優しさの詩

東京３日目の２つ目に行ったのが、氷川神社総本社から
数キロ離れたところにある、氷川女体（女體）神社です。

電車で大宮駅から東浦和駅まで移動しました。
でも、東浦和駅からもかなり遠くて、
駅員さんにたずねても歩くのはちょっと・・・
ということで、タクシーで行きました。

ひっそりとした小さな里山のようなところでした。
氷川神社に比べ、比較にならないほど小さいのですが、
階段を登りきって、神社境内に立ったとき、
あまりの清澄さと神々しさに言葉をなくしました。

ここは隔離された聖地です。
そこの空気も降り立つエネルギーもなんとなく別格な気
がしました。
あくまで僕の感性、僕の意識との共鳴範囲内の話ですが。

ただ、とても残念だったのは、本殿が改修工事中。
仮殿でのお参りとなりました。
本殿、見たかったです。

境内にはもうひとつ、竜神社がありました。
ここにもお参りしました。

あまりに感動したので、この神社のことを書いた冊子と
お守りを買いました。
ずっとここにいたかったのですが、タクシーに待って
もらっていたので、やむなく階段を下り駅に戻りました。
もう一度行きたい神社です。

鳥居までの参道の階段です。↓

 仮殿にお参りしました。↓

このあたりには龍の伝説が多数残っているそうです。

竜神社です↓

この神社、感じていただけるでしょうか。

東京神社巡りはさらに続きます・・・