やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2022/05/03
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カテゴリ: 登山
距離 6.8km/累積高度(+) 740m/(-) 736m

3:45 起床。夜中に何度もジャージャーと、音を立て激しく雪が降る。寒さは全く感じずよく眠れた。


朝食はマルタイ棒ラーメン。麺投入後、できるだけかき混ぜないことが美味しくするコツだ。


水分をたくさん摂っておく。食後のコーヒーは旨い。


夜間の雪でギアが白くなった。


5:54 出発。ヘルメット、ハーネス、アイゼン装着。3~5cmくらいの積雪。

6:00 北駒ヶ岳。ガスの中。


尾根上の立岩。


雪庇が大きい。


岩場は残置ロープをつかんで突破する。


ズダズダの雪庇。こわー。


6:47 駒ヶ岳。幕営可能な平坦地あり。

7:08 一瞬ガスが切れて毛勝山が見えた。

7:16 1867m プラトー。左側は切れ落ちていて通行不能。雪の付いたササの中を漕ぐ。


雲が取れてきた。


毛勝山が見えてきたぞ。


7:37 1821m ヤブを越える。雪庇が崩れそうだ。


再びヤブの中。

7:58 1743m ヤブを越えたところで休憩。暑い。


ハードなヤブであった。


自分の写真を撮ってもらう(珍しい)。


8:24 出発。クラッグジャケットと雨具を脱いだ。日差しが照りつけてくる。


雪庇を越える。


できるだけヤブを避けて歩く。


東又谷が日差しを浴びて真っ白だ。

9:02 1754m ヤブに翻弄された。


雪壁は直登した。


振り返って、駒ヶ岳。


滝倉山を射程に捉える。


良い斜面だ。


9:10 1769m地点。滝倉山まで、まだまだ長い。


標高を70mほど下げる。


地味なアップダウンがじわじわと体力を奪う。

9:34 1707m ピーク手前。雪庇が使えない。ペナントは尾根上にありヤブの中を通過。


ヤブを越えると滝倉山が近くなった。


10:04 1713m 休憩。疲れる、先が長い。


休憩地手前に、新鮮なクマの足跡。


ランチパックは、パンパンだ(元々パンだが)。

10:26 1761mピーク(1753m地点と1801m地点の間)。


10:37 1801mピーク北端。眺望良し。


朝日岳方面。


滝倉山(右のピーク)がかなり近づいてきた。


バックステップを使うところもある。

11:15 1774m 滝倉山手前ピークの下で休憩。尾根が長い。


毛勝山北東面。


影が美しい。


高みを少しずつ勝ち取る。

12:05 1920m 無名ピーク手前。


直下ではルートを攻めた。雪庇の脇を登ってヤブを避けたのだ。


12:17 無名ピークは大展望。全員で写真を撮りまくる。


駒ヶ岳からの長い尾根を一望する。


滝倉山の先には、剱岳が姿を現した。


自分も撮ってもらった。


雪庇の先にはサンナビキ山の白い体躯。そして後立。


12:31 さあもうひと踏ん張り。


いったん高度を下げる。踏み跡は付いているがササが多くて歩くのに難儀する。




できるだけ雪庇に逃げる。

13:19 1941m 滝倉山直下。


白馬方面が一望。


直登していく。


13:58 滝倉山山頂。黒部峡谷の鐘釣橋が見えた。


山また山。


山名板と地蔵が置かれている。尾根上は3年前より雪が少ない。


ウドの頭を捉えた。

14:40 1906m 尾根分岐。ヤブを避け、割れた雪上を攻めてきた。

15:07 1904m 鞍部に向けて高度を下げるが、斜度が厳しく幕営適地がない。

分岐まで登り返して泊まることにする。明日もテクニカルなルートになりそうだ。

貫ノ寺谷へ入るにしても、写真手前右の雪壁を登る必要がある。


15:24 硬く平らに整地し、周囲に雪ブロックも積む。

自分で言うのも何だが、ブロック切りは上手いです。


眺望は抜群。

15:50 テントイン。今日は靴下が汗で濡れた。上半身は乾いた。基本ウールの長袖だけで行動できた。風のあるところでは雨具を追加するなどして、気温の変化に対応した。

3年前より雪が少なく、ヤブを漕ぐところが多かった。そのためペースが上がらなかった。10年前の北方稜線もこんなヤブではなかった気がする。

4月の雨で雪が一気に融けてしまったのではなかろうか。今日はよく写真を撮った。明日はどうなるか。


テント内で出てくるつまみがピーナツとか柿ピーとか。自分は干しホタルイカを出した。あまり塩くどくない味付けで好評。水作りに時間がかかる。18時を過ぎてもまだ作っている。


18:34 外は夕焼け、撮影タイム。この時を待っていたのだ。気合が入っているから寒さは感じない。


桜色に染まる剱岳。


眠りにつく毛勝山。


最高の幕営地。


遠き海に日は落ちて。

18:50前にメシ用の湯を沸かし始める。明日は幕営地直下の谷を降りてみることにする。初めて入るから何があるか分からない。ただ滝はあるはず。


夕食はカップヌードルぶっこみ飯。ウィスキーは500mlを持参したが2日分としてちょうどであった。

Mし君持参の鶏炭火焼き(湯煎)は一瞬で消えるほど美味かった。食事も終わり、ウィスキーをストレートでちびちびなめて喉を熱くする。

外は鋭い風切り音。雪ブロックの壁は結構頑張って作ったので、風を避けられていると思う。


手袋やスパッツを天井に吊るして乾かす。


水は手の届く場所に置くのがセオリー。クライミングロープを枕に使うのもセオリー。






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Last updated  2022/05/13 09:46:37 PM


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