松屋銀座　２円福袋　着物つめ放題福袋買えました。

　１月の２日、始発に乗って銀座の松屋に行ってきました。目的は、２円の和装小物福袋と着物つめ放題の福袋でした。あと、今はまっているお茶の福袋も買おうと思って出て行きました。　銀座に着いたのは、６時半くらい。ＪＲ有楽町駅を降りて松屋に向かう前に、プランタンの前を通ったのですがすごい列でした。ここは、例年徹夜もでると聞いてはいましたが、本当に朝始発に乗ってきたのにもうすごい行列でした。毛布にくるまっている人や、みんな準備も万端にして望んでいるって感じでした。　その光景を見ながら、松屋に進んでいくとこちらももうすでに少し列ができていました。しかし、電話で聞いていた通り、（徹夜はいない）そんなにすごい列にはなっていませんでした。この列に私も早速並びました。少し並んでいると、すぐに松屋の店員さんが来て、７時から招福部屋の福袋と２円福袋の整理券を７時から配るといってもらえました。そして、７時になったらどちらかの整理券を配り始めて、私は和装２円福袋の整理券をもらえることができました。　その後は、整理券をもらったので列から離れる人もいましたが、他のものは整理券ではないのでそのまま早く店内に入りたい人は残り、１０時開店を待ちました。そのうち、前のほうの列の人は、少し店内の玄関まで入れてもらえたり、松屋さんはとてもサービスが良かったと思います。　そうこうしていると、もう８時半に開店しているプランタン銀座の福袋を手にした人が現れたり、アップルストアーの前の列もすごかったし、みんながんばっているなあと思いました。　１０時まで長かったのですが、途中で隣に並んでいた大学生の子と話をしてからは、少し早く感じれました。その子は、この松屋のセレクトショップのリタズダイアリーの福袋狙いということで、たまたま狙っているものも違い、ライバル感もなく楽しく話できました。　１０時にやっと店が開きました。店内に入るのも、松屋の店員さんがうまく誘導してくれて平等に上っていけてすごく安全でとてもよかったと思いました。　7階の着物つめ放題にいけましたが、集まったのはほとんどおばさんでした。ちょっと若いのは私ともうひとりくらいでした。　つめ放題の方法は、袋の中に8分間でつめまくるというものでした。がんばってつめて、帯が3本着物（羽織）が7枚、長襦袢が1枚の結果でした。しかし、はっきりいって出ているものであまりいいものがなかったです。まあ、3000円だしいいかという感じの結果でした。　それより、2円でもらった福袋のほうが半幅帯に帯揚げ、帯締め、あぶらとり紙、和小物が入って2円。本当にこの福袋はよかったです。　その後、地下に降りて食品の福袋を見に行きましたが、本当に豊富にあって、銀座松屋はすごい！と思いました。しかし、年末から年始にかけて食べ過ぎのため、買いませんでしたが今度は買って見たいなと思いました。　その後、中国茶の福袋を買いにプランタン銀座へ向かい6階のインテリアコーナーに行きました。下はもう本当に大混雑で、動きも取れないって感じでしたが、このフロアはちょっとすいていて、見やすかったです。　そして、中国茶福袋はお茶だけでなくマグカップや茶器までついていてとてもお得でした。　　今年の福袋戦争は、ほしかったものがすべて買えたので、とても大満足でした。