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7月14日。下野田の畑のプラムの木の下に簡易カブト虫捕獲トラップを設置してカブト虫を捕獲した。プラムの木にはプラムの実がたくさんなっていて、それをめがけてカブト虫、クワガタ、カナブンが寄ってくる。木の下にカブト虫捕獲用の簡易捕獲トラップを設置し、一昼夜放置しておく。簡易トラップの構造は、プラスチックの空オイル容器の中にレンガを1個入れる。その中に、落下したプラムの実を沢山いれる、腐っていてもかまわない、、その方が匂いだ出るのでカブト虫を引き寄せやすい。そしてその中にプラスチックのジョウロを入れておく。ジョウロの役目はトラップ内に入ったカブト虫がとびだそうとするが、ジョウロが羽根に当たり飛び出せないのである。7月15日、捕獲したカブト虫を入れる容器を持て畑に行く。トラップのジョウロを取り除くと、たくさんのカナブンと共にカブト虫が捕獲されていた。プラスチック容器には、水抜き穴があけてあり、雨水は抜けてゆく。カブト虫がおぼれないようにレンガを入れてある。捕獲したカブト虫を、持参した容器に移した。カブト虫の雄雌併せて20匹位が捕獲出来た。トラップ容器の中身を全部出して、新たにレンガを入れ、落下したプラムの実を入れ、ジョウロをセットして捕獲トラップを作り、木の下に設置しておいた。プラムが無くなると、スイカの皮やメロンの皮などを入れておけば、カブト虫の捕獲は出来る。
2024.07.18
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今栃木の孫が遊びに来ている。長男の孫と一緒にカブト虫の幼虫点検をした、幼虫は大きなプラスチック容器に飼育マットを入れて飼育している。孫たちはマットの中に手を突っ込み幼虫を探し出している。カブト虫の幼虫とクワガタの幼虫を取り出した。カブトムシの幼虫が9匹、クワガタの幼虫が6匹確認できた。孫たちにカブト虫の幼虫1匹を選ばせ、マットの中に誰の幼虫が一番早く潜り込むか競わせた。少し幼虫が動き始めた。左側の栃木の孫が一番、栃木の孫娘が二番、三番は長男の孫になった。他の幼虫もマットの中に入れて点検を終えた。今度は孫たちが遊びに来る夏休みには成虫になっていると思う。孫たちが喜ぶようにこれからも幼虫の世話をしてゆく。
2023.03.31
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5月5日の朝、栃木の娘からLINEでカマキリの卵が孵化したと、映像と写真を送って来た。今年の正月休みに栃木の孫が我が家に遊びに来た。その時に我が家の皇帝ダリアの鉢植えにカマキリの卵があった。緑色の支柱に卵が生み付けられていた。孫はカマキリを飼育した経験があり、この卵を家で孵化させたいと緑の支柱ごと持ち帰っていた。持ち帰ったカマキリの卵が孵化したので、映像と写真を送って来たのである。孵化直後のようす。巣の下の部分からふ化したカマキリが絡まっている。次から次と生まれてくるカマキリ、緑のポールをよじ登り始めた。何匹ものカマキリがポールの頂上を目指して登ってくる。生まれたばかりのカマキリを拡大してみた。体が透き通っているように見える。すでに鉢に植えられている植物に移動しているカマキリもいた。カマキリの孵化の映像と写真を見せてもらい感動してしまった。5月の「こどもの日」に我が家から持って行ったカマキリの卵から赤ちゃんが生まれるとは、孫に「子供の日」のプレゼントが出来た気持ちになり、うれしかった。
2022.05.06
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