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◇1ヶ月ほど前に、デジタルカメラを4万2千円ぐらいしました。 その時は、安いと思って飛びついたのですが、それから1ヶ月、他の店に行って、フラット見ると、自分と同じカメラが、1万円ほど安いではないですか。 ものすごく損した気分のなりました。 本当に電気製品関係は、買った後に値段を見てはだめだということが、よくわかりました。 ちくしょう~~~。
2004/04/07
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栗田神社(見晴らし少しは良い)◇知恩院の前を北に上がると青蓮院門跡があります。 それをさらに進みますと平安神宮の鳥居が見えてきます。 三条通を東へ曲がると『栗田神社』はその奥にあります。 都ホテルのすぐ西側です。 石の鳥居といしを彫った『栗田神社』があります。 坂道と石段がありますので好きのほうをどうぞ。 急な坂をあがると境内です。 意外と長くて急な坂です。 人の気配ありません。 眺めは少し良いです。 平安神宮方面が少し見えます。 気軽に休憩できる落ち着ける場所です。 どこにでもある、神馬の像があります。 人の気配がない神社ですが、その割には立派だとは思います。 ☆☆☆ 栗田神社 うんちく ☆☆☆ 平安時代の貞観18(876)年に国家と民の安全を祈願する為に全国の諸神へ勅使が遣わされました。その際従五位上出羽守藤原興世は祇園社(現 八坂神社)にて七日七晩祈願されました。その満願の夜、興世の枕元に老翁のお姿の大己貴命が神託を告げられました。興世は神意なりと朝廷に秦上し、勅命により社を建てて御神霊をお祀りされましたのが当社の始まりとされています。また一説には、五代孝昭天皇の分かれである粟田氏が此地を治めていた時に氏神として当社を創建したとも云われています。創建以来、京都の東の出入り口である粟田口に鎮座し、街道を行き交う人々の信仰を集め、旅立ち守護(旅行安全)厄除の神様として知られています。 ◇旅行安全の為にも参りましょう(笑)。 この神社はどうかしりませんが、他の神社などでは「旅立つ=別れ」と結びつける人がいるのも確かです。 無事に帰ってくる意味があるのに、どうしてそうなるかわかりませんが・・・。 無事これ名馬なり~。 お土産は、無事故で良いよ、おとうさん。 上の文章は意味はあまりありませんのであしからず(笑)。
2004/04/06
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プロ野球全般◇甲子園へ決勝戦を見に行きました。ついでといってはついでなんですけど・・・。4時からという事なので、時間に間に合いそうなので行きました。甲子園へ到着したのは、5時ごろだったと思います。アルプス席が500円だったので、買いました。始まりがさらに遅くなっていたらしく、まだ2回表でした。でも、ここって・・・・・、紫の帽子じゃないですか。ここでもいいかと思っていましたが、一塁側は太陽が当たらずに寒いです。それに、済美の集中打で静まり返っているし・・・。一塁側アルプスを出ることにしました。入り口の係員が出るとは入れませんとしきりに言っていました。販売所へ訪れると、三塁側アルプスは売り切れですと言っていました。済美は人気あるのか?なぜだろう?テレビか何かの影響だろうか?それとも、元女子高だからなのか?まあ、ちょっと高めの内野自由席を買いました。初めは外野の無料でもいいやと思っていましたのにね~。1200円。内野自由席へ行くと、シートが濡れていました。このあたりは、先ほどまで雨が降っていたのでしょうか?拭き拭きしました。日が当たるって温いですね。知ってのとおりの6対5の結果です。発のナイターでの決勝戦を制したのは『済美』でした。見に行って負けたら、友達にお前が見に行ったから負けたんだといわれそうなので、最後は勝ってくれっと応援してました。邪心かな~。四国の春の枠は3校ですが、ちかじか2校になるそうです。ベスト4に2校も残っていても、たまに優勝しても人口が少ないからだめみたいです。香川は最近はほとんど春は出ていません。9年前に観音寺中央が優勝してから、パッとしませんね。『済美』優勝おめでとう!表彰式は見ずに帰りました。電車の都合がありますので・・・・。すいません。
2004/04/05
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2004年4月3日土曜日 晴れ青春18きっぷ 11500円駐車場料金500円宇多津駅7:37発~7:42ごろ着坂出駅8:00発~8:46着岡山駅9:18発~10:54着 姫路駅 姫路城 入場料600円姫路駅14:02発~西宮駅15時ごろ着西宮~仁川阪神競馬場 入場料200円仁川~今津~甲子園甲子園球場 アルプス500円、3塁側内野スタンド1200円甲子園~三ノ宮三宮駅20:04~姫路駅21時ごろ姫路駅21:34発~岡山駅22:59着岡山駅23:04発~坂出駅23:51着坂出駅23:55発~宇多津駅0時ごろ着◇意外とついてないが、無事に帰ってこれました。5時に起床予定が朝から寝坊で6時半まで寝ていました。姫路で買った150円傘を甲子園で忘れてしまいました。JR西宮で下りると、駅がなかった。走るはめになった。甲子園でチケットを買ったら名電側だった。もう一度買いなおした。帰り急いでいるのに、新快速に乗って到着駅の名前がわからずに快速に乗りなおしてしまった。ついているようでついてなかった・・・・。
2004/04/04
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2003年4月3日土曜日 晴れ青春18きっぷ 11500円駐車場料金500円宇多津駅6:05発~6:10着坂出駅6:24発~7:03着岡山駅7:43発~9:08着姫路駅9:15発~10:50山科着地下鉄山科駅~醍醐駅230円醍醐寺 共通券1000円 ↓醍醐天皇後山科陵 ↓随心院 拝観料300円 ↓勧修寺 拝観料400円地下鉄小野駅~山科駅山科駅15:11~姫路駅姫路駅17:01発~18:25着 岡山駅18:34発~19:15着坂出駅19:19発~19:25着 宇多津駅宇多津駅~山科駅の乗車券4750円山科駅~宇多津駅4750円◇ほとんどすべて電車で訪れたのは初めてです。 ようやく桜の季節に訪れることができました。 京都は桜が多いですね。 夕方、空が暗くなり寒くなったので帰宅しました。 山科疏水や円山公園や清水寺にも桜を見に行きたかったですね。 疲れました・・。
2004/04/03
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◇初めて 金比羅大芝居のお練り を見に行きました。 テレビなどでも午後からとしか言わないんですね。 時間を固定したほうが、見に行く人にとっては、わかりやすいと思うのですが・・・。インターネットで調べていましたが、ちゃんとした時間帯は記載されていません。お練に訪れたことがある人が、2時半と書いてあるのを見たので参考にさしてもらいました。 もしもの事があるので早めに行って記者の人に始まる時間とルートを聞きました。1時間前なのに記者は脚立を置いて場所取りをしていました。そう見ると大変そうに見えます。 快く教えてくれました。 しょうゆソフトクリームを買って食べました。300円でした。味はあまりしょうゆ味ではないですが、コーンの所を食べていると、しょうゆ味がした感じがしました。 金比羅さんのお宮まで上がると、騒がしいので見てみると中村さん達がいました。歌舞伎には疎い自分ですので、誰が誰だかわかりませんでした(笑)。すぐに黒塗りのタクシー?に乗って金比羅さんを降りていきました。お練りの前のお参りだったのでしょうか? ぶらぶら金比羅さんを降り始めました。犬の銅像や長寿の神馬や大きなスクリューなどを見ながらです。扇ちかげの石柱を探しましたが見つかりませんでした。 ほぼ降りると、人だかりがありました。なんだろうと思っていましたら、お練りがもう始まっていたみたいです。そのときはまったく気がつかづに、金陵の建物を見ていました。中に入ると大楠がありました。周りの人々の会話が、お練りが行った感じの話をしていました。ルートの道路に出てみてみると、通り過ぎていっているではありませんか、慌てて小走りで細道を通り先回りをしました。琴平は仕事で何度も来ているので裏道も大まかにわかります。迷うほど複雑ではないですが・・・。 その頃、琴平商店街では地元の婦人会?の人達の「金比羅船」音頭を踊っていました。 パトカーを先頭にお練りをしていました。神輿や ミス 琴平や金比羅船の演奏隊や親善大使?の後に中村一門が人力車?に乗ってゆっくりと進んでいました。声をかける人や紙ふぶきをする人や握手をする人などさまざまな人が取り巻いていました。 裏通りになると人が少なくるなると、地元の記者が役者にインタビューをしながらお練りは進んでいました。 何人もの記者が、あっちこっちに走る姿を見かけました。でも、ほとんど使われることのないのですね。 お練りは30~40分ぐらい町を歩いていた感じですね。 自分はそこで帰りました。 地元ラジオでは生中継をしていました。その後は鏡開きをしていたそうです。 金比羅大芝居は見たことがないので、歳をとれば一度は見てみたいですね。第20回の開催で、改装をして金丸座も大分変わったそうです。
2004/04/02
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◇香川では桜の有名所では満開の所が金比羅さんしかなかったので見に訪れました。 今までに桜を何度か見に訪れましたが、綺麗だお思ったことはなかったです。やっぱり桜は時期やタイミングや時間帯や天候に左右されて綺麗に見えにくいものだと思いました。 今回初めて、綺麗だな~と思いました。太陽が桜の花びらを美しく照らすとこれほどまでに綺麗だとは思いませんでした。 金比羅さんの桜は表通りも咲いていますが、裏通りのほうがたくさん咲いています。少し上から桜を見ると桜の花びらの色が色鮮やかに見えます。太陽の光を反射するように花びらが見えるんですね。 下から見ると太陽の光で光っている感じがしました。 これからよい時期に桜が見えますように!!
2004/04/01
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円山公園 竜馬銅像◇知らなくても通ってしてしまう公園です。 自分も何度か通っていましたが、有名な公園だとはしりませんでした。 初めて知ったのは、霊山護国神社の小さめの坂本竜馬と中岡慎太郎像の前の看板でした。 坂本竜馬と中岡慎太郎像の大きいのが円山公園にあると書いてあったと思います。 知恩院に清水寺から訪れると円山公園を通ると思います。 自分は夜間拝観の時に通りました。 その時は、道の所以外は真っ暗でした。 秋の昼間に訪れると、小学生が遠足なのかたくさんいてお弁当を食べていました。 騒がしかったです(笑)。 桜のつぼみのころ夕方に訪れたときは、ちょうちんがたくさんあって雰囲気が台無しです。 たぶん、桜が満開の時はブルーシートで一杯なんでしょうね。 桜は何のためにあるのだろうか? ごみの山はみたくありません。 その頃も、しだれ桜にライトアップしていました。 つぼみでしたが、綺麗な雰囲気はありました。 坂本竜馬と中岡慎太郎像があるのは、通り抜ける道より山手のほうへ50mぐらい入ったところです。 わざわざ自分の様に銅像を見に来る人も多いみたいです。 桜の満開時期に行ったことはありません。 時期とチャンスがなければ満開の時期には訪れることは難しいですね。 ☆☆☆ 円山公園 うんちく ☆☆☆ 回遊式日本庭園 円山公園は、明治19年10月に京都府により公園地に指定され、明治22年12月から市の管理下にあります。 大正二年に植治こと小川治兵衛により回遊式日本庭園に改造され現在に至っています。 八坂神社の背後に広がる約9万m2の公園で、桜の名所です。 明治時代に神仏分離によって廃された円山一帯の複数の境内からなり、京都最初の公園として親しまれている。(八坂神社,安養寺,長楽寺,双林寺,弁天堂の除地、並びに境内) 園内には池を中心に茶店や料亭が点在し、春は枝垂桜が咲きほころび花見客でにぎわう。
2004/03/31
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◇昨年末に訪れたのですが、書いてなかったので書いときます。高知城は街中にあります。山の上にあると感じではございません。りっぱな追手門から入ると広場があり、左手には板垣退助像が右手を上げてあります。その横の階段を登ると、広場の右手には山内一豊の妻(千代)の像が馬を引いている状態であります。山内一豊の像は追手門の外にあったと思います。馬鹿でかいのが・・・。石垣はは野面積みなので雑に見えます(笑)。少し急ですが、すぐに天守閣に着きます。入場料は300円ぐらいだったのかな?天守閣からの眺めはいまいちです(笑)。街が見えるだけです。本丸正殿には内庭がありますが、本当に小さいです。日曜日には追手門外で日曜市が行われています。四国の中では一番良い城だと思います。
2004/03/30
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◇意外と近くにあって知らない城でした。 こんなところになんで城があると思うところにあるのですから。 江戸時代に廃城になっていた城を、昭和61年に造られたそうです。 入場料は100円。丸亀城と同じですね。 でも、鉄筋コンクリートの城ですが、外見は綺麗です。当時の外見ばかり気にしている城は、見ていても地味な感じがしますが、川之江城は小さいながらも綺麗な感じがします。 内部はコンクリートですので、いまいちですが・・。 川之江の欠点は、臭いことですね。この匂いがなければ、またいってもいいのですが・・・・。 川之江城の車道が狭いのも行きにくいですね。 桜の時期は綺麗だと思います。
2004/03/29
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八坂神社◇初めて八坂神社に訪れたのは、清水方面からでした。 歩いていると突き当たるところに石の鳥居があり、大きな石に八坂神社と彫ってありました。 境内に入ると、すぐの所が本殿?でした。 足組みをしているので工事中でした。 工事中だったので、大きな建物だなと思ってぐらいでした。 テレビとかで八坂神社が映されるときは、朱色の門がある「東大路通」から映されるのがほとんどです。四条駅から山のほうへ歩いてくると正面に見えます。 そちらから訪れれば、これが有名なと思いますが、清水のほうからくればひっそりした感じがします。 朱塗りの西楼門が重要文化財だそうです。 ☆☆☆ 八坂神社 うんちく ☆☆☆ 由緒古くは祇園感神院・祇園天神・祇園社・祇園牛頭天王・祇園大明神・祇園と称されてきた。現在の祭神はスサノヲ神だが、もともとは祇園天神・牛頭天王が祀られていた。創祀は貞観18年(876)に僧円如が神託によって播磨国広峰(吉備真備が唐土からもちかえって祀った)の牛頭天王を山城国愛宕郡八坂郷に遷し、その後、元慶年中(877-84)に藤原基経が精舍を建て、、さらに承平4年(934)に修行僧が観慶寺感神院を建てたとも、延長4年(926)に修行僧が祇園天神堂を建てたともいう。社伝では斉明天皇2年(656)に新羅国の牛頭山の神霊を迎え祀り、天智天皇6年(667)に社殿が建立されたという。平安中期頃から信仰をあつめており、延喜式では式外社でありながらも長徳元年(995)には「二十二社」に列格している。分霊社は3000社を数える。平安京において風水思想に基く東山の青龍を司るのが八坂神社であり、本殿下には龍穴として清らかな水流が潤わされているという。京都を彩る風物詩のひつとである「祇園祭」(京都、そして日本三大祭りのひとつ)が祭礼として有名。貞観11年(869)に「祇園御霊会」として疫病退散を祈願し祇園牛頭天王の祟りから厄災除去を祈ったことに始まる。慶応4年(1868)に社名を祇園社から八坂神社に改称。明治4年(1871)に官幣中社列格。大正4年(1915)に官幣大社列格。社殿は承応2年(1653)から三年をかけて再建されたものであり、楼門(明応6年)・本殿(承応3・祇園造)・末社蛭子社社殿(正保3)・石鳥居(正保3)・木造狛犬が国重文指定。 ◇現在は工事が終わっているそうです。 ついでによる感じの場所にある感じがしますが、ついででもいいから寄って見ましょう。 境内自由です。
2004/03/28
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2004年3月27日土曜日青春18きっぷ 11500円駐車場料金500円宇多津駅6:05発~6:10着坂出駅6:24発~7:03着岡山駅7:43発~9:08着姫路駅9:15発~10:15着大阪駅10:35発~11:56着 和歌山駅和歌山城 350円和歌山駅13:39発~2:55着大阪駅3:00発~13:58着 姫路駅姫路駅17:01発~18:25着 岡山駅18:34発~19:15着坂出駅19:19発~19:25着 宇多津駅宇多津駅~和歌山駅の乗車券5070円和歌山駅~姫路駅の乗車券2520円姫路駅~宇多津駅2034円◇ちょっと試しに和歌山まで行ってみました。 一度は和歌山城へ行って見たかったので・・・。 片道6時間はきついな~。 得した気分はいいな(笑)。
2004/03/27
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◇初めて「青春18きっぷ」を買いました。 お値段は11500円です。 とろとろと電車で移動する自分にはいい切符かもしれませんが、4月10日までなので、使いきれるかが疑問です。 春は雨が降りやすいのでこまります。 絶対12000円以上は使ってやるぞ!!
2004/03/26
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◇デジカメも買ったことだし、今治城へ行ってきました。今治へは仕事などでよく行っていたので、場所はわかるので、迷うことはないと思っていました。数年ぶりに行ってみると、道が新しくできています。道だけはだいぶん変わっています。 今治城は港近くにあるのはわかっていたので、すぐに見つけました。城前第一駐車場は200円でした。まあ、200円ならいいかな? 今治城は鉄筋コンクリートでした。 観覧料金は300円でした。 城を造ったというだけでした。 昭和55年に天守閣を建てたそうです。 天守閣からの眺めは、島なみ街道が少し見えます。 海側にはマンションが雰囲気を台無しにしていました。 城内は発掘中?みたいです。 なんのかはわかりません。 これほど跡形もないのには、だいぶがっかりしました。 藤堂高虎の跡形もないですね。 日本三大開城だそうです。 今治城、高松城、中津城だそうです。 大分には見にいけそうもないですね。 久しぶりに今治に来て驚いたことは、温泉だらけになっていました。温泉地でもないのにこれほど造っても仕方ないでしょう。がっかりしました。温泉に入りに来る人にはいいかもしれませんが、近くにある温泉地が大打撃をうけているでしょうね。
2004/03/25
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安井金比羅宮(少し関西有名人の絵馬がある)◇少し迷いながら『安井金比羅宮』に訪れました。 正面側から来なかったので細い道から訪れたので、ここであっているのか歩いていました。 境内は無料なのでいいのですが、人がいませんでした。 ひっそりとした境内でした。 絵馬がたくさん飾っていましたので、ここで間違いないと思いました。 お札がたくさん張ってありましたが、人が少ないので不気味でした。 有名人らしき絵馬が少しはあったと思いますが、忘れてしまいました。 後で知ったのですが、絵馬館(500円)があるそうです。 ☆☆☆ 安井金比羅宮 うんちく ☆☆☆ 【京都市の安井金比羅宮には著名人の奉納した絵馬が飾られている。 「宮島競艇全日本必勝」は、漫才師横山やすしさん。 「禁酒がしたい」は能楽師の森山千之丞さん。 それぞれに人となりがしのばれて面白い。 喜劇役者、藤山寛美さんの絵馬が変わっている。 力士の色紙のように真ん中に大きく朱色の手形を捺し、傍らに小さく「決済祈願」の文字が添えてある。 生前は桁外れの金離れの良さで知られ、人にだまされもし、二十億円近い借金を背負ったこともあった。 「決済祈願」と自分を洒落のめしたたかに幾分かは、真顔の本音も含まれていただろう。】(読売新聞) ご由緒第38代天智天皇(てんちてんのう)の御代(668~671)に藤原鎌足(ふじわらのかまたり)が一堂を創建し、紫色の藤を植え藤寺と号して、家門の隆昌と子孫の長久を祈ったことに始まります。第75代崇徳天皇(すとくてんのう)(1123~41)は特にこの藤を好まれ、久安2年(1146)に堂塔を修造して、寵妃烏丸殿(からすまどの)を住まわされました。 崇徳上皇が保元の乱(1156)に敗れて讃岐(香川県)で崩じられた時に、烏丸殿は寺中の観音堂に上皇より賜った自筆の御尊影をお祀りされました。下って治承元年(1177)、大円法師(だいえんほうし)が御堂にご参拝されましたときに、崇徳上皇がお姿を現わされ往時の盛況をお示しになられました。このことを直ちに後白河法王(ごしらかわほうおう)にお伝えし、詔によって建治年間(1275~77)に建立された、光明院観勝寺が当社の起こりといわれています。光明院観勝寺は応仁の乱(1467~77)の兵火により荒廃してしまいましたが、元禄8年(1695)に太秦安井(京都市右京区)にあった蓮華光院が当地に移建されました時に、その鎮守として崇徳天皇に加えて、讃岐金刀比羅宮より勧請した大物主神と、源頼政を祀ったことから安井の金比羅さんの名で知られるようになりました。明治維新の後、院を廃して安井神社と改称しましたが、第二次大戦後安井金比羅宮となり現在に至っています。【安井金比羅HPより】http://www.yasui-konpiragu.or.jp/index.html ◇香川の金比羅と関係が少しはあるのは意外でした。 全国には京都と関連があるところはたくさんあると思います。 でも、これほど縁切りの思いがこもっているところは少ないでしょうね。
2004/03/24
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◇あまり「8時だよ全員集合」を見ていないので、あまりおもいれがない。ドリフ世代は長いのでドリフ世代だとは思います。 ひげダンスなどは、覚えています。 今回の報道を見ていて、葬儀の報道に対して思うことは毎回同じです。あれほどフラッシュをたくのか?本当に葬儀にたいしての思い入れがまったくない人が報道しているのがよくわかる。報道をしなくてはいけないのはわかるが、悲しみを妨げる報道はどうなんだろうか? テレビで長さんが「スマップは現代のドリフである」と言っていたのが印象であった。これってスマップ批判なんでしょうか? ドリフを続けるそうです。新たなドリフでがんばってください。
2004/03/23
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◇ハルウララが高知競馬場で106連敗しました。当初から1万3千の競馬場に2万人を予想していたそうです。少しだけ見に行きたかったのですが、入場規制をするのを知って見に行く気にはなりませんでした。見に行くとしても【黒船賞】がメインで、ハルウララはおまけのつもりでした。黒船賞は過去に一度だけ見に行きました。中央の馬が来るのに、その時は客はガラガラでした。ハルウララの人気ぶりは、タマちゃんと同じと書いてある新聞がありました。たぶんそうです。一時的なものだとは思います。今タマちゃんはどうなっているのでしょうか?いるのかいないのかわかりません。馬は救済動物であると言う事を忘れてはいけません。人間以外の動物はほとんどが救済動物だと思います。「クイール」見た時も、見ているさなか頭の隅には残っていました。この人気の最中に、もしもの事があれば直視ができるでしょうか?できないのではないのでしょうか?サラブレッドであるかぎり、競馬であるかぎり避けられない現実でもあります。武騎手が騎乗したことで話題になりました。レースはハルウララの出遅れで終わりました。負けてでも応援がすごかったです。11頭中の10頭なのに・・・。その後、ブービーラン(ウイニングラン)を武騎手がしました。それを見た瞬間、ここ最近京都競馬場でもウイニングランをしないくせにと思いました。記者会見では異常なフラッシュと質問攻めになっていました。JRAでは無理だからしょうがないかな・・・。ハルウララの映画の来春公開予定だそうです。それまで引退しないのでしょうか?報道陣が300人押し寄せたそうです。報道陣ていつも思うんだけど暇なんだね。日本人も流行に流されやすく、さめやすい典型的なパタンだね。黒船賞はどの馬が勝ったんだっけ?
2004/03/22
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◇初めに動物が主演している映画や子供が主役の映画や役者じゃない人の主演映画は嫌いです。 この映画を見るべきか悩みましたが、批判的な自分に対して見ることにしました。雑誌などでは基礎知識(内容)は読んでいましたので、感想も見る前からかってに予想していました。 ネタばれはしたくないので、はっきりといいません。 犬好き、動物好き、泣きたい人むきだと思います。 年甲斐もなく、うるうる来ました(笑)。 この映画は、何を伝えたいかではないのです。伝えることよりも、永遠に続く日常を表現しただけだと思います。 伝えることに重点を置くと、この映画は成り立ちません。内容的にはドラマレベルと同じだと思います。なぜ映画にしたかは疑問です。伝えることよりも、見てほしい知ってほしいだけだと思います。 少し知識がある人は、受け付けにくいかもしれませんが、素直に見てください。そういう映画です。演技は必要ありません。 どういう理由であれ、寿命が全う出来る犬は100匹の内数匹ではないでしょうか?考えれば考えるほど、日本社会のひずみが見えます。 この映画を見ての感動よりも、人間社会に悲しくなります。
2004/03/21
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◇安いデジカメを買おうか、携帯カメラ付きを買おうか迷いましたが、デジカメを買いました。 安いのを買おうと思って何ヶ所か見に行きましたが、ちょっとしたので2万円ぐらいするし、少しまともなのなら3万ぐらいするので迷っていると、大きめのカメラが4万円ぐらいで売っていました。なになに、320万画素で光学10倍なので、すぐに買いました。なんだかおもちゃみたいなカメラですが、きちんと撮れるんですね(笑)。 メモリーも始め付いていた16MBでは、あまり撮れないので256MBを買いました。1万ぐらいしました。痛い出費です。 春なので少し写真を撮りに出かけることにしましょう。
2004/03/20
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「石堀小路」 「花見小路」◇『石堀小路』は、初めて訪れたのは、ねねの道側から入りました。 少し曲がっていますが、距離は短いのですぐに通り抜けれます。 ちょっとした雰囲気はあります。 テレビでは石塀を始めたのは神社か寺が始めたと言っていたような・・。 出た所は下河原町通です。 そこを北に歩いていくと、有名な『ひさご』があります。 小さな店なのでいつも並んでいるので食べたことはありません。 有名人が訪れたり、テレビでも何度か放送されているのは見たことはあります。 一度は食べてみたいですが、並んでまでは・・・。 もう少し西側に『花見小路』があります。 この辺りは、花街の風情を色濃く残す所だそうです。 はたから見るだけではわかりません。 「一見さんお断り」なのでしょうか? 値の張る所は訪れる気はありません。 小路や道は、名ばかりの所が多いですが、この二ヶ所は良いと思います。
2004/03/19
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「賀茂みたらし茶屋」 「世界遺産」◇下鴨神社の西側の道路沿いに「加茂みたらし茶屋」があります。 訪れたのは夕暮れ時だったので、お客さんはいませんでした。 みたらし団子は3本で400円でした。 なぜか、五本の一個だけ離れてさしてあります。 その理由を、なにかで聞いたことがあったと思うんですが忘れました(笑)。 元は神前に供えるために作られた団子だそうです。 近くに寄った際はどうぞ(笑)。 なんで、これだけを書いているかわかりません? なんでだろう? なので「世界遺産」で話をつなぎます。京都は17ヶ所。 賀茂別雷神社(上賀茂神社) 賀茂御祖神社(下鴨神社) 教王護国寺(東寺) 清水寺 比叡山延暦寺 醍醐寺 仁和寺 平等院 宇治上神社 高山寺 西芳寺(苔寺) 天龍寺 鹿苑寺(金閣寺) 慈照寺(銀閣寺) 龍安寺 本願寺(西本願寺) 二条城 ◇この中で訪れたことがないのは、『醍醐寺』と『苔寺』と『高山寺』です。 『醍醐寺』も駅までは訪れたのですが、時間が無くて訪れることができませんでした。 『苔寺』は事前申し込みが必要なので、訪れていません。 『高山寺』は山奥なので、時間が必要な場所なので、旅行者には行きづらい場所なんですね。 一番拝観回数が多いのは『西本願寺』です。 京都駅から近いのと、朝早くから訪れることができるのが理由です。 今はまだ工事中ですので、一部しか見えません。 個人的に一番良かったと思うのは、『龍安寺』『仁和寺』です。 理由はたいしてありませんが・・・。 個人的にいいな~と思っただけだと思います。 また訪れると、他の所も良く思えるかも知れません。 1994年にユネスコに登録されたそうです。 まだ増える可能性もあると思います。 今年はどこへ行こうかな?
2004/03/18
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◇当日券で特別指定席に入場できました。三塁側とレフトスタンド以外は、まあまあ人がいたかな?開幕まで2週間なので、ようやく主力が出てきました。見ている方としてはうれしいかぎりです。先発は福原投手、ベイル投手でした。阪神は浜中選手のホームランなどで大量得点でした。打線がつながる強さは脅威ですね。香川のオリーブスタジアム(香川県営球技場)は交通の便が悪い所にあるので、駐車場から出るのに一苦労です。どこの球技場などへ行っても、訳の分からない所に木や公園を造っています。駐車場にすれば、見に来ている人が困らないのにと思います。まあ、駐車場にしたのでは地元企業の利益が減りますからね。前に阪神戦を県営に見に行くと、先着???名様には、ちょっとした景品があったのに、今回はニッカンの特別版新聞しかなかったです。優勝したら景品を出さないでも人来ると思ったのかな?まあ、『浜中』『鳥谷』『赤星』が見えて良かったです。県営は小さい球場だから、近くで見えるのでいいです。でも、ファールボールも飛び込みやすいから気を付けましょう(笑)。
2004/03/17
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◇香川の『万象園』は京極二代目藩主により、造られました。 ちょっと、入場料1000円は高い気がします。 見た目は綺麗ですが、人工的すぎます。 池の色もよどんでいます。 鯉もよどんだ中泳いでいます。 結婚の写真を撮りに来ていた人達もいましたが、見ていいのか?悪いのか、わからないですね。 ひいな館もありますが、ほとんど人は寄りつきません。 屋上は汚れています。万象園 ↓http://www.marugame.or.jp/shoukai/banshou/
2004/03/16
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◇香川・高松の「栗林公園」へ行ってみました。 園内は広くて良かったです。 道に迷いそうなところもありましたが・・・。 入園料は400円なら良い方でしょう。 園内には梅がちらほら咲いていました。 写真を撮るには良いところもありました。 でも、桜の時期には人でごった返すんでしょうね。 一度はその時期に行ってみたいです。栗林公園 ↓http://www.pref.kagawa.jp/ritsurin/
2004/03/15
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◇「女神の恋」が終わりました。 わりかし面白かったです。 NHKは再放送があるから見逃しても、見直せるからいいです。 結局、女神は誰だったのでしょうか? 何となくはわかりますが、人それぞれだった気がします。 次は何が始まるのかな?
2004/03/14
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◇「エースをねらえ!」が終わりました。 宗方コーチの死まで進むとは思いませんでした。 漫画は読んでないので、コンビニで立ち読みしようと思いましたが、内容と絵がきつい感じがしたのでやめました。 アニメでむかし見たと思うのですが、ハッキリは覚えていませんでした。でも、エースをねらえ2(宗方の死から復活までの内容)はビデオで見ました。 しょうもなくて好きなドラマでした。途中中だるみしましたが(笑)。 宗方の死まで進むと続編は作りにくい気がしますが、作るとしたら苦悩の部分を除くと思いますね。ドラマには向かないはな・・。 100円ショップで販売している漫画に「スマッシュをねらえ」って漫画がありました。パクリって思いましたが、読んではいませんが、テニス漫画ではありました。 「エースをねらえ」続編は作らなくていいですよ(笑)。
2004/03/13
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下鴨神社◇『糺の森』の白砂を進んでいくと朱色の鳥居の一部が見えてきました。 夕暮れ時だったけれど、少しの人がチラホラいました。 一つ目の朱色の鳥居をくぐると門?が見えます。 左手にはしめ縄をした石が紐の柵に囲まれてあります。 大きさは縦1m、横1.5mぐらいだったと思います。 その横の看板には『君が代のさざれ石』の説明が書かれてありました。 写真を撮ったけれど、薄暗くてピントがあっていませんでした。 拝観無料なので門?をくぐって入りました。 中はあまり広くありませんが、渡れない橋などがあったと思います。 もう、だいぶん前なので、忘れてきています(笑)。 京都で最も古い神社なんだそうだけど、朱色に塗ってるセイか、あまり古く見えないかも~~。 帰りに西側の方に出ると、『世界文化遺産』の石がありました。 説明などがあった気がします。 ☆☆☆ 下鴨神社 うんちく ☆☆☆ 賀茂御祖神社(下鴨神社)創祀の年代は特定できないが、神武天皇二年にはすでに賀茂建角命を奉斎していた氏族が日本書紀に記載されている。また、神武天皇の頃に御陰山に御降臨されたともいう。賀茂建角命の御子である鴨建玉依彦命より11代後の大伊乃伎命の孫である大二目命が賀茂建角身命社を奉斎していたとされ、この社が今日の賀茂御祖神社の始源のひとつとされている。その後、天武天皇の6年(677)に下鴨の現社地に造営されたとされ、また天平期に上賀茂社から分立したともいわれている。奈良朝期以前から神威は高く、嵯峨天皇期には伊勢神宮に準じて斎王制度が35代続いていた。延喜式では名神大社。二十二社の第三位。山城国一の宮。社殿のうち、東殿・西殿が文久三年造替で国宝指定。重要文化財が多数(ほぼ寛永五年造替)あり、現在では55棟が文化財指定とされている。また往古以来の景観を留めるものとして「糺の森」も国指定の史跡とされている。平成六年には世界遺産にも登録されている。摂末社は河合神社・出雲井於神社(比良木社・国重文)・三井神社(国重文)・賀茂波爾神社が式内社で、29社を数える。奈良期以降、全国各地に賀茂社が分霊されており、現在では全国に約1200社の分社があるという。 ◇「京都旅行」を書き始めて1年と半年ぐらいなのかな? 全然進まない。 もう、忘れかけている所も多い。 55回目だけど、今までに行った所などを数えてみると、150以上あった。 目標は100回だけど、進まないな(笑)。
2004/03/12
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◇映画で見て以来なのでレンタルで借りて見てみました。 映画を見た後に『曾根崎心中』を見てみると感じが変わるのかなとおもいました。 見てみて『曾根崎心中』とは内容的にはまったく違いますが、雰囲気は一緒だと思います。 純愛は今の時代はうわべだけ好かれます。 苦ばかり残る作品ですね。 香川県で撮影されたので、地元では少しは有名でした。 でも、あのシーンじゃどこでも撮影できると思いましたが・・。 『曾根崎心中』の方がつらい話かな?
2004/03/11
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糺すの森 河合神社 前◇京都御所あたりをうろついてから下鴨神社に向かいました。 もう夕方だったので訪れる所がなかったので、その時は向かいました。 すると石に『糺の森』と書いてある所に着きました。 阿倍清明の話に出てきたぐらいでしかしりません。 具体的には、知らないんですが・・・。 道は白砂を敷き詰めて広い道でした。 夕方なのでだいぶん薄暗かったです。 少し進むと鳥居がありました。 そこが、下鴨神社かなと思い、見ていると看板に『河合神社』と書いてありました。 門は開いているのですが、周りには誰もいないし、入りにくい雰囲気がありました。 京都の神社などは入って良いか悪いのかわからない所が多いので困ります。 本などで書いてある有名な所は入りやすいのですが、人気のない所は入りずらいです。 なので、外から覗くだけにしました。 下鴨神社を探しに『糺の森』を歩きました。 広いですね。 人工的な森の感じですが、散歩している人がチラホラいます。 『糺の森』の中に下鴨神社がある感じなんですかね。 『河合神社』は下鴨神社の境内らしいので、『糺の森』は下鴨神社の境内と考えるべきなのだろうか? ☆☆☆ 河合神社 うんちく ☆☆☆ 鴨河合坐小社宅神社(かものかわあいにますおこそやけのじんじゃ)と称するのが古代からの社名である。『日本書紀』に「社戸」、「社宅」=コソベ、とある。本宮に祭祀された神々と同系流の神との意である。延喜元年(九〇一)十二月二十八日官符に、「御祖、別雷両神之苗裔之神」(『年中行事祕抄』)とある神社で、祭神は神武天皇の御母神(本宮の御祭神とは同名異神)。古くから本宮に次ぐ大社として歴史に登場し、女性の守護神として信仰されている。『方丈記」の著者、鴨長明はこの河合神社の神官の家に生まれたが、いろいろの事情によって、この重職を継ぐことができなかった。このことから強い厭世感を抱くようになり、やがて『方丈記』を書くにいたったといわれている。(復元された方丈が現在展示中)末社には任部社(とべしゃ)とよび八咫烏(やたのからす)をまつるお社があり、昭和六年(一九三一)日本サッカー協会設立時より、現在のJリーグにいたるまで、御祭神の姿をシンボルマークとしている。
2004/03/10
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◇当日券で入場できました。特別内野指定席(バックネット裏)と三塁側内野指定席はある程度満員でしたが、それ以外は少なかったですね。メンバー発表で巨人は三番『小久保』四番DH『高橋』五番『ローズ』六番『清原』の豪華なメンバーでした。1回から盛り上がりましたが、それも3回が終わると、ほとんど2軍のようにメンバーがなっていました。『高橋』『元木』がなんとか主力でした。2軍の試合を見ている状態が続くのはきついです。広島は1.5軍かな?この時期に出場してくれただけでもヨシとしないといけないですね。『大須賀』の打席の時にトランペットで「はっぴばすでい」が流れました。テーマソング?なのと思いましたが、選手名鑑で確認すると、誕生日だったみたいでした。こう言うのもめずらしいですね。目当ての『小久保』と『ローズ』が見えただけでいいかな~。もう少しだけ長く出場してほしかったですね。
2004/03/08
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梨木神社(名水)廬山寺 前◇京都御所の東側にあります。 あまり大きくはありません。 訪れたのは夕方でしたが、水をポリ容器にくむ人が3人ほどいました。 本などでは三名水として有名なので訪れたので、その場所に人がいてすぐにわかってよかったです。 でも、料金が書いてあったと思います。 気持ち的な値段だったと思います。 100円。 ポリ容器2つも3つもで100円は安いと思いますが、自分は500mlの容器でしたので損した気分になりそうでした。 なので、ごめんなさい。 境内をぐるりとみましたが、「愛乃木」がありました。 説明を書いてあったのか、名前だけだったのか覚えていませんが、なんじゃそりゃと思いました。 そんな想いではかないませんね(笑)。 本殿と碑があったけど、そんな所かな? お近くを訪れた時には名水を飲んでみては? ◇◇◇ 梨木神社 うんちく ◇◇◇ 京都御苑の東側、寺町通りに面して建つこの神社は、明治維新の功労者として知られる、三条実万(さねつむ)・実美(さねとみ)父子を祀る神社です。実万が安政の大獄で剃髪して引退したのち、三条家の旧邸に明治18年に創建されたものです。 境内に湧き出る「染井の水」は醒ヶ井、県井とともに京都三名水の一つとして知られており、その中でも唯一現存しているもので、今でもポリ容器を持参して水を汲みにくる人の姿がみかけられます。また、この神社のおすすめ時期は、初秋を感じる9月中旬頃で、細長くのびた参道が紅白に咲き誇る萩の花でおおわれます。萩の名所としても有名だ。毎年9月の第3日曜日には、「萩祭」が開催され、たくさんの人で賑わいます。●染井の水ポリ容器を持参して水を汲みにくる人が後を絶ちません。 ●愛の木この木をなでながら願い事をすると願いが叶うといわれてます。恋愛成就を願う人はぜひお試しを。●本殿・拝殿訪れた際は参拝を。●湯川秀樹歌碑この神社の萩を詠った湯川秀樹氏の歌碑が立っています。 ◆廬山寺◆平安時代の僧・元三大師良源の創建。船岡山に移り念仏道場となったが、応仁の乱による焼失後、紫式部の邸跡と伝えられるここに再興した。本堂前の庭は源氏の庭と呼ばれ昭和40年の作庭、紫式部にちなんで美しいキキョウが植えられている。また、節分の日には「鬼の法楽」が行なわれることでも知られている。「鬼の法楽」は、赤鬼・青鬼・黄鬼が入り乱れて踊るが、護摩の秘法で退散するというものである。◇廬山寺は夕方だったので拝観時間ではなかったので見られていません。 梨木神社の近くにあります。 機会があれば訪れてみたいと思います。
2004/03/07
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◇香川で映画館がまた閉館したそうです。 もう、高松の町中しか残っていないので関係ありませんが、訪れた事のある映画館もあるので寂しく思います。 香川の映画館はシネコン系が2ヶ所と数ヶ所あるだけです。 シネコン2ヶ所も閉鎖のおそれのある所なので困ったもんです。 昔は市ごとに映画館があったのに・・・。 映画好きが減ったのだと思います。 自称映画好きはたくさんいますけどね、ほとんどビデオ好きなんだよね。 映画の灯は香川ではほとんど消えました。
2004/03/05
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六角堂◇京都の中心の『へそ石』で有名です。 その周りは観光するところがない感じの場所にあります。 場所的には町中の行きずらい場所にあるかんじです。 街の中心なるので、ビルに囲まれて六角堂は建っています。 見る所はあまりありませんが、無料なので文句は言えませんね。 近所の人と思われる人達がたくさん訪れていました。 それとハトがたくさんいます。 ハトの糞もたくさんありました(笑)。 六角堂と言うのだから六角形の格好をしていると思うのですが、確かめてないです。 『へそ石』は六角形でした。 椅子があったので腰掛けて休むこともできました。 ☆☆☆ 六角堂 うんちく ☆☆☆ 六角堂は、西国巡礼三十三ヶ所中の十八番札所でもあります。花山法皇が996年正月、六角堂へ行幸されたのが巡礼の始めと伝えられ、観音信仰が盛んになるにつれて霊場として庶民の信仰を集めるようになりました。また、親鸞上人が毎夜比叡山から六角堂に百日参りをされ、夢中のお告げによって真宗を開かれたとも言われます。六角堂は創建以来、数度の火災にあっていますが、人々の信仰のおかげでその都度再建され、現在の建物は明治8年(1875年)の建造物です。六角堂と池坊「六角さん」の名称で、京の町の人々に昔から親しまれてきた六角堂は、寺号が紫雲山頂法寺。西暦587年、聖徳太子を開基として創建されたと伝えられています。本尊は太子の護持仏といわえる御丈1寸8分(約5.5センチ)の如意輪観世音菩薩で、平安時代から霊験をたたえた記録や説話も数多く、平安遷都の折天皇が折願されると、御堂がにわかに5丈ばかり北へ退いた話は有名です。境内東北隅には聖徳太子を祀った太子堂があり、2才の頃の南無仏像が安置されています。この地は、太子沐欲の地の跡とも言われ、池のほとりに小野妹子を始祖とする住持の寺坊があったところから「池坊」と呼ばれ、この池坊代々の執行によっていけ花が完成されました。つまり、現在も太子堂を囲むようにしてある家元道場に、研修者の姿が見られます。 六角堂の内部 ●へそ石 「桓武天皇の延暦12年(793年)京都に遷都の時、六角堂の所在が道路の中央に当たったので天皇が遷座を祈願されたところお堂がにわかに5丈ばかり北へ退かれたという。この石はその際に取り残された礎石であると伝える。また京都のほぼ中心部に当たるところからへそ石と呼ばれる。」(説明から抜粋) ●白鳥 「聖徳太子沐浴の古跡」の池にいる白鳥●華道の池坊 「いけ花発祥の地」●親鸞上人の像 「親鸞上人は毎夜、比叡山から当寺本堂に百日参籠された。その95日目の晩の夢で、当寺御本尊より「法然の許へ行け」との示現をえた。……」(説明書から抜粋)●一言願い地蔵
2004/03/04
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◇競馬ファンであり馬好きな自分としては、楽しみにしていた作品だったので見に行きましたが、まったくの期待外れでした。 ライバル馬との数々の競争場面や、専属騎手のケガや、文字通りサラブレッドの致命傷とも成り得るケガを克服し見事蘇る過程は、過酷なサバイバルレースを生き残る為には、馬とそれに関わる人々の想像を絶する苦労があるはずですが、あまりにも思いが伝わらない。 実話に基づいたそうですが、シービスケットという馬を通して、3人が織り成す人間模様を描いたものでしょうが、心理描写も足りないようで、感情移入出来ません。それに3人の過去がそれほど大事なのでしょうか?馬と人との心の交流を感じ取れる場面がもっとあれば良かったのですが、あまりにもうわべだけの交流にしかみえません。 サラブレッド(競馬)に対して特別な思い入れがある為、どうしても馬中心の視点で観てしまうところがある自分だから、そう思うのかも知れません。競馬の厳しさを無視した内容であるのは間違いないと思います。 米国人の大好きなアメリカンドリーム的な内容になっています。それだけだから評価が高いのかも知れませんね。アメリカンドリームが鼻につく人にはむかない映画ですね。 JRAも推薦作品にするのはいいとして、『サンデーサイレンス』ぐらいを作ってもらうぐらいの事はしてほしいですね。あの馬は、物語になるぐらいの馬だと思います。 評価が高い駄作でした。
2004/03/03
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◇アカデミー賞が発表されました。 ファンタジーで作品賞に選ばれたのは良いですが、1作目や2作目の方が完成度は高かったと思います。全部まとめて作品賞と言うのならわかりますが・・・。 作品賞を選ぶ基準てなんだろうか? 宗教色や団体圧力が強い米国なので、そのたぐいの作品が作品賞を取ることが多かったのは事実ですが、今回は対抗作品が無かったと言うことだけでしょうか? 助演男優賞にノミネートされた日本人は演技していたのでしょうか?ほとんどあの演技しか見たことがないのですが・・・。侍と言うよりも武士だった気がします。真田の方が侍のイメージに近かったと思います。外人には面白く映っただけだと思います。 『たそがれ清兵衛』も何でノミネートされたのでしょうか?個人的には『雨あがる』の方が好きです。 日本アカデミー賞も大作がなかったので、決まるべきして決まった感じでした。 見る側は関係ないのがアカデミー賞なんですね。第76回アカデミー賞の受賞作品。 ◇作品賞=ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還 ◇監督賞=ピーター・ジャクソン(王の帰還) ◇主演男優賞=ショーン・ペン(ミスティック・リバー) ◇主演女優賞=シャーリズ・セロン(モンスター) ◇助演男優賞=ティム・ロビンス(ミスティック・リバー) ◇助演女優賞=レニー・ゼルウィガー(コールドマウンテン) ◇長編アニメ賞=ファインディング・ニモ ◇外国語映画賞=みなさん、さようなら(カナダ) ◇脚本賞=ロスト・イン・トランスレーション ◇脚色賞=王の帰還 ◇撮影賞=マスター・アンド・コマンダー ◇編集賞=王の帰還 ◇美術賞=王の帰還 ◇録音賞=王の帰還 ◇音響効果賞=マスター・アンド・コマンダー ◇視覚効果賞=王の帰還 ◇作曲賞=王の帰還 ◇主題歌賞=イントゥ・ザ・ウエスト(王の帰還) ◇衣装賞=王の帰還 ◇メーキャップ賞=王の帰還
2004/03/02
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◇『リング』『呪怨』怨念のDNAは世界で増殖する・・・っていう宣伝文句だが2作品とは全くの別作品です。 前半はよしとしましょう。音と登場のしかたで脅かしていましたが、後半は展開が読めますね。お前は「シックスセンス」かって思いました。 この事件は、なんだったのか最後までわかりません。確かに殺したはずなのに、1年後には出所?しているのは、なぜ? 内容的な事件は日本や米国では良くありそうな事件ですが、報道はされないだけでしょうね。 ひねりのないホラーの出来損ないでした。
2004/03/01
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◇物足りないことはないよい作品だとは思うんだけど、何か前作よりはいまいちな感じかな? 前作はもっと時間をかけても良いと思ったけど、今回は思わなかった。 時間が長すぎたのも原因だろうか?でもこれでも、だいぶん短縮しているのがわかる。 5部作にして半年ごとの公開ぐらいにすれば、内容を補えたのでは? 最後のその後も長いと言う人もいるが、長い作品にはもっと必要だと思う。でも、この作品では補えなかった所を補う方に時間を使ってもらいたかったと思う。 テレビでしていたのですが、この映画は指輪物語ではなく「ロードオブザリング」なのです。当たり前のことを言っているようですが、当たり前のことです。LORDとRORDの違いなんですね。 エピローグは指輪物語になっていたのが気になりますが・・。 完全版を期待しています(笑)。
2004/02/24
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◇スーパー歌舞伎の孔明篇です。 このシリーズ見たことないので、初めは何だろうと見ていましたが、半ばは面白かったです。最後は盛り上がりに欠けて、ことわざを表に出して内容にした感じでした。 演義なんだから、話をおもしろおかしくした方が良かったのではと思いました。 孔明も三国建立した後は、演義の中でもパッとしないで面白くないですね。劉備側は三国建立までは盛り上がるのだけど、その後はね・・・。 孔明自身も軍師と言うよりも演義の中では詐欺師である。三国志演義で創られた世界なのでしかたはないですが、もう少しまともにしてほしいですね。 最後のシーンの『死せる孔明生ける仲達を走らす』ですが、仲達は戦う必要がなかったのですから、死をわかっていても追わずに武士道を貫くようにした方が、良かったと思います。 『泣いて馬謖を斬る』シーンも軍規により処罰しましたが、曹操は戦の勝敗はつねであると言って処分しなかった器が無かったのだろうか?負けたことのある武将なら処分しなかったのではないだろうか?勝ちを宿命づけられた孔明ならではの処分だと思う。 そのくせに、『七たび捕え、七たび放て』をする作戦をした人とは思えない軍師であった。 歌舞伎はテレビで見るのより見に行った方が迫力はあると思いました。テレビで見ていての話ですが・・・。
2004/02/22
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◇「男はつらいよ」を見ていて、「ままかり」が届くシーンがあった。名産みたいな事をテレビでは言っていた。 「ままかり」って何? 聞いたことはあるが、食ったことは・・・? 友達に聞いてみても、聞いたことはあるがと、同じ答。 調べてみるが、あまりにも知らない? 一般家庭には出る物ではないし、岡山名産ではないか! 「男はつらいよ」ではおかしな所が多かったので、まあいいか(笑)。ままかり ↓http://www.yomiuri.co.jp/tabi/gourmet/sh0306.htm
2004/02/21
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◇志々島の放送を見た後に、「男はつらいよ」でも志々島での撮影の作品でした。映画の中では「こと島」と言っていた気もします。 どの作品か探そうと思っていたのですが、放送してくれて大変うれしかったです。作品も48分の1の確立なのに・・・。 香川を舞台にしている作品なのに、見ていませんでした。 出てきた地名は「粟島」「琴平」「丸亀」「高松」「小豆島」などが出てきたとおもいます。撮影は「瀬戸大橋」「こんぴら」「栗林公園」などはわかりました。 地元に住んでいた意外と知らないもんだな~と、思いました。 少し地元を探索してみようと思います。 「男はつらいよ」をもう一度見て知っている場所を探してみたいと思います。 地図で志々島を確認すると志志島と書いてありました。でも、津島神社の向こうに見えている島が位置的には志々島の位置になっていました。てことは、よくみていた島と言うことかも知れません。
2004/02/19
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◇「クイズ紳助くん」で志々島が出ていました。 隣の町なのに行ったことない島です。 今は「機関車先生」の居酒屋セットがあるそうです。 「男はつらいよ」も撮影に来たことあるそうですが、今まで知りませんでした。今は看板があるそうです。 「茶めし」と言う食べ物も知りませんでした。 島の人から見れば、本土はこちら側なんでしょうか? 大阪では1ヶ月ぐらい前に放送いたみたいです?今年初めての番組撮影とか行っていましたから・・。プレゼント期間はいつもながら終わっていますからね。 一度書いたのに、楽天工事中で消えてしまいました。 おかしな画面になっていたので気にはしていましたが・・。志々島 ↓http://www.kimai-net.gr.jp/kagawa/sanuki-seto/island/shishijima/
2004/02/18
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◇牛丼屋の販売が中止になりました。 テレビで騒いでいましたが、それほど騒ぐことなのか? それにうまいのか? 何度か食ったことはあるけど、薄っぺらい肉の脂身ばっかりで肉を食べている気にはならない。 アメリカ人が食べないボロ肉を捨て値で大量に買い込んできて、日本人に食べさすのはどうだろうか? 牛タンも名物と言っている地域があるが、ほとんど外国産なのは名物でも何でもない。 牛丼は国内産業を潰した食べ物でしかない。 本当に量産牛丼はうまいのか? 洋食屋で売っている牛丼の方が値段は高いが肉を使っている感じがする。 安ければ何でもいいのか? ほとんど近所にはないし、食べないので、どうでもいいが・・・。
2004/02/13
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◇時間帯が良かったので見ました。 「秋日子かく語りき」って漫画?のドラマ化だそうです。でも、あんなに遅い時間地にするのはなぜかわかりませんが、再放送はもっと遅かったですね。 この本は読んだことありませんでしたが、テレビは面白かったです。NHKだから見逃しても再放送があるので、ある程度見えました。 内容はおばさん(泉ピン子)が死んで高校生(の体を使って、人生に意味があったのか考えていく話でした。おばさんと高校生が逆の立場だったら話が成り立たないとおもいます。 初歩的な内容ですが、親の体場や子供の立場になって考えていたので面白かったです。 この漫画は面白いのかな?
2004/02/08
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◇1~13巻までみました。映画版とは違います。 「笑い男」の話がメインですが、最後に盛り上がりに欠けましたね。「笑い男」の話はもう少し後を引く気がしましたが、あっさり終わってしまった感じでした。 いずれはこの様な時代が来るのかも知れませんが、その時には今の人々は生きてはいないでしょう?でも、すでにその傾向は出ている時代だとは思いますが・・・。 笑えない話でした(笑)。
2004/02/04
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◇1~11話だったかな?(10話だったかも?) 前回見たときよりは、楽しく見えました。 ①の時は最後にトークが入っていましたが、②は入っていませんでした。残念です。 最後の結末は、もう創らない意味だったのでしょうか?③の時に回数数字を付けなかったのはこのセイ? トランプネタが多くて、楽しさは少し薄れましたね。 次回に続け!
2004/01/31
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◇今回のは子供の戦争ゴッコ?まいったぐらい面白くなかった。 前作はまだいいかな?と思ったけど、今回のは無理がありすぎた。タイトル変えた方が良かったかも?人は入らないだろうけど。 竹内力って何の役だったのかわからない?圧倒的なパフォマンスがあったけど、何の意味があるのやらサッパリわからない。 わからないだらけのドンパチ映画だった。
2004/01/28
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◇堤監督なので見ましたが、まったく駄目でした。 よくある使い古したネタでした。 家族や恋人や警察などがこのパタンで捜索をして犯人にたどりつくあたりまえの内容でした。20年前にも創れそうな内容ですね。 画像的に綺麗に撮った写真をたくさん使っただけでした。 最後の終わり方もなんだろうな~。 監督が監督だから冗談なのか本気なのかわかりませんが、駄作だと思います。 この作品を創った理由を解説してほしかったです。セルDVDには入っているかもしれないのですが、レンタルで楽しくなかったのに買うわけないでしょう。レンタルに説明を入れておかないと理解できなかったで終わってしまいました。マヨヌードルは今度ためしてみようと思うが、微妙かな?
2004/01/23
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◇戦争映画ややくざ映画は嫌いなのであまり見ませんが、見てしまいました。 世間にブラックな内容でしたが、良かったです。 現代人が文化や歴史や企業に疑問を持つとぶつかる考えではないでしょうか?それで、暴力に訴えるか、あきらめるか、流されるか、組織化するかではないでしょうか? 安易な愛国心、暴力の応酬、若さゆえの暴走、大人の汚さ、組織の汚さ、金の摩力などが語られていました。 全体的には良いと思いますが、エンドロールの後のシーンは必要だったのでしょうか?江口氏が劇場初日のトークで言っていました。自分も必要はないと思います。 あのシーンがあると、大人と金に負けたと言うことになるからです。嘘でも省いてほしかったですが、若もに対してのブラックな冗句だったんでしょうか? しょせん、日本人は『金(かね)』に負けた愚かな人種ですよ。
2004/01/22
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◇テレビ版の1~10話をDVDで借りてみました。 一気に見てしまいました。 えらかったですが、楽しかったです。 最後にトークが入っていました。 その中で、役が自分の物になったのはいつ頃ですかという質問に、3作目と7作目と答えていました。キャラクターの役に入り込むにはそれほど時間がかかっていると言うことなんですね。それまでに役作りをするほど時間を作ってもらっていないのも原因でしょうが・・・。それなのに10話ぐらいで終わるのは、演技よりも話題性だけを思っているからなのでしょうか? 役者の個性よりも演出家の意見や脚本家の意見が通るのはしかたないですね。 次はトリック②の超完全版の予定です。
2004/01/21
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◇なんだろうな~この映画?。 弱いランボーに自衛隊が戦いを挑んで、一方的にやられる話なのかな?敵の数よりも見方の数の方が多くやられたから、そう思えるのかも知れない。ほとんど的になっていた。 最後の終わり方も小説ならそれで良いけど、映画では何かが終わらないと、見ている方としては‘あれっ’て思いますね。 日本が置かれている立場を描きたかったと思うけど、そんなに専守防衛に徹するほど、日本が専守防衛を守るとは思えない。 低予算で頑張ったと言いたいですね。 でも、途中からは自衛隊の兵器での虐殺になっていたかも? 敵女性兵?が出てきて、わざわざ前だけ斬られて胸を見せるシーンは必要だったの?殺しあいの途中に動揺するだろうか? ほとんど『二百三高地』になりかけた戦いだった。物量と武器で勝っただけでした。 盛り上がりあっても困る映画ではありますが・・・。 日本人が日本人を馬鹿にした映画でした。
2004/01/20
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