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ブログを2003年に開設してから楽しく更新していましたがこのたび、心機一転このたび新しいブログに移転することにしました。新ブログは以下となります。まだまだ、変更予定ですが少しづつ見た目が整ってきたのでお知らせさせていただきます。(今後も見た目の変更の予定はありますがまあ時間があるときにやっていくのでどうなるか…)タイトルは同じです。休憩時間ときどきワーママ日記こちらの内容は徐々に新ブログに移転します。最新の記事は、新しいブログに既に記述しています。また、2003年からの記事を、移転しているためまあ時間がかかります(笑)ブログ村のアドレスは記事の移転が多く終わった時点で変更する予定です。※追記:やはりブログ村は新しい記事をこれからも更新していくので 新ブログに変更とさせていただきます。 古い記事は、新しいブログに移行したらこちらは削除となりますが それまでは片方では見られるようになっています。新ブログでも今までどおりの内容で更新していく予定です。どうぞ、よろしくお願いいたします
2018年09月24日
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『夢幻花』 東野圭吾を読みました。ある少年が朝顔市で少女と出会うところから話はスタートします。その後、あるおじいさんがなくなった理由を探していくことで少年の過去の疑問も解けていくというストーリーでした。この話はネタばれになりますが、黄色い朝顔の種が幻覚を起こさせる危険な花という風になっていて、実際そういうことってあるのかと思って調べてみました。しかし、そのようなことはネットでは出てこなかったので創作になるのでしょうか。その代わりにほかの花の情報があって、結構怖い副作用が書いてありました。3.11日以降に出版の本なのか、主人公の男の子が原子力の勉強をしていて就職先に迷っているというタイムリーな話もありました。最後まで、どういうストーリーでしめくられるのかと思って一気に読めたので東野さんの作品はやはり面白いなと思いました。
2014年02月19日
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幼なじみの友人のお母さんから、オーガニックコットン、日本製のとても素敵なセットを頂きました。育児工房さんというメーカーさんのもののようです。幼なじみとはしょっちゅう会っているわけではないのですが、5才からのお付き合いです。子供達だけではなく親同士も仲良くて親戚のような関係でとても大事な友人と友人のお母さんです。素敵なセットで退院時、お宮参りに使うのが今から楽しみです♪楽天でも購入できるみたいです。ハーモネイチャー 楽天市場店
2013年10月29日
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スタジオアリスで撮影後に頂いたクーポン母子衛生研究会のハロー赤ちゃんに参加したときにいただいたマタニティフォト無料券で、スタジオアリスにてマタニティフォト撮影に行ってきました。だんなさんは気乗りしてなかったけど、第2子はどうなるか?なのでぜひにとお願いして一緒に行ってもらいました。毎週火曜日にも、マタニティフォト無料だったりセミナーもやっているようですが、平日にだんなさんに休んでもらって行く事は無理だったのでこのチケットは土日でも使えたのでよかったです。撮影は土曜日の夕方に予約しました。遅めで予約したのは子供の撮影が終っていればいいなと思ったのですが、ちょうど七五三シーズンのようで、前も後ろも同時も子供撮影の方々がいらっしゃいました。それでも、予約の時間に行くと比較的スムーズに進み、だんなさんと二人、私服だけで撮るつもりだったのですが、係りの方がマタニティドレス(黄色)も薦めてくださり、最初ホームページで見たときにちょっと興味があったので迷いながらも着させていただくことにしました。ただ、まさか声をかけていただかなかったら着るつもりはなかったのでブラを授乳用の長袖ブラにしてしまっていたので、衣装の中に入れるのが大変でした。最初は、マタニティドレスを着た自分ひとりの撮影のため撮影準備が出来るまで恥ずかしいので、着替え室で待機していました。準備ができて呼んでもらい、立って正面を向きお腹に手を当てるポーズ、立ってお腹を見てお腹に手を当てるポーズ座ってお腹をみる、正面を見るポーズなどを撮影していただきました。その後、私服に着替えてだんなさんと撮影。あまりいかにもなマタニティフォト(後ろに回って手を当てるとか、顔をお腹によせるとか)は嫌だったので、比較的自然な感じのショットを撮影していただきました。左右に並んでだんなさんが片手だけお腹に当て、私は両手でお腹に手をあて正面を向く、お腹を見るポーズの2パターン。二人で背中を向け合ってとるポーズの正面、お腹を見るのパターンなどを撮影していただきました。撮影の最中にも、PCのモニターに表示される画面をちょっとみせていただきこれで大丈夫でしょうかという風に聞かれて、いいかなと思って撮影終了です。その後はモニターで、写真選び。スタッフさんと一緒に撮った写真を比較しながら選んでいきます。最初から無料の台紙に入れる分の他1枚はL版を購入しようと思っていたのですが、予定外のマタニティドレスを着たため、最終的に二人で撮った写真の1番いいものを台紙(2Lサイズ)に、もう1枚も記念に。マタニティドレスを着たものも1枚の合計2枚Lサイズを購入し3000円お支払いになりました。Lサイズの現像で1500円。データは来年までは1枚5250円、とスタジオアリスは高いのですが、今回撮影料、Baby Shower Bookという台紙の中に入れる2Lサイズも無料。お宮参りのクーポンなどももらったので、いい経験だったかなと思っています。一番の目的は、赤ちゃんが生まれた後にお宮参りの写真をもしスタジオアリスにお願いする場合どんな風なのかなと思っていたので撮影し、店員さんの感じもわかったのでよかったです。スタッフの方、撮影の方も感じがよく気持ちよく撮影できました。隣でちょうど七五三・お宮参りの撮影をやっている風景も見ることができたのですが店員さんのテンションが高い!子供にいかにいい顔をしてもらうかという姿勢にプロを感じました。台紙、Lサイズともに出来上がりは2週間後で、私の場合ちょうど予定日の次の日で取りにいけるのかは微妙ですがスタジオアリスマタニティフォト体験は楽しかったです。次の日に、家でもだんなさんにマタニティフォトを撮ってもらったのですがその時に、アリスの撮影時に言われた顎をひいて~とか胸を張りつつ肩を後ろにやるとかお腹に手を当てるポーズとかも参考になったのでそういうのもちょっと小ネタでよかったです。
2013年10月27日
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コンビのサイトにカタログを請求した方にラップクラッチを先着で送るという文言を見つけて早速応募してみました。たまに、コンビサイトをチェックしているとこういうお知らせがあるのでたまに見るのをオススメします♪しかし、過去にも同じようなケースで何度か応募したことがありましたがたくさんの応募があってカタログだけという結果もあったのであまり期待しないでいたら、なんと今回のカタログの封筒の中にうっすらと洋服が!コンビミニは好きで、実は今回新生児用のお布団のほか50~60サイズの服、80サイズの服も購入しているので当たってとても嬉しかったです♪過去に出産祝いに友人にも何度か贈ったりしています。今回も同時期の出産の友人にお揃いでプレゼントしました。今ホームページを見てみると、商品は見つからないのでキャンペーン用の商品なのかな?もしくは前期の商品?ラップクラッチを赤ちゃんに着せるのは産まれてからで、自分としては初めてで、友人の間では評判がいいので着せるのが楽しみです。コンビミニさんありがとうございました~♪
2013年10月27日
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5ヶ月くらいに入った頃、それまでは骨盤ベルトらしきものを使っていなかったのですが、やはり安定感が欲しくなりいろいろ調べてみました。友人からマタニティのお下がりを借りたときにいくつか腹帯つきのガードルなども借りたのですが、サポート効果は思っていたより少なく感じました。そこで、社内の妊娠経験のある同僚は「トコちゃんベルト2」を使っていたといいます。子供のいる同僚(男性)も奥さんが使っていて産後もずっと使っていたから完全に元は取れるという話を聞いて関心を持っていました。さらに、助産師のいる友人もその助産師さんに薦められたという話を聞いてそれでは購入してみようと思い楽天のあんしんBOXで購入しました。ベルトだけだと、お腹に直接で跡もつくし一緒に買ったアンダー腹巻はとても重宝したので最初はこのセットで買うのがいいと思いました。結局今臨月ですが、家に1日いるときは締めるのをさぼったりしていますが外出時は必ずしめますし、会社通勤の時は毎日締めてました。つけ方が骨盤高位という聞き慣れない方法ですが、毎日やっていると次第に分かってくると思います。私は、5分間の骨盤高位の時間で働いているときは話しかける時間もそんなに取れなかったので赤ちゃんに話しかけていたり、絵本を読んでいました。そして、締めるとさあ会社行こう!と言っていました。多少の初期投資はありますが、産後も使うつもりなので元が取れる商品だと思います。同時期に妊娠した同僚も、購入してました。
2013年10月27日
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九州物産展で桂花ラーメンの太肉麺(たーろーめん)とソフトクリームを食べました。桂花ラーメンは、初めて。太肉麺(たーろーめん)の角煮がおいしくて満足です。角煮がつめたいのが入っていたり、硬いのが入っていると残念ですが、口の中にいれるとホロッと崩れてとてもおいしかったです♪ソフトクリームの好みのタイプ(さっぱりの牛乳)でおいしかったです。
2013年10月26日
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『歓喜の仔』 天童荒太を読みました。お父さんが、借金を抱えていなくなってしまった家族4人が助け合いながら暮らしていく様子が描かれています。お母さんは、アパートから飛び降りてしまい寝たきりになってしまったので子供たち三人で生活を続けていくために働きます。長男、誠、次男、正二、長女、香の三兄弟で長男を筆頭に、暴力団からの借金を返すために麻薬のパッケージを作ったりしながら働きます。しかし、終盤になってお父さんは実はいなくなったのではなく、そしてお母さんが壊れてしまったのはという重大な秘密が明かされて一気にストーリーが進みます。すごく辛いだろうと思う生活シーンが続く中、最後に一筋の光りが見えるラストでそれまで読んでいて読み進めるのがスムーズではなかった所が一気に読みきりたいと思い読み進めました。また、新作が出たら読んでみたい作家さんです。
2013年10月26日
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妊娠して1番最初に買ったものは、母子手帳でした♪いろいろ迷った末、選んだのは、上記【Hanna Hula】母子手帳ケース Mサイズ「ジラフブラック」 です。自治体によって、母子手帳のサイズが違うみたいですので母子手帳をもらってから購入がいいと思います。母子手帳を早々にもらいに行きたかったけれども、産院から指示が出るまで待っていて、もらいに行った時はやっと流産の心配も少し減った時期だったので嬉しかったのを思い出します。今もお会計の度に出しますし、母子手帳は妊婦期間はずっと肌身離さず持って歩くものなのでお気に入りの母子手帳ケースを購入して本当に良かったと思います。ハンナフラは、いろいろなデザインがあるので自分のお気に入りが見つかると思います。Dog&Baby Wardrobe HALまた、カラフルな子供が好きな玩具サッシーの母子手帳も可愛いなと思っていました。結局大人っぽいほうに決めましたが。
2013年10月25日
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『ソロモンの偽証』 宮部みゆきを読みました。ハードカバーでページ数もかなりありボリュームたっぷりでした。中学校で中学生が死んでしまったことをきっかけに最初は自殺で進められていた内容に対し告発状が出てきて他殺だったのか、そしてマスコミまで出てきてこの事件の真相は?となったときに、中学生自身が立ち上がり真相を追究しようというひと夏の裁判の話です。中学生という難しい年代の様子が良く描かれていました。そして大人顔負けの行動力、思考をもった二人の判事と弁護人神原君、藤野さんが大活躍するストーリーでした。ストーリー的には、途中からあきらかに神原君が何か怪しいことはわかっていましたが、最後までどういう風に死んでしまった柏木君との関係性だったのかという興味で最終巻は一気に読みきりました。分厚い内容なので時間はかかりましたが決着まで興味を持ち読み進められました。しかし、現実的に公立の中学生で裁判をやるなんてこんな風なことはできないのではないか、ちょっと非現実的な内容だとも思いました。
2013年10月18日
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『手のひらの砂漠』 唯川恵を読みました。DVに苦しんでいる女性の生き方がすごく丁寧に描かれていて一気に読みきってしまいました。こういった被害は、最近もニュースで見たので本当に怖いなと思います。また、加害者側だけでなく、助ける側からしたら被害者の理解しがたい行動や心理描写がすごくよく書かれているので問題がとても深いということを読みながら実感しました。唯川恵さんの新刊はまたぜひ読みたいと思いました。
2013年10月04日
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『百年法』 山田宗樹を読みました。読み始めてSF映画の世界のような小説というか映画みたいな話だなと思いました。人間がHAVIというものを受けると、その年齢から永遠に容姿が変化せずずっと生きていられるという社会に、百年法という法律をどう決めるかというのが前半の話です。人が長くいき続けることにより社会の新陳代謝が行われないという問題が出てきて百年法の施行に奔走する遊佐室長と当時党の党首であった牛島がだんだん変わっていくところなどはおもしろかったです。下巻くらいからは、百年法は決まったけれども新たな問題がまた発生し、その問題に取り組む遊佐首相と牛島大統領のやりとり、百年法の拒否者の団体組織、権力を求める人の話など複雑になってきますが、最後は新たな難病が出てきてうまく話がまとまります。ここまで風呂敷が広がってしまってどうなるのかなと思っていたのでラストは上手いなと思いましたが、小説の内容はSF映画みたいですごくエンタメ要素の強い内容でした。斬新ですが、好みが分かれそうな内容だったなーと思いました
2013年09月20日
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『沈黙のひと』 小池真理子を読みました。内容は小池真理子さんの実体験が反映された小説のようです。老いていく父への介護、母への介護を通して娘の衿子が感じたことが綴られています。父は、自分と母を捨てて他の女性に走った人なのに最後に介護に携わる複雑な心境が描かれています。そういう部分で、夫婦はやはり離婚してしまうと他人だけれども子供というのは両親が別れてても切れない縁があってすごいなあと思いました。割り切れない思いというのがあるのだと思います。私はまだ自分が介護という立場にたったことはありませんが、いずれ順番でそういう時期が来るんだろうと思いながらそのときのことを考えながら読んでいました。
2013年08月18日
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『北斗』 石田衣良を読みました。タイトルどおり、ある殺人者の回心です。子供の頃悲惨な虐待にあってしまった男性、橋爪北斗がやっと愛してくれる人(養母)を手に入れたのに、その母ががんになってしまい、効果のない高い水を飲み続けて最後に悲しい思いをしたと思い込んだ北斗が復讐を決意し復讐を試みるのですが、その復讐は失敗。全く関係のない女性二人を殺害してしまったところにこの話の焦点がありました。最初は幼児虐待、その後裁判・死刑についてなど考えさせられるテーマが盛り込んでる内容でした。話は暗く重いのですが読み応えがありました。
2013年07月21日
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『等伯』 安部龍太朗を読みました。時代物は少し苦手なのですが、これは等伯(長谷川信春)の絵にかける思いと家族への思い、ライバル狩野永徳との争い、戦乱の世で絵師が翻弄される様など読みながらいろいろな話が交錯しつつ進んでいってとても興味深く読み進めることができました。そして、読み終わった後は今まで日本画にはあまり興味がなかったのですが、この時代の日本画をぜひ見て見たいと思うようになりました。等伯を中心に時代の真ん中にいた人たちの話も出てきて、信長・秀吉・石井三成・千利休などそういうところもおもしろかったです。読み応えのある本でした。
2013年07月14日
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『64 ロクヨン』 横山秀夫を読みました。発売からとても話題作だったので楽しみにしていました。警察物には定評のある著者ですが、今回も警察内部の話でいつもの刑事ではなく、警察の窓口報道官の事件への取り組みが描かれた本でした。警察内部は、複雑な人間関係でできているんだろうなというのは以前の著書からも伺えましたが今回もまた、警察内部の話が出てきてそちらがある意味メインという感じでした。未解決事件「64」についても、同時に話は出ていたのですが、一時は警察内部の人間関係・構造関係の話に重点が置かれどうなるのかと思ったらラストに一気にその話も結末を迎えます。今回もおもしろかったのですが、ちょっと内部関係の話が多すぎたかな~という印象は持ちました。しかし、この著者の本は本当に読み応えがあるのでまた新刊も読みたくなります。次も楽しみです。
2013年06月16日
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『硝子のハンマー』 貴志裕介を読みました。密室で起きた殺人事件のミステリー小説で途中まで犯人は誰か?というのがなかなかわからない内容でした。中盤から犯人がなぜそのような犯行を企てることになったかというページに半分ほど割かれます。調べていた探偵の行動は果たしていいのか?という疑問は残りましたが防犯についても考えさせられる内容でした。トリックが細かく調べられて書いているなという内容の本でした。
2013年06月09日
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5ヶ月の頃の記録ですが備忘録です。病院から、戌の日に腹帯の巻き方を教えてもらえるということで5ヶ月に入っていませんでしたが、せっかくなら水天宮の腹帯が使いたいと思い妊婦の聖地の水天宮に安産祈願に行ってきました。私の病院では、産後も必要になるからということで、入院準備品に入っています。戌の日に出かける方が多いようですが、私の5ヶ月目の最初はちょうど6月1日の(土)会社を休まなくてよいのですが、ネットで調べてみるとすごい混雑らしいし、だんなさんも一緒にご祈祷できないみたいだしと思ってあえて、戌の日からずらして行こうと思っていました。ちなみに、現在は本殿が立替工事に入るということで仮宮になっています。こちらは本殿戌の日でもないので混んでいないだろうとは思っていましたが家でもう一度電話で確認し午後から向かいます。その後、ランチを先にニンプスのブログで紹介されていて行ってみようと思っていたイタリアンでランチを頂きます。このとき、13時半。水天宮に電話をしてみたら14時半までにつければOKということでした。戌の日以外だと本当に楽です。イルバンボリーノニンプス紹介記事はこちら写真はないのですが、パスタは大盛を頼んで2人でシェアしました。サラダもフォカッチャもパスタもおいしくてこれで950円とはとってもコストパフォーマンスが良くておいしくいいお店でした!その後、歩いて水天宮に向かいます。着いて早速、ご祈祷の受付を済ませます。14時45分の回で受付をしてもらえました。ちなみに金額はご祈祷5000円腹帯とお守りなどのセットが4000円の9000円です。その後、時間まで待合室で待っています。腹帯のリサイクル例が飾ってあったり、子宝犬のクッキーが売っていたりします。時間が来ると呼ばれます。今日は付き添い1人まで一緒にご祈祷の場に入れます。戌の日は妊婦さんだけです。妊婦さんはイスに座って、だんなさんは後ろに立つという感じでご祈祷していただきました。その後、改めて無事に生まれてきてくれることをお参りして水天宮から出ているバスで子宝犬がいるロイヤルパークホテルに向かいます。せっかく来たので、さわっていこうと。無料のバスでロイヤルパークホテルに着くとロビーにいました。干支を触りながら安産をお願いすると無事に元気な子が産まれるとのこと。二人で触りました。その後ロビーでお茶をして、帰りに目的のひとつであったエンジェリーベでマタニティパンツの有名どころPパンツを買いました。現在臨月ですが、本当にこれ使えました!トータルで黒いパンツ・カーキのスカート・カプリパンツをボトム3枚購入しお値段はしましたが購入して損はないアイテムでした!特に黒いパンツはラインが綺麗だったのでチュニックの下にいつもはいてました。そして暑い時期はカーキのスカートもレギンスとセットで着たり、とても使いやすかったです。カプリパンツは夏用です。妊娠期間中の通勤着ボトムはほぼ以下3枚で回してました。たまに、ウエストがゆるいロングスカートをはいたりもしましたが。(マタニティではない)結局トップスはマタニティは一着も買わずにチュニックなどで過ごして、マタニティはこのボトムをヘビロテです。黒いパンツは春と秋夏の暑い時期はスカートとカプリパンツが大活躍。ちょっと寒いときは夏も黒いパンツをボトムにちなみに同時にマタニティパンツ・レギンスも購入しました。マタニティパンツは洗濯がめんどくさかったので約1週間分ということで6枚購入しました。ストレッチきいていて履きやすかったです。マタニティパンツにしては安くないですが5ヶ月から臨月というか今も履いているのでしっかり元は取っていると思います。丈夫だと思います。私は、産休まで働いていて電車通勤で最低限の服装が必要だったのでだんなさんのボトムなどを使い全く買わないというマタニティの方もいるようですが買うならせっかくなので気に入るものをと思い購入しました。完全に元は取るくらい活躍してくれたと思います。ラインがやはり綺麗だし、Pパンツは本当にオススメです。マタニティ雑誌には必ず載っていますよね。出産まで時間のあるときに、思い出ブログを書こうと思います。-------------------------------------------------追記しました。マタニティパンツ Pパンツ口コミです。 現在妊娠中の同僚に貸していますが本当に便利でヘビロテしていると言っていました。就業中で、ちゃんとした服装をする必要のある場合本当にPパンツは間違いのないパンツなのでおすすめです。第2子をもし授かったら、また買い足ししたいと思うほどのパンツです。着画を載せてみました。6ヶ月くらいの頃に伊豆旅行に行ったときに履いていたパンツです。この黒パンツは本当に便利でした。【エンジェリーベ】5000円以上で送料無料/大人気のP パンツが「スペシャルプライス」で試せる...価格:4,309円(税込、送料別)
2013年05月12日
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『母性』 湊かなえを読みました。本の帯に「これが書けたら、作家を辞めてもいい。そう思いながら書いた小説です」とあったので期待して読んでいた分、少し読み終わった際うーんとなった本です。そんなにかなあと。母性というのは、元々備わっているのかもしくは作られているのかというのがテーマではありますが、母と子の立場で必死に何とかコミュニケーションを取ろうと思いつつうまくいかない二人の様子が書かれています。母親の真の気持ちは自分の母親への愛情の方が強くてもなんとか自分の子供へも愛情を注ごうとし、子供は無条件に母親を助けようとする。しかし、それがお互いに心に思っているだけで伝わらない。夫もお母さんは賢いから言わなくても分かるだろうと言ってしまい言葉にしない。家族だからこそ、言わなくても分かり合えるというところが危うい、やはり言葉にしなくては伝わらないということを改めて思い知らされた内容でした。
2013年05月12日
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『拉致と決断』 蓮池薫を読みました。今までも何冊かこの方の著書を読みましたが、1番北朝鮮時代のことが書かれていると思いました。北での生活の様子が細かく書かれていて北朝鮮の市民の方の様子も分かります。まだ同じように拉致された方がいるということもあってか全てを明らかにしているわけではないのと思いますがきっと書ける所まで書いているのだろうなというのがわかります。本当に近くて遠い国、北朝鮮の人たちのこと国が少し分かる本です。
2013年05月12日
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『ナミヤ雑貨店の奇蹟』 東野圭吾を読みました。ちょっとファンタジー入っている話でしたがおもしろかったです。ある一軒の雑貨店が悩み相談を受付したところ真剣な悩みが持ち込まれて、最初は店の主人が答えていたのですが途中で時空を超えて、児童養護施設で育った3人の青年が答えだし、その児童養護施設に関連する人々とのつながりみたいなものも上手く描かれている本でした。元々自分で答えを出していても、人に相談したいときに真剣に一緒に悩みの答え考えてくれる雑貨店のお父さんの姿がよかったです。また最後に悩みに答えていた児童養護施設で育った3人にも明るい未来が待っていそうなラストでよかったです。
2013年05月06日
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『水のかたち』 宮本輝を読みました。著者あとがきでもありましたが、善人がただひたすら出てくる気持ちのいい本です。ただ、その中に1人怪しい美女がいて、その人がスパイスとなって全体が引き締まっていました。普通の主婦だけれども、古美術についての目が利く志乃子が主人公でその周りのご主人、家族、近所の人、友人(ジャズシンガー)とのつながりが書かれている話です。ある一軒のお店でもらったお茶碗が大変値のつく茶碗でそのことから、志乃子の周りが変わっていきます。話の間には、戦時中に朝鮮半島で起こったストーリーも入ったり、話が全く違う方行にいきつつも興味深く読める話でした。宮本輝さんの著書は初めて読みました。また読んでみようと思います。
2013年04月16日
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『七つの会議』 池井戸潤を読みました。お仕事小説です。話の発端は社内の納得のいかない人事への疑問が徐々にわかってくる内容です。ネタバレになってしまうのすが、トップ自らが関与し、しかもその責任を社内の部下に負わせることを想定してたてるリコール隠しのストーリーで会社って怖いというか、営業って本当に大変な世界だなと思いました。営業課長の坂戸がノルマを課せられ、それを達成するために不正を働いてしまいます。ノルマを達成できないと激しい叱責が待っていると思い、不正をし事が大きな事への発展してしまいます。後々坂戸自身がなぜ、不正を働いてまでそんな行為をしてしまったかというサブストーリーが語られます。同情に値する話ではありましたがしかし皆、表面では何事もないような顔をしていろいろ家庭の事情は持って働いているだろうからやはり不正に負けてしまうのは良くないなと思いました。この本を読んでいてストーリーがリアルにありそうな話題でちょっと怖くなりました。気分のよいお話ではありませんが、おもしろかったです。
2013年03月23日
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『紙の月』 角田光代を読みました。何人かの登場人物が入れ替わり立ち代り変わる構成なので読んでいる最中に何度もこの人はどんなエピソードの人だったかと振り返りました。主人公は、梅澤梨花で彼女の中で何かが違うと狂っていったのは最初は些細なことからでした。だんなさんとの仲がなぜかしっくりいかない不安を解消するためにも働きに出始め、そこで子供が欲しいと思っても、それが伝わらない、子作りしようと誘ったらはしたないという風な目で見られる。公太と出会ったのはそんな頃でした。人に触れてもらうのがうれしかった。多分そんな理由からどんどん公太との時間を作り出し、だんなさんが海外出張を機にエスカレートしていきます。銀行のお金を横領し、スイートルームに泊まったりマンションを買ったり車を買い与えたり、普通ではなくなっていく梨花はもう自分では止められないところまできていました。その間のエピソードは、対照的に節約に励む主婦、または梨花まではいかなくても見得で買い物をしまくる女性が出てきたり、ちょっと感覚がずれている女性達が登場します。読んでいて、デパートの店員の前で見栄を張ってしまい買い物をするシーンなどとても心情がリアルだんだん読んでて辛いと思ってしまう場面もありました。本当に普通を生きるって難しい。情報がありふれていて理性を持って生きていくのが大変な世の中だなと思い、自分への戒めにもなった本でした。
2013年03月17日
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『サファイア』 湊かなえを読みました。宝石にまつわる話が7つ続いている内容でした。最後のサファイアとガーネットは続いているお話です。物語の最初のいちごの歯磨き粉の話が1番つまらなくてこの本を読みきれるだろうかと本当に嫌になって読み進めるのをやめようかと思ったのですがなんとか我慢にして読み進めるとだんだんおもしろい話が続いていきます。サファイアは、人生でただ一度のお願いをしたことによってもしかして彼を失ってしまったかもしれないと思う子の話です。このストーリーが1番心に残っています。どの話も、少し残酷ででも救いのある話があったり最後までどうなるんだろうというまま終ってしまう話があったりと展開がそれぞれ違って読み応えがありました。
2013年03月17日
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『ルーズヴェルトゲーム』 池井戸潤を読みました。社会人野球チームが会社の業績悪化に伴って廃部になるかどうかという問題、また企業の経営者がこの先どう生き残るかという経営判断を迫られるという2つの話が同時に進んでいて読み応えのある内容でした。野球に詳しくないのであまり、野球のシーンばかりだとつまらなくなってしまうのですがちょうどいいところで、会社の問題の話に戻り企業の合併問題、企業カルチャーの話などおもしろかったです。また、ただ、毎日会社にいくのが大変と思っても席があるというか、安定した職があるというのもこういう本を読むとありがたいことなのかなと思えます。普段はなかなか思えないですが。エンタメ要素も強いのでとっつきづらいところもなく読みやすい本でした。
2013年03月02日
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『凍える牙』 乃南アサを読みました。ベルトから発火し奇妙な死を遂げた男性の事件の真相を追う刑事の話、そして事件の真相と気になって一気に読んでしまった本です。乃南アサさんの本はおもしろいですね。警察署という男性社会での女性蔑視問題も描かれて女性の立場からもとても理解するポイントの多い本でした。今となってはそういう時代ではなくなってきている会社も多いと思いますが男社会の会社もまだまだあるだろうと思いながら読んでいました。事件の内容だけでなく、音道刑事と滝沢刑事の話、そして少しでしたが音道刑事の家族問題、そしてウルフドッグという頭の良い犬と飼い主との関係性など事件の真相だけではなく、人間関係もとても読み応えのある本でした。また、乃南アサさんの本を読みたいと思いました。
2013年02月24日
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『ふがいない僕は空を見た』 窪美澄を読みました。5つの作品がつながっている連作長編です。「女による女のためのR-18文学賞」で大賞を取った作品なので最初のミクマリなどは、性描写が激しいのですが、伝えたい事はそこではないと読み続けているわかります。特に私が心に残ったのは「セイタカアワダチソウの空」。福田君の生活環境に衝撃を受けましたがその中でも祖母に優しく、なんとかまっすぐ生きていこうとする福田君の姿がとても心に残りました。この本を読んで、自分の今いるところでもう少し頑張ろうと思った本でした。そしてとても引き込まれた心に残る本です。
2013年02月24日
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『桐島、部活やめるってよ』 浅井リョウを読みました。高校生・中学生の話で、登場人物が7人それぞれが少しづつ繋がりつつそれぞれの視点から見えた生活の風景が描かれています。クラスの中で目立つものと目立たないものという視点が主なのですが、今は若い頃にそういうことに早めに気づかされてしまうとういのは大変だなと思いました。その範囲内で動かないと空気の読めない人と思われてしまうだろうし、若い頃のほうがそういうものに対しての許せる範囲が狭そうなのでこういう時代が1番キツイだろうなと思って読んでいました。しかし、最後に光りが少しあって夢中になるものを見つけたものに対しての尊敬があって良かったなと思いました。オタク的な趣味は一見、キモイと思われがちですが何にしてもつきぬければ逆にかっこよくなったりもするわけで全てが中途半端よりもいいといっているような気がしました。若いものが主人公の話ですが楽しかったです。
2013年02月17日
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『舟を編む』 三浦しをんを読みました。本屋大賞を受賞した本です。映画化もあるようです。辞書を作る人々にスポットがあたったお仕事小説です。三浦しをんさんは、以前「神去(かむさり)なあなあ日常」で林業も扱っていたので、こういうテーマが上手だなと思いました。一般的ではない職業の人たちの苦労、情熱を読むことができて、とてもおもしろい内容でした。辞書編纂担当の方の仕事内容から言葉のもつ重要性みたいなものも改めて感じることが出来たし、ひとつのことに打ち込む人のパワーは何にも勝るなということを感じました。この本が本屋大賞を取ったのも納得の読みやすいし、いろんな人に薦められる一冊です。
2013年01月14日
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『ノエル』 道尾秀介を読みました。本は大体、日経新聞の広告欄、書評、本屋とかで借りるのを選ぶのですが、さて何でこの本選んだのだろう?という感じの印象でした。物語の中にもうひとつの絵本のストーリーがあり、その話が3話入った内容でした。最初の、「光の箱」は絵本と物語のお話をどちらも読みながら進めたのですが、他の2編は本編は読んでいたのですが、絵本部分はちょっと飛ばし読み気味でした。3篇が最後はつながるという構成でした。最初の「光の箱」は家庭環境が厳しい二人が子供の頃に出会って誤解があって別れてしまっていたけれども年月がたって和解することが出来るという話でよかったです。その子供の女性のほうが、本当に厳しい家庭内暴力(性)を受けていて本を読んでいるとそんな家庭のことがたまに出てきて、そういう問題は表にはなかなか出ないけれども、そういうつらい経験をした人も社会の中にはいるんだろうなということを思います。こういう話を読むと「永遠の仔」を思い出します。童話とのセットの本編はちょっと読みづらかったですが、全体的に本編のストーリーは興味深く読めました。
2013年01月12日
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『ツナグ』 辻村深月を読みました。初の辻村作品です。現実には起こらないようなストーリー展開です。死者との間をツナグものと繋がれるものとのエピソード。そして、ツナグ(使者)自身の話も入って、5人の話は全く違う話なのですが、ストーリーとしてツナグがずっといるのでひとつの作品としてまとまっていました。映画化もされているようで、親友の回を見てみたいと思いました。1日で読める、読みやすい本でした。
2013年01月07日
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『下町ロケット』 池井戸潤を読みました。ロケット事業に携わっていた元研究員が実家の家業を継いで町工場の社長として、社員の生活を守るという義務とロケットに使われる部品提供という夢になる仕事との狭間で迷いながら奮闘する姿が描かれた本です。町工場に降りかかってくる問題がリアルで、どう切り抜けるのかと読んでいておもしろかったです。また、社員ともめていた問題のひとつ、会社としての未来への投資が上手くいかないときは投資となるか、ただの借金になるかという難しさが上手く描かれていました。このお話では、社長の夢がみんなの夢となりうまくいったけれども、そういかない中小企業も多いんだろうなと思いながら読んでいました。ただ、新年一作目が夢のある話を読めて楽しかったです。今年もたくさん本を読みたいと思います。
2013年01月05日
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『悪の教典』 貴志佑介を読みました。かなり、ネタばれです。蓮見先生の悪っぷりが凄いとは思いました。感情がないというこんな人が近くにいたら本当に恐ろしいです。バトルロワイヤルみたいな感じと先に読んでいただんなに聞いていたので途中から、生徒狩りが始まったらここのことかと思いました。映像化もされているようで、どんな風になっているのか気になりますね。結末は、最後つかまってしまうけれども何とか助かろうとするところが凄いです。出てきてしまったら本当に通報した二人は最後ですね。しかし、このキャラクターならつかまらないで飄々と生きていくのかと思ったのでつかまってしまった瞬間はちょっと意外という気持ちもありました。(小説なので)上下巻の大作ですが、一度読み始めたら続きが気になりイッキ読みできる作品だと思います。
2012年12月30日
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2012 クリスマスも恒例の家で過ごしました。この連休は毎年、家クリスマスと年賀状というスケジュールでここ何年か過ごしています。メニューはクリスマスチキンサラダ鴨と根菜のスープ魚と野菜のフリット(メカジキとズッキーニ)焼きリゾットでした。クリスマスケーキ(そごうで予約:今年はパレスホテル大宮)は、新宿高野にしようと思ったのですが断面図で間に挟まっているのがジャムだったので、生のイチゴを使っているこちらにしました。でもそれほど、間のイチゴの存在感は気にならなかったから来年は新宿高野にしようかな。去年は、ピエールマルコリーニで濃厚すぎてきつかったので今年は、ショートケーキにしました!やはり、ホールはショートケーキかな。スイーツはプレゼント交換で。私は、ヴィタメールのチョコやクッキー。ウエストのクッキーをだんなさんに。だんなさんからは、マカロン2種。ピエールマルコリーニのクッキー。キハチのワッフルサンドです。大事に食べよう♪今年も家での一大イベント・クリスマスディナーが無事に終ってホッと。来年は、ローストチキンに飽きたと二人とも思ったので洋食ではなく中華か和食にしようかな。今年の好評はフリットでした。
2012年12月24日
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ファンクラブに入って3年。(まあ最近ですが)やっと嵐のツアーが当たりました!初参戦です。よくわからなかったので、開場の時間に入場。スムーズでした。東京ドーム 4daysの3日目。ツアーグッズは、買う予定ではなかったけど同行の友人とやっぱり記念だし!ということで購入。ペンライトは買ってよかった。必須ですね♪席は、スタンドの11列だったので比較的良席です♪嵐さんは、本当によく動いてくれるから絶対みんなどこにいても近くに感じることができる素晴らしいライブでした!セットだけでも、お金かかってるだろうな~という内容で豪華です!にののうちわを作ってみました♪そして、ツアーのうちわも買いました。昨日のMステでも潤君が来年のツアーが決まっているといっていたので、楽しみ♪当たるといいな。
2012年12月22日
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女子会の予定があったので、クリスマスっぽく赤ドットにしてみました。あと、嵐の今回のツアー『Popcorn』のジャケットが赤だったのでライブにも行くからという予定もあって。実際のツアーグッズは、黄色だったけど(笑)いつものOPIのトップコートとベースコート赤はanniversaryグレーっぽいのはessie718番ドットは置くだけで簡単にかわいくなるので便利です。以下のお店で購入
2012年12月22日
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『ダンス・ウィズ・ドラゴン』 村山由佳を読みました。とっても不思議な話でした。龍についての不思議な体験をした人の話でした。龍という伝説生物にまつわる話も入っていた最近の村山由佳さんの著作とは全く違ったお話でした。多少、読み進めるのに苦労する点もありましたが日本昔話や西洋の龍にまつわる話などは興味深くもあり最後まで読めました。
2012年12月22日
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『もうすぐ』 橋本紡を読みました。記者の由佳子がテーマ「出産」について追っているというストーリーと子供が欲しいという立場の女性の話が上手に合わさって進んでいく話です。現在の出産にまつわる問題、妊婦のたらいまわし産婦人科医の医療事故問題、不妊治療の大変さなど全て女性の問題に迫っていて読んでいてとても身近なテーマでした。また、産婦人科医の徳岡医師の言葉が胸に残りました。以下引用です。「僕は今、産婦人科で働いていますが、そこに駆け込んでくるのは30代後半の人ばかりです。不妊治療のためです。僕たちからすると、あまりにも遅すぎる。あそこで今、華やかに笑っている女性たち、とても綺麗だと思いますよ。人生を楽しんでいるんでしょう。1番いい時期ですよね。だけど、たった数年後には、厳しい現実が待っているのかもしれない。不妊治療はとても辛いです。精神的にも、肉体的にも。悲鳴を上げる患者さんばかりです。あそこで、華やかに、まるで花のように笑っている彼女達は、はたしてわかっているんですかね。今のうちにパートナーを見つけて、すぐ行動に移らないといけない時期だということを」実際、不妊治療を経験したことがあるからこそとても胸に響きました。また、この本はテーマと一緒に仕事論なども語っていて働いている女性なら楽しく読める本だと思います。都市部の女性はどんどん、結婚・出産が遅くなっているので出産について、リミットについて自分も含め本当にちゃんとした勉強の場が必要だなと思いました。
2012年12月01日
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『授かる』 堤治を読みました。とても、勉強になった本です。不妊治療に取り組む前に、読むことをおすすめします。年齢が高くなって子供について考え出したときに病院に行く前に読むべき本だと思いました。平成16年に出版の本なので、現在の医療現場と変わっているところは多々あるかもしれません。しかし、普遍的に変わらないことについてなどがとてもよく書いてあると思います。女性の身体の仕組み、男性の身体についてなどたとえが分かりやすくて勉強になりました。子供のいない女性で妊娠を考えている人にぜひ読んで欲しい本です。
2012年12月01日
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『犬とハモニカ』 江国香織を読みました。短編が6つ入った本でした。どちらかというと長編が好きなのでちょっと残念でした。 その中でちょっと怖いながらもおもしろかったのは、「ピクニック」の杏子という女性です。また、「寝室」に出てくる薬剤師の理恵さんも潔くてかっこいいです。男性が上手く書かれています。旅する外人の話や外国人が主人公の話、源氏物語の話、もありましたがどれもなかなかユニークな人たちでした。また、長編を楽しみにします。
2012年11月23日
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ネイルチェンジです。本当は、リボンを置いてみたかったのですが、失敗したため、■のスタッズをおきました。次はさて何にしよう。大体2週間で塗りなおすので一月に2回楽しめます♪グレーは、アディクションのプライベートジェット渋い薄い紫はessie 610番
2012年11月18日
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『七緒のために』 島本理生中学生の女子・友達関係、クラスにいるちょっと変わった大人びた女の子とその友達。ちょっとクラスで浮いている子達の話です。深く関わりあおうとすればするほどお互いを傷つけてしまうこの年代特有の難しい関係性が描かれています。こういったテーマだと、すごく上手いなあと思って読んでいたのですが自分の年齢が上がりすぎてか、感情移入はもちろんできないし、物語としてもちょっと読んでいて自分と遠いなあと思いながら読んでいた本でした。もうひとつの「水の花火」もそういった年代の話です。作家のあとがきにもありましたが、この年代の人が読めばとても共感、自分がいると思って読めるものかもしれません。今振り返っても、中学生時代が1番厄介で思い出したくもないことが友人関係であったりとか、いろいろ辛い年代だったなあと思います。短編2作だったので、次は長編を読みたい作家さんです。
2012年11月18日
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『プリズム』 百田尚樹を読みました。多重人格者と家庭教師先で出会ってしまった女性との話です。また、現在では多重人格者ではなく、解離性同一性障害という呼び方に変わったようです。物語は、女性と解離性同一性障害の人が深く関わっていく過程とともに、治療方法、交代人格のこと、人格の統合、どうしてそういう風になってしまったのかということもストーリーと一緒に説明されて、久しぶりに解離性同一性障害のことがテーマの本だったので興味深く読むことができました。解離性同一性障害といえば、昔「24人のビリーミリガン」を読んだことを思い出しました。この作品も古いので、読んだことのない人には、本当にある話なんだろうかという感覚で読むことのできる本だと思います。
2012年11月18日
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『その日のまえに』 重松清を読みました。物語は短編が7つまとまった本です。全部が繋がっているわけではないのですがある話とある話がつながっているところもあるという構成でした。タイトルどおり、『その日』=『死』を迎えてしまう人の周辺・家族のことを描いている本です。この本を、外で読んでいて涙が出てきて困ってしまいました。泣かせようというわかりやすい形ではないのですが、エピソードを読んでいると自然と涙が出てきてしまう話が多いです。最後のほうを読むときは特にそうなので、家で読むことをおすすめします。この本に出てくる「死」を迎える人々は死を迎えるには若く、寿命を全うしたという死を迎える人達ではないので残された家族のストーリーは泣けました。なかなか、この内容を自分の身に置き換えて考える事はできないけれども自分にとって大事な人は大切にしたいと思うお話でした。
2012年11月17日
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『神々の山嶺』 夢枕 獏を読みました。最近、用事や天気で全く山にいけていません。去年、その前と比べると今年はかなり少ないです。そんな山にいけない間に、山の本を読みました。フィクションなのですが、実際にいた人物をモデルにしていてノンフィクションとフィクションが混ざったような山好きにはたまらない面白い本でした。実在の人物をモデルにしていて羽生は森田勝さんライバルの長谷は長谷川恒男さん。休日に山というスタイルではなく、人生を山にかけている人たちの話です。エベレスト南西壁冬期無酸素単独登頂という大きなことをなしとげようとする、羽生の生き方がすごいです。また、エベレストについてこの本を読んで改めて知ることが多々ありました。細かい入山料のことや、シェルパというのは、私も荷揚げの人たちの呼び名だと思っていたのですが、シェルパ族という民族ということ。また、ノーマルルートやバリエーションルートの違い。エヴェレスト登山史における謎。というマロリーは登頂したか?ということなど読んでいてとてもおもしろかったです。そして、名を上げるため?自分のためにまだ誰もやったことのないことをやる大変さというのがひしひしと伝わってくる本でした。ただ、最後のほうの深町の独白シーン(ひらがな)は長かったかな~と思いました。しかし、山好きの方なら読んで楽しいこと間違いなしです。そして、山に行きたくなります。
2012年11月11日
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セルフネイルです。エッシーが届いたので早速使ってみました。品番は、茶色が766緑が718です。色がかわいいです。ちょっと写真では明るくなっていますが、実際はマットでほっこりするカラーです。ストレートラインは上手にいかなかったですがドットはオレンジスティックでなんとか載せることができました。まあ、セルフネイルなので徐々に上達を願って楽しくやっています。ドットは楽天の以下のお店で購入。メール便なら送料無料でお徳です。もう少し大きいドットも買おうかな♪
2012年11月04日
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『漂砂のうたう』 木内昇を読みました。久しぶりの時代小説だったので、なかなか進みませんでしたのがなんとか最後まで読みきれたという本でした。廓の定九郎が世の中は変わっていくけれども、自分はどうだろうと迷いながらどうしていくかという話でした。最後まで、迷い続けていた定九朗でしたが、最後はここではないどこかではなく、ここ廓が自分の場所だと思ったのか逃げることができたのに戻ってきます。ポン太というのは、最後までどんな人だか分かりようのない人でしたが本当のラストに花魁が出てきてそうだったのかとなります。江戸幕府が倒れた後の街の人たちの、混乱とした様子もわかる小説でした。江戸幕府が倒れてどんどん世の中は明治になっていくけれども武士だった人たちは、大変だったんだろうなと思いました。江戸幕府が復活するなど、ありえないのだろうけれども本の中でそんな風なことが書いてあり街の人たちは、そんなことも望んでいたのかもしれないと思いました。すらすらとは読めませんでしたが、読みきってみればたまにはこういう時代物もいいなと思いました。
2012年11月04日
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『私が弁護士になるまで』 菊間千乃を読みました。弁護士を目指そうと思ったきっかけや2年間必死に勉強漬けになって合格するまでの道のりが綴られています。金銭面での苦労は綴られていないのでわかりませんが、勉強面は本当に大変だったんだろうと思う内容でした。35歳から挑戦するなんて勇気がいるなあと思って読んでいました。でも、元気をもらえる本でした。自分も最近さぼっていた勉強を始めようという気になりました。
2012年11月04日
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RMKのクリスマスコフレを購入してしまいました♪ちょっと覗くつもりが、やはり座ってチークを塗ってもらうととっても可愛い色で2色ついておトクと思い、今年のご褒美と購入です。これからの時期、この「ご褒美」というワードでいろいろ買ってしまいそうで怖い。今も欲しい食器がたくさんあって、年末だしと思ってクリックしそうになってます。さて、まだ使っていませんが早速明日は女子会のホームパーティなので使ってみようと思います。予約を受け取りにお昼にいったら、誰もいなくてラッキーでした。思ったより、袋・入れ物が大きくて会社に持って帰るのにちょっと大変でしたが。エコバッグに入りきらない。写真にはとっていませんが一緒にサンプルでスキンケアも入れてくれました。まだ今使っているチークは残っているのですが、その後候補としてもパレットもシンプルで素敵だし当分チークは買わなくて大丈夫そうでよい買い物でした♪
2012年11月02日
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