優しさの詩

本の中では、その人のこれまでの生き方、考え方、意識のあり方など
で、全然異なるアセンションを迎えるのですが、
（３つくらいのタイプが書かれています）
人によって異なるアセンションの迎え方もなんだか現実味があります。

目に見える世界の変化をそのまま受け入れる人にとっては、あらゆる
ものから光がゆらめき、光がつながる、まさに光が織り成す夢の世界、
といった感じです。

それから、レムリアのＤＮＡ、日本国の成り立ちとか。

おもしろかったのは、シフト後にも、古い考え方に固執して唯物世界
（３次元）に生きる人と、多次元世界（５次元）に生きる人との共存
を、ネアンデルタール人と新人類（ホモサピエンス？）に例えて
書いてあって。
（僕はネアンデルタール人だったりして）

それから、魂意識と身体意識、ツインソウル、などなど。

これまでは、身体意識（ＤＮＡ、思考、潜在・顕在意識）が魂意識の
上位にあり支配的だったのですが、それが逆転して魂意識が身体意識
の上位になると、過去から未来への時間が柔軟になり、思考したもの
が現実化し、そして、・・・

とても興味深くて、１００％真実かどうかわかりませんが、思考や
意識が広がる感じで、インスピレーションを高めてくれます。

１０年以上前に前著「光の１２日間」を読んだときは、意識のシフト
などは夢物語のように思って、半ばいんちきスピリチュアルのように
思ってました。
今も本にあるようなことが１００％起こるとは思っていません。
でも、結構それに近いことが起こるのでは、と、期待もこめて
そのように感じています。

それでは。

大好きな今井美樹の曲を。
『潮騒』

いのちの島＝屋久島
私とは、自分とはなにか。
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