はな坊の日記

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BLUE SKY 歌詞分析☆




最初にこの曲を耳にした時はアキヒトらしい曲だなぁと、即思いましたね~
歌詞も彼らしいストレートなものになってます。
な~んだ、山登りのお話ね~って思ってる人も少なくないでしょうけど
なかなかどうして・・・人生を歌ってますよね~

重すぎるリュックは、目標の細かな条件なんでしょうかね~あんまり欲ばっちゃうと
ギアも空回りです。

最初は大勢でバスに乗ってます。途中何合目かはわかりませんけど、バスで行ける所まで
行きますが、そこから先は道なき道を探しながら、自力で行かなければ、頂上には行かれないのです。
そして、頂上を目指すと決めたのは他でもない自分だから
誰かに依存するという弱い心と決別するということが♪少年の残骸を捨て♪ということなんでしょう。

頂上に近づけば近づくほど、天気も変わりやすくなり、登る者を悩ましますよ。
大雨なら、まだましな方、夏だったら雷、冬だったら吹雪く場合もあるだろうしね。
でもすぐに晴れるわけです。

これはもうちょっとで、目標達成だというところが、一番、当人にとって厳しい状況に見えることを意味してると思います。でも、厳しい状況に見えるけれども、案外、がむしゃらにやっちゃうと、そんなに思ったほどでもなかったりすることもあって、

きっとアキヒト自身がよく経験したことなんでしょうね。でもきっと達成できるはずなんだと、強気で行ける人だから
雨が降ろうが、前に進むことのみで頑張ってきたんでしょう。

♪冒険をはじめたのは 誰でもない自分で♪
そう、このフレーズ結構好きです。というより、何かあったときに、愚痴こぼしそうになったりすると
出てきそうな言葉、このフレーズを思い出しては、やっぱり他でもない自分が決めたことだから頑張ろう!ってね。
思えてくるんですね~アキヒトも一生懸命、目標に向かって、
きっと同じ事を自分に言い聞かせてやってるんだからと思うと、こころ強いというもんです


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