あとから分かったことですが別の場所でプチサイン会を行っていたドライバーとかがいたようです。「空振りに終わる」って鈴鹿でサインを求める人にとっては当たり前の出来事なんですが、自分の身に起こるとさすがに落ち込みました。思えば最初の頃はどこにいて良いかも分からずただ闇雲に時間を費やして誰もドライバーに遭遇できずなんてこともありました。そんな経験を積みながらここ最近の定点観測があったのですが、これは最後の鈴鹿で「初心忘れるべからず」って言うことなのかなあなんて考えてました。
そう考えると鈴鹿でドライバーと遭遇しサインまでもらえるのは非常にラッキーなことなんだと改めてその有り難さをかみ締めました。
これは中々手に入るものじゃないんで記念にはなりました。











またしても邪な気持ちが出てきて写真をとっちゃいました

ゾンタ選手のトークショー。意外にも生ゾンタは今回が初めて。
これはまったく予想していなかったのでもうそこで見るのやめようかと思ったくらいです。タイヤ選択のミスと公式リリースがありましたが、今年ラストランのひとつであるミシュランは手痛い失敗をしてくれたものです。そんな落ち込み加減の気持ちを変えてくれたのは ミハエル・シューマッハ
の驚愕タイムでした。思わず声を上げた28秒台は圧巻。これでポールは決まったようなもの。











そんな楽しい時間が流れる中いよいよプレゼントタイムの時間。
ってそのときもう一人ゲストが到着したとのこと。
なんと井出くんですよ。びっくりです。
最初のプレゼントはその井出くん用レーシングスーツでした。





このあと味の街での最後の夕食。集まったみんなはさすがにへばっていて会話も少なめでした(笑)
この時間帯がある意味一番疲れを感じる時間帯なのかも知れません。

食事の後はしばしミーハー活動。ここではクビサ・フィジコ・ハイドフェルド・ドーンボス・ブリアトーレなんかにサインをもらいました。
っとここで体力的にも時間的にも限界に達してホテルに戻ることに。
さすがにへばっていたこともあって明日の荷造りだけして
深い眠りにつきました。







