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2月5日の11時頃から降り出した雪が夕方になっても降りやまない。関東地方の各地に大雪注意報が発令された。前橋市は9Cmの積雪を観測したとニュースが流た、我が吉岡町の積雪も10Cmは越えたように思う。1月15日にも雪が降ったが大したことは無かったが、今回はたくさん雪が積もった。玄関前に積もった雪。庭の雪。6日の朝を迎えた、雪はすでにやんでいた、朝日が雪に反射しまぶしい。この時の積雪は、10Cmは越えていた。妻が雪かきを始めた。隣に住む長男も雪かきを手伝ってくれた。長男の孫娘も雪かきの応援に来た。12時前に、玄関前の雪かきは大方済んだ。私の乗用車と軽トラックもすぐに出られるようにきれいに雪かきが済んだ。前の道路も、朝早くから除雪車が出動して雪かきをしてくれたので、夕方までにはほとんど雪は解けていた。除雪車が出動したので、大雪の割には雪が無くなったので、車もスムーズに走っていた。
2024.02.07
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1月16日、朝起きて玄関の外を見ると雪が降っていた。昨年の12月は全く雪が降らず今日になって雪が降った、今年の冬での初めての積雪であった。家の周りの雪の状況を見てみた。庭の芝生は白一面である。築山の松の枝には雪が積もっていて、いい感じである。家の前の道路も、車が通った跡が有るが、一面の雪である。裏の畑も全面雪である。スマホの画面には、「雪雲接近」4時9分発表、吉岡町付近に雨雲(雪)が近づいています。のメッセージが残されていた。スマホでヤフーの天気予報を見てみた。15時頃に雪はやみます。雪の強さは10時20分にピークを迎えるとの予報である。9時5分頃の積雪は3Cm弱ぐらいだ。一連の雪景色は8時30分頃に撮影したものであるが9時40分頃には雪はやみ、青空が出ていた。16時には玄関先のゆきはほとんど解けていた。道路の雪もほとんど解けていた。夜に出かける用事が有ったので、道路の雪が無くなってよかったと思っている。まだ私の自家用車はスノータイヤに履き替えていなかったのである。雪が解けたら早いうちに交換する予定でいる。
2024.01.17
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10月3日、自宅近くの十字路に野仏が祭ってある。この場所に毎年彼岸花が咲く。その近くの畑の土手にも彼岸花が沢山かたまって咲いている。その場所から500㍍先の田んぼの畔には、赤と白の彼岸花が咲いている。そこからさらに500㍍先の畑には、白い彼岸花ばかりが咲いている。これほどたくさんの白い花の彼岸花は見た事が無かった。近づいてじっくりと花を見た。花の形は赤い花と同じに見えた。
2023.10.04
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5月1日夕方4時半ごろ下野田の畑を耕うんしようと耕運機を軽トラに積んで出かけた。畑に行く途中から雨が降りそうな空模様。畑で耕うん機を降ろそうとしたが、雨がぽつぽつと降りだしてきたので作業を中止する事にした。雨が強くなってきたので、そのまま家に帰ることにした。帰りの軽トラックに雨が当たる音がこつんこつんと言う音に変わり、ひょうが降ってきた。家の芝生には降って来たひょうが散らばり。時々跳ねていた。ひょうが芝生面を覆うほどでもないが白くなってた。芝生に落ちていたひょうを拾ってみると5~8mm位の粒であった。空を見上げると厚い雨雲があり、時々カミナリ音が聞こえていた。所々にやや大きめのひょうが確認できて、大きさは1Cm位の物も有った。ひょうが降りだしてから20分が過ぎたごろから。ひょが降らなくなり落ちたひょうも解けてしまった。あっという間の出来事だった。西の空には青空も見えた。農作物に被害が無いように祈るだけだが、あまりにも突然で短時間のひょう景色に遭遇し驚いた。
2023.05.02
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3月26日、朝から雨が降り続いていて、昨日も雨が降っていた。家の中でだけでは飽きてしまったので、雨の日の枝垂れ桜を見に出かけることにした。枝垂れ桜のはしご見物の時はいつも、不思議な形の枝垂れ桜をスタート地点にしている、主幹が折れてしまった枝垂れ桜。下枝だけが残って花を咲かせているのである。そしてそのすぐ先では、立派なそめいよしの桜が咲いている。そこから渋川市内に向かってすぐの所に金蔵寺があり、群馬県指定天然記念物「金蔵寺のしだれ桜」が有る。文化財の概要説明には、このサクラがさきはじめるころ、里芋の種を取り出して植え付けをはじめることから、地元の人たちは親しみをこめてこの木を「いも種ザクラ」とよんでいる。この木には枝によって赤みを帯びた花が有るという。次は渋川市有馬地区にある泰叟寺(たいそうじ)の枝垂れ桜を見た。この枝垂れ桜についての説明文はないが、それなりの老木に見える。花はややピンク色が強い感じの花である。次は我が家から西へ800mの所にある東福寺に枝垂れ桜。今まで見てきた枝垂れ桜に比べて相当若い桜である。この寺の枝垂れ桜は赤みが相当強い色をしている。次は利根川サイクリングロードに有る吉岡緑地グランドの枝垂れ桜を見た、サイクリングロード沿いに枝垂れ桜が植えられていて並木になっている。相当数の枝垂れ桜の木が植えられてある。緑地公園から500m南には「道の駅よしおか温泉」があり、ここまで往復することにした。この並木の木は個体差が有るらしく、すでに散り始めている木や今が満開の木、これから咲き始める木などが並んでいた。「道の駅よしおか温泉」内にある物産館「かざぐるま」で。雨の日2割引きのトマトと雨の日半額の牛肉弁当を購入し。元の道を通り緑地公園に帰って来た。
2023.03.27
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3月8日、敷島公園河川敷に植えられている河津桜が満開になった。県央ゴールド倶楽部の総会兼初練習が敷島公園河川敷Cグランドで行なわれた日、初練習の後に満開の河津桜を鑑賞した。国体道路から河川敷には坂道を降りると広い駐車場がありそこに車を止めて河津桜まで歩いた。河津桜は、国体道路の土手の際に8本ぐらいが植えられている。幹と花と青空。どこか華やかさを感じる。蕾はほとんどなく、満開に咲いていてボリューム感が有った。心地よい青空を眺めている河津桜。数家族が見学に訪れていた。
2023.03.14
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2月27日、雲一つない晴天日だった。自宅付近から見た水沢山。同じく自宅付近から見た赤城山。山の上に広がる空に雲は一切ない。自宅付近から西方を望む。撮影が所を移動して、超遠方の谷川岳を望む。谷川岳をズームアップ。真っ白な谷川岳がはっきりとわかる。谷川岳の手前にある子持山。雲一つない青空が広がる。子持山の右奥にある雪が残る武尊山。南方向、新築住宅街から前橋市方面を望む。水沢山に住むゴジラも春の陽気に誘われたのか活動を始めたらしい。
2023.02.28
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2月10日、前日から大雪警報が発令されるかもしれないとテレビ報道がされていた。群馬県の我が町の朝7時にはまだ雪は降っていなかった。朝8時頃から雪がちらほら降り始め、40分ほどで雪が積もり始めました。アスファルトの道路にはまだ雪は積もっていない状況だ。日中は細かな雪が降ったり、大粒な雪が降ったりして雪は降り続いている。夕方になってもまだ雪は降っていた。前橋市付近では8Cmの雪が観測された報道もある。我が町の積雪は約10Cmぐらいと思われる。雪は降りやまないが鉄塔は見えている。柿の木にも雪が積もっている。今日は一歩も外に出なかった。雪かきもせず家でぶらぶらしていた。夕方には吉岡町のLINEで、大雪の為夜間急患診療所が休診となることを知らせてきた。そして一夜が空けるとまぶしい朝日が昇っていた。
2023.02.11
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10月11日の夕方、畑の仕事が終って何気なく西の方向を見ると帯状の夕焼雲が出来ていた。西の空に赤い帯が流れるように赤く染まっていた。夕日に輝く雲が綺麗で見とれてしまった。しかしその綺麗な夕焼けは12分で消えてしまった。
2022.10.15
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わが家から西へ200m行った畑の角に芝桜が植えられている。十字路の角には隣保班のごみ集荷場所があり、金網で囲まれた収納庫が設置されている。角を曲がる寸前の芝桜、幅は2mは超えている。長さは80mほどである。角を曲がり反対側から芝桜を見てみた。綺麗に耕された畑に芝桜が生える。この芝桜はこの畑の所有者が手入れをしているのである。芝桜のバックには、怪獣が住んでいるという水沢山がくっきりと見えるのである。
2022.04.29
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2月18日の朝雪がふっていた。午前9時頃はボタン雪が激しく降っていた。5Cmぐらいは積もっている。家の周りの通路の雪かきをした。雪かき作業をしていると日が差して一部青空が出てきた。青空が出て来て、気温も上がり雪が急激に溶けだしてきた。午後3時頃には、雪はほとんど解けてしまった。日影には少しの雪があるが、日の当たっている場所には雪がない。解けてしまったのである。
2022.02.19
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1月14日、9時半ごろ我が家の屋根の上を、ヘリコプターが6機編隊で赤城山方面に飛行していった。6機編隊のヘリコプターを見るのは極稀であった。其の侭気にもせずにいたが、今度は11時15分頃になり、南からわが家の上を3機編隊のヘリコプターが、ゆっくりと方向を西に取りながら飛行していった。飛行しているヘリコプターをズームで狙った。1機をさらにズームで追ってみた。いつも見ている大型輸送ヘリコプターとは違っていた。ヘリコプターはさらに左方向に曲がりならが飛んでいる。榛東村の相馬ヶ原飛行場に向かっているものと推測される。翌日の地元新聞に「年初の訓練 県上空飛行」「陸自第12ヘリ隊」の見出しで、年初編隊飛行訓練である事が分かった。私が撮影したヘリコプターの型式はUH-60という。この型式のヘリコプターは、「多用途ヘリコプター」「汎用ヘリコプター」「特殊作戦用ヘリコプター」「救難ヘリコプター」などがあるそうだ。
2022.01.19
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昨日。隣の市に住む姉の家に届け物があり立ち寄った。ちょっと珍しい物があったので紹介させていただく。カーテンがある明るい部屋に、あまり見た事が無い花が咲いていた。この花がキャベツの花だとは知りませんでした。葉っぱは何となくキャベツに似ている。花の咲き方がすごいのである。葉っぱの裏側を覗くと、野菜か何かのクズに見えるのである。食べ終わったキャベツの芯の部分に見えます。葉っぱを食べた後に残ったキャベツの芯の部分をガラスのコップに水を入れて育てていた。2日に1度、水替えをして育ててきたという。このキャベツの芯から花が咲いたのである。
2021.11.22
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11月19日、部分月食が見られるというので、夕方月を観察した。ネットの情報よると16時27分に月が出てきて、18時2分に食の最大を迎えるという。私が観測を始めた時間は、17時40分ごろからだった。その時に月の写真を撮影した。その時は肉眼では見えなった送電線が撮影されていた。まだ月がかけ始めているところであった。次に観測をしたのは18時20分頃、食の最大を迎えるのが18時2分なのですでに最大は過ぎていた。月の光る所が下側に成っている。変化を見てみる。月の観察をしていたが、寒くなったので最後に1枚写真を撮り家の中に入った。夕食後、夜間のウォーキングに出かけたときに月をみた。空のほぼ真上に月が出ていて、真ん丸だった。来年は日本で皆既月食が見られるらしい。
2021.11.20
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9月24日、畑にあるキンカンの木にセミの抜け殻があるのを発見した。私の畑からセミが誕生したと思うとうれしくなった。裏の畑にキンカンの木が植えられている。ミニトマトの収穫し終えたときに、キンカンの木に黄色いものがあるのに気が付いた。黄色の物の正体は子供の頃によく見たセミの脱け殻だった。セミの幼虫が地面から這い出て、このキンカンの木の上の方までよじ登ってきて、1枚のキンカンの葉っぱに取り付いて羽化していった。そんな光景を想像してみた。セミは地中に7年間生息してから地上に出てくるという。我が家の家庭菜園で7年間生息していたと思うと感動を覚えた。
2021.09.25
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わが家のすぐ近くの十字路のわきに石造りの野仏がある。その周りには彼岸花がたくさん咲いている。野仏にはいつも供え物が上がっている。今日は柿らしい果物が備えられていた。柿の供え物の一段下の石台には7つほどの小石が置かれている。何かお願いごとでもしているのでしょうか。野仏の下の丸い台座に何かの模様が彫られていた。ネットでそれらしい文様をしらべると「花菱紋」に大変良く似ていた。「花菱紋」を振袖の柄にすると縁起が良いそうだ。
2021.09.22
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わが家の近くの田んぼの畔にたくさんの彼岸花が咲いている。一番下の田んぼの畔の彼岸花。すぐ上の田んぼの畔の彼岸花。更に上の田んぼの畔の彼岸花。大きな株はたくさんの花を咲かせている。今が盛りでつぼみは見当たらない。黄色に色づき始めた稲穂に生える彼岸花。彼岸花は見事な造形の花と思っている。
2021.09.21
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渋川市子持地区を送迎していると、道路脇の空き地でヒナゲシと矢車草が咲いている場所があった。送迎の仕事が終ってからその空き地に向かった。住宅街の端の一角の空き地である。ヒナゲシと矢車草が混在して咲いていた。この場所は毎年ヒナゲシと矢車草が咲いている。花が終ると仮払機ですべて刈り取っているだけだ。もともとは畑だったのかもしれないが、作物を植える気配はない。年々矢車草が咲いている比率が高くなっているようだ。もともとはヒナゲシが咲いていて、矢車草が後から入り込んできたように思う。最初はこのようにヒナゲシが多く咲いていたと思われる。真っ赤な色のヒナゲシは情熱的に見える。矢車草は道路側に多く咲いている。ヒナゲシは中心部に多く咲いている。道路際から徐々に矢車草が侵入を企てているように見える。ブルーと白の花の色は少し優し気に見える。優しい色の花に見えるが、徐々にヒナゲシの花を襲っている。矢車草は強い花で、空き地が有れはどこでも咲いている。我が家の庭でも種が飛んできて自然に咲いている。
2021.05.03
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送迎中に気になる風景がある。渋川市子持地区を送迎していると、道路脇の花壇で色分けされた芝桜が咲いていた。送迎の仕事が終ってからその花壇に向かった。信号機がある交差点を左に曲がってすぐに、花壇付きの広い歩道がある。花壇は10区画ぐらい作られていて、芝桜が咲いている。花壇の両側が歩道になっていて、車道との間には木の並木がある。広い帯状に色分けされた芝桜の前で記念写真。3区画目の花壇にはビオラらしき花の花壇があった。その先の区画にも芝桜やビオラなどが植えられている花壇が続いていた。
2021.05.02
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4月の20日の地元新聞が白い宿の八重桜がで見ごろを迎えたとの報道していたので出かけた。送迎の仕事が終った帰り道に、道の駅こもちの駐車場に車を止めて宿に向かった。道路の中央に植えられた八重桜100本が見事に咲いている。宿の中央付近に「白井宿・白井城址周辺案内図」の案内板があった。案内図の下の方に白い宿が描かれていた。宿の中央を流れる「白井堰」。上野国 白井宿の木製の常夜灯もある。木造の高い火の見やぐらもある。宿の北側から見学をはじめて一番南の所にある石造りの常夜灯の前で岐南写真。この日は風がほとんどなく、花吹雪は見られなかった。ちょうど満開なので散る花びらもなかったのかもしれない。
2021.04.21
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関越🚗道の側道を走っていると、菜の花が咲いているところがあり寄ってみた。菜の花は2面の畑にあった。2mぐらいの通路の先には渋川市の子持山が遠くに見えた。菜の花の高さは1mは軽く超えている。東側の菜の花畑の先には赤城山が見える。ここでもミツバチが盛んに蜜を集めていた。
2021.04.18
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4月14日、古希野球の練習グラウンドに向かう途中の道路脇で菜の花が満開に咲いていた。車を降りて近くに寄った。分譲建売住宅と民家の間の畑一面に菜の花が咲いている。花は見事に咲き誇っている、茎の下の方にはすでに種が出来てきているようだ。ほとんど風は吹いていない、あったかな日差しを受けて精一杯春を楽しんでいるようだ。どこからか蜂も飛んできて、一生懸命に蜜を集めていた。菜の花を飛び回っている蜂を見ていると、ゆっくりと春が流れているように感じる。
2021.04.16
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4月4日にサイクリングロードの枝垂れ桜を見に出かけたときに、ヘビを見た。散歩中、男女二人の黒い色をした外国人に呼び止められた。石垣の所にヘビがいる、そのヘビは毒を持っているかと聞いてきた。石垣にいるヘビは私には良くわからなかったが、女性外人がスマホの写真でヘビを見せてくれた。其の場ではヘビの種類は分からなかった。多分毒はないヘビだと思うと答えておいた。私のカメラでそのヘビを撮影しておいた。太い針金で細長く編んだ籠に玉石を詰めて、土手の補強に使っている所にヘビがじっとしていた。ヘビの名前が知りたくて、ネットで似たよぅなヘビを見つけた。ヘビの模様が似ていて、名前はニホンマムシだという。この辺ではマムシと聞くと強い毒を持っていて、かまれると時には死に至ると言われている。別の同じような模様のヘビを探した。ヘビの様子も書かれていた。銭形模様と呼ばれ、「小銭を貼りつけたような、茶褐色の丸い模様の中央に暗色の斑点があますと書かれていた。改めて撮影してきたヘビの写真を見ると、なんと驚きの茶褐色の丸い模様の中央に暗色の斑点がある模様が数個確認できた。今日見たヘビは「ニホンマムシ」かもしれない。実際のマムシを見たのは初めてである。
2021.04.06
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4月4日、利根川自転車道 玉村・渋川サイクリングロード沿いに咲く枝垂れ桜の並木を見てきた。道の駅よしおか温泉の駐車場まで車で行き、サイクリングロードを歩いて往復して並木を見てきた。この日は日曜日だったので、サイクリングを楽しむ人達でにぎわっていた。サイクリング道路わきには150本の枝垂れ桜が植えられているという。近所の方からサイクリングロードの枝垂れ桜が見ごろになっているという情報を頂き、妻と出かけた。枝垂れ桜の花を良く観察すると、八重咲と一重咲きがあるのに気がついた。一重咲きの枝垂れ桜。八重咲の枝垂れ桜。並木道は、緑地運動公園入口にある「桜並木完成記念」碑から500m先まで続いていた。ここを折り返して、また道の駅よしおか温泉に向かった。小学生が小さな自転車に乗って、サイクリングを楽しんでいる姿も見られた。
2021.04.05
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吉岡町小倉地区を流れている滝の沢川の土手にソメイヨシノが植えられている。小さな橋から下流に向かって、土手沿いの桜が見ごろを迎えていた。小倉地区の人たちが、提灯を飾って花見に来た人たちを楽しませてくれる。わずかにつぼみもあるがほとんどが咲いていた。下流の端の近くには東屋があり、トイレも設置されていて、ミニ公園となっている。下流の端から上流を望む、土手から張り出した枝は小川に届きそうだ。せせらぎの音が聞こえてきてのんびり感が出る。ゆっくりとした花見を楽しむことが出来た。
2021.04.04
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3月28日、上八幡神社が新しく建て替えられ、改築完成祝賀会が開かれたことが地元新聞で報道された。3月5日の私のブログで、上八幡神社が新しく建て替えられた事は紹介した。この神社に奉納される大藪獅子舞は吉岡町の重要無形文化財である。神社は鎌倉時代に創建されたという。今回改築された社殿。旧社殿は130年を経過していたという。今回の改築で、見違えるほどの社殿になった。この社殿がこれから100年、200年と地元に愛される神社になる。
2021.04.03
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3月31日、お寺に咲いている枝垂れ桜を見て回った。最初にお寺には関係ない枝垂れ桜を見てきた。ちょっとおかしな形で咲いている枝垂れ桜。主幹が途中でなくなっている、その下の枝が咲いている。主幹がなくなった理由は、枯れてしまったのかそれとも雷にやられたのかはわからない。残された枝で精一杯の花を咲かせている。金蔵寺の枝垂れ桜。この枝垂れ桜は、群馬県天然記念物に指定されている。地元では「いも種ザクラ」と呼ばれて親しまれている。泰叟寺(たいそうじ)の枝垂れ桜。渋川市有馬にある曹洞宗の寺である。けっこう大きな枝垂れ桜である。樹齢が三百年ぐらいはありそうだ。次は我が家の菩提寺、東福寺の枝垂れ桜。本堂の前に左右1本ずつ植えられている。向かって右側の木の方が大きく感じる。ここの寺には半鐘が吊り下げられてある。大東亜戦争で金属の供出に出されたが、役場職員の機転で供出を免れ歴史をつなぐことが出来た。
2021.04.02
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3月29日、吉岡町の高崎・渋川線の下野田にある鬼が橋交差点を水沢観音方面に向かってすぐのところに桜が咲いていた。この場所は妻の実家のすぐ近くにある、旧船尾遊園地の桜である。ソメイヨシノが細い通学路沿いに咲いている。両側の土手に桜の木が植えられていて、中央は広い広場になっている。広場の一番西側には、「船尾遊園地記念碑の由来」の碑が建てられている。「船尾遊園地記念碑の由来」 昭和二十年八月、無謀な軍閥による大東亜戦争も無条件降伏という最悪の終結となり、私達も戦後の先の見えない不安と食糧難。幾多の障害を乗り越えなければなりませんでした。 産めよ増やせよの時代、大勢の子供たちの遊ぶ所もなく、原町には、公会堂、集会所等の公共施設もありませんでした。 子供達が安心して遊べる安全な施設が必要というのが、町内の一致した意見でした。土地もなく資金もない私達の前には大きな壁があり、この壁を突破しない限りは、話が進展しません。其の節、柴崎酒造(株)社長、柴崎源喜様より、小学校通学路沿いにある土地を、無償貸与をしてくださるとの有難いお話を頂きました。 町内一同、協議の上、遊園地を造ることに成りました。除草や整地、桜を植樹し、鉄棒、ブランコ、スベリ台を設置、長イス等も置いて、遊園地らしい広場が完成、子供達の喜びと楽しそうな歓声が、毎日聞かれる様になり、私達もその恩恵に浴し、盆踊りや仮想コンクール等、多彩な催しや各種の行事に利用させて頂き、今も、なつかしい思い出として私達の心に残っています。 星雷五十有余年、様々な思い出の残る遊園地も、世の変遷と子供達の激減により不要化しつつあり、町内アンケートの結果、返還を決定しました。長年に渉る柴崎酒造社長二代柴崎源喜様のご厚情に対し、町内一同、心からの謝意と御礼を申し上げ、併せて社業の益々の御繁栄と御家族皆様の御健勝、御多幸を祈念申し上げ、ここに記念の碑を建立しました。平成二十一年三月吉日建立 寄贈 下野田、原地区住民 碑原文 岩田 健吉 代表世話人 原地区代表 森田 稔この遊園地のスベリ台で遊んでいる幼少の頃の妻が写っている写真が、妻の実家にあった。子供達は兄や弟と親戚の子供達だという。話を桜に戻す。記念碑の裏から広場のソメイヨシノ。桜の花は今、満開を迎えていた。遊園地の遊具は取り外されてはいるが、今も広場は手入れがされている。シートを持参して、家族で花見が十分出来る広場になっている。
2021.03.31
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3月10日1,前橋市敷島公園バラ園にあるサンシュユが見ごろを迎えたというので見に出かけた。バラ園内にはサンシュユの木が2本ある。バラ園正面入り口から梅林を通り過ぎたところにある。1公園入口から萩原朔太郎詩碑のある方へ進み、梅林を目指す。梅林には赤や白の花をつけた梅の木が数十本植えられている。梅林の先に黄色の花をつけた2本のサンシュユが見えた。サンシュユの木を潜り抜けて反対側から見た。青い空にサンシュユの黄色の花が光り輝く。昨年同様に記念写真を撮ってもらった。今回のサンシュユの見ごろの情報は地元新聞からで、新聞を読んでいて記事を目にしてからその日のうちのに見に出かけたのである。
2021.03.13
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地元新聞で前橋市にある利根川緑地の河津桜が見ごろになったと報じていた。毎年この時期には緑地の河津桜桜を見ているので,見に出かけた。 この日は上州独特のからっ風が強く吹いていた。7本ある河津桜は、幾分遅すぎてわずかに見ごろを過ぎていた。サクラの木の下から、葉っぱがあまり出ていない場所を狙ってシャッターを切る。枝先の花を撮影しようとしても、からっ風が強く枝が揺れて撮影しにくい。何枚か撮影してやっとこ撮れた。敷島緑地からは群馬県庁舎が良く見通せるのである。河津桜と群馬県庁舎。7本の桜があるが、一番北側にある桜が見ごろだったので、妻に撮ってもらった。
2021.03.12
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昼間の散歩コースにミツマタの木が植えてある場所がある。2月17日に散歩に出かけて、ミツマタが蕾を持っているのを見つけた。3月10日、ミツマタの蕾が気になって見に出かけた。黄色の花びらを開き咲いていた。ミツマタの花は今回初めて見ました。黄色の花がやや下向きに咲いている。少し綿をかぶっているように見える。青ずらをバックに。小さな花がたくさん集まってる。
2021.03.11
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吉岡町南下大藪地区にある上八幡神社が新しく建て替えられたと言うので見に出かけた。上八幡神社は、先日紹介した城山みはらし公園の南側にあります。長い石段の前の方に石で作られた鳥居が立つ、急な石段を登りつめると灯篭の後ろに真新しい社殿があった。一段高く造られた石垣の中央に銅拭き屋根の社殿が建っている。拝殿と本殿の跳ね上がった屋根が綺麗だ。本殿の中を覗いてみた。建て替え前の上八幡神社の写真を見つけ出した。約10年前にサイクリングに凝っていた時の写真です。社殿全体が大きく成っている感じだ。この神社には、町指定重要無形文化財 大藪獅子舞が伝承されている。< 大藪獅子舞大藪の獅子舞は、大永3(1523)年桃井播磨守が守刀とともに八幡神社に奉納したのが始まりといわれている。 流派は、稲荷流佐々良獅子で、一人立ち三頭連れの舞である。頭は獅子でなく、枝角を二本つけた竜で、手甲・タッツケ・白足袋・草履の衣装で、腰に付けた太鼓を打ち鳴らして舞う。 踊りの振りは、「剣の舞い」を始め三十通り、歌が二十一通り、通り笛が六通りあり、威勢ののよさと、振りのは近隣にないものである。又、新井村や溝祭村のししまいも、大藪の人が教えたと言われている。10年前に4月の神社の例祭に獅子舞が踊られたのを見学したことがある。この地域の住民の方々がお祭りに境内に集まっていて、その場所で笛の音に合わせて踊っていた。獅子舞の頭は獅子でなく、枝角2本を付けた竜だという。確かに頭の両サイドに枝別れした角が確認できる。ちょっと気になることがある。境内の端に鳥居の屋根が置いてあった。これは系内案内図の右端に描かれている赤色の鳥居と思われる。この鳥居は復活するのだろうか、心配である。鳥居の土台になる石と思われる円い基礎石があったので、いずれは再建されると思われる。この新しくなった上八幡神社、地元の人たちの努力でこれから先何百年と引き継がれていってほしいと思う。
2021.03.05
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先日、地元のTV局が前橋市の敷島浄水場の新配水塔が完成したと報道した。旧配水塔は国登録有形文化財で、1929【昭和4)年に建てられ、市民に「水道タンク」として親しまれていた。新配水塔は、高さ・・・地上約38m、直径・・・約13mだという。水道タンクという愛称で呼ばれていた旧配水塔。翌日の地元新聞も、新・旧配水塔の写真入りで完成見学会を記事にしていた。私は、この敷島浄水場の近くで生まれ育っているので、、物心ついたときから「水道タンク」を見ていた。毎年5月のつつじが見事に咲く時期に、浄水場が一般開放されいる。8,9年前に訪れていた。子供の時から親しんでいる水道タンクが耐震強度を施したのちに保存されることが決まった時は良かったと思った。水道タンクのキャラクターもあった、今度の新配水塔もキャラクターが出来るのだろうか。
2021.03.02
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地元新聞の「まち里歩き探検隊」で渋川市金島地区が紹介された。この記事は金島ふれあいセンターを起点に、その周辺にある名勝を歩いて紹介するものだ。その中で紹介されている金蔵寺の枝垂れ桜は見たことがある。歩いたコースが載っていたが、県道渋川東吾妻線は送迎車で通ることが多いい路線だ。記事の中で、シダレザクラ満開楽しみとあった。昨年の満開の時に写した写真があるので紹介させてもらう。この桜は、別名「いも種サクラ」と呼ばれている。甲波宿禰(かわすくね)神社と金島の浅間石は、見た事が無いので機会を作って見に行くつもりでいる。
2021.02.23
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渋川市子持にある「ロウバイの里こもち」へ行って来た。「ロウバイの里こもち」は子持地区を通る「関東ふれあいの道」の双林寺から400m坂道を登った所にあります。ロウバイが320本、カエデが30本が植えられている丘である。丘の西側と南側にロウバイとカエデがうえられている。早速西側斜面に植えられているロウバイが迎えてくれた。花の咲き具合は5分咲き位であったが、南側斜面の花は見ごろになっていた。南側の斜面は遊歩道はすくない。たくさんの落葉がありふわふわした地面だ。青空の下、黄色のロウバイの花が見ごろを迎えていた。丘の北側を目指して、きれいに整備された遊歩道を登る。丘の中央にある遊歩道の両脇はロウバイの木がたくさん植えられていた。このロウバイの里は、花と緑のボランティアの方々で支えられているのだ。丘の上からは、ロウバイの隙間から遠く前橋市が見渡せる。33階建ての群馬県庁舎もはっきりと見える。後2,3週間は楽しめそうだ。
2021.02.03
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先日渋川市赤城地区の送迎にむかった。進行方向左に白くなっている山が見えた。白い山が良く見える場所に車を止めて写真を撮った。猫の耳がピーンと立ったような山は谷川岳である。少しアップしてみた。二つの耳はトマの耳、オキの耳という。どちらがトマでどちらがオキの耳かは知らない。後で調べてみることにっする。家に帰り谷川岳の写真をアップしてみると、左側の耳の下に黒いものが写っていた。建物に雪が積もっているように見える。確か谷川岳に「肩の小屋」という山小屋がある。冬の間は閉鎖されている。この建物らしいものを肩の小屋として、オキの耳、トマの耳を確かめてみる。撮影場所からオキの耳方向を確かめた。詳細な地図で方向を確認する。>この地図から、谷川岳肩の小屋に近い耳は、トマの耳になる、その右側がオキの耳になる。谷川岳山頂はどちらの耳なのか。山頂は「オキの耳」1977メートル。
2021.01.28
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勤務先の駐車場と倉庫の間に梅の木が植えられている。その梅にたくさんの枝が伸びていて、枝いっぱいに花が咲いていた。梅の白い花が真っ青な空の色に生えている。枝先にはまだたくさんの赤みを帯びた蕾がついている。まだ当分花が楽しめそうだ。
2021.01.27
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昨夜から降り出した雪が2Cm位積もった。雪が降ると言うので、比較の為お昼ごろ雨が少し降っているときに畑の写真を撮影しておいた。24日の7時30分ごろの雪の積雪状況。玄関先から見る近くの家の積雪。新聞配達のバイクの車の後が残っていた。積雪はすくない。庭先に回ると、芝生の上に雪が積もっているが地面尾部分は雪が解けていた。家に戻り朝食後パソコンを立ち上げた。立ち上げ画面が雪山と湖の画面だった。昼食になると積もった雪が少し解け始めていた。まだ小雨が降っているのでさらに雪は解けると思っている
2021.01.24
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自宅付近にある田んぼから周辺の山々を眺めた。一番身近で全国的に知られている山、赤城山。芝居や、歌にいろいろ出てくる山である、名月赤城山(東海林太郎)武尊山。日本武尊の伝説がある山。子持山。子持山の鞍部に白くなった山が見える。先日の大雪で、1000台以上の車が立ち往生した群馬と新潟を結ぶ関越自動車道が貫通する谷川岳。藤原地区では2メートルを超える積雪があったという。大量の雪が積もっているようだ。
2021.01.22
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1月15日、送迎の仕事から家に帰って来た時にヘリコプターの音が聞こえた。6機編隊大型輸送ヘリコプターが赤城山方向に飛んできた。現在時刻は10時30分。目の前を通り過ぎ、さらに赤城山方向に飛行している。民家の屋根の上を通過してゆく。わが家の屋根から遠ざかってゆく。編隊飛行は昨年の1月9日にも見たことがある。この時も赤城山方向に編隊飛行をしていた。飛行しているヘリコプターの型はCH47型。家の中にいたら、1回目の編隊飛行から30分が経過した時に再びヘリコプター音が聞こえてきた。この2回目の編隊飛行も赤城山方面に飛行している。この編隊飛行も赤城山方向に飛んで行った。編隊飛行訓練をしているのは、第12旅団の第12ヘリコプター隊のヘリコプター。翌日の地元新聞には「陸自第12ヘリ隊」「高度1000㍍年初の訓練」の見出しで空中撮影映像と共に掲載されていた。(ツイターより)陸上自衛隊 第12旅団@JGSDF_12b_pr第12旅団は、栃木、群馬、新潟、長野4県の防衛警備を担任し、有事の際、必要により空中機動力を生かし全国に展開して任務を行います。 また、平時においては災害派遣や、国際社会の一員として様々な国際貢献活動を行います。
2021.01.16
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1月7日、高崎少林山達磨寺でダルマを購入後の帰り道、地元の鎮守様「滝泉神社」の鳥居杉が裂けて1本の杉が倒れているのを発見。近くの駐車場に車を止めて、裂けて倒れた鳥居杉を見に行った。高さ7,8メートルあたりから根本付近まで裂けた後が残り、もともとあった1本の杉の木が東側の畑の中に倒れていた。杉が裂け始めたところには、空洞らしい跡がある。こちらの地方も7日の日は強風が吹いていた。その強風にあおられもともと空洞があった弱い部分から裂け始めたと思われる。1月2日には長男の孫とこの鳥居杉をくぐり滝泉神社をお参りしたばかりである。近くには家があったが、少し離れていたので被害はなかったようだ。1月2日に孫が鳥居杉をバックに写真を撮てくれた写真と、裂けて倒れた後の写真を比較した。調べてみると、右側の一番高くそびえている杉が裂けて倒れてしまったことが分かった。白い楕円部分がなくなっていた。そして近くの人家には被害を与えず東側に倒れた。もう一本杉が残っているので、鳥居杉の姿はかろうじて保っているので少し安心した。大きく裂けた場所の手当をしておかないと、いずれは枯れてしまうのだろう。
2021.01.10
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先日関越自動車道で大雪の為、1000以上の車が立ち往生したニュースが流れた。群馬県・新潟県はまだまだ大雪が降るという。群馬県みなかみ町藤原では193Cmもの積雪を観測したという。地元の古老も一度にこれだけの雪が降ったことはないと、インタビューで語っていた。我が家付近からちょっと遠い位置にある「武尊山」も、群馬・新潟県境に降った大雪の影響でだいぶ白くなっていた。わが家の近くから谷川連峰が遠くに見える場所があるので見てみた。中央付近に白くなっている山が谷川連峰である。少しズームをする。電信柱との間に白く連なっている山々が見える。遠くの山まではあるが、一気に白くなった谷川連峰の山々である。一番近くの赤城山は、うっすらと雪が降った様子が見える。北の山々が雪に覆われると、上州の「から風」はますます冷たく乾いた風に変わってくるのである。
2020.12.24
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12月15日、送迎の死後路が終り帰宅途中で、目の前を鳥が急に休耕地に飛び下りた。休耕地にいる獲物を捕まえたらしいと感じ、近くに車を止めて飛び下りた場所に向かった。枯れ草が生い茂っていたので、カメラを高く上げて近くに寄って行った。家に帰り撮影した写真を拡大してみると、枯れ草の中に色のが分かった。もう少し近づこうとしたら、急に飛び立ってしまった。家で写真を拡大してみると、飛び立った瞬間が移っていた、鳥の種類はトビらしい。トビの陰も草むらに写っていた。更に飛び立っていく方向を撮影していた。木が合って見ずらいが、羽根を上にあげた姿が写っていた。飛び立った後に獲物が残っているかもしれないので付近を捜したが獲物は見つからなかった。鳶が飛び去った方向を示す。車を運転中に偶然に目の前をトビが舞い降りたのはラッキーだった。
2020.12.16
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先日送迎中に一本のカンザクラを目にした。送迎の仕事を終えた後カンザクラを見に出かけた。道路より少し高い場所にあった。木全体に鼻が咲いている。ソメイヨシノほど派手さはない。枝を見る限り満開に花が咲いているように見える。薄いピンク色の花と青空のコントラストがいい雰囲気を出している。胴吹きした花も確認できた。昨年の記憶だが、このカンザクラは1か月以上咲き続けていたように記憶している。訪れ科記念に写真を撮った。しばらくの間、花を楽しめるかもしれない。
2020.12.02
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今の時期、送迎車を運転しているとあちこちで皇帝ダリアが咲いているのを見る。我が吉岡町のある家の庭に咲いている皇帝ダリア。2株が咲いていた。皇帝ダリヤの高さは、1階の屋根の高さを超えているようだった。たくさんの紫色の花が咲き、つぼみもまだたくさんある。渋川市石原地区で咲いていた皇帝ダリア。吉岡町の皇帝ダリア同様にたくさんの花とつぼみをつけていた。真っ青な空をバックに、皇帝ダリアの花は気持ちよさそうだった。渋川市赤城町地区でも数か所で咲いているのを確認できた。1年で5mを超える高さになるのだろうか、我が家にも1株ぐらいは欲しくなった。
2020.12.01
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11月28日の地元新聞で吉岡町漆原皇帝ダリア園が紹介された。道の駅「よしおか温泉」近くのサイクリングロード沿いに皇帝ダリアが咲いているという。皇帝ダリアがロード沿いに咲いていることは知らなかったので見に出かけた。温泉近くに車を置いてロードを歩くと瀬音橋につき、橋の先にあるとの標識。道路の柵に「漆原皇帝ダリア園」の標識があった。別の標識に「この先の階段 降りられます」と。サイクリングロードから河川敷に降りられるらしい。階段を降りると左側に皇帝ダリアが咲いていた。河川敷に降り立つと100m以上の距離に皇帝ダリアがうえられていた。紫色の大きな花が見事に咲いている。皇帝ダリアの高さを測る竹竿がたててあった。近くの皇帝ダリアの高さは5mを超えていた。ここの場所の皇帝ダリアの高さが低いことに気が付いた。その原因はすぐに見つかった。5、6本立っている茎がまっすぐにに立ち上がっておらず風に倒されていたからである。以前は竹竿で転倒防止の支えも取り付けていた様子がうかがえたが、今年は手入れがなされていないように見える。 皇帝ダリア園の見学を終えたが、風で倒れた皇帝ダリアすべてが倒れずに5mの高さでそろっていれば圧巻な光景になるだろうと思った。
2020.11.30
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町内を車で走っていると、大きなケヤキの木が紅葉していた。このケヤキの木は、吉岡村誌の名木老樹の一覧表に乗っているケヤキである。樹齢が六百余年、樹高 二十メートル余、根回り 六・八〇メートル。根本に大きなうろがあり、中に薬師如来の石碑がまつられ穴薬師のケヤキというそうだ。根元のうろ部分吉岡郷土かるたにも、「ひっそりと 大樹の下に 穴薬師」としてのっかっている。溝祭りの県道沿いに天空を摩して立つケヤキの大樹が、がっしりと張った根元のうろ奥深く、穴薬師ある。手足にできるイボを除く霊験があるので、イボ薬師とも呼ばれ、近隣の信仰が厚い。
2020.11.20
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11月11日、田んぼの様子を見に行くと隣にあるアメリカハナミズキの並木の紅葉が終っていた。10月27日には赤く紅葉していた。1本のハナミズキの紅葉。紅葉した並木歩道側からの紅葉の変化。アメリカハナミズキはほかの樹木よりも、紅葉が始まるのが早い樹木だ。
2020.11.12
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榛名湖の紅葉狩りの後、伊香保温泉の河鹿橋がライトアップされていると聞き立ち寄った。ライトアップ実施期間は0月27日~11月15日予定との事点灯時間は、16:30~22:30予定河鹿橋の駐車場に運よく駐車が出来て、すぐに見学出来た。ライトアップされた時間から20分後だった。すでに大勢の見物客がいた。伊香保温泉に宿泊されたお客さんたちが、温泉街から坂道を登ってくる姿もあった。赤い欄干の河鹿橋を渡り、対岸からのライトアップ。伊香保温泉の源泉に向かう道の両側もたくさんの観光客が見物におとずれている。河鹿橋の上流にある橋から河鹿橋全体が見える。いつもの年よりも紅葉の色が赤くないように見える。モミジの葉っぱの色がまだ完全に紅葉していないため緑の部分が多いので、赤色に成っていないと思われる。先ほどのパンフレットにあった、紅葉の見ごろカレンダーでは10日ごろからが見ごろらしい。20日過ぎから散り始めるそうだ。
2020.11.10
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榛名湖紅葉見物の続きで榛名富士に空中ケーブルカーを利用して登ってきた。ケーブルカーは円筒形の車両が二つつながった形である。ちょっとガタガタ音がありケーブルカーは上昇した。下りの車両とすれ違いながらさらに上昇していく。数分で山頂駅に到着した。改札を抜けて駅の正面に出た。小さな社があった、榛名富士山頂にある富士山神社の末社と思われる。榛名富士山頂はまだこの上らしい。長い階段の先には鳥居が見えた。榛名富士山神社の鳥居と思われる。鳥居までたどり着く途中には赤い実がたくさんなってい名前の知らない木があった。ちょっと疲れたが鳥居にたどり着いた。富士山神社とあった。鳥居の先の道は二股に分かれている。右側の階段を上った。結構急な階段で段数も多い。階段の途中には、赤い実をたくさん付けたニシキギが数本あった。山頂に到着。赤と白を基調にしたコンクリートの大きな社があった。富士山神社である。社殿の左側には「富士山神社の縁起」の表示板。この社殿は昭和39年社殿を建立したという、それまでは小さな社殿の残骸もなかったという。私が50年前にケーブルカーで榛名富士に登ったが、このような立派な社殿はなかったように記憶している。山頂には山頂から見える周りの山々のパノラマ写真があった。左に谷川岳、武尊山、白根山、右に筑波山、御嶽山、富士山が見えるという。帰りは反対側の道を下ってすぐに、4つの神様が祭られている場所があり立ち寄った。説明文があった。延命長寿の神様もありお賽銭を上げてきた。無事に山頂駅に降りられた。ここにも「榛名山ロープウェイからの眺望」のパノラマ写真。中央の2つの山の左右には遠くの山が見えるという、左側には武甲山で右側には富士山だが、今日は見られなかった。山麓駅に到着して帰路についたが、ロープウェイ駅から渋川方面に向かうT字路に大きな看板があった。2020・5・中止開催 榛名山ヒルクライムin高崎2020・7・中止開催 榛名湖リゾート★トライアスロンin群馬2020・9・中止開催 榛名湖マラソンいずれも今年の新型コロナウイルスの影響で中止に追い込まれたイベントである。
2020.11.09
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