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今年で3年目を迎えたお米作り。田植えをしてからちょうど1ケ月。土手の草刈をした。田んぼの周りの土手の草も伸びてきた。刈払機で雑草を刈った。草も伸びるが稲苗も伸びる。6月21日に苗の生長を観察する為に田んぼに物差しを立てた。あの時は20Cmぐらいだった。今日は40Cmぐらいだった株もぶんけつして大きくなっている。これからの田んぼの管理は、田んぼの水を抜いて土にヒビが入るまで乾かしそしてまた水を入れる事を繰り返しながら稲を育てていく。後は穂が出始めたら、すずめに食べられないようにする作業がある。
2009.07.12
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米つくりをスタートさせているが、稲の成長ぶりを記録に取っておくため、物差しを作り田んぼに刺した。1cmごとに線を書き、5cmごとに長い線を引いた。長さは55cmある。田んぼの中の地表面を0cmとしてあるので、稲の長さが今どれくらいの長さになったかがすぐに分かる。今は20cm弱ぐらいである。穂が出始める前に稲の丈は、55cmを超えてしまう。裏の畑のインゲン達が成長を始めてつるを伸ばし始めてきたので、ネットを張った。初めてネットを使うのだが、張り方が良く分からず、要領も分からず四苦八苦。何とか、2箇所のインゲンのネットを張ることが出来た。野菜作りは、草取り、マルチ張り、支柱たて、ネット張りなどいろいろな作業がある。お米つくりは、面倒さがあまり無く、今は水の管理だけしてれば良い。朝と夕方の2回、田んぼの水が多すぎず、少なすぎず見回ればよい。今朝の状態は良好で有った。
2009.06.21
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6月11日に田植えをして今日で6日目になり、稲もほんの少し根ずいた感じである。この時期に田んぼに除草剤を撒くと、後々の田んぼの管理が楽になるで今日散布した。散布は、散布器を使って田んぼの中に入ってハンドルを回し粒状の除草剤を飛散させながらたんぼ一面に散布する。91歳になる義父の指導の元、小学校3年生が実施した。一応散布状況を確認したが、うまくいったようである。白い斑点状に撒かれているのが除草剤である。この白い粒剤が田んぼの水の作用で徐々に薄い膜を作っていく、すると田んぼの中の草の種などに薬の作用が効いて行き種が発芽しない、その為に除草効果が現れる仕組みだ。水の中でしか除草効果が無い、田んぼの土が水面より出ていると膜が出来ず効果が無い。
2009.06.17
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今日10時過ぎから田植えをした。昨日、大型のトラクターが来て代かきをしていった。そして今日、10時過ぎから田植えが始まった。稲苗は義父の家で一緒に育ててもらった、軽トラで稲苗を田んぼまで3往復して運んだ。大型の田植え機が来た、苗を育苗箱から抜き取り機械にセットする。6条植えで、田んぼの周囲は残しておき、それ以外の場所から順番に植えていく。最後に田んぼの周囲を植えながら田植えを行い、機械は田んぼから出て行く。田植え時間は、正味1時間はかからなかった。代かき作業と田植えは、専門業者に依頼して作業をしてもらい私は一切手出をしない。田植え後手直しと言って、うまく苗が植えられなかった所に苗を手で植えていき、欠株が無いようにする。この作業が結構つらい。中腰姿勢の作業で、ぬかるんだ田んぼなので足が泥から抜けなかったり、よろめいたりしながら作業を行う。今日半日手直しをしたが、明日の半日ぐらいは手直し作業が残ってしまった。
2009.06.11
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今日は夕方に雨が降る天気予報。早いうちに田んぼに肥料を撒かないといけない。肥料撒きの準備をした。近所の肥料屋から2種類の肥料を購入し、畦に穴を開けるモグラ対策に畦シートを使うことにしたので、それも準備した。まず肥料を撒く前に、モグラが畦に穴をあけられないようにするために、畦に沿ってシート用の側溝を掘り、シートをセットし土でシートを押さえる。東側の畔にだけシートを張った。次は肥料撒きである。2種類の肥料を撒くのであるが、1種類ずつ肥料撒き容器に入れて、一握りずつ田んぼに散らかすように撒いていく。田んぼの中を、歩きながら撒くので均一に撒くのが難しい。田んぼの面積は7畝なので、肥料袋の残量が3割ほど残るように撒く。2種類が撒き終われば、いよいよ代かきが出来るように、田んぼに水を入れる作業にうつる。側溝に流れている水を田んぼに引き入れる。最初の水が田んぼに入っていく。一晩中水をいれて、明日の朝には田んぼ一面に水が回っている。代かきは、専門の業者に依頼してあり10日に実施との事。向かいの田んぼでは、すでに代かきがはじまっていた。大型機械で一気に代かきをやってしまう、あっという間に田んぼ一枚が仕上がってしまう。
2009.06.08
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昨日、2年ほど前から米つくりを始めた田んぼの土手の草刈をした。田んぼの広さ7畝で妻の実家から借りた物だ。田んぼには麦が作ってあり、それが刈り取られたのでこれからこの田んぼで米つくりが始まる。少し傾斜地に田んぼがあり周囲は土手で区切られている。麦を作っている間は土手の草は刈り取らない。(手を抜いている)刈払い機で土手の草を刈って行く、刈る順番があり最初は土手の上面を刈って行き次に土手の斜面を刈る。約1時間くらいで全部刈り取りが済んだ。このあとの作業は、すでに耕運は済んでいるので肥料を田んぼ全体にばら撒く作業がある。
2009.06.05
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麦を刈り取った連絡が入った。麦があった田んぼはすでに麦が刈られ、耕運機で耕されていた。大型機械で刈り取るので、落ち穂が出るのでそれを拾い集めてきた。麦の品種は、大麦である。手にとって見ると昔の麦畑を思い出す。小麦は、畑にある麦の穂を手でもんで、殻を取ったものを口の中でかみながら、白い液を吐き出していると、弾力性があるものが残る、今で言うガムに似たものである。大麦では、このガム状のものは出来ない。穂をばらしてみた。昔は大麦を平たく押しつぶしたものがあり、押し麦と言っていた。白米が貴重だったので、お米にこの押し麦を入れて炊き上げたものを、麦飯と言っていた。子供のころは、麦飯が当たり前だった。何故麦穂を拾ったかと言うと、この麦を秋になって空いている畑に蒔いておき、緑肥にならないだろうかと、考えたからである。今年の秋に試してみるつもりだ。
2009.06.04
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