不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

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2010/05/28
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-hiで「クリント・イーストウッド」特集をしてるので録画してみました。
『ダーティハリー3』(THE ENFORCER)は、1976年の米国映画です。


サンフランシスコ市警殺人課に勤めるハリーは、乱暴な事件処理のやり方をとがめられて、人事課に配属されてしまう。
そんな中、相棒のフランクが、過激派グループによる強奪事件に巻き込まれて死亡。
怒りに燃えるハリーは、新米女性刑事ムーアとコンビを組んで犯人を追いつめる。
アルカトラズ島の刑務所跡で繰り広げられる銃撃戦がドラマのクライマックス。

監督 ジェームズ・ファーゴ
出演 クリント・イーストウッド、タイン・デイリー、ブラッドフォード・ディルマン など


まあ、続き物としては、普通かな。
観た覚えがあるので、こんな感じに映ったのかな?

人民の為って言っているのは、だいたい嘘ですね。
犯人を、それにしなくても良いと思いますが・・・。
ランチャーで爆発させる車も星印が入っていましたね(笑)。

仏国の原子力発電所爆発事件の事がでてきいました。
知りませんでしたね(笑)。

国が嘘の安全神話を言っているからしかたないですね(笑)。

昔観て疑問に思ったのは、市長がえらそげにするんですね。
それほど権力があるのかがわかりませんでした。
今は人事権など少しはわかりますが、観ていて良い気分にはならないシーンでした。

「泣ける」と言う言葉が字幕で何度かでてきます。
「泣けるぜ」と言った方が、しっくりきますね。
たいして変わらない気もしますが、だいぶん変わる気もします(笑)。

まだ『ダーティハリー』シリーズらしさは残っている作品でした。
『ダーティハリー』が好きな人は観たら良い作品でした





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Last updated  2010/05/28 08:13:52 PM
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