2024.06.01
カテゴリ： 花
今日
から6月。
朝のうちに月例の墓参を済ませました。
墓参の道で見かけた植物ですが、これは何という植物なんでしょう。
（名前不明）
何やら小さな豆がなっていますから、マメ科の蔓性の木のようですが、名前が分かりません。
（同上）
全体の姿は上掲写真の通りです。
さて、今日はよく晴れた良いお天気で、墓への坂道を上って行くと、汗が出て、半袖Tシャツ1枚でも暑い位の気温。
墓地からの眺めは、こんな感じです。
（墓地からの眺め・西方向）
色々な花を見つつの墓参道でありましたが、当記事ではそんな中の一つである、アメリカフウロとヤブジラミの写真を掲載して置きます。
アメリカフウロは、既に花の時期は過ぎていて、種子の季節となっていました。
（アメリカフウロ）＜参考＞ アメリカフウロ ・Wikipedia
（同上）
（同上）
アメリカフウロの花は姿を消していましたが、ヤブジラミの花は未だ咲いていました。
（ヤブジラミ）＜参考＞ ヤブジラミ ・Wikipedia
（同上）
とても小さなはなであるが、カメラで撮って大きい画面で見ると、なかなかに可愛い花である。
（同上）
なのに、ヤブジラミなどという酷い名を付けられてしまったのは、その実の所為である。
（同上・種子）
これがヤブジラミの実というか種子である。
（同上）
拡大してみると、このようにイガイガがあって、所謂「ひっつき虫、くっつき虫」の一種であるから、虱という有難くない名前を頂戴したのだろう。
（同上）
今日の墓参で見かけたその他の花については、別途、後日の記事で取り上げることとします。
＜参考＞ コチラ 。
花関連の過去記事は下記の通り。
花（5） ・2022～
花（4） ・2020.4.～2021
花（3） ・2017～2020.3.
花（2） ・2012～2016
花（1） ・2007～2011
朝のうちに月例の墓参を済ませました。
墓参の道で見かけた植物ですが、これは何という植物なんでしょう。
（名前不明）
何やら小さな豆がなっていますから、マメ科の蔓性の木のようですが、名前が分かりません。
（同上）
全体の姿は上掲写真の通りです。
さて、今日はよく晴れた良いお天気で、墓への坂道を上って行くと、汗が出て、半袖Tシャツ1枚でも暑い位の気温。
墓地からの眺めは、こんな感じです。
（墓地からの眺め・西方向）
色々な花を見つつの墓参道でありましたが、当記事ではそんな中の一つである、アメリカフウロとヤブジラミの写真を掲載して置きます。
アメリカフウロは、既に花の時期は過ぎていて、種子の季節となっていました。
（アメリカフウロ）＜参考＞ アメリカフウロ ・Wikipedia
（同上）
（同上）
アメリカフウロの花は姿を消していましたが、ヤブジラミの花は未だ咲いていました。
（ヤブジラミ）＜参考＞ ヤブジラミ ・Wikipedia
（同上）
とても小さなはなであるが、カメラで撮って大きい画面で見ると、なかなかに可愛い花である。
（同上）
なのに、ヤブジラミなどという酷い名を付けられてしまったのは、その実の所為である。
（同上・種子）
これがヤブジラミの実というか種子である。
（同上）
拡大してみると、このようにイガイガがあって、所謂「ひっつき虫、くっつき虫」の一種であるから、虱という有難くない名前を頂戴したのだろう。
（同上）
今日の墓参で見かけたその他の花については、別途、後日の記事で取り上げることとします。
＜参考＞ コチラ 。
花関連の過去記事は下記の通り。
花（5） ・2022～
花（4） ・2020.4.～2021
花（3） ・2017～2020.3.
花（2） ・2012～2016
花（1） ・2007～2011
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Re:墓参・アメリカフウロとヤブジラミ(06/01)
岬麻呂 さん
家持様
お変わりなさそうで何よりです。
名前不明の植物は「フウセンカズラ」、ネット検索結果ですが如何でしょうか。写真では似ているように思いました。
来週は宮崎・日南のジャカランダの森（正確に言えば人の手が入っていないものを「森」というらしいので、ジャカランダの林かも知れません）を訪ねる予定です、戻りましたらご報告させていただきます。 (2024.06.02 00:23:30)
お変わりなさそうで何よりです。
名前不明の植物は「フウセンカズラ」、ネット検索結果ですが如何でしょうか。写真では似ているように思いました。
来週は宮崎・日南のジャカランダの森（正確に言えば人の手が入っていないものを「森」というらしいので、ジャカランダの林かも知れません）を訪ねる予定です、戻りましたらご報告させていただきます。 (2024.06.02 00:23:30)
岬麻呂さんへ
けん家持 さん
＞名前不明の植物は「フウセンカズラ」、
ネット検索結果ですが如何でしょうか。
フウセンカズラは何度も目にしている既知の植物で、過去記事でも取り上げていますが、葉の形状も実の形状も全く異なります。
＜参考＞槙の実と風船葛 2010.10.4.記事
https://plaza.rakuten.co.jp/yakamochi35/diary/201010040000/
＞来週は宮崎・日南のジャカランダの森・・
そうですか。旅便り、楽しみにお待ちします。
そろそろ梅雨入りで、お天気の方も気になりますが、どうぞ、いい旅を。
(2024.06.02 10:55:28)
ネット検索結果ですが如何でしょうか。
フウセンカズラは何度も目にしている既知の植物で、過去記事でも取り上げていますが、葉の形状も実の形状も全く異なります。
＜参考＞槙の実と風船葛 2010.10.4.記事
https://plaza.rakuten.co.jp/yakamochi35/diary/201010040000/
＞来週は宮崎・日南のジャカランダの森・・
そうですか。旅便り、楽しみにお待ちします。
そろそろ梅雨入りで、お天気の方も気になりますが、どうぞ、いい旅を。
(2024.06.02 10:55:28)
Re:墓参・アメリカフウロとヤブジラミ(06/01)
ＭｏＭｏ太郎009
さん
Re:墓参・アメリカフウロとヤブジラミ(06/01)
ひろみちゃん8021
さん
こんばんは(^^)
アメリカフウロとヤブジラミの花は 写真で拡大されると 本当に可愛いですね。
可哀想なヤブジラミの名前は ひっつき虫から なるほどと納得しています。
ヤブジラミ本人は 知らないことなので どんな名前でも 我知らず、ですね(笑) (2024.06.02 21:05:32)
アメリカフウロとヤブジラミの花は 写真で拡大されると 本当に可愛いですね。
可哀想なヤブジラミの名前は ひっつき虫から なるほどと納得しています。
ヤブジラミ本人は 知らないことなので どんな名前でも 我知らず、ですね(笑) (2024.06.02 21:05:32)
ＭｏＭｏ太郎009さんへ
けん家持
さん
＞色んな草花があるのを眺めで歩く
のもいいですね。
今回は銀輪花散歩ではなく、墓参の道で見かけた花ということでしたが、草花をブログ記事で取り上げることで、色々と草花の名前も覚えるようになりました。それでも、はてこれは？という草木がまだまだ多くありますから、今回のように名前不明として掲載するしかないものも出て参ります。ご覧になってその名をご存じのお方からご教示いただけることの幸運のあることを願いつつ、といったところです（笑）。
(2024.06.03 11:15:55)
のもいいですね。
今回は銀輪花散歩ではなく、墓参の道で見かけた花ということでしたが、草花をブログ記事で取り上げることで、色々と草花の名前も覚えるようになりました。それでも、はてこれは？という草木がまだまだ多くありますから、今回のように名前不明として掲載するしかないものも出て参ります。ご覧になってその名をご存じのお方からご教示いただけることの幸運のあることを願いつつ、といったところです（笑）。
(2024.06.03 11:15:55)
ひろみちゃん8021さんへ
けん家持
さん
＞アメリカフウロとヤブジラミの花は
写真で拡大されると 本当に可愛い
ですね。
小さな花は、写真で拡大したものを見ると、肉眼で見たものと随分違った印象を受けることもあり、愉快です。
＞可哀想なヤブジラミの名前は・・
ヘクソカズラに劣らぬ酷い名前ですが、花そのものはなかなか可愛い花です。しかし、名前が悪いと戯れ歌、狂歌などに詠まれることはあっても、普通の歌には詠まれることは期待できませんから、それでその花の運命は決まってしまうというもの、まこと不条理であります（笑）。
まあ、仰る通りヤブジラミにとっては、そんなことはどうでもよいことではありますね。
世の中の 人が呼ぶ名は いかなるも われは関せず わが道を行く （藪虱）
(2024.06.03 11:40:06)
写真で拡大されると 本当に可愛い
ですね。
小さな花は、写真で拡大したものを見ると、肉眼で見たものと随分違った印象を受けることもあり、愉快です。
＞可哀想なヤブジラミの名前は・・
ヘクソカズラに劣らぬ酷い名前ですが、花そのものはなかなか可愛い花です。しかし、名前が悪いと戯れ歌、狂歌などに詠まれることはあっても、普通の歌には詠まれることは期待できませんから、それでその花の運命は決まってしまうというもの、まこと不条理であります（笑）。
まあ、仰る通りヤブジラミにとっては、そんなことはどうでもよいことではありますね。
世の中の 人が呼ぶ名は いかなるも われは関せず わが道を行く （藪虱）
(2024.06.03 11:40:06)
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けん家持
養老２年（718年）の生まれゆゑ､年令1307才（養老元年生れ説だと1308才）。銀輪歌人、偐家持（ニセヤカモチ）｡若草の里の読書会に屯しています。時に「まっ黒の走子｣｡時に「偐定家」。時に「筆蕪蕉（不精者）」であります。また、時々は偐家持美術館のヤカモチ館長でもあります。自転車（銀輪）であちらこちらを気ままに散歩し、花を愛でたり、虫と遊んだり、万葉調の歌（と言っても大抵は戯れ歌）などを作ったりしています。
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