毎日の記録

くるり 岸田くん


中学1年生の時から好きになる人は、
眼鏡をはめていた。(黒縁)

sayaの昔の忘れられない恋人は、
コンタクトレンズだった。
でも、一緒に暮らしていると
夜にはコンタクトをはずして、眼鏡をかける。

また違う彼を見た感じがして、ときめいていた。

その彼は、一緒に「くるり」の音楽を聴いてくれた。
岸田くんがかっこいいと言っても、
「僕が上。」と言って、笑っていた。

彼は、くるりのアルバムのジャケットを見て、
眼を輝かせていた。
「この電車京阪やん!」
彼は、電車にはちょっとうるさい人。
そこも岸田くんと一緒だ。

そのアルバムの写真を再現しに行こう!!
と言い出したのは、彼。
京阪深草の駅まで行って、
同じアングルで撮ろうとしたけど、
看板が変わっていて、同じ写真は撮れなかった。

立命館まで行って、階段で同じポーズをとって
写真を撮ったり。。。

楽しかった。

彼と過ごしていると、凄く楽しかった。
愛していたし、愛されていると思っていた。
自信があった。
これから先もずっと一緒にいると誓っていた。
京都の北白川に庭の広い家を建てて、
大きい犬を飼って、子供は二人。と
二人は、将来を描いて
幸せだった。

現実になると思っていた。

でも、sayaは突然逃げたくなった。
マリッジブルーだったのかな。
彼の両親。
お母さんとは、初対面で「苦手」と思った。

意味不明の事を言って、
一方的に「別れたい」と言って、
別れた。

sayaは、自分から言ったのに、
被害者みたいな気分になっていた。

なんで、あのとき。


「くるり」の岸田くんを見たら、
「くるり」の曲を聴いたら、

彼を思い出す。


京都と所沢で遠距離恋愛をしていたから、
長い休みは一緒に住んでいた。
なかなか会えないから、月1度会える時は
ずっと一緒にいられるように
旅をしていた。

色んな所に二人で旅をしたから、
いろんな所に思い出があって。

消したいよ。

楽しかった事。
忘れたいよ。

切ない思いをした事。
胸をときめかせていた事。
張り裂けそうな程、愛した事。


sayaが幸せだった事。
忘れられなくて、
今の幸せが感じられないよ。

でも、今、sayaは幸せなのかな。
大好きなかわいい莞太郎。
離れたくないし、莞太郎といると
幸せ。

だけど、sayaは
昔の恋にしがみついている。

ねぇ、sayaは
昔以上に幸せになれるのかな。。。







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