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9月27日午後、我が家の田んぼにい行ってみると稲が刈りとられていた。9月14日に土手の草刈りをしたときには、緑が残っていた。大型コンバインはまだ田んぼの中に置いてあり、作業用トラックが止まっていた。刈り散り作業が済んだばかりの状態だった。大型のコンバイン。刈り取られた様子。上の段の稲はまだ刈り取られていなかった。刈り取られたもみは、農協のライスセンターに運ばれて玄米にされる。11月初旬には新米になる。今年の作柄は平年並みと聴いている、昨年はやや良であった。
2024.09.28
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9月13、14日の2日間で田んぼの土手の草刈りをした。この猛暑続きの連続で、一気に田んぼの土手の草刈りは無理である。2日間をかけて刈り取った。南側の低い土手の草刈り、刈り終えた。東側の急な土手の草刈り。草刈りが済んだ。北側の土手の草刈り。刈り終えた。西側の土手(隣地の土手)は稲の近くのみ草刈り。刈り終えた。土手の草刈りは結構きつい仕事である。怪我をしない様に、無理をしないでゆっくりと草刈りをした。
2024.09.16
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9月13日、我が家の田んぼを久しぶりに見に行った。モミが膨らみ稲穂が頭を垂らしていた。。田んぼの水は止めてあり、自然の気候で育ててゆく。段々と稲穂が黄色く成ってゆく。田んぼの一部分の稲が倒れているところがみられる。風の影響で稲が倒れている。この程度の稲の倒れ方では収穫量に影響するほどでもない。このまま台風の影響を受けなければ、平年並みの収穫が期待できる。
2024.09.14
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8月12日、田んぼの稲の花が咲く。6月30日、田植が済んで20日ほどたった。根が活着し草丈が伸びて来たのが分かる。其の後も稲は成長を続けている。8月12日、稲穂が出て来て小さな白い花を咲かせた。イネの花を見るたびにおもうことがある。小さな白い花ひとつ一つが米粒になる。私達はこの小さな花が作った米粒で命を繋げているのだ。白い花が神秘的に見える。今年の作柄はどうなのか、平年並みなら良いと思っている、田んぼの中には、1本のヒエ科の雑草が伸びていた。除草剤がうま効いたらしく、ヒエ科の雑草が極端に少ない。
2024.08.15
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7月28日、田んぼ用の水ためておく明治用水明治貯水池の土手の草刈りを、明治用水土地改良区の組合員全員で行なった。28日、朝6時から貯水池に組合員全員が仮払機を持参して集まった。貯水池の南側には「明治用水記念碑が建っていた。記念碑の反対側には導入口がある。用水池の土手の高さは8㍍は越えている。草丈は人間を超えるまでに成長して折る。刈り取りが済んだ土手の様子。仮払い方法は、一番先頭が土手の最下部を刈ってゆく。二番手が少し遅れて先頭の人のすぐ上を刈る。3番手は2番手の人の上を刈ってゆく。5,6人が順番に列を作らないと全部の土手の面積は刈り取れない。私の受け持ち場所の草が刈り終えたら、前が開けた。ほぼ刈り終えた東側の土手斜面。貯水池の周りには、貯水池に立ちらないようにフェンスがはられている。そのフェンスには太い蔓が複雑に絡んでいて、なかなか取り切れないでいた。貯水池の土手の草刈りは約20名で2時間の作業量で有った。
2024.07.29
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7月24日、田んぼの土手の草刈りをした。田んぼの土手の除草は、時々除草バリカンで刈ってきたが、草の勢いが増してバリカンでは刈り取っりが出来なくなった。エンジン式の刈り払いで除草をした。北側も除草した。排水口も見えるようになった。一日がかりで草刈りが終った。刈り払い機での作業は、ちょっと疲れた。次回からは2日間で草刈りをするつもりだ。
2024.07.25
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6月16日、田んぼに除草剤を散布した。粒状の除草剤を、みのる散粒機を使って田んぼに散布してゆくのである。除草剤名は「スパークスター粒剤」で、この田んぼの広さに対して1袋半を散布する。粒状の除草剤を散粒機の中に入れる。散粒機を担いで、田んぼの中を歩きながらまんべんなく散布する。散布が完了した。田植え袋を履いていても、時々足を取っられる時が有る。白色の除草剤は結構均一に散布できた。白い粒の除草剤は徐々に広がって、除草効果が表れる。除草剤は、イネを枯らすまでの効果はない。昨年は、除草剤の効果があり田んぼの中の雑草は大変少なかった。今年もうまい効果が表れて欲しいと思っている。中村悦子「愛する郷 表郷」。中村悦子さんの新曲「愛する郷 表郷」。(移動中の画像をクリックする)
2024.06.18
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5月11日。田植えが終わり、田んぼの苗の植えつけが良くなっかったところを見付けて、苗を手で植えつけてゆくことを「手直し」と言っている。今日は田植え足袋に履き替えて、田んぼに向かった。田んぼに着いた。一見悪い所はなさそうであるか、結構手直しをする箇所がある。苗が植えられていない個所が有個所欠株になっているところに、田植の時に余っていた苗を、3,4本を根を付けてちぎって、田んぼの中に手で植えつけてゆく。田んぼの中に入り、足を取られながら苗を植つ行く。大方の手直しが終った。この手直し作業を行って、どの位の収量アップになるのかは良く分からないが、義理の親父さんに昔聴いたことが有った、1升ぐらいにはなると言っていた。手直しをしたから収穫量が目に見えて増える訳でもないらしい。最近は手直しをしている姿を見た事が無い。汚れた田植え足袋を洗って、手直し作業を終わらせた、中村悦子「愛する郷 表郷」。中村悦子さんの新曲「愛する郷 表郷」。(移動中の画像をクリックする)
2024.06.17
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5月7日、麦作組合の大型田植え機で苗を植えてもらい、田植が済んだ。数日前に田んぼに肥料をまいておいたことは紹介済み。6月5日、麦作組合から代掻きをするので、田んぼに水を入れておくようにとの指示が有った。田んぼに水を入れ始めた。6月6日、大型耕うん機での代掻きが済んだ。6月7日、朝8時までに苗を田んぼに運んでかなければならない。苗は順調に育っている。軽トラックで苗を田んぼまで運搬する。田んぼの土手に苗を並べて、、田植え機の到着を待つ大型の田植え機が到着、苗を田植え機にセットして田植えが始まった。田植が始まって40分で田植えが済んでしまった。苗はまっすぐに植えられている、見事なもんです。翌日田んぼに出かけた。田んぼの水の量もちょうどよい。田植の欠株も少ないので、手直しの時間がかからなそである。
2024.06.09
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5月28日、田んぼの麦が刈り取れれたことは紹介済み。其の後、大型機械で耕うんが行われたので、田植前に肥料をまいておいた。耕うんされた、田んぼに撒く肥料は2種リュである。1つは、化成肥料でコシヒカリ専用肥料と稲の茎を丈夫にするケイカルである。肥料袋の肥料はバケツに小分けをして。手でばらまいてゆく。妻と手分けで肥料をばらまいてゆく。2種類の肥料をまいた。肥料をまき終えた。この後の作業は、田んぼに水を入れて大型の耕運機で代掻きをする。
2024.06.06
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、昨年の暮れに田んぼに麦の種がまかれ、寒い冬の間ゆっくりと成長をして来た、3月24日、其の麦が成長している。5月20日、麦が黄色に輝いて来た。麦の品種は大麦である。大麦独特の穂である。5月27日、麦が刈り取られていた。刈り取られた麦わらが田んぼ一面に散らばっている。刈り取りやすい所は整然と刈り取られていた、lこの後は耕うんした後、肥料撒きを行う。
2024.05.28
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5月3日、農協から水稲苗を引き取って来た。水稲苗の引き取りは8時からであるが、7時40分頃軽トラックで引き取りに行った。すでに10台ぐらいの軽トラが順番を待っていた。水稲苗の品種は「コシヒカリ」である。受付を済ませて、苗箱が並んでいる所に軽トラを横づけすると、農協の職員がトラックに積み込んでくれた。自宅に到着。これからブルーシートで浅いプールを作り、プール内に水稲苗箱を入れて管理をしてゆく。プールづくりに取り掛かる。ブルーシートのプールに水稲苗箱を27枚を並べた。水稲苗はまだ白く、長さは1Cmにも満たない。プールの上にサンポールでアーチを作り、寒冷紗と穴あきビニールシートを掛ける。寒冷紗は、強い日光から水稲苗を守るためと、スズメに食べられないようにするためである。穴あきビニールは苗の保温の為に掛ける。穴あきビニールと寒冷紗が風に飛ばされないように処置をして育苗処置が完成。今日から約1か月、水稲苗を我が家で育苗して田植が出来るくらいに育てるのである。
2024.05.04
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わが家の田んぼに使う水を貯めている、明治用水の第2調整池の清掃作業が行われた。4月21日、午前7時から明治用水土地改良区組合員総出で清掃と点検を行った。朝7時には調整池の水が減り、長靴でも池の中に入れるようになり清掃作業が始まる。池の底には、泥と藻が堆積している。この堆積物をレーキで排水溝まで移動し洗い流す。40分ぐらいの作業で、池の底の水色のペンキが見えるようになった。明治用水の導入管内の点検。導入管のバルブを開けて大量の水を流しパイプ内の泥を流す。大口径のバルブなので3人がかりでバルブを開ける。一気に泥水が流れ落ちる。導入管の水を流しながら、池の水の出口に有るごみ除け金網に着いた藻を、エンジンポンプの水で洗い流す。導入管の泥水も出なくなり、、きれいな水に成って来た。作業開始から約1時間の作業で清掃と点検が終った。これで田んぼの水が確保できて、米作りの第1歩が始まった。
2024.04.26
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3月26日、田んぼの畔塗を麦作組合の機械でやってくれた、その畔塗の角の部分がうまく塗れずに崩れた部分が出来てしまった。天鍬を使用して手作業で補修田んぼの3面を大型耕うん機に畔塗装置を取り付けて、畔塗をしてくれた。東面の畔塗部分。南側の畔塗部分。手前側が畝塗が崩れてしまった部分。この壊れてしまった畔塗を補修する。補修が完了した。崩れていた畔塗が完成。手で直した感じが見え見えである。何とか崩れた部分の畔塗。手作業での手直し部分と機械による畝塗部分である。これで水漏れは防げる感じである。
2024.03.28
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田んぼで大麦の苗が成長している。イネ刈りが済んでお米を収穫した後、一度耕うんした後に大麦の種をまいた。お米と麦を収穫する、いわゆる二毛作である。地元の麦作組合の人が来て、大型トラクターで大麦の種を撒き、それが発芽をした後順調に成長している。筋状にまかれた種の通りに発芽している、イネの間隔よりも結構密に種がまかれている。成長した苗は5Cm位まで伸びっている。田んぼの向こうには、いつもの水沢山がみえる。今年も黄金色の麦畑になってほしい。わが家の田んぼの1枚下の田んぼは、麦の種はまかれていない。お米だけを作っている田んぼで有る。5月下旬の大麦の収穫までは手入れの作業は無い。
2024.01.23
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9月30日、我が家の田んぼの稲刈りが済んだ。わが家の田んぼは、田植前の代掻きや、田植、稲刈りは麦作組合に依頼して作業をしてもらう。稲苗は、発芽した苗箱を我が家で約1カ月育成して苗を作る。田植え後の除草剤散布や水管理、土手の草刈り作業も行う。そして稲刈りが済んだのである。稲刈り方法は藁の束は作らずに、藁の部分は細かく裁断して畑に戻すやり方である。裁断した藁が田んぼに散乱します。裁断した藁はこんな感じです。田んぼの中は一部土が緩んでいたようだ。田んぼの水抜き作業が遅れたと思われる。今年は一部で稲が風で倒されていた。イネが倒されていたので刈り取りに手間がかかったと思ったが、そうでもなかった様に思われる。無事に稲刈りが済んで一安心である、今年のお米は、数量的には平年並みと予想されているようだが、品質的には劣るようだ。
2023.10.08
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9月23日、田んぼの水を抜いてから1週間が過ぎたので様子を見てきた。田んぼの水入れを止めて、あとは天然の気候にまかせて稲を育てる。稲刈りの時に水が有るとぐちゃぐちゃして作業性が悪くなるので、乾かし気味にしておく。8月30日頃はまだ緑が多いい稲である。今日は黄色の稲になっている。稲穂は十分に頭を垂れている。手で稲穂を持ち上げると、重たい感じが伝わってくる。田んぼ全体を見回すと、所どころ稲がたおれている。田んぼの北面の一角は稲の倒れ方が多い。これ以上稲が倒れないことを祈っている。
2023.09.24
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8月17日、我が家の田んぼの稲穂の花が咲いた。8月10日ごろに稲穂が出始めてきた。この時は田んぼのごく一部で稲穂を確認できた。そして8月17日、稲穂が成長して来ていた。そして稲穂の花が咲き始めていた。稲穂の花はいつ見てもカレンで妖精のようだ、この妖精のおかげで、毎日おいしいご飯が頂けると思うとつい祈り心が出てしまう。今年もたくさんのお米がとれることを祈っている。
2023.08.18
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7月2日、我が家の田んぼの土手の草刈りが済んだ。隣に住む長男が休日を利用して、芝刈り機で6時間をかけて田んぼの土手の草刈りをしてくれた。道路に面した南側の土手の草刈りが済んだ、西側の土手の草刈りが済んだ。結構急な斜面の土手で刈り取るには苦労する。南東の隅から、水沢山を望む、東側の土手。ここも結構急な斜面で足場に注意しながら刈り進。東側の土手を反対側から見る。北側の土手斜面、パイプは排水用のパイプで、田んぼの水位の調整もここで行う、田んぼの稲も分けつを始めていて株が大きく成ってきている。オタマジャクシがたくさん泳いでいる、先日栃木の孫がオタマジャクシ取りを楽しんだ時よりもたくさんのオタマジャクシがいた、
2023.07.05
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6月7、8日に田んぼの手直しをした、苗を6条田植え機で植えていくのであるが、苗の状況や機械の調子などで所どころ欠株や、浮き苗、植株数が1本に成ったりしてしまう。それらうまくいっていないところを見つけて、苗を正常に直すことを手直しという、田んぼの中に入って仕事なので長靴ではなく、田植え足袋での作業になる。田んぼの中に入り手直しをしてゆく。欠株があり、苗を追加してゆく、浮き苗を元に戻し植えなおす、倒れ苗を起こす。田んぼに足を取られながらの作業で、大変疲れる仕事である。田んぼの手直しをしている農家さんは最近見られなくなった。後数日で、田んぼの除草剤をまく作業が残っている。
2023.06.12
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6月6日、田植が済んだ。5月28日に田んぼの麦刈りが済んだ。6月1日に大型トラクターで耕うんした。6月2日、コシヒカリ専用肥料を田んぼ全体にばらまく。6月4日、代掻きの準備のために、田んぼに水を入れ始めた。6月5日、田んぼの代掻きが済んでいよいよ明日は田植である。稲苗は、5月3日に農協から水稲苗を引き取り、自宅の庭で育苗してきた。今では充分に成長して立派な稲苗にそだっている。6月6日、田植当日。自宅の稲苗を軽トラに積み込んで田んぼに向かう。稲苗を田んぼの畔に降ろした。田んぼの水は少し多めだったので、田植前に少し水抜きをしておいた、午後1時ごろから田植え機による田植えが始まった。田植え機は6条植の大型田植え機である。田植を始めて30分で田植えが完了した。25枚の育苗箱があっという間に植えられた。この後は手直しと言って、苗が欠けているところに手で苗を植えたしてゆく。育苗箱を洗って農協に返却するなどの作業が残っている。
2023.06.07
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5月28日、田んぼの麦が大型コンバインが来て刈り取りが済んだ。5月25日にはまだ田んぼの麦は刈られていなかった。麦は十分に枯れている。麦の種類は大麦である。ひげが長く刺さると痛いぐらいだ。田圃の広さは1反3畝位である。赤城山は雲に隠れている。30分もしないで全部刈り取られた。刈り取られた麦わらは、このまま田んぼで乾燥して、ロール状にまかれて畜産農家の牛のえさになる。麦の処理が終ると、大型トラクターで耕された後、米専用の肥料をばらまいて今年のこ米作りが始まるのである。
2023.05.29
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5月3日に農協から引き取って来た水稲苗を、我が家で育成している。5月15日現在ほぼ順調に生育している。5月3日に水稲苗を受け取り、ブルーシートのプールを作り寒冷紗と穴あきビニールシートで保温をしながら育成をしているのである。苗を受け取ったときには、苗は1Cm位で真っ白かった。翌日の5月4日には白味が消えて、緑色が混ざり始めた。2日目の5月5日には白味はなく成り緑色がました。4日目の5月7日には完全に緑色になった。6日目の5月9日には、葉っぱも4枚ぐらいになりお米の苗らしくなってきた。其の後も順調に生育していたが、一部苗箱に水がかからない箱があって苗の生育が遅れた部分があった。その箱は、位置を180度ずらしておいたので、田植までには遅れを取り戻せると思う。
2023.05.16
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5月3日、農協より水稲苗を引き取ってきて、自宅で育苗するための準備をした。苗の品種は「コシヒカリ」で25箱軽トラックで引き取って来た。育苗の為のプールをブルーシートで作るために、ブルーシートの上に水稲苗を並べて、四隅を高くして水がたまるようにする。四隅をパイプを通して高くして、水がたまるようにプールを作った。ここに水を入れて、水稲苗が育苗箱ごと水に浸かるようにする。水稲苗はまだ芽が出たばかりで日光に当たっていないので白い色をしている。苗の長さは約1Cm位である。育苗プール全体に寒冷紗を張り、直射日光から苗を守る。寒冷紗の上にさらに穴あきビニールを張り、苗の保温をする。ビニールトンネル内の苗の様子、この中に25枚の育苗箱が入っていて、苗箱が沈まないように育苗箱の高さを板切れで高さを調整している。今日は苗の色は白色であるが、三日も立つと徐々に緑色になってくる。穴あきビニールが風に飛ばされないように、洗濯ばさみでポールに止めておいた。そして今日からプールの水を管理しながら、6月の田植えまで水稲苗を管理成長させていく。今年の米作りがスタートしたのである。
2023.05.04
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4月23日、午前7時から明治用水土地改良区組合員による、第2調整池の清掃作業が行われた。明治用水はこの地域の田んぼの水を供給しているもので、調整池に水を一時貯めながら使用して行くものです。明治用水を利用してお米を作っている人が組合員になっている。第2調整池。池の底には泥やも類などがあり、これらを組合員全員で掃除する。調整池に流入する水量を絞って作業をしやすくする。底に溜まった砂を洗い流すために、エンジンポンプも準備した。調整池の水位が下がり、組合員が長靴を履きレーキで泥を排出する。組合員が連携して効率よく泥やも類を排出する。最後はエンジンポンプとホースで泥を洗い流し、池の底の水色のペンキが見えるまでになり全体掃除が終了した。この調整池の全体掃除は年1回実施されている。妻がこの地域の田んぼを遺産相続したので、昨年より全体掃除に参加している。
2023.04.24
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今年の田んぼでとれたコメの玄米を農協ライスセンターから引き取って来た。引き取り量は、30Kg入りの袋16袋と端数の10Kgであった。昨年よりも6袋ほど多く引き取れた。増えた理由は、田んぼの隣地に国有地があり。今年の5月に一般競争入札で落札して田んぼの面積が増えたためである。9月30日に稲刈りが済んで、11月5日に玄米を引き取った。その間農協のライスセンターで取れた米を玄米にしていた、5日に一斉に農家に玄米を引き渡したのである。その間田んぼにはいかなかったが、数日前に農業用水の蛇口の部分の防寒対策をしておいた。コンクリート枠内には稲わらを詰め、雨水が入らないようにビニールのシートを被せておいた。16袋の内の3袋は引き取り業者に売却して苗代位になった。運搬途中で、隣に住む長男の家に5袋おろしてきた。ちょうど栃木の娘が孫を連れて遊びに来ていたので帰りに1袋持たせてやった。残り7袋と10Kgは我が家に運んだ。2袋は、真空ビニール袋に袋ごと入れて、電気掃除機で空気を抜いて保管しておく、この保管方法は夏を越しても、虫は全く発生しない優れた保管方法だ。端数の10Kgはコイン精米機に掛けて白米にしておいた。7袋の内の1袋は、耕作者の私が自由に使える玄米である。白米に仕上げて、元勤務先のサニーレタス品評会の参加者7名に配布しようと思っている。
2022.11.18
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9月30日、我が家の田んぼの稲刈りが済んだ。遠くに見える水沢山は青く見えるが、田んぼは刈り取った稲穂以外の稲わらで黄色く光る。イネを刈る前はたわわに実った稲が頭を垂れていた。刈り取った後の稲わらはコンバインで稲穂を刈りながら細かく切断していく。切断の長さは20から30Cm位だ。イネが田んぼの半分ぐらいが倒れていたので、稲刈りができるのか心配していたが難なくこなしていた。わが家はコンバイんで刈り取ってしまったが、丁寧にハンデを組んで稲わらを干している農家が有った。こちらの畑もハンデで干している途中であった。今年の作柄は、やや良という。収量に期待している。
2022.10.05
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9月13日、我が家の田んぼの稲が30%位の面積で倒れていた。倒れた稲の穂が田んぼの水に長く浸かっていると芽が出てきてしまうので、早めに田んぼの水を抜いた。8月25日、順調に生育をしていて穂が垂れ始めて来た。9月5日、穂が充実して来たのか。穂の垂れ方が大きく成ってる。9月11日、充実した穂になり垂れ方がさらに大きく成った。そして穂先を持ってみると、重みを感じる。しかし、南の道路側の稲はすこぶる順調に生育しているが、北側の稲は大方倒れている。北側の部分は、元国有地であったところを入札で落札して入手した田んぼで有る。昨年の米作りでは、肥料を通常の1.3倍の量を施肥した為に、ほぼ全面の稲が倒れてしまった。イネが倒れてしまったが、お米の収量は予想よりも1.2倍ほどになった。そんなわけで、今年も稲が倒れてしまったが、収量アップの方向に行ってくれればよいと思っている。
2022.09.14
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8月19日、我が家の田んぼの稲穂が花盛りである。稲穂の花は白くて極小さくて可愛らしさがある。わが家の田んぼからは周辺の山々を見る事が出来る。北東方向には赤城山。西方向には水沢山。北方向には右奥に子持山、左奥にはちょこっと小野子山が顔をのぞかせている。田んぼの稲は、盛んに稲穂をだしている。そしてたくさんの花を咲かせている。花は極小さな白い花で有る。小さな花は、妖精が舞っているように私には見えるのである。今年の県内のコメの出来具合は「やや良」と出ている。今のところ大きな台風は来ていないので、期待しているところである。
2022.08.23
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7月31日、我が家の田んぼに水を引いている明治貯水池の土手の草刈りを、地区の全農家の人が集まり、一斉に貯水池の土手の草刈りをした。明治貯水池の水は、群馬用水からポンプアップして、水をためている池である。今、電力料金が高騰しているので、群馬用水では3割の節水を呼び掛けている。今年から私はこの草刈り作業を体験した。貯水池の水量はいつもよりも少ない気がした。朝の6時に全員が仮払機を持参して、人間の背丈以上に伸びた土手の草を、一斉に刈りを始めた。私が挑戦した草刈り場所。蔓性の植物が生い茂っていて、仮払機が絡まってしまい思うようなスピードでは刈れない。北斜面を振り返ると、きれいに雑草が刈られていた。東側の斜面は、7,8mほどある大きな斜面である。私が土手の最上部を刈っているのであるが、土手の下までに7人が協力して刈っている。東側の斜面が一番面積が広い、他の作業場所が終った人たちが応援にきた。全ての土手の草刈りが終ったのは、作業を開始してから1時間45分が経過していた。急な斜面での草刈り作業、幾度か足を取られるばめんがあったが、怪我もせずに作業が終りホッとした。コメ作りをするには、田んぼだけを見ていれば良いというわけにはいかない。
2022.08.01
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7月23日、田んぼの草取りと追肥肥料をばらまいた。追肥肥料は、元肥と同じ「コシヒカリ専用肥料」である。一部国有地だった所は、肥料切れが考えられるので通常は6Kgを散布するところを10Kgを散布した手に握った肥料を出来るだけ田んぼの遠くの方まで飛ばす様に散布する。田んぼの草取りは、田んぼの中に生えている雑草を手で引き抜くのである。田んぼの除草はほとんどがオモダカ草である。草の長さは40Cmを超えている。除草の時期が遅かったので雑草が伸びてしまっていた。オモダカ草は、田んぼの雑草では特に嫌われている。除草剤があまり効かない田んぼの雑草の一つ。根の下に小さな球根が出来てこの球根が越冬してしまい翌年また生えてきてしまう。根っ子から引き抜いて、田んぼの外に出さないと数は減ってゆかない。草取りは厄介な作業である。地元出身の演歌歌手 福田尊仁の「努力の花」です興味のある方は、覗いてみてください。 (移動している画像をクリックする)
2022.07.25
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7月8日、田んぼの水見に出かけると、隣の田んぼの土手の奥にノカンゾウが咲いているのが見た。排水口から約1m下には配水路が流れている。隣の田んぼの土手沿いにノカンゾウうが沢山咲いていた。独特なかたちの花である。オレンジ色の花がまわりの緑に映えている。毎年この綺麗な花がながめられると良いと思っている。
2022.07.09
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7月1日、いつものように田んぼの水を見に出かけた。行った時は気が付かなかったが、排水口へ向かう時にかものつがいがいた。6月27日には田んぼの苗は大きく成長していた。苗の長さは20Cmは越えていた。7月1日、排水口に向かうときに、田んぼの中にかもが2羽いるのを発見した。いつもかもは2羽でいるので、つがいと思う。排水の様子を見ていると、突然かもが飛び立つ音がしたのでカメラを向けた。2羽のカモは空に向かって高度を上げて西の方向に飛んでいく。住宅街を抜け、西にある山にむかって飛び去って行った。今年から田んぼの面積が広がったので、カモが立ち寄ったみたいだ。
2022.07.02
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6月15日、田んぼに散布機を使って除草剤を散布した。除草剤と散布機。除草剤は顆粒状なので、散布機で簡単に散布できる。「初期一発処理除草剤」の標示。田植をして1週間経過したころに散布すると良い効果があるという。8日目に散布した。この除草剤は散布機を肩に担いで、ハンドルを回すと円盤が回転して落ちてきた粒剤を遠心力で遠方に飛ばす仕組みである。いま、この散布機を使用して除草剤を散布している農家はごくごく少ない。最近はいろいろ改良されていて、薬の入った袋を田んぼの数か所に投げ込むものや、水口に薬剤袋を置いて置き、流入水と一緒に田んぼ一面に広がるものなど。田んぼの中に入らなくてもよい除草剤がたくさんある。いろいろ試してきたが、この散布機での散布が一番安定していて確実性がある。除草剤の散布量は10a当たり3kG入り1袋である。わが家の田んぼは13aあるが、3kG入り1袋で済ませている。除草剤が田んぼにまかれると、徐々に溶けて白い膜を田んぼの土の表面に広げてゆく。地面に生えてきた草が膜に触れると草が枯れる仕組みという。除草剤の散布が終ると田植の大きな仕事が一段落する。これからは田んぼの水管理が主な作業になる。
2022.06.16
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6月8日、田植が済んだ翌日田んぼんの手直しをして来た。朝、田植足袋を履いて田んぼに向かう。田植え足袋という長靴を少し長くしたもので、足先は足袋のように親指のところが分かれている。手直しは、田植え機でうまく植えられなかった苗を人間の手で正常に直してゆく作業である。欠株の所に苗を植えてゆく。田植え機が旋回したところは広い範囲に手直しが必要である結構な範囲である。田んぼの水が少し少ないので少しずつ水を入れ始めた。田んぼの中の土が隠れるぐらいまで入れる。大方土が隠れて田んぼの手直しが終了した。
2022.06.11
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田植は、我が家で育苗していた稲苗を軽トラで田んぼまで運んでおいて、麦作組合の方が8条植えの大型田植え機で田植えをしてくれるのである。6月6日に組合の方から7日に田植えをするから稲苗を運んでおくようにとの指示があった。7日の朝、我が家の庭の稲苗を軽トラに積み込んで田んぼに向かった。田んぼの畔に稲苗をおろしておいた。田んぼの中の水の量が少し多いいので、水抜きを実施しておく。田植の時間は麦作組合の都合があるので何時に成るのか分らない。12時ごろ田んぼに行ってみると、まだ田植はされていなかった。田んぼの水は引けていて、田植には支障はないと思われる。妻が午後2時半ごろ田んぼに出かけたが田植えはされていなかった。私が午後5時に田んぼに行くと、田植が済んでいた。16箱の苗箱が空に成っていた。16箱の苗の量だと田んぼが広くなった分足りなくなる。不足分は麦作組合の方が補充してくれた。広くなった田んぼ一面に苗が植えられた。植え残った苗は田んぼの端に置かれている。手直し用の苗になる。田んぼを一回りして、苗の欠株があるかを見回った。ほぼ順調に植えられていたが、所どころ欠株が認められた。今後2,3日で欠株の捕植や水から浮いた苗、水に沈んだ苗を直す、「手直し作業」をすることに成る。
2022.06.08
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6月6日田んぼの代掻きが済んだ。5月29日に麦刈りが済んで5月31日田んぼ全体に「コシヒカリ専用肥料」1袋を散布しておいた。6月3日、地元の麦作組合の方が大型耕うん機を使って耕うんした。昨年は田んぼの隣は国有地だったので雑草が生えていたが、今年は国有地を一般競争入札で落札したので、1枚のたんぼとして耕うんした。今年からは群馬用水の口から直接水が入れられるようになった。6月4日の夕方から、群馬用水の蛇口から田んぼに水を入れ始めた。6月5日には田んぼいっぱいに水がたまった。6月5日の夕方田んぼに来てみると代掻きが済んでいた。この日は曇り空で、遠くの水沢山は雲に隠されて見えなかった。田植は6月7日になると思われる。田植えも麦作組合の方に大型田植え機で植えてもらう。植える苗は、自宅で養生をしている苗を使う。自宅で田植えを待っている稲苗。とても順調に育っている。地元出身の演歌歌手 福田尊仁の「師匠」です興味のある方は、覗いてみてください。 (移動している画像をクリックする)地元出身の演歌歌手 福田尊仁の「努力の花」です興味のある方は、覗いてみてください。 (移動している画像をクリックする)
2022.06.07
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5月29日、田んぼで麦を作っていたが、29日の朝10時に田んぼの土手の草刈りに出かけると麦がすでにコンバインで刈り取れらていた。前日の28日には、道の反対側の麦をコンバインで刈り取り、運搬車に麦を移送していた。そして29日の朝に麦が刈り取られていた。刈り取られる前は麦畑は黄金色をしていた。そして麦は刈り取られた。黄金色に輝いていた麦も刈り取られていて、麦藁だけが残っていた。麦畑に残っている麦藁は、下野田の畑に運んで野菜の敷きわらに利用する。
2022.05.30
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5月27日、我が家の田んぼの隣の土地が国有地になっている。その国有地が一般競争入札になり、入札の結果落札できた。隣の国有地は我が家の田んぼの隣にある。写真の手前が国有地で奥の麦畑が我が家の田んぼです。わが家の田んぼに水を引くには、国有地の中にある群馬用水の取り出しから水を引いている。田んぼの測量の時に国有地の部分を入手出来ないか聞くと、一般競争入札にすれば入手する可能性があると言われて、手続きを進めるようにお願いをしておいた。4月頃手続きの案内書が届いた。一般競争入札の為、他に土地を求める人がいて、その人が落札するかもしれないのである。広く一般の人にわかるように公示書が発行された。>4月に入札参加申し込書を提出。5月27日に吉岡町役場に出向き入札にのぞんだ。入札会場にはほかの入札者はいない様子だった。会議室に入ると受付に2名の方がおり、その奥に入札箱があり左側に補助者、右側に執行官の方がおられた。受付の人に入札保証金を支払ってから入札に入る。補助者の方が今日の入札者は私達だけだったと言って、入札に入った。数回の入札で執行官の方が落札した旨を伝えた。緊張したが無事に落札出来てよかったと思っている。
2022.05.29
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5月3日、農協の水稲育苗センターへ水稲苗を軽トラで引き取りに行って来た。育苗センターには軽トラが並んでいて、次々と注文しておいた水稲苗を職員が積みこんでいた。私は16箱を積んでもらった。前を走る軽トラには50から60箱の水稲苗の箱が積み込まれていた。私の田んぼは7畝位で、昨年は18箱を注文したが3箱以上余ってしまったので、今年は16箱にした。この水稲苗を1っか月後の6月の田植えまで自宅の庭のビニールプールで育苗するのである。庭にブルーシートを敷プールを作るのであるが、庭に土を入れ平らにする。平になった庭にブルーシートを敷いてプール作り。苗箱を並べブルーシートを調節してプールにした。苗を強い日差しで焼けないように、またスズメのえさにならないように寒冷紗を掛ける。ダンポールで寒冷紗用のアーチを作る。プールに水を入れ、寒冷紗を風に飛ばされない様にしっかりと固定をし育苗プールが完成。この後は、穴あきビニールシートをかぶせて防寒対策をする。水稲苗と一緒に渡された、水稲栽培のポイントを参考に苗を育苗してゆく。今日から今年の米作りがスタートしたことになる。
2022.05.04
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11月6日ライスセンターから今年の玄米を引き取って来た。ライスセンターから11月6日に保有米の引き渡しをする旨の通知を頂いていた。私は急に用事ができてしまったので、隣に住む長男に引き取りに行くように頼んで置いた。9月29日にコンバインで稲刈りをしてもらってから1カ月ちょっとが過ぎた。用事を済ませて家に帰ると、引き取った玄米は保管場所に入れられていた。1袋だけが玄関に置いてあった。玄米の送り状を見ると30Kg入りの袋が10袋と端数14Kgだった。今年は新しい田んぼに成り、土手の部分が多くあり作付け面積が前の田んぼの80%位なので、これだけお米がとれるとは予想もしていなかった。ラッキーだった。稲がたくさん倒れてしまい心配していたが、たくさんの実がなったために稲が倒れたものと推測する。
2021.11.07
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9月29日午後、田んぼに行ってみると稲が刈り取られていた。刈り取りが済んでさほど時間がたっていないようだ。イネの刈り取り方法は、2条コンバインで脱穀後稲わらは細かく刻んで田んぼに戻す刈り取りであった。田んぼの中に刻まれた稲わらがあった。この稲わらは、田んぼを耕すときにすきこまれて肥料になる。コンバインによる刈り取りは、上の田んぼでおこなわれていた。作業者が2名で2台のコンバインで刈り取っていた。わが家の田んぼをかりとったコンバインはこのコンバインである。作業者に、我が家の田んぼは稲が半分ほど倒れていたと話すと、北側は全部倒れていて苦労したとの話が伺えた。御礼を言っておいた。イネが倒れていた様子。刈り取った後の様子。苦労した刈り取り場所からは数本の稲があっただけで綺麗に刈り取られていた。イネは家に持ち帰った。刈り取られた稲は、11月5日に玄米として引き渡されると通知が来ていた。
2021.09.30
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9月14日、田んぼの草刈りが済んだ。土手を歩いていると大きなバッタがいた。捕まえて、子供の頃にバッタの足を持っていると、バッタが逃げようとして体をピョンピョンと跳ねる姿を見て遊んだ記憶がある。バッタの足を持っていると、ピョンピョンと体を動かしていた。
2021.09.16
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9月14日、田んぼの土手の雑草退治に出かけた。田んぼの土手の雑草のぐあいを見て回ると、道路から見えない北側の稲が倒れていた。いつ倒れたのかはわからない、強い風が吹いた時に倒れたのだと思う。道路側から見た我が家の田んぼ、特に稲が倒れている様子もない。赤城山も頂上は見えないが8合目あたりまで見える、普段と変わらない。東側に回り、水沢山方面を見ても稲が頭を垂れているだけで、倒れた様子はない。道路と反対側の北側に回ると、西側に向いて稲が倒れていた。稲が倒れた正面に立ってみた。東側から川が流れているかのように稲が倒れていた。稲が倒れた面積は畑全体の面積の五分の一位である。稲が倒れる原因は、イネが伸びすぎたのかや、稲穂の実がたくさんついたのか、田んぼの肥しが多すぎたのか、イネが風に耐えられないくらい強い風が吹いたのか、はっきりした原因は分からない。イネが倒れたことによる収量減はあまりないと思う。
2021.09.15
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8月19日、夏空が広がり連日30℃を越えている。田んぼの稲穂の花が真っ盛りである。赤城山をバックに我が家の田んぼを眺める。稲穂がほぼ出そろってきて、白い花を沢山咲かせている。そして8月29日田んぼの様子を見に出かけた。遠くの赤城山は雲に隠れて見えなかったが、稲穂が頭を垂れ始めていた。田んぼの反対側に回り、水沢山をバックにしたが雲に隠れて見えなかった。稲穂が出る直前は、出穂水と言ってたくさんの水を稲に与える。穂ができるまで田んぼの水は切らさない。稲穂が重たそうに頭を垂れてきたら水を切っり、自然の天候に任せてみのりを待つ。今年の作柄はやや不良だそうだ。
2021.08.31
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8月10日、田んぼの稲穂の花が咲いた。心地よい風が稲の葉っぱを凪かせながら流れていく。遠くの赤城山がくっきりと見える。田んぼんの稲の色も緑が濃くなってきている。東側の土手沿いの稲穂の一部に花が咲いていた。まだ稲穂がすくすくと伸びている時の花ではな、葉っぱに隠れ、遠慮気味に咲いている。極々小さくて白い花である。本格的に花が咲くようになると、稲穂は葉っぱより高く伸びて、白い花をたくさんつける。今年の群馬県の作柄予想は平年並みだという。
2021.08.12
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わが家の田んぼに2種類の難防除雑草が生えている。田植をした後に田んぼに除草剤を散布するが、その除草剤がほとんど効かない雑草がある。その雑草を「難防除雑草」という。1種は、「クログワイ」という雑草です。細くて長い茎をのばす雑草です。引き抜くと以外に簡単に引き抜ける。草丈は30~40Cmに伸びる。2種目は、「オモダカ」と言い、とがった葉っぱを付ける雑草です。直径1Cm位の3枚の白い花びらを持つ花をつける。これらの難防除雑草は、年々田んぼに広がってゆきます。対処法はまだ雑草が大きく成らないうちに手作業で取り除く必要がある。昨日の台風10号の影響が残り、風が強かった。その風が、下の田んぼの稲をゆらしながら流れていった。今の所稲は順調に成長している。
2021.08.11
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わが家の田んぼからは赤城山が見える。今日は少しかすんで見えた。今年から新しい田んぼになり、急な土手が東側と北側にある。猛暑の中の草刈りである、熱中症に十分気を付けて作業を進めるつもりだ。最初は西側の国有地との境界を除草した。草刈りが済んで後ろを振り返った。まあまあ綺麗に刈れた。南側と東側の土手の草刈りが終った。ここも後ろを振り返る。土手の傾斜がきついので足場が悪く仮払機の操作に苦労した。北側の土手の部分の草刈りが済んだ。こちらも土手の傾斜がきつい部分。足場が悪いので綺麗には刈り取れなかった。今日の草刈り作業は、1回目が午前9時が10時半、2回目が午後3時半から5時まで作業した。
2021.08.08
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前回の境界立ち合いにより、三者が書類に署名をして境界線が確定した。国有地の西側の田んぼの所有者と境界。測量の結果、明治用水の給水弁のコンクリート枠が境界線上に掛かっている。わが家の田んぼと国有地との境界線。田んぼの中に境界杭が打たれている。我が家の田んぼが国有地に入り込んでいる。道路との境界。コンクリート枠は道路側にはかかっていない。西の田んぼと、国有地との境界杭は、もともとあったコンクリート杭と約40Cmほど東にずれているままだった。青杭が正式な杭になる。
2021.07.22
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先日、新しい田んぼの隣に国有地があり、境界線の立ち合いに妻が立ち会った。わが家の田んぼの西側に国有地があり、そのまた西に田んぼがありその所有者も立ち会った。測量会社の社員2名、吉岡町役場の建設課の職員2名と西の田んぼの所有者と妻が群馬県庁の職員の到着を待っていた。・測量会社の方ですでに境界線の仮杭が打たれていた。わが家の田んぼと西側の国有地との境界杭。田んぼの中のピンク色のテープが付いた杭北側の用水路ののり面と我が家の田んぼの境界杭券の職員が到着して、立ち合いが始まった。国有地と西側の田んぼの境界杭から立ち合いが始まった。この場所はおかしなことが起こっていて、土地改良図を基にして測量した結果、境界杭は給水設備のコンクリート枠にひっかかって打たれていた。その場所から北側の杭の確認に向かう、ここでもおかしなことが起こっていた。もともとコンクリートの杭があったところよりも東に40Cm離れたところに杭が打たれている。今度は我が家の田んぼと国有地との境は、我が家の田んぼの中に打たれていた。(赤白ポール)県の職員も杭のずれ(40Cm)を指摘していたが、図面とのずれはないので今回の測量での杭が正式な境界杭になるという。<三者の了解があったので今回の杭が正式になり、本杭が打たれるという。ブルーの杭が4本準備されていた。
2021.07.21
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