良らは今は罷らむ子泣くらむそれその母も吾を待つらむぞ(山上憶良 万葉集巻3-337)
さて、話は変わって、往路でのことです。
いつもの通り、大阪城公園を走っていると、何やら賑やかな音、声、人の群れ。何事かと覗いてみるとタイ・フェスティバルという催しでした。通りすがりの野次馬にて、チラッと覗いてみただけでありますが、その風景を紹介して置きます。
(15th THAI FESTIVAL 2017 in Osaka)
第15回目とあるから、この催しは長年にわたって行われているようですが、小生は初めてその存在を知りました。
ステージでは何やら舞踏劇のようなものが演じられていました。
暫し見ていましたが、所作などから色々と想像はされるものの、通りすがりに途中から見ている小生には、本当の意味や内容は全く分からずです。
以上です。実は当記事は昨日の夜に書き上げたのですが、ほぼ完成という段階で、取り敢えず下書き保存を、とその操作をしたら、PCがご機嫌を損ねたようで、インターネットへの接続が断線したのか、全部消えてしまいました。再度、始めから書き直す気力は失せてギブアップ。本日仕切り直しで当記事を書きましたので、随分と手間のかかった記事となりました。
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