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Dolphin Checker-ネットの中の健康お助け隊-ドルフィンチェッカー

知覚過敏

知覚過敏で歯がしみる～

★★昨日ぐらいから少しは良くなってきていますが、数日前から歯がしみます。

以前の日記「歯磨き大好き」でも少し触れましたが、歯磨きが好きになったきっかけに歯茎の腫れがありました。
歯茎が腫れると、歯茎そのものが痛むのもあるのですが、その他の症状にも悩まされました。
それは、冷たいものや熱いものがしみるのです。

アース製薬シュミテクトのテレビコマーシャル等でも言っていましたが、この症状のほとんどは歯周病などにより歯茎が下がるのが原因のようです。

普通、人の歯はエナメル質に覆われているため、その内側にある象牙質は露出していません。

しかし、歯周病などにより歯茎が下がる（退縮する）ことによって、エナメル質に覆われていない部分の象牙質が露出してしまうのです。

それによって、冷たい水などが象牙質の細い管（象牙細管）を通り、神経（歯髄神経）にあたり刺激することによって、痛みや不快感を感じるというわけです

このような症状を「知覚過敏」といいます。

しかしこの知覚過敏は、象牙質が露出すると必ずなるというものでもないらしく、知覚過敏にならないこともあるようです。

それは唾液中のカルシウムなどが象牙細管をふさぐことによって知覚過敏を防ぐためで、そのためにはいつも口の中を清潔にしておく必要があります。
歯垢があるとその効果を妨げてしまうからです。

以前は僕も知覚過敏があったのですが、歯磨きで口の中を清潔に保つことと、普段から知覚過敏防止用の歯磨き粉を使うことで良くなっていました。

時々、体調によっては先日みたいな知覚過敏になることもありますが、その時は歯科医からいただいた専用の歯磨き粉で対処するようにしています。

これだと、数回使うだけでかなり改善します。
そのため、今日はずいぶん良くてほとんど痛みませんでしたね。
この歯磨き粉が楽天にでているなんて知りませんでした。

「虫歯は感染する」も一度ご覧下さいね。

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