物思 はず 道 行 く行くも 青山を 振り 放 け見れば つつじ 花 にほえ 娘子 桜花 栄 え 娘子 汝 をぞも 我 に寄すといふ 我をぞも 汝 に寄すといふ 汝 はいかに 思 ふや
思へこそ 年の 八年 を 切り 髪 の よち子を過ぎ 橘 の ほつ 枝 を過ぐり この川の 下 にも長く 汝 が心待て (柿本人麻呂歌集 万葉集巻 13-3309 )
<物思いもなしに道を行きながら、青山を振り仰いで見ると、ツツジの花のように色美しい娘子、桜花のように真っ盛りの娘子。おまえのことを私といい仲だと人は言い寄せるそうだ。私のこともおまえといい仲だと言い寄せるそうだ。おまえはどう思っているのか。
あなたを思えばこそ、八年という年月、切り髪の少女の頃を過ごし、橘の梢が伸びてゆく時を経て、この川の下水 (したみず) のように長く、ずっとあなたの心を待っているのです。>
さて、旅の目的たる、本部半島八重岳の寒緋桜、栄え娘子やいかに。
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