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通りすがり@ Re:韓国人は日本人より大きい?(11/12) あなたが町で韓国人が大きいと思った理由…
(^0^)@ 別の国と国 偶然、このブログを見つけました。 2年…
2007.10.16
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日はまったくの個人趣味で。

松坂。
今日もだめだった。
今日は直接韓国のケーブルテレビでポストシーズンを見たが、球は悪くなかった。
だがまさに今年の松坂を象徴するかのように、突然乱れて、カウントを悪くし、ランナーが出ては、気を使いすぎたり・・・。

体の調子はどうなのか。
まあこの時期に疲労のない選手などいないが、彼の場合体の問題ではないように見える。

明らかに集中力が欠けている。
すべるボールを異様に気にしたり、ランナーに気を使いすぎたり・・・。


私が彼の事情についてとやかく言うのは、門外かもしれない。
ただ昨日の松坂への記事を見て気になったことがある。

「リラックスできている」と言うコメント。

この松坂のコメントを今年は何回聞いたか分からない。
だがシーズンならともかく、ポストシーズンの大一番を前にリラックスばかり強調すると言うのは、おかしい。

人間大一番、つまり重要な仕事、場面で緊張しないと言うのはおかしい。
もちろん過度の緊張からつぶれる選手もいるが、適度の緊張感は集中力を高め、逆にいい精神状態を保ってくれるものである。

私に言わせれば、大一番の前は緊張感と同時に、それを越えて出てくる気合が必要である。
緊張感もない中で、気合など入りきれない。
そんな中リラックスしていると言うコメントはお門違いである。

今年は一年中「緊張はしなかった」「リラックスしている」と言うコメントばかりであった。


だがそこで私が感じることがある。
あくまで私が勝手に感じるものではあるが。

彼はリラックス状態、いわゆる日本での彼を出そうとしていたのではないかと。
そしてそれにこだわり過ぎたのではないかと。

彼は今までの日本人メジャー選手の中では一番実力に確信を持ってアメリカに迎えられた選手である。


イチローも日本人の野手はメジャーではどうかと思われながらメジャーに行った。
松井は日本の強打者がアメリカでどうかと思われながら・・・。

だが松坂はそのようなメジャーでの日本人選手の成功の元にアメリカに行ったので、誰もが実力は問題なく、自分のものさえ出せば大丈夫と思っていた。
そんな雰囲気の中で自分を出すことが大切だと、つまり日本にいた頃の自分を出しさえすればいいと彼が思いながらアメリカに渡ったのではないかと感じられる。

だがそのような精神状況が、彼に外国で暮らすことの鉄則を無視させることにつながったのかもしれない。

外国で暮らすことの鉄則。
大げさな言い方である。

あくまで私が10数年前韓国に来て経験した者なのだが、私なりの外国生活の鉄則がある。

外国では日本にいた頃の感覚とは違う。
日本ではこうだったが、何でこうできないのか、何でこうなのか、と言う思いが強くなると苦しくなる。
また日本ではこうしていたと言うことで、捨てないといけないことも出てくる。

何かあまりにも単純なようだが、これ非常に大切であると私は思う。
これができないがゆえに韓国から逃げたと言う人も実際いる。

私の場合、日本のテレビと書籍の生活ができないのが苦しかった。
NHKーBSは見られるが、民放がみたくて仕方なくなることがあった。
日本の本がある本屋もあるが、最新の雑誌等はないし、量だけで内容は普通の日本人もあまり詠みそうにないものが多かったりと。

問題はこの時、なぜ日本のような書籍が韓国にないのか(私は出版文化は韓国は日本より数十年遅れていると今でも思っている)、また日本の書籍をどこかで扱わないのかと、どんどん不満は高まっていく。

だがこれは韓国に住む限り、仕方のないことである。
書籍やテレビを日本にいるときと同じくらい楽しむと言うのは無理な話である。

今ではどうか。
韓国に来て数年後ぐらいには、あきらめ切れていた。
その代わり日本に一時帰国した時はホント雑誌を買い込んで数ヶ月は暇にならないようにとか、要領も得てきていた。
今ではネットで韓国にも取り寄せることもできるようになったが。
テレビも人気番組はネットで入手できる。

とにかく捨てる部分は捨てると言うことが何とかできるようになった。
日本にいるのとまったく同じ生活は外国にいる限りありえないのである。

松坂の場合、他の日本人選手と違って、日本時代そのままでいいと自他共に、また日本米国両国でも思われてしまって、そこから外国生活の鉄則から外れてしまったようなものではないかと私は推測する。

野球であろうがなんであろうが、外国生活の基本は同じである。
守る部分、捨てる部分、あわせる部分、あきらめる部分(?)の要領が必要になるのである。

また日本時代の彼を出すこともそうだが、もっと挑戦者としての姿勢もあったらと思う。
スポーツはリラックスもそうだが、「気合」である。
気合が入って、集中力も高まっていたら、ボールがすべるとか、ストライクゾーンが違うとか、その辺はあまり気にならないものである。

まだ今シーズンは終わっってはいないが、もっとがむしゃらに戦う姿勢を持ってほしいと言うのが私の松坂への言葉である。
届くはずはないが。

まあ人生試練があるから面白いのだろう。
それは松坂に教えられたことである。






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Last updated  2007.10.16 23:28:07
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