やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2019/12/30
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カテゴリ: 登山


起きたのにつられて起きる。夜中に降雪少々。寒さは余り
感じず、尿意を覚えるまで熟睡できた。朝食は棒ラーメン。


6:05 1530m ワカンを履いて出発。小雪。登攀具、
アイゼン、ピッケルは全員持参。30mロープ一本、
スコップ、ストーブ、ツェルトなどを分担する。

アンダーウェアにメリノウール、TBジャケットで行動
を始めたが、すぐに暑くなった。ウールシャツを脱いで
いるうちに遅れてしまった。





7:10 1780m 大岩を右から巻いて通過。


7:18 1820m 休憩。気温-0.9℃、微風、雪。


8:03 1950m 斜度が緩む。急激に折れ曲がった
尾根を東進する。

8:08 1970m。標高差であと半分だ。


8:24 2010m 二重山稜上部。

8:35 2010m付近。地形図の2023mピーク西側で休憩。
一旦下って登り返す。この先でウェアを着脱するのは
難しいと判断し、ここでメリノウールを追加する。


9:08 2030m 登高中。


9:36 2120m 地形図の2151mピーク北側の三角岩。


9:41 2151mピークを通過。


10:05 2200m 松っつあんのラッセルが先行する。
後続三名と離れがちになる(ぬまつちとDさんが
N島さんをサポートしている)。


10:26 2290m 新雪は強風で飛ばされており、

落とし穴が多数あって歩きにくい。


10:40 2330m 最後は、やまやろうが先頭に立つ
(リーダー特権ということで)。


10:58 毛勝山頂は霧の中。視界はほぼなし。


強風によりたった今付けたトレースが消える。後続が
見えたので、ストックで下山方向を示しておく(写真中央)。

地蔵と山名板を探したいが、これ以上進むと下降路が
分からなくなるおそれがあった。自分の勘が踏み留まらせた。


慌しく記念撮影。

11:10 下山開始。頼みのトレースが消えているから、
ストックの方向に進ませてから、GPSで慎重に下降ルートを
探した。

山頂に留まっていた10分間のうちに、急激に風が強くなった。
時間的には荒天に捕まるぎりぎりであったと思う。

下山直後にN島さんの足が止まった。初めて雪の斜面を下る
登山者のような振る舞いにびっくりした。寒さにより、
運動機能および思考が低下したのだろう。

このペースでは全員を危険な状態に置くと判断し、空荷で
下ってもらうことにした。自分がN島さんのザックを担ぐ。

ザック背面にザックを担ぐと、後方に引っ張られるような
バランスとなり大変歩きにくい。ベルトを調整するものの
肩や腰が痛くなった。


13:04 約二時間担いで、ぬまつちに交代してもらう。
最後は調子が戻ったN島さん本人が担いだ。


13:15 強烈な南風が吹き抜ける。標高1800mで
気温6.9℃は、年末年始の山として異常な暖かさだ。


13:31 西北尾根は厳しい風が吹きつけるが、
下界は雲が取れ、富山湾が一望できた。


13:50 墨絵のような色調の北方稜線が美しい。


14:17 テントに戻る。気温は何と9.3℃。

帰路はガシガシと下ることができた。下山予想時刻は
15時であったが、それより大分早くテントに戻る
ことができた。

全身濡れた。正月山行で雨に当たるとは。テントに
入ったら先ずは火を着けて気温を上げる。それから
ゆっくりと着替える。

ジオラインを脱ぎ、スキンメッシュを直接身に付ける。
スキンメッシュ(ノーパニスト)にダウンパンツを履き、
レインパンツを重ねる。

予備のメリノウールジップシャツにフリース、そして
クラッグジャケットを重ね着する。TBジャケットは
風に吹かれているうちに乾いたので、着乾かしに挑戦する。

今夜は何とか寒さをしのげそうだ。明日の片貝山荘では、
濡れたものを乾かそう。


15:15 五人揃ってワイワイ飲み会。サラミと
スモークチーズを焼く。デカカルパスをナイフで
削いでじうじう焼く。煙がもうもうと上がる。
いつものG会いぶしテントだ。


18時半過ぎから夕食(アルファ米に中華丼)。
つまみをたくさん食べた。酒も飲んで良い感じに
カロリー補給できた。やまやろうは行動中に水ばかり
飲んで、行動食はほとんど口にしていなかったから。

19:56 就寝。





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Last updated  2020/01/05 12:17:04 PM


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