不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

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2006/04/20

◇臼杵駅から別府大学駅へ移動しました。
少し時間があったので別府の地獄めぐりをしに訪れました。
別府大学駅から歩いたのですが、遠かったです（笑）。
４kmぐらいあったのかな、それに上り坂だし、えらかったです。

地獄めぐりの箇所を初めて見つけたのは、白池地獄でした。
入り口に「地獄めぐり８ヵ所共通券売場」の看板があり、ようやくたどり着いたと思いました。
歩くもんじゃないですね（笑）。

高い感じはしますけ・・・。

順番はあるのかわかりませんが、まずは白池地獄（しらいけじごく）へ訪れました。
青白い色の湯の池は、噴出時には無色透明だが、圧力と温度の低下により青白い色に変化するそうだ。
もう少し広大なイメージがあったんですが・・・。
こんなものなんでしょうか？
少なくとも建物が見えない雰囲気作りをお願いしたいですね。
「アマゾン大王魚ピラルク」の水槽と剥製やアロワナなどが飼育展示されていました。
・・・・・・。

気を取り直して、鬼山地獄へ訪れました。
温泉熱を利用してワニを飼育しているので、別名ワニ地獄と言われる。
ワニが好きなわけではないので、なんとも言えませんね。

ワニも愛想笑いもしないぐらい、ゆったりとしていましたね。
赤鬼の象がありましたが、蒸気か湯気が風で流れて、あまりハッキリ見えませんでした。
写真ポイントだろうと思いますが・・・。

近くにある、かまど地獄へ訪れました。

ここには大小6つの地獄がある。

「かまど地獄の不思議」などの看板もありました。
卵なども地獄噴気で作られていましたので、1個食べました。
まあ、こういう物は雰囲気のものですね（笑）。

そして、山地獄へ行きました。
入るとミニ動物園でした。
またこのパターンではと思いながら進んでいきました。
カバは食べ物をねだる時は愛想が良かったですね。
ピンク色のフラミンゴは、綺麗ですね。
動物園あまり好きでない自分でも見て楽しめましたね。

岩の隙間から蒸気が吹き出ている場所が、山地獄の所でした。
岩山から蒸気が噴出しているのを利用して、動物を飼育したり植物も栽培されている。
なかなか雰囲気があって、「地獄めぐり」らしくなってきましたね。

大別府01山地獄