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`*:;,.★ ~☆・:.,;*
さて、 wol
のステイ先 wolverhampton
へ着いたということで、
真夜中に
勿論大学へは行けないってことで、
そのまま各ステイ先へあたしたちは グラーム
に届けられました。
イギリスなんてさ、普通、留学とかしなかったら
住宅街なんぞ行かんべさぁ?
夜だったけど、街灯はぼんやりと、
まるで ハリーポッターの世界
のようでした。
まさしくそうでした。
イギリスの家はなーんだかほとんど同じ家ばっかり…。
そして レンガっっ!!!!
でも可愛い家ばっかり!!!
あたし達派遣留学生は、まるで里親に引き取られるような気分で
一人ひとりステイ先へと届けられました。
笑
最初は T君
、 夜遅いのにホストマザーが電気をつけて
待っていたらしい。
なんていい家庭に行ったんだ彼は。
次は Mちゃん
。犬がわや吠えている、 老夫婦の家庭
だ。
次は 先輩ヨッシー
。
……かなり真っ暗でよく分からなかった。
さて、 6人の派遣留学生うち、半分
がいなくなりました。
そこであたしは思いました。
…あたしが最後じゃないよね?
残り物じゃないよね?
負け組みじゃないよね?
焦った。
ヨッシー
の次は Y
、そん次が………!!
Y君。。。。。。
お お お お お ーーーーいっっっ!!!!
あたしが最後かよっっ!!!!!!!
やっぱりあたしは 残り物
らしい。
子犬だったら、即保健所連れてかれて死んでるわ。
かなり落ち込みMAXでちょっと半べそで
引率のTセンセー
に……
ちょっとーなんであたしが最後なの??
……日ごろの行いが悪いからじゃないの??
ぐさっっっ!!!!!
その一言にあたしKO。
真っ暗な車内、真っ暗な道、切ない、怖い、残り物……負け組み……
……涙が出てきちゃった…。
センセーにばれないように、顔を下にして寝た振り…
眠いの?
って聞かれた。
本当は眠くなんかない。涙を見せたくなかったから。
といっても、車内は真っ暗。
飛行機の中で
一時の恋をしていたから
一睡もしなかったんですよ。
ふーん。
まぁ、大丈夫だよ、気にするな。
……そんなこと言われたけど、あんたがあたしを落ち込ませたんだろ。
途中、 グラーム
は道に迷う
し…。
本当にサポーターかよ。
シーンとしている車内にグラームの声が響いた。
Oh! yes! here!!!!
!?
wol、着いたよ。
とセンセー。
うっはぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!
ついにっっ!ついにーーーー!!!
ステイ先に到着っっ!!!!!!!
どんな家庭だろう!?楽しいかなぁ!!??
いっぱい話せるかなぁ!!!????
不安と期待がやっさいもっさい!!
先にグラームが車を出て、ステイ先へ行きました!
Come on!
とグラームに言われるとともに、
わやヘビーなスーツケースを持ち、
やっと里親が見つかった子犬のように
尻尾を振りながら走っていきました。
笑 うへへ
…… 感動したっっ!!!!!!
コレがイギリス人の家かっっ!!!!!
芝生の庭かっっ!!!!
コレがイギリス人かーーー!!!
ぇ?笑
イギリスから遠い日本という国からやってきた wol
。
とうとう、ステイ先に到着!
ホストマザーともご対面っっ!!!!!
Nice to meet you, Mrs Sanderson!!!!!
と言ったら、強くハグしてくれたっっ!!!!!ハグなんて…あたし初めてっっ!!!!
興奮MAX!
Mrs Sanderson
と挨拶してから
グラームとともに行ってしまった。
センセーたちは大学の寮に泊まるの。
中へ入って!
と Mrs Sanderson
。
ひとまず、あたしの荷物を家の中へ入れて
あたしの部屋となる所へ荷物を移動することになった。
あたしの部屋は 2階、バスルームの隣
である。
Mrs Sanderson
が荷物を持つのを手伝うというのだが、
普通にヘビーだし、断った。
だって Mrs Sanderson
はおばあちゃんなんだもの。
で、頑張って荷物を抱えながら、
自分の部屋へと行きました。
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