不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

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2013/03/19
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-Pで放送していたのを録画して見ました。
『忍者狩り』は、1964年の日本映画です。


徳川三代将軍家光は、幕府の体制確立のため豊臣恩顧の大名たちを次々と取り潰していた。
残る松山藩蒲生家の嫡子が家督相続する前に潰そうと目論(もくろ)んだ幕府は、甲賀忍者首領・闇の蔵人に密命を下す。
これを察した蒲生家側は、かつて主家取り潰しの犠牲となった浪人たちを雇い、忍者狩りに乗り出す。

監督 山内鉄也
出演 近衛十四郎,河原崎長一郎,山城新伍,佐藤慶 など




力が入った映画でした。
あれっと思う所もありますが、それなりに良かったです。

昔の映画は、色々と発想があっる映画を作ったいますね。
映像はいまいちな所もあります。

最後の敵の仲間の女の戦いは、あれって思いました。
何か必要があるのかもわからないし、この状況で色気に負けるか~って思いました(笑)。

御墓という設定ですが、古墳のような作りにしたのは、少し面白いですね。

主役がなかなか死なないぐらい傷をおっていたのに動いていました(笑)。

時代劇は、これぐらいの重さがあって良いと思います。
最近の時代劇は体系が現代しすぎな人が多すぎますね(笑)。

忍者映画が少ないので、敵が忍者ですが、お好きな人はどうぞ~(笑)。





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Last updated  2013/03/19 07:27:46 PM
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