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2025.10.18
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​「雪はめったに降らないけど、万が一が心配」「毎年タイヤ交換するのが面倒…」そうお考えの方に今、オールシーズンタイヤが注目されています。

​夏タイヤと冬タイヤ(スタッドレスタイヤ)の機能を併せ持つ「全天候型タイヤ」であるオールシーズンタイヤについて、その特徴やメリット・デメリットを分かりやすくご紹介します。

​そもそもオールシーズンタイヤって何?

​オールシーズンタイヤは、その名の通り、一年中季節を問わず使用できるように設計されたタイヤです。

​ドライ・ウェット路面:通常の夏タイヤに近いグリップ力と排水性能を発揮します。

​軽微な積雪・圧雪路:雪道も走行可能なように、低温でも柔軟性を保つ特殊なゴム素材と、雪や泥を排出するトレッドパターン(溝の模様)が採用されています。

​多くの場合、タイヤ側面に**「M+S」(マッド・アンド・スノー)の刻印があり、さらに厳しい冬の条件下でも性能を発揮すると認められた製品には「スノーフレークマーク」**がついています。

​👉この「スノーフレークマーク」がついたタイヤは、高速道路の**「冬用タイヤ規制」**区間でも走行が許可されています。

知っておきたいデメリットと注意点⚠️

​万能に見えるオールシーズンタイヤですが、いくつか注意すべきデメリットも存在します。

​1. 凍結路(アイスバーン)には弱い

​これが最も重要な注意点です。オールシーズンタイヤはスタッドレスタイヤではありません。

​**圧雪路(雪が踏み固められた路面)**には対応できますが、**凍結路(アイスバーン)**では夏タイヤと同程度のグリップ力しか発揮できず、非常に滑りやすいです。

​頻繁に路面が凍結する地域や、凍結の恐れがある山間部への移動が多い場合は、スタッドレスタイヤまたはタイヤチェーンの携行をおすすめします。

​2. 専用タイヤに比べると性能が劣る面がある

​夏タイヤとスタッドレスタイヤの「中間」に位置するため、それぞれの専用タイヤと比べると、以下のような性能でわずかに劣ることがあります。

​乾燥路・ウェット路でのグリップ力:専用の夏タイヤには及ばないことがあります。

​燃費性能・静粛性:トレッドパターンが冬タイヤ寄りのため、夏タイヤに比べてロードノイズ(走行音)が大きくなったり、燃費がやや悪化したりする可能性があります。

​オールシーズンタイヤがおすすめなのはどんな人?

​これらのメリットとデメリットを踏まえると、オールシーズンタイヤは以下のような方に特におすすめです。
いろいろ解説しましたが私が狙ってるタイヤは以下のタイヤです。

【P最大30倍!10/18】【取付対象】MINERVA ミネルバ ALL SEASON MASTER 195/55R16 (195/55/16 195-55-16 195/55-16) オールシーズンタイヤ 単品 2本 4本 16インチ

ユーチューブを見てもなかなか評判がいいです。
コスパも良いです。実際買うことになったらまた報告します。






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最終更新日  2025.10.18 22:54:44
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