近江路 の 鳥籠 の山なる 不知哉川 日 のこの頃は 恋ひつつもあらむ (万葉集巻 4-487 )
(近江路の鳥籠の山を流れるいさや川。その「いさ<さあ>」のように、この先どうなるか分からないけれど、しばらくは恋い慕いながら生きていくことでしょう。)
犬上の 鳥籠の山なる 不知哉川 いさとを聞こせ 我が名のらすな (万葉集巻 11-2710 )
(犬上の鳥籠の山にあるいさや川の名のように、「いさ<さあね>」とでも仰って下さい。私の名を明かさないで下さい。)
<参考> 彦根小旅行銀輪散歩下見(その2) 2013.7.30.
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