全257件 (257件中 51-100件目)
先日、田んぼの水見に出かけたとき、我が家の田んぼにカモが飛来してきていた。田んぼの向こうの人家近くを泳いでいて、カモは2羽でつがいと思われる。私が近くに寄ってゆくと、西にくるりと向きを変え国有地方向に泳いでいった。国有地と田んぼの堺に造った土手方向に向かっていく。土手に上がた2羽のカモ、あたりを見回している様子が見られた。私が再度カモに近づくと、2羽とも西方向に飛び立っていてしまった。カモの飛来は田植が済んで15日目であり、除草剤を散布してから8日目のことで有った。
2021.07.01
コメント(0)
6月13日、新しい田んぼに除草剤を散布した。粒状の除草剤を「みのる散粒機」を使って田んぼの中を歩きながら散布してゆきます。散粒機は上の容器に粒状の除草剤を入れ、小さな穴から粒状の除草剤が落下しその下で回転している円盤で遠心力を受け半円状に粒子が広がり散布される。粒状の除草剤。散粒機を首から下げてハンドルを回し、粒状の除草剤を散らばしながら田んぼの中を歩き回る。散布された粒状の除草剤は、田んぼの水で徐々に溶けながら広がってゆく。除草剤は田んぼ全体に薄い幕を作り、雑草の成長を抑える役目がある。除草剤散布が終れば、あとは田んぼの水管理の作業がメインになる。
2021.06.15
コメント(0)
今年から米作りの田んぼが変わった事は紹介済み導入水路の決壊も何とか乗り越えて、1日遅れで田植え前の代掻きまでこぎ着けた。6月6日の朝に午後一番から田植えを行うとの連絡があった。庭で育成していた稲苗を軽トラックに積み込んで田んぼに向かった。田植え4時間前に苗を運んだため、稲苗が乾燥した時に水をかけるためジョウロを持参した。田植えの様子を隣に住む孫が見たいという。午後1時頃、妻がワクチン接種に向かう途中で、田植が始待っているとの連絡が入る。急いで田植え用長靴を履き出発した。田んぼに到着するとすでに田植えは終わっていて、機械から苗を下す所だった。孫も続いて到着した、孫は田植えの様子が見られなかったので悔し涙を流していた。今年から米作りを始める田んぼの田植えが終了した。泣いている孫に、稲の手直しをしてみないかと誘った。最初は渋渋顔だったが、欠株もあるからよく見るようにと話した。するとご機嫌が直り、欠株があるところを長男と一緒に植えていた。孫が欠株が有る所をしきりに教えてくれる、私も足を取られながら孫の指示した場所に向かう。そのあとは使い終わった苗箱の洗いも手伝ってくれた。苗箱の裏についている根っこを取り除く孫。表側もたわしで細かい穴にある根っこを洗い落とす。ここまで孫が真剣に作業しているのには感心してしまった。話は変わって、稲苗が3箱余ってしまったのである。昨年作っていた田んぼと新しい田んぼは同じ面積と聞いていた。稲苗が余ること想定していなかった。余った原因は、田んぼの東側と西側の土手の高さに起因すると麦作組合の人から教わった。田んぼの面積は各土手の最下部が境界線になっていて、実の田植面積は土手が高くなるほど狭くなるというのだ。長男がわが家族LINEで、私と孫が手直しをしている様子の写真をアップした。栃木の娘からもコメントが入った。今年のお米の収量は、苗箱の数から昨年の83%の収量しか上がらないことが予想される。
2021.06.08
コメント(2)
6月3日に国有地との境界に立派な土手が出来上がり、夕方に田んぼに水を入れ始めた。そのまま夜通し群馬用水を流し込んでいた。翌日朝、田んぼの様子を見に行くと大変な事が起きていた。導入水路の一部が決壊していて、そこから国有地に水が流れ込んでいたのである。まさかの出来事です。3日のお昼ごろ最終耕うんが終り、しっかりとした畔塗りが出来上がった。夕方、田んぼに水を入れ始めた。水が導入水路を流れて来て、新しい田んぼに初めて水が流れ込んだ。そのまま夜通し水を流し込んでいた。翌朝田んぼの様子を見に行ったら大変なことが起きていた。隣の国有地に大量の水が流れ込んでいた。慌てて農業用水の元栓を占めて、状況確認をした。田んぼへの導入水路の土手の一部が決壊していて国有地に水が流れ込んでいたのである。本来ならば左の国有地には水が無いものと思い込んでいたので、驚いてしまった。それと我が家の田んぼの水も多く入ってしまい、代掻きが出来ない。多く入った水を抜き出さないといけないので、配水パオプの堰板を取り除き排水を始めた。決壊した土手を修復した。排水も順調に進んで代掻きが出来るくらいまで水位がさがっている。代掻きが早くに終わって、5日には田植えが出来ると良いとおもっている。
2021.06.05
コメント(0)
5月30日に田んぼの導水路を完成させた後に、国有地の境界に土手作りをした。導水路同様に人力で土手作りを始めたが大変な労力を要した。しかし、畑の麦刈り、耕うん、代掻き、田植えなどの作業を依頼している麦作組合の人の好意で機械による土手作りで立派な土出が完成した。国有地と麦刈りが済んだ畑との境界に土手を作ります。耕うん機で土を柔らかくして、土を盛り上げてゆく。昼食をはさんで3時間が経過、ようやく土手の姿が見えてきた。そんな時に、麦刈りが終ったところを耕うんするために大型耕うん機が来て耕うんを始めた。土手作りの作業は一時中断した。田んぼの耕うんが終った。組合の人が今まで作って来た土手を見て、この土手では代掻き作業で壊れてしまい代掻きが出来ないという。翌31日には2時間をかけて土手の高さを稼いでゆく。田んぼの配水口のパイプも設置して今日の作業を終了した。6月1日、田んぼに行ってみると機械で土手を作った様子だ。田んぼの4辺の土手が綺麗に「畔塗り」されていた。畔塗りとは特別な器具で、田んぼの周りの土手に土を塗りつけて、水漏れを防ぐ役目がある。国有地との境界の土手は、私が水を使いすぎたせいでうまく機械で「畔塗り」が出来なかった。6月2日、また畝塗作業をしたらしく前日よりもしっかりした土手になっていた。組合の人はもう1回6月3日に畝塗りをするという。そして3日の夕方には水入れをするようにとの事だった。4日間でやっと代掻きに耐えうる土手を造ることが出来た。人力だけではできなかった土手である。排水パイプ周辺も畔塗りが終り水位の高を調節で出来るようになった。6月3日夕方水入れ。6月4日代掻き6月5日田植えいよいよ米作り作業がはじまった。。
2021.06.03
コメント(0)
5月30日、農業用水を新田んぼに導入するための水路を完成させた。当日の朝9時半ごろから作業を開始した。群馬用水の蓋を開けて、農業用水が来ているか確認する。元のレバーを開けると茶色に濁った水が出たので、水は来ていると確認できた。耕うん機で導入水路を作るわきを耕うんして土を作業しやすく柔らかくした。天鍬で土を盛り土手にする。この作業を数回繰り返して土手を作った。わが家の田んぼの入り口までの土手が出来た。導入水路に実際に水を流してみた。茶色の水が導入水路の中を流れていく。田んぼの入り口に堰を設けて水路だけに水をためた。造った土手からの水漏れはない。導入水路が完成した。最初のイメージ通りに土手が出来たように思う。今度は国有地との境界に土手を作る作業に移ることにした。土手の長さが長いので大変な作業になりそうだ。
2021.06.02
コメント(0)
今年の4月に、義弟から借りて米を作っていた田んぼを売却するとの事。代わりに我が家に近い所の田んぼを、遺産相続で妻の所有にするという。この田んぼは少々いわくつきの田んぼで有ると言う。今度新しくなる田んぼの様子を見て来た。今までの田んぼまでは2Kmぐらいあったが、今度の田んぼは800mぐらいの所だ。田んぼの手前半分ほどが耕うんされていて何もない、草も生えていない。その奥に緑色の大麦が作ってある。青々とした大麦が育っていた。耕うんした所と大麦の堺に青色の細いポールが立っていた。1枚の田んぼが青いポールで仕切られている。やはりいわくつきの田んぼで有ることが伺える。5月に入り、いわくつきの田んぼの理由がわかって来た。手前側の田んぼは国有地になっているとの事。前の耕作者が年間賃貸料を国に納めながら米を作っていたとの事。今度所有者が変わるので国有地の管理は役場が行うことに成るという。妻の所有となる田んぼの部分は、青いポールの右側で大麦が造られている場所である。5月28日に田んぼに行ってみると、すでに大麦は刈り取られていた。この麦わらは、畜産農家が持ってゆくという。更なるいわくつきは、群馬用水の取り出し口が国有地にはあるが、妻の田んぼにはない。水がなければ田んぼにならない。<役場に相談すると、新しく群馬用水の取り出し口は付けられるという。今からの工事では間に逢わなさそう。水の導入水路ぐらいなら国有地内に造ってもよいと言われた。ちょっとイメージをしてみた。国有地との境界線にも土手を造らないと田んぼとして機能しない。土手も作ってもよいとの事こちらもイメージしてみた。この長い土手を機械力もなく、天ぐわ1本の人力で作るのは大変な作業となる。土手を作って早く田んぼにしないと、いま苗床を育成中のものが田植え時期を過ぎてしまう。作業を急がなければならない。体がもつかもわからない。
2021.06.01
コメント(0)
5月5日に引き取った稲苗、ブルーシートのプールを作り寒冷紗と穴あきビニールシートを掛けて養生が完了した。ブルーシートのプールに稲苗の箱を並べ、水を満たした。寒冷紗と穴あきビニールシートは新規に購入した。最初に寒冷紗を掛け、その上に穴あきビニールシートをかけて養生が完成した。養生シートの中の様子。2、3日は芽は白いが、だんだんと緑色になりながら苗が成長してくる。日中天気が良いとシート内が熱くなってしまうので、温度を見ながらビニールをはいで温度が極端に上がらないように調整をする。6日の日は天気が良かったので、両サイドの穴あきビニールをはがして、温度調節をした。田植えまでの1か月間は面倒を見てゆく。
2021.05.07
コメント(0)
5月5日、先に注文をしておいた稲苗18箱を農協から引き取って来た。引き取った苗は、約1か月先の田植えまで我が家で養生するのである。わが家の庭にブルーシートの浅いプールを作り、そこに苗箱を浸して養生し成長させる。庭の比較的平らな場所にブルーシートを敷く。苗箱が2列に並ぶようにブルーシートの幅を決め、周囲に鉄パイプを置き浅いプールを作る。2列で各9枚の苗箱を並べる。苗は発芽したばかりで白い色をしている。日光を浴びてくると徐々にみどり色になってくる。苗の長さは2Cmには達していない。1.5Cm位だ。この後は、ブルーシートのプールに水を貼り、苗箱が水没しないように低い所は木製板をかませて高さを調整する。そのあとに、寒冷紗を掛けてスズメに食べられないようにし、穴あきビニールで覆い保温に努めて苗の成長を促進する。今年の米作りのスタートである。
2021.05.06
コメント(0)
9月14日、田んぼの水抜きを実施した。稲も黄色みを増してきていて、後1か月後には稲刈りになる。もう田んぼの水はいらないので水抜きをした。これからは自然のままの天候に任せて稲刈りを待つ。9月18日、田んぼの様子を見に行くと、トンボがたくさん飛び交っていた。トンボがあまりにも小さいので画像では見ずらいのでしるしをつけた。トンボの群れをズームする。トンボの種類は分からないが、赤トンボではなさそうである。一時の暑さも和らいで、朝晩は過ごしやすい気候だ。トンボを見ていると、秋の気配が感じられる。
2020.09.20
コメント(0)
9月5日、田んぼの水を見に出かけた。すでに稲穂が垂れ始めていた。8月12日には稲穂に花が咲き始めた。それから10日ほどたったころ田んぼでシオカラトンボを見つけた。シオカラトンボは独特の色をしているのですぐに名前が出てきた。トンボを見てから2週間が過ぎていた田んぼんの稲は、稲穂を垂れ始めていた。今まで天に向かってまっすぐに穂を伸ばしていたが、今は穂は下を向き始めた。実が熟すほど更に穂が垂れさがってくる。白くなった実はスズメに液を吸われて閉まったものである。思っていたほどスズメの被害はすくないようだ。田んぼのヒエ科の雑草も全く観察されない。今の所すこぶる順調に育っている。大きな台風が来なければよいと思っている。
2020.09.07
コメント(0)
8月20日田んぼの稲に花が咲いた。8月に入って田んぼの土用干しを始めた。この時期つゆが長かったため思うように田んぼが干し上がらず土用干しの手間がかかった。どうにか日差しも出てきて田んぼも干しあがった。今年は稲の分けつはすくなかった。分けつが多いとお米もたくさん取れる残念ながら今年の作柄はあまり良くないと思われる。土用干しが終わり、穂を出させるために出穂水を十分に与える。田んぼに水を沢山に満たすのである。稲穂を良く見るとすでに小さな花をつけているものがある。稲穂の数はまだ少ないが、確実に小さな白い花を咲かせている。稲穂の上には青空が広がっている。収穫量アップの為この青空が長く続いてほしい。新聞報道によると今年の群馬県内のコメの作柄のは「やや不良」と出ていた。
2020.08.22
コメント(0)
7月19日、田んぼの土手の除草を実施し、土用干しの準備をした。我が家の田んぼの土手の雑草が目につくようになった。周りの田んぼはすでに除草が済んでいた。仮払い機を使って除草を始めた。まずは東側の土手。1時間半ほどを要して草刈りが済んだ。南側は1時間ほどで済んだ。北側の除草も1時間ほどで済んだ。今まで田んぼには水を入れていたが、土用干しが始まるので水を止め、出口の板を外して水を抜き出した。除草作業が終わってもまだ水は全部は引かない。2,3日田んぼに水を入れずに、天日で干して置くことにする。田んぼの土が乾燥して、ひび割れができるまで干す。また水を入れて干す。これを数回繰り返す。
2020.07.20
コメント(0)
我が家の田んぼの田植えが6月7日に完了し、そして6月12日に除草剤を散布した。8,9,10日は苗の手直しを実施。これ以上田んぼの中に入っての作業がなくなったので、粒状除草剤を散布機を使って田んぼ全体に散布した。使用した散布機と粒状除草剤。除草剤は1反の田んぼに1袋を使用する。粒状除草剤を散布機を使って田んぼの中まで入って散布する。上の容器に粒状の除草剤を1袋全部入れる。落下目盛りは2ぐらいにセットしてハンドルを回し円盤回転を回して除草剤を飛ばしながら散布する。除草剤散布前。除草剤散布後。田んぼに散布された除草剤が白くなり、広がっている。除草剤散布に用した時間は30分ぐらいであった。これから先の田んぼの管理は水の管理が主力となる。
2020.06.13
コメント(0)
6月7日、我が家の田植えが済んだ。6月5日、田んぼに水を入れておいたので、大型機で代掻きをした。1日置いて土が安定するのを待った。7日に田植えをするとの連絡があり水を抜いて田植えの準備をする。我が家で育てた苗を軽トラックに積んで田んぼに運ぶ。田んぼに苗を並べた。まだ田植え機は到着していなかった。隣に住む長男家族も応援に駆け付けた。田植え機が到着、田植えの準備に苗を機械にセットしている。空になった苗箱を綺麗に洗ってくれる孫。午後3時10分前ごろから田植えが始まった。3時20分には田植えが完了した。30分足らずで田植えが完了。機械で良く植わっていないところに苗を植える。通称手直し作業である。孫が一生懸命に手直し作業を手伝ってくれた。これから2日間で手直し作業を完了させて、田んぼの除草剤散布などを行う。
2020.06.09
コメント(0)
今年の米つくりに使う稲苗は、我が家の庭で順調に生育している。5月5日に、農協から水穂苗18箱を引き取り、ブルーシートでプールを作り、寒冷紗と穴あきビニールシートでかけて育成している。水穂苗は引き取った直後は白色の苗である。5月10日、引き取りから5日目がたち苗は緑いろに変わり成長している。5月13日。寒冷紗と穴あきビニールシートを外して苗に十分な日の光を当てる。苗の丈も順調に伸びている。苗箱の裏からはたくさんの根っこが出てきた。6月7日、稲箱の裏からは根っこがたくさん出ている。苗の丈も田植えには十分な丈まで伸びている。この状態で、いつでも田植えができるまでに成長している。
2020.06.08
コメント(0)
田んぼの麦雁が終わり田んぼを耕転し肥料をまき水を入れて代掻きの準備をした。5月25日の田んぼははまだ麦が実っていて、黄金色になっている。麦の品種は大麦である。晴天が続いている、一部緑色の穂もあるがいつでも麦刈りが出来そうである。5月31日、麦刈りが住んだ。大型機で麦の刈り取りと収穫を同時にこなしてしまった。麦わらは綺麗に同一方向に並べられてた。そのあと刈り取った麦わらを乾燥しやすくするために別の機械でほぐしていた。我が家の田んぼもほぐしていた。干しあがるとロール撒きにされて、家畜のえさになる。6月4日、麦の処理が終了し大型機械で耕転した。田んぼの近くに住んでいる義弟が、肥料まきをしてくれたと連絡をくれた。6月5日、6月6日に代掻きをするので水を張ってくれとの連絡があった。田んぼの横を流れる用水路から取り入れ口のカバーを開けて水を取り入れた。水は勢いよく導水路に流れ田んぼに流れていった。まだ4時間しか経過していないので、田んぼ全体には行き渡らない。明日には全面に行き渡っていると思っている。この後代掻きが済み、1日置いて土を安定させてから田植えが始まる。田植え用の苗も我が家の庭で順調に育っている。
2020.06.07
コメント(0)
5月5日、水穂苗の引き取り日だったので18箱を引き取ってきた。義弟の軽トラックを借りて農協に水穂苗を引き取りに行き、我が家の庭まで運んだ。ブルーシートでプールを作り水穂苗箱を順次並べた。ジョウロでブルーシートに水をため始めて、稲箱が水に沈まないように板などを下に入れて深さを調整した。水穂苗はまだ日光を浴びていないので真っ白い色です。芽の長さは1~2Cm程度である。水穂栽培管理のポイントによると、保温のためのシートと寒冷紗をかけて管理するようとのこと。穴あきビニールシートをかけた。寒冷紗をかけた。温度を30℃以上に上げないようにビニールシートをはがしたりして管理する。今は白色のい芽であるが、3日もすると緑色になってゆく。約1か月後の田植えまで管理いてゆく。
2020.05.07
コメント(0)
11月9日、新米が届いた。わが家の田んぼで作ったお米である。9月29日に稲刈をして、農協のライスセンターで玄米にしてもらった。ライスセンターでは、この地域で作ったお米をまとめて処理をして、各生産者に引き渡すシステムである。今年のコメの作柄はやや不良との事、わが家の生産量は9袋と18Kgであった。昨年と同じ生産量だった。紙袋の玄米は家の中の物入れで保管しておく。秋、冬、春は気温がさほど上がらないので、虫の発生もなく保管できる。問題は夏である。夏の終わりごろには米に虫が湧いてきて蛾に生長する。これを防止するためには、10℃ぐらいに保たれた保冷庫で保管するのであるが、我が家にはそのような装置はない。薬もいろいろ試したがさほどの効果はなかった。唯一効果があったのは真空パック方式であった。今年も真空パックを採用した。米袋がそっくり入る真空パックと掃除機を準備。米袋をパックの中に入れる。真空パックには掃除機の吸い口を当てる部品がついている。掃除機の吸引口を先ほどの部品にあてがい、掃除機のスイッチを入れ吸引する。パックの中の空気が吸引され真空状態になる。吸引が済んだらすぐに部品のキャップを占めて空気が入らないようにして真空パック詰めは完了である。この状態で今年の夏は完璧に虫の発生を防ぐことができた。我が家の夏以降に必要なコメは2袋有ればたりるので、今年はもう1袋追加する予定だ。
2019.11.12
コメント(0)
今年は例年よりも10日ほど早く稲刈りが済んだ。9月の末に大型のコンバインが田んぼに入り稲刈りを始めた。同じ日に上の田んぼにもコンバインが入っていた。今年は田んぼの水引けが悪く、水の溜まり具合を確認しながらの稲刈りだった。それでも1時間ちょっとで稲刈りは済んだ。今年の米つくりを振り返ってみた。5月10日に農協から発芽苗を受け取り、自宅の庭で育て始めた。6月5日、十分に育って、田植えには充分な大きさに育った。6月7日田植えをしてもらうために、育てた苗を田んぼに運んだ。そして田植えが完了した。8月17日には白い小さな花を沢山つけていた9月12、実が肥り穂先が頭を垂れはじめた。9月25日、稲の緑色がだんだん黄色に変かしてきて稲刈りの時期を迎えた。ここまで遠くの方で雀を追い払っていてくれた方がいた。デイケアルームの案山子さんでした。今年は天候不順の影響で収穫量が少ないかもしれない。
2019.10.11
コメント(0)
田んぼの草が伸びてきたので刈払機で草刈りをした。勤務の都合やら、自分の藪用やらでまとまった時間が取れなくて、2日たっても全部は刈り取れていない。昨日までの草刈りの出来具合を見てみる。何時も田んぼの様子を紹介する南側の面と東側の面。南側の面。北側の面。まだ西側の面が草刈りが済んでいない。田んぼのイネが一部倒れかけている部分があった・倒れかけた部分は隣に新築のアパートが建ち、朝日が建物に遮られ当たらなくてイネが徒長してしまい、わずかな風でも倒れてしまったか。風が建物の影響を受けてその部分に強く当たって稲が倒れたものなのか原因はわからない。アパートの建物の影響は受けていると推測された。隣の畑では彼岸花が咲いていた。
2019.09.26
コメント(0)
今稲の穂が垂れてきている、又、田んぼの雑草が気になる時期である。田んぼを見まわしてみると、今年は雑草が生えいていない様に見える。田んぼ全体を見ると、一か所に雑草が生えているのが確認出来た。そばに寄ってみるとひえ科の雑草が一株確認できた。雑草はこの一株だけだったので根っこから引き抜いた。この株以外に田んぼを見回しても一切雑草は生えていなかった。根っこを水洗いして田んぼの外にすてた。今年の除草作業は大変うまくいった。昨年は、ひえ科の雑草取りに2日を要した。取っても取っても雑草が減らない感じだった。今年の除草剤の散布方法を従来型に戻した経緯がある。それが功を奏したと感じている。昨年は手間を省くために、水口に除草剤が入った袋を取り付け田んぼ全体に流し込む方法だった。今年は田んぼの中に入って粒状散布機でまんべんなく散布した。これほどまでに完璧に除草できたのは初めてである。除草剤が良かったのか、散布する時期が良かったのかわからないが、来年もこの方法を試してみる価値はありそうだ。
2019.09.17
コメント(0)
昨日の夕方、田んぼの水見に行ったとき稲の上に雀がたくさん止まっていた。カメラを構えて車のドアを閉めて音を出した。すると稲の中に隠れていた雀の大群が一斉に飛び立った。大群はそのまま空へと逃げて行った。雀の一部は逃げて行ったが、まだ上空を飛んでいる雀もいる。10分後にはほとんどの雀が飛んで行っていなくなった。大群の雀が飛び立った場所の稲の様子。一見荒らされた様子はないように見えるが、稲穂が充実して頭を垂れるようになると荒らされた様子がわかる。現在の田んぼの様子。雀の被害に遭っている様子が少し見える。近寄ってみると、そろそろ実が充実して頭を下げ始めている。稲穂が途中から折れている物が数本確認できる。雀が稲穂に乗った為に稲穂が折れてしまったものである。本来ならば雀除け処置をするのだが、我が家は雀除けをしないのである。
2019.09.03
コメント(0)
今日田んぼに出かけた。今稲穂の花が真っ盛りであった。稲穂の成長具合をおってみた。8月14日。ほんの数本かの穂が出て来た。8月16日。穂が勢いよく伸び始めた。8月17日。80%以上の苗に穂が出て来た。8月19日。そして本日稲穂の先端が葉っぱの先端を超えて伸びてきた。出揃った稲穂全部に花が一斉に咲いている。小さな2枚の白い花びらが生まれてきて、少し時間が過ぎたものは茶色になってゆく。稲穂を見ていると今年の作柄指数98%(やや不良)とは思えない。平年並み位いに思える。
2019.08.19
コメント(0)
いま田んぼは中干し中なので、田んぼには水は入っていません。田んぼの中をよく見ると、一部の稲穂に花が咲いているのが確認出来た。稲穂もまだ恥ずかいしそうに咲き出している感じだ。可憐な白い花は極々小さい花である。稲全体の極一部で稲穂の花が咲いている。ほとんどの稲は、これから茎が肥って行って稲穂をだし花を咲かせる。稲は穂が出るときに沢山の水をほしがるという。出穂水というらしい。さっそく田んぼに水を引き入れた。今年の群馬県の作柄指数は98%のやや不良との事。これから頑張ってもらって、たくさんの花を咲かせてほしいと願っている。
2019.08.12
コメント(0)
7月25日に田んぼの中干しをする為に、せき板を外して水抜きを始めた。7月26日に田んぼを見に行った。せき板付近は水がなかったが、田んぼの一部に水溜りがあって、アメンボウが泳いでいた。7月30日に田んぼに行くと、田んぼの中にひび割れが出来ていた。外したせき板付近にもひび割れを確認出来た。ひび割れが確認出来たので1回目の中干し中止する。2箇所のせき板を元に戻して水を貯め始めた。水導入口の丸い蓋を目一杯開けて水を入れ始めた。田んぼに水を満たしたら、直ぐにでも2回目の中干しを始める。
2019.07.31
コメント(0)
いつものように田んぼの水見に行ったら、我が家の田んぼと上の田んぼの土手に1羽のカモを見つけた。しばらく観察していると2羽のカモになった。2日前に見たカモだと思い、さらに観察していたら3羽になった。子供を1羽連れたカモと思っていると4羽になった。親子のカモは初めて見たのでしばらく様子を見ていた。土手の上にいる2羽のカモは親ガモらしく、田んぼの中にいるのは子ガモらしい。田んぼの中のカモは盛んに餌を食べている仕草をくる返している。土手にいる2羽のカモは親ガモで、子ガモを見守っているようにじっとしている。ここの田んぼでたくさんの餌を食べて、子ガモが大きくなり来年もこの田んぼに来てもらいたものだ。
2019.07.13
コメント(0)
昨日、仕事帰りに田んぼの水見に行くと1匹のカモを発見した。写真を取るためにカモに近づいてゆくと、もう一匹カモがいた。私から逃げるように稲のあいだを泳いでゆく、なかなかいい写真が撮れない。昨年も田んぼにカモが現れたが、そう少し早い時期だったように思える。これほどまでに稲が成長していなかった。カモの姿が楽に撮影できる位の苗の大きさだった。残念ながらいい写真が取れないまま、カモは足早にわたくしから離れていった。カモが飛び立つ姿は確認できなかったので、まだ我が家の田んぼに居るものと思う。
2019.07.12
コメント(0)
我が家の田んぼにイグサ系の雑草がたくさん生えてしまった。よく見ると結構たくさんの雑草がはえているので、金属製の熊手とサンカクホーで田んぼんぽ中の雑草を根こそぎにするのである。稲と稲のあいだには細長いイグサ系の雑草が沢山水面上に出ている。稲と稲の間に金属製の熊毛を入れ、雑草を土ごと引き上げ熊手を揺すって雑草についた泥を洗い落とす。短いポール3本を目印として雑草の退治状況を比較した。まずは雑草がたくさん生えている様子。熊手で雑草を根こそぎ引く抜き土を洗い落とす作業を繰り返す。伸びていた雑草の姿はない。田んぼ全体の草退治はできていないが、たくさん生えている場所を優先的に退治した。生えていた雑草は白い根を見せて水面に浮き上がってきていた。あと1回雑草退治が必要である。
2019.07.07
コメント(0)
我が家の田んぼも6月7日に田植えを済ませてから約20日が過ぎた。今日の田んぼの様子。植えた稲は完全に活着し、日に日に緑色をましています。苗の長さは水面から20Cmを超えたところだ。田んぼのあぜを一回りして田んぼを点検した。水口付近で大量のオタマジャクシの姿が確認出来た。稲苗の間の黒い点々は全てオタマジャクシの姿です。正確に数えたわけではないが、写真に写っているところには300匹は超えているように見える。先日の新聞投稿欄に、おじいさんの田んぼは生きていると孫が言っていた。孫がおじいさんの田んぼでいろいろな虫を捕まえたという、ほかの田んぼではほとんど虫がいなかったからだ。オタマジャクシではあるがたくさん生息しているので、我が家の田んぼも生きている田んぼの部類に入れてもらえるかもしれない。
2019.06.26
コメント(0)
今日、田植えをして6日が過ぎた。この時期に田んぼに除草剤をを散布するのだが、昨年は水口に袋に入れた除草剤をセットするだけで水の流れで除草剤が広がってゆく物を採用したが、あまりうまくいかなかった。今年は従来型の粒状散布機で除草剤をまいた。除草剤は粒状の形をしている。こんな格好で散布をした。粒状の除草剤が水の中で徐々に溶け広がって白くなってゆく。散布して5分も経たないうちに白く溶け広がって、田んぼ全体に除草剤がしみるのである。田んぼの導水路にも除草剤が飛び散ってしまっている。散布した除草剤は田植えをしてから5日以上過ぎてから散布する様にとの事、移植後6日目に除草剤を散布しておいた事になった。除草剤散布後は、ひたすら田んぼの水管理が重要な作業となる。
2019.06.13
コメント(0)
我が家の田んぼも昨日田植えが済んだ。今日はその田んぼの苗の手直しをした。田んぼの中に入るので、田植え用の長靴を履いて作業をする。指の先は二つに割れている長靴である。一見苗がうまく植わっているように見える田んぼである。よく見ると苗が水の中に潜っている部分がある。田んぼの水が多すぎるので、水位を下げて苗が出るようにする。それでも苗が頭を出さないときは、苗の底を手で2、3Cm位持ち上げてやる。こちらは欠株になっている。欠株のところには、余った苗を補植しておく。こちらは3株の欠株。こちらは1本の苗しか植わっていない。最低でも2本の苗が欲しい。2、3本の苗を補植しておく。作業をしていると孫が手伝いに来た。孫も初めての田植えである。小さな苗をちぎってもらい自分の手で10株位を植えていた。
2019.06.08
コメント(0)
今日(6月7日)我が家の田んぼの田植えが済んだ。6月5日に耕耘した田んぼに水を入れ代掻きの準備をした。6月6日には無事に代掻きも済んで田植えを待つばかりとなった。そして今日、朝の6時過ぎから田植えの準備を始めた。庭で育成中の稲苗を田んぼに運ぶため、軽トラに積み込んで田んぼに向かった。田んぼに到着。稲苗をトラックからおろした。ちょうど良い水の量になっていて、機械での田植えにはもってこいの状態である。私はこのまま送迎の仕事に向かった。仕事帰りに田んぼに立ち寄った。既に田植えは済んでいた。今年もここから米の収穫まで長い付き合いとなる田んぼ。明日からの作業はとりあえず稲の手直し作業がメインとなる。
2019.06.07
コメント(0)
我が家の田植えの準備が始まった。5月18日はまだ大麦が収穫前だった。田んぼの横の歩道の花壇のツツジは満開に咲いている時だった。その後麦刈りが行われ、6月3日に田んぼが耕耘された。この時に田んぼに稲用の肥料を散布しておいた。6月4日に田植えを依頼している麦作組合から連絡があった。6月5日に田んぼに水を入れて、6日に代掻き、7日に田植えをするとの事。今日、田んぼに水を入れ始めた。4時間ほど水を入れていたが全面には行き渡っていなかった。夕方6時頃になってようやく全面に行き渡った。これで明日(6日)の代掻きは予定通りに作業ができる。代掻き後、次の日まで土を沈殿させておき、土が安定したところで田植えを行うのである。田植え用の苗は我が家の庭で育成中である。苗の長さは10から12Cmぐらいで、田植えには支障のないほどに伸びている。田植えが終わると今年のコメ作りがスタートとなる。
2019.06.05
コメント(0)
我が家では田んぼ約一反でコメを作っている。稲苗は農協で発芽したものを引き取り、田植えができる大きさまで自宅で生育するのである5月10日に農協から18箱の発芽稲苗を引き取ってきた。発芽したばかりの苗なので白い芽のみである。目の長さは約1Cm位である。我が家の庭にブルーシートの溜池を作り、稲箱を並べてゆく。稲苗に強い日光が当たらないように寒冷紗をかけ、気温がまだ低いので保温用のビニールシートをかけ成長を促す。白い苗はだんだんと緑色に変化するが、今は白色である。3日ほど経過するとイネ苗は緑色に変化してくる。5月18日気温も上がってきたので、保温用のビニールは外した。だいぶ稲らしくなってきた。稲の長さは5Cmぐらいになっている。そして今日25日、寒冷紗も外して日光を十分に当て貧弱な苗にならないようにした。根もたくさん出てきている。苗の長さは8Cm位である。この苗は6月初旬の田植えに使います。今の田んぼにはまだ大麦が植えられている。この麦を刈り取り、肥料を巻き耕耘をして水を入れて田植え準備が始まる。
2019.05.25
コメント(0)
10月5日、我が家の田んぼの稲刈りが済んだ。稲の発芽苗を我が家で15cm位迄育てた苗を6月9日に田植えをした。2ヶ月後の8月8日には苗は大きく成長した。まだ穂は出ていない。9月3日には穂が出て垂れ下がり始めてきた。稲が刈られる前日の10月4日。稲は黄金に輝き首をめいっぱい垂れている。10月5日、午前中に稲が刈り取られた。田植えから4が月、除草剤の散布と水管理、草刈などの作業をこなしてきた。このあとはライスセンターで処理をして11月初めには新米の出来上がりである。
2018.10.10
コメント(0)
今年の我が家の田んぼは雑草がたくさん生えてしまった。その原因は除草剤の効果が少なかったのである。田んぼの面責の35%に雑草が生えてしまっている。稲穂の葉っぱよりも上に長くツーンと伸びているのが全てヒエ科の雑草である。稲穂は既に黄色になり首をたれているがヒエ科の植物は実ができているところだ。雑草の取り方は、田んぼの中の稲の中に生えている物を根ごと刈り取って田んぼの外に出す。稲の株と株の間によく生えている。このヒエ科の雑草をカマで根ごと刈り取るのである。刈り取った雑草。長さは1メートぐらいだ。雑草退治には2日ほどで、作業時間は5時間を要した。雑草取り前。5時間の雑草取りを終えた田んぼ。この雑草取りを終えて、周りの他の田んぼに比べてもそん色が亡くなった。
2018.09.12
コメント(0)
田んぼの様子を見に行くたびに、いろいろな景色に出会う。今日は田んぼの中の雑草の一つで白い花を咲かせているものがあった。雑草の名前は詳しくはないが、ネットで調べてみると「オモダカ」と思われる。結構たくさん生えている雑草で、除草剤はあまり効かないようである。田んぼのあぜにはシオカラトンボがいた。子供の頃はこのシオカラトンボを捕まえると、つい自慢したくなるトンボの一種であった。近くにもう一匹のシオカラトンボが飛んでいたが、2匹一緒の写真は取れなかった。昨年もこの田んぼでシオカラトンボを撮影した記憶がある。田んぼとシオカラトンボは相性が良いのかも知れない。
2018.08.18
コメント(0)
昨日、田んぼの水見に出かけると稲穂に花が咲いていた。稲穂も田んぼの一部しか出ていない。出てきた稲穂には花が咲いている。とても小さな白い花である。稲穂が出ている面積は2割程度で、今穂が出始めた状態である。今年もたくさんお米が取れる事を祈っている。
2018.08.15
コメント(0)
我が家の田んぼの稲は、水管理もこまめに面倒を見ていて順調に成長している。株も元気に大きくなってきている。稲はまだ茎の部分が膨らんでこないので穂が出る気配は無い。田んぼを広く見回していたら一本の稲穂を見つけた。そばによって見ると、3本の稲穂を見つけた。3本の穂の下のほうには、花を咲かせている穂のあった。なぜこんなに早く穂が出たのが不思議に思っている。突然変異出できたのか、たまたま早くできる稲の種が1粒混じっていたのか、いろいろ考えている。
2018.08.10
コメント(0)
田んぼの苗はすこぶる順調に生育している。苗の大きさは50Cm位である。苗は十分に分けつをしたので、分けつを止める為に田んぼの水を空にしている。田んぼに水がない為に田んぼの中まで簡単に入れる。この機会に田んぼの中に生えている雑草を取り除くのである。一番厄介な雑草はヒエ科の雑草で、稲によく似た草姿で成長すると稲よりも少し大きく育つ。種がお米と一緒に入ってしまうのでお米の品質が悪くなる。根元の部分が稲よりも赤いので、見分けるポイントになる。ヒエ科の雑草だけを引く抜く。手で捻りながら引き抜いたり、カマで根っこを切りとり引き抜いたりする。引き抜いたものは畑の外にはねておく。除草剤がよく効かなかった所にはこのヒエかの雑草が多く生えていた。今年は結構田んぼの中の雑草が多く生えている感じがする。除草剤の散布の仕方に問題があったように思う。田んぼの中の25%の面積に雑草がたくさん生えてしまい雑草退治に追われている。
2018.07.27
コメント(0)
先日、我が家の田んぼの土手の草刈を一日かけて草刈をした。仮払い機で草を刈っていると、刈り終わった草の所に白黒色のセキレイが近づいてくる。仮払い機を近くに持っていくと、一定の距離を置いて逃げてゆく。こちらの土手の草を刈っている時も、同じように仮払い機に近づいてくる。飛びながら仮払い機に近づいてくる。1m位迄接近してくる。草を刈ったあとに何か餌になるような生き物がいるのだろうか。
2018.07.14
コメント(0)
昨日は、田んぼの土手の草刈を実施した。 今の田んぼは、稲が分けつを繰り返しているところである。 最初は3、4本の苗を植えたが、今では20本ぐらいに分けつして増えている。 田植えをして以来、田んぼの土手の草刈は実施していない。 草が伸びた所では30Cmも伸びている。 刈り払い機を使用しての草刈である。 隣の田んぼは既に草刈が済んでいる、今から我が家の田んぼの草刈が始まる。 田んぼの四辺の土手の草刈は、午前2時間、午後3時間の作業量であった。お米を収穫するまでにはあと数回の草刈が必要である。 仮払い機の重さも、年々重く感じるようになってきた。
2018.07.09
コメント(0)
田植えが済んでもう少しで1ヶ月が過ぎようとしている。この間に田んぼにカモが飛来してきたり、除草剤の散布などを行ってきた。 今は植えた苗が成長をしていて、分けつが始まっている。 苗の長さは30Cmは超えている。 田んぼの水の中にはたくさんのオタマジャクシが泳いでいる。 上の田んぼには、我が家の田んぼよりも沢山のオタマジャクシが泳いでいた。オタマジャクシが集まっているところを手ですくって見ると数匹のオタマジャクシが捕まえられる。ちょっと気になるところがある。今年の除草剤の散布方法は、水口から一番遠いところは除草剤の効き目が他の場所よりも悪かった。そのために効きが悪かった田んぼの中に雑草が目立った。あまりにも雑草が多いので、後で人力で除草しないといけない。
2018.07.02
コメント(0)
田植えが済んで8日が過ぎたので苗が活着し始めている。この時期に田んぼに除草剤を散布して田んぼに生えてくる雑草を退治するのである。昨年から散布式の除草剤をやめている。今年は粒状の除草剤を網に入れて水口に置いておく物を採用した。除草剤を水口に設置すると、直ぐに除草剤が溶け出し白く濁った。田んぼに流れ込む水に流されながら白いものが広がってゆく。ゆっくりではあるが、田んぼの中心方向に白い色が広がってゆく。田んぼ全体に除草剤の白い色が広がるものなのか少し不安がある。一昨年までは、粒状散布機で田んぼの中に入って除草剤を散布していた。この時の散布所要時間は1時間はかかっていたと思う。今年の水口に設置するタイプは、所要時間は10分位である。あとは水の流れを利用するだけで手間はかからない。年々コメ作りも、新しい技術が使われているんだと感心している。
2018.06.18
コメント(0)
6月9日に田植えを済ませた田んぼに、今日の朝の水管理に出かけたらかもが田んぼにいた。あたりを見回している様子。田んぼの水面を足早に動き出した。水面に頭をつっこみ餌をとっている仕草のあと、大きく羽を広げて羽ばたく。そろそろ田んぼに除草剤をまく時期なので、除草剤は準備してあるがまだ田んぼにはまいていない。田植え前から現在までを手短に写真で紹介する。代掻きの準備のために田んぼに水をいれた、夕方には満水になった。 翌日に代掻きが住んで、まる一日放置して土を沈ませた。6月9日の朝から田植えになった。 そして今日まで、田んぼの水管理と苗の手直しをやってきた。
2018.06.16
コメント(0)
我が家の田んぼの面積は7畝ほどである。冬のあいだは、地元の麦作組合に田んぼを貸出して組合が大麦を作ります。その麦が刈り取られたのが5月31日だった。そして昨日には大型トラクターで耕耘が済んでいた。この機会に、田んぼに肥料まきを行うのである。肥料は、コシヒカリ専用の化成肥料と、りんさん肥料。今年は牛糞の代わりに鶏糞をまいた。 肥料はプラスチックの容器を肥料を入れ、肩に引っ掛けて手で田んぼ全体に散布します。このあとに、田んぼに水を入れて代掻きをして1、2日、そのまま放置して土を沈ませ田植えを迎えるのです。田植えの苗は今我が家の庭で育成中。苗の成長は10Cmぐらいになっている。苗箱の裏は根で覆われている。6月10日頃には田植えになると思われる。
2018.06.03
コメント(0)
5月10日に稲苗を引き取ってきた。この時は発芽したばかりの苗で白色の苗であった。 日よけと保温のために、寒冷紗とビニールシートをかぶせた。5月12日には苗が僅かに色付いてきた。 葉っぱを伸ばそうと細い針のようなものがたくさん出てきた。そして今日、緑色も濃くなり、葉っぱも上の方へ成長してきた。 緑が濃くなり、すくすくと伸び始めた様に見える。これからは、日中は寒冷紗をかぶせて夜はその上にビニールシートをかけて保温に心がける管理が続く。
2018.05.15
コメント(0)
5月10日に育苗センターに稲苗を引取りに行き、自宅の庭にビニールの苗床を作った。18枚の苗箱をブルーシート上にならべて、シートの周りを少し高くして水が貯まるようにして苗床が完成である。ジョウロで十分に冠水する。発芽したばかりの苗をすずめに食べられないように寒冷紗をかける。発芽したばかりの苗は長さが1Cmほどで、まだ日光を浴びていないので白い色をしている。育苗センターより「水稲栽培のポイント」のパンフレットを頂いた。これからの苗の管理の仕方が説明されている。苗の育成で4、5月は寒冷紗と保温シートが必要であるという。今後保温シートを付ける予定でいる。今日のところは、ここまでの作業であった。
2018.05.11
コメント(0)
今日、送迎の仕事から帰る途中、稲が刈り取られた田んぼに数羽のシロサギがいた。全部で7羽が確認できた。こちらは夫婦のシロサギか。これほどたくさんのシロサギが集まっているのを見たのは久しぶりだ。田んぼの中にいる虫を食べているのか、土手の草むらの虫を食べているのか。飛び立って場所を移動しているシロサギもいた。
2017.10.20
コメント(0)
全257件 (257件中 51-100件目)