2019.05.31
カテゴリ： 花
今
日は左膝と腰の左後ろ側が痛むので整形外科に行って来ました。
随分の人で大入り満員。診察とリハビリが終わったのは午後1時を回ってしまっていたので、自宅には帰らず、MTBを走らせて馴染みの喫茶店「ペリカンの家」に行き、そこで昼食。
今日からアルバイトだという女店員の大谷郎女さんを店主のももの郎女さんから紹介されました。何故、大谷郎女とお呼びするかと言えば、石田三成や大谷吉継などが好きだという歴女、特に大谷吉継の大ファンという女性であったからであります（笑）。
関ケ原にも何度も訪ねて居られるようですが、ヤカモチが関ヶ原を銀輪散歩したのは、2013年1月16日のことですから、もう6年以上も前のことになる。尤も、ヤカモチが関ヶ原を訪ねたのは壬申の乱と大友皇子の首塚（自害峯）を訪ねてというのが主目的で、関ヶ原合戦古跡巡りはそのついでであったのですが。
＜参考＞関ケ原銀輪散歩 2013.1.18～24.
（ その1 ）（ その2 ）（ その3 ）（ その4 ）（ その5 ）（ その6 ）
ペリカンの家の前庭にはももの郎女さんが大事にしておられる鉢植えや地植えの園芸種の花に混じって、アメリカフウロ、オオバコ、ヨモギ、チチコグサ、チガヤなどの雑草も 。
ということで、帰宅途中に立ち寄った花園中央公園で見掛けた草花でも紹介して置きます。
先ず、チチコグサ。
（チチコグサ＜父子草＞）
この草の葉の裏はそれほど白っぽくはない。
草を横倒しにして葉の裏を撮るとこんな感じです。
（同上・葉の裏）
これに対して、葉の裏が白っぽいのがウラジロチチコグサ。
葉の色も、茎の色もチチコグサより色が濃い。背丈もチチコグサよりも高く、逞しい感じである。
（ウラジロチチコグサ＜裏白父子草＞）
葉の裏がその名の通り白い。
（同上・葉の裏）
次はスズメノカタビラ。
何処にでもある雑草の一つ。
（スズメノカタビラ＜雀の帷子＞）
（同上）
スズメノカタビラはこのように今でもよく見かけるが、スズメノテッポウは近頃とんと見かけない。穂を抜いた後の茎を口にくわえて息を吹き込むとピーッと笛のように鳴るので、幼い頃そんなことをして遊んだものだが、近頃の子どもには縁のない遊びである。そもそもこの草が見かけないのだから是非もなしである。
次はヒメジョオン。
前ページでハルジオンの花をアップし、ヒメジョオンとの違いなどを少し言及しましたが、これがヒメジョオンです。
（ヒメジョオン＜姫女苑＞）
※苑の字は正しくは草カンムリに宛と書くがブログでは使用できない漢字
（同上）
ヒメジョオンの花弁は細いが、それでもハルジオンのような糸状ではなく少し幅がある。ハルジオンは蕾段階や開花した後もピンクや青みがかった色を付けているものがあったりするが、ヒメジョオンは常に白色である。
また葉の付き方も違う。
（ヒメジョオンの葉の付き方）
ハルジオンの葉を撮った写真が手許にないので、ネットから拝借したものを以下に掲載して置きます。
（ハルジオンの葉の付き方）
以上、野の花・雑草銀輪散歩でありました。
随分の人で大入り満員。診察とリハビリが終わったのは午後1時を回ってしまっていたので、自宅には帰らず、MTBを走らせて馴染みの喫茶店「ペリカンの家」に行き、そこで昼食。
今日からアルバイトだという女店員の大谷郎女さんを店主のももの郎女さんから紹介されました。何故、大谷郎女とお呼びするかと言えば、石田三成や大谷吉継などが好きだという歴女、特に大谷吉継の大ファンという女性であったからであります（笑）。
関ケ原にも何度も訪ねて居られるようですが、ヤカモチが関ヶ原を銀輪散歩したのは、2013年1月16日のことですから、もう6年以上も前のことになる。尤も、ヤカモチが関ヶ原を訪ねたのは壬申の乱と大友皇子の首塚（自害峯）を訪ねてというのが主目的で、関ヶ原合戦古跡巡りはそのついでであったのですが。
＜参考＞関ケ原銀輪散歩 2013.1.18～24.
（ その1 ）（ その2 ）（ その3 ）（ その4 ）（ その5 ）（ その6 ）
ペリカンの家の前庭にはももの郎女さんが大事にしておられる鉢植えや地植えの園芸種の花に混じって、アメリカフウロ、オオバコ、ヨモギ、チチコグサ、チガヤなどの雑草も 。
ということで、帰宅途中に立ち寄った花園中央公園で見掛けた草花でも紹介して置きます。
先ず、チチコグサ。
（チチコグサ＜父子草＞）
この草の葉の裏はそれほど白っぽくはない。
草を横倒しにして葉の裏を撮るとこんな感じです。
（同上・葉の裏）
これに対して、葉の裏が白っぽいのがウラジロチチコグサ。
葉の色も、茎の色もチチコグサより色が濃い。背丈もチチコグサよりも高く、逞しい感じである。
（ウラジロチチコグサ＜裏白父子草＞）
葉の裏がその名の通り白い。
（同上・葉の裏）
次はスズメノカタビラ。
何処にでもある雑草の一つ。
（スズメノカタビラ＜雀の帷子＞）
（同上）
スズメノカタビラはこのように今でもよく見かけるが、スズメノテッポウは近頃とんと見かけない。穂を抜いた後の茎を口にくわえて息を吹き込むとピーッと笛のように鳴るので、幼い頃そんなことをして遊んだものだが、近頃の子どもには縁のない遊びである。そもそもこの草が見かけないのだから是非もなしである。
次はヒメジョオン。
前ページでハルジオンの花をアップし、ヒメジョオンとの違いなどを少し言及しましたが、これがヒメジョオンです。
（ヒメジョオン＜姫女苑＞）
※苑の字は正しくは草カンムリに宛と書くがブログでは使用できない漢字
（同上）
ヒメジョオンの花弁は細いが、それでもハルジオンのような糸状ではなく少し幅がある。ハルジオンは蕾段階や開花した後もピンクや青みがかった色を付けているものがあったりするが、ヒメジョオンは常に白色である。
また葉の付き方も違う。
（ヒメジョオンの葉の付き方）
ハルジオンの葉を撮った写真が手許にないので、ネットから拝借したものを以下に掲載して置きます。
（ハルジオンの葉の付き方）
以上、野の花・雑草銀輪散歩でありました。
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Re:銀輪花散歩・チチコグサとスズメノカタビラ(05/31)
☆もも☆どんぶらこ☆
さん
こんばんは。
今日は病院に行かれていたんですね。お昼ごはんにお立ち寄りくださりありがとうございました。
痛みがおさまると良いですね。
お大事になさってください。
ヒメジョオンの写真とても綺麗ですね✨。花びらこんなに細いんですね。
大谷郎女ちゃんと名付けられたよと言うと喜びそうだなと勝手に想像して笑ってしまいました(*^▽^*)。 (2019.05.31 22:35:40)
今日は病院に行かれていたんですね。お昼ごはんにお立ち寄りくださりありがとうございました。
痛みがおさまると良いですね。
お大事になさってください。
ヒメジョオンの写真とても綺麗ですね✨。花びらこんなに細いんですね。
大谷郎女ちゃんと名付けられたよと言うと喜びそうだなと勝手に想像して笑ってしまいました(*^▽^*)。 (2019.05.31 22:35:40)
☆もも☆どんぶらこ☆さんへ
けん家持
さん
昨日は、昼食お世話になりました。
＞大谷郎女ちゃんと名付けられたよと言うと喜
びそうだなと勝手に想像して笑ってしまいま
した(*^▽^*)。
大谷郎女（おほたにのいらつめ）にするか吉継郎女（よしつぐのいらつめ）にするか迷いました（笑）。
鸚鵡返しの歌、一部思い出せなくて話が頓挫しましたが、帰宅途中で思い出しました。
雲の上は ありし昔に 変らねど
見し玉簾（たまだれ）の 内やゆかしき（陽成院）
雲の上は ありし昔に 変らねど
見し玉簾の 内ぞゆかしき（小野小町）
第5句の、「内や」を「内ぞ」と一字だけ変えて返歌としたもの。
元の話は、藤原成範の話として十訓抄に出て来るものですが、これを小野小町の話に作り替えたのが能の「鸚鵡小町」の話。
陽成院が100歳の老婆となった小町に使いを立てて「雲の上の宮中は昔と変わりありませんが、かつて貴女が居た宮中の今の様子を見たくありませんか」という歌を送る。これに対して小町が「や」を「ぞ」に変えて「私の居た頃と変わりなくとも、宮中のことは懐かしく、今の様子を知りたく思います」と歌を返す話です。
小野小町は仁明天皇の更衣であったという俗説があります。
仁明→文徳→清和→陽成なので、仁明天皇は陽成天皇の曽祖父に当ります。
(2019.06.01 07:54:32)
＞大谷郎女ちゃんと名付けられたよと言うと喜
びそうだなと勝手に想像して笑ってしまいま
した(*^▽^*)。
大谷郎女（おほたにのいらつめ）にするか吉継郎女（よしつぐのいらつめ）にするか迷いました（笑）。
鸚鵡返しの歌、一部思い出せなくて話が頓挫しましたが、帰宅途中で思い出しました。
雲の上は ありし昔に 変らねど
見し玉簾（たまだれ）の 内やゆかしき（陽成院）
雲の上は ありし昔に 変らねど
見し玉簾の 内ぞゆかしき（小野小町）
第5句の、「内や」を「内ぞ」と一字だけ変えて返歌としたもの。
元の話は、藤原成範の話として十訓抄に出て来るものですが、これを小野小町の話に作り替えたのが能の「鸚鵡小町」の話。
陽成院が100歳の老婆となった小町に使いを立てて「雲の上の宮中は昔と変わりありませんが、かつて貴女が居た宮中の今の様子を見たくありませんか」という歌を送る。これに対して小町が「や」を「ぞ」に変えて「私の居た頃と変わりなくとも、宮中のことは懐かしく、今の様子を知りたく思います」と歌を返す話です。
小野小町は仁明天皇の更衣であったという俗説があります。
仁明→文徳→清和→陽成なので、仁明天皇は陽成天皇の曽祖父に当ります。
(2019.06.01 07:54:32)
Re:銀輪花散歩・チチコグサとスズメノカタビラ(05/31)
ふぁみり〜キャンパー
さん
へ～大谷吉継。。。。。
ハンセン病だったそうですね、実は私も割と好きな方の武将でしてね、
子供の名前をこの大谷吉継から拝借しまして。。。。
まあまんま吉継ではありませんが。。。
この人幼名を紀之介と言いましてね、官位は従五位下刑部少輔、
秀吉にも家康にも評価された人物で
秀吉をして「百万の群を指揮させたい」家康をして「刑部は惜しいことをした」と言わしめたなかなか実力のある人だったようです、
関が原は・・・
負けるのが分かっていて光成との友情のため負けることを知りながら西軍についた、
小早川の裏切りも可能性を察知していて万一裏切ってもここにいれば自分たちが全滅すればそれで済む、全体の戦局への影響を最低限に抑えるためそこに布陣したとも言われていますね。
知に長け儀に厚くゆえに死んだとも言えますね。
賢くも儀を重んじる人間に育ってほしいということで子供の名前に拝借しましてね。。。。 (2019.06.01 10:22:03)
ハンセン病だったそうですね、実は私も割と好きな方の武将でしてね、
子供の名前をこの大谷吉継から拝借しまして。。。。
まあまんま吉継ではありませんが。。。
この人幼名を紀之介と言いましてね、官位は従五位下刑部少輔、
秀吉にも家康にも評価された人物で
秀吉をして「百万の群を指揮させたい」家康をして「刑部は惜しいことをした」と言わしめたなかなか実力のある人だったようです、
関が原は・・・
負けるのが分かっていて光成との友情のため負けることを知りながら西軍についた、
小早川の裏切りも可能性を察知していて万一裏切ってもここにいれば自分たちが全滅すればそれで済む、全体の戦局への影響を最低限に抑えるためそこに布陣したとも言われていますね。
知に長け儀に厚くゆえに死んだとも言えますね。
賢くも儀を重んじる人間に育ってほしいということで子供の名前に拝借しましてね。。。。 (2019.06.01 10:22:03)
ふぁみり〜キャンパーさんへ
けん家持
さん
＞実は私も割と好きな方の武将でしてね、子供
の名前をこの大谷吉継から拝借しまして。。
そうですか。お子様のお名前が吉継に所縁のあるお名前に、ですか。大谷吉継という人の生きざまを知れば、程度の差こそあれ、誰しも好感を持つというものでしょうね。命名の件は、まあ、貴兄らしい気もします（笑）。
小生が訪ねた時も、彼のお墓には真新しいお花が供えられていましたから、お墓に参る人が絶えないのでしょう。友情に厚く、義を重んじる・・「友を選ばば書を読みて六分の侠気四分の熱」ではないですが、こういう友人を持ちたいし、こういう友人でありたいものです。
きっと、貴兄のご子息も、義を弁え、情に厚い、そういう素敵な大人にご成長されることでしょう。
＞負けるのが分かっていて光成との友情のため
負けることを知りながら西軍についた、
のようですね。死装束をして戦場に赴いたとか言いますから・・。まあ、不治の病を得て、そう長くもない自身の生命、ここを死に場所と定めての関ケ原であったのでしょうね。
＞小早川の裏切りも可能性を察知していて万一
裏切ってもここにいれば自分たちが全滅すれ
ばそれで済む、全体の戦局への影響を最低限
に抑えるためそこに布陣したとも言われてい
ますね。
そうですか。その辺のところは詳しくないので、存じ上げませんが、関ヶ原での彼の陣の位置取りは、北の笹尾山の石田三成、島左近。南の松尾山の小早川、その東麓の脇坂に対して、ほぼ中央ですから、東軍の正面部隊・先鋒と真っ先にぶつかる位置になることからも、南側から寝返った小早川や脇坂の軍が側面から攻撃して来たら、北の笹尾山の石田三成の陣を防御する形にもなる、ということが、現地に立つとよく見て取れます。
(2019.06.01 13:54:10)
の名前をこの大谷吉継から拝借しまして。。
そうですか。お子様のお名前が吉継に所縁のあるお名前に、ですか。大谷吉継という人の生きざまを知れば、程度の差こそあれ、誰しも好感を持つというものでしょうね。命名の件は、まあ、貴兄らしい気もします（笑）。
小生が訪ねた時も、彼のお墓には真新しいお花が供えられていましたから、お墓に参る人が絶えないのでしょう。友情に厚く、義を重んじる・・「友を選ばば書を読みて六分の侠気四分の熱」ではないですが、こういう友人を持ちたいし、こういう友人でありたいものです。
きっと、貴兄のご子息も、義を弁え、情に厚い、そういう素敵な大人にご成長されることでしょう。
＞負けるのが分かっていて光成との友情のため
負けることを知りながら西軍についた、
のようですね。死装束をして戦場に赴いたとか言いますから・・。まあ、不治の病を得て、そう長くもない自身の生命、ここを死に場所と定めての関ケ原であったのでしょうね。
＞小早川の裏切りも可能性を察知していて万一
裏切ってもここにいれば自分たちが全滅すれ
ばそれで済む、全体の戦局への影響を最低限
に抑えるためそこに布陣したとも言われてい
ますね。
そうですか。その辺のところは詳しくないので、存じ上げませんが、関ヶ原での彼の陣の位置取りは、北の笹尾山の石田三成、島左近。南の松尾山の小早川、その東麓の脇坂に対して、ほぼ中央ですから、東軍の正面部隊・先鋒と真っ先にぶつかる位置になることからも、南側から寝返った小早川や脇坂の軍が側面から攻撃して来たら、北の笹尾山の石田三成の陣を防御する形にもなる、ということが、現地に立つとよく見て取れます。
(2019.06.01 13:54:10)
Re:銀輪花散歩・チチコグサとスズメノカタビラ(05/31)
ひろみちゃん8021
さん
こんばんは(^^)
きっと 身体のどこかに 無理されたのでしょう。
お大事になさって下さい。
今日 大和文華館へ行き、ヒメジョオン？又は ハルジオン？が咲いていました。
ややこしくて 未だに どっちだったか？わかりません(笑)
これだけ 説明しても わからないか？と言われそうです(笑) (2019.06.01 20:57:21)
きっと 身体のどこかに 無理されたのでしょう。
お大事になさって下さい。
今日 大和文華館へ行き、ヒメジョオン？又は ハルジオン？が咲いていました。
ややこしくて 未だに どっちだったか？わかりません(笑)
これだけ 説明しても わからないか？と言われそうです(笑) (2019.06.01 20:57:21)
ひろみちゃん8021さんへ
けん家持
さん
＞身体のどこかに無理されたのでしょう。
お大事になさって下さい。
ありがとうございます。左膝はもう随分の昔に山登りで痛めて以来のもので、時々症状が現れます。左後背部の腰というか臀部というか、その辺りの筋肉か何かの痛みですが、これも数年前からのもので、時々ひどくなったり、何ともなくなったりの繰り返しです。
＞今日大和文華館へ行き、ヒメジョオン？又は
ハルジオン？が咲いていました。
ややこしくて 未だにどっちだったか？わか
りません(笑)
はい、もうお手上げですね。
花を見比べたら一目瞭然なのですが、並んで咲いていることがあまりないので、そういう比較は実地では困難。写真をよく見比べて、自分でその違いを発見していただくしかありませんね（笑）。
まあ、小生にも同様に区別できない草花が他にも沢山あるので、余り偉そうなことは言えませんが・・（笑）。
(2019.06.01 23:40:33)
お大事になさって下さい。
ありがとうございます。左膝はもう随分の昔に山登りで痛めて以来のもので、時々症状が現れます。左後背部の腰というか臀部というか、その辺りの筋肉か何かの痛みですが、これも数年前からのもので、時々ひどくなったり、何ともなくなったりの繰り返しです。
＞今日大和文華館へ行き、ヒメジョオン？又は
ハルジオン？が咲いていました。
ややこしくて 未だにどっちだったか？わか
りません(笑)
はい、もうお手上げですね。
花を見比べたら一目瞭然なのですが、並んで咲いていることがあまりないので、そういう比較は実地では困難。写真をよく見比べて、自分でその違いを発見していただくしかありませんね（笑）。
まあ、小生にも同様に区別できない草花が他にも沢山あるので、余り偉そうなことは言えませんが・・（笑）。
(2019.06.01 23:40:33)
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けん家持
養老２年（718年）の生まれゆゑ､年令1307才（養老元年生れ説だと1308才）。銀輪歌人、偐家持（ニセヤカモチ）｡若草の里の読書会に屯しています。時に「まっ黒の走子｣｡時に「偐定家」。時に「筆蕪蕉（不精者）」であります。また、時々は偐家持美術館のヤカモチ館長でもあります。自転車（銀輪）であちらこちらを気ままに散歩し、花を愛でたり、虫と遊んだり、万葉調の歌（と言っても大抵は戯れ歌）などを作ったりしています。
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