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6月16日、第37回全日本還暦軟式野球選手権群馬県予選・第14回上毛新聞社旗争奪大会の2回戦8試合が高崎城南球場、高崎金古軟式野球場の2会場で行われた。我が吉岡町の還暦野球チームの「吉岡クラブ還暦」が高崎城南球場の第4試合で「高崎レッドタイガース」と対戦するとの事で角田氏と一緒に応援に出かけた。試合は吉岡クラブ還暦の先行で試合が始まった。吉岡クラブ還暦は初回に、1番バッターの野村選手がデットボールで出塁、2番の今成選手の遊ゴロの間に2塁へ。3番大林選手が三遊間を破り、ランナーは1,3塁となる。4番の馬場選手が右中間の3塁打を放ち、野村、大林選手がホームインして2点を挙げた。吉岡クラブは2回にも2点を挙げ、試合を有利に進めていた。しかし5回までに高崎レッドタイガースに4点を挙げられ同点にされてしまった。更に6回に1点を入れられ逆転を許してしまう。7回表、あとがなくなった吉岡クラブ、このままでは試合が終ってしまう。この回先頭打者の6番打者政田選手がライト前ヒット、7番富岡選手が出塁。8番湯沢選手が相手ショートエラーで出塁。ノーアウト満塁となる。9番打者の川尻選手がセンターオーバーの走者一掃の2塁打を放ち3点を挙げた。川尻選手の2塁打。政田選手、富岡選手に続き湯浅選手がホームを突き3点目。10番永田選手のセカンドゴロの間に川尻選手3塁へ。2番今成選手の時にワイルドピッチがあり、川尻選手がホームイン。4点目。最終回吉岡は危ない場面もあったが、、馬場投手が気力で頑張り、高崎レッドタイガースを0点に抑えて勝利した。他の会場の試合結果が、群馬県還暦野球連盟のホームページで公開されていた。これでベスト8とが出そろった。
2023.06.17
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6月13日、第37回全日本還暦軟式野球選手権群馬県予選・第14回上毛新聞社旗争奪大会の1回戦4試合が、高崎金古軟式野球場で行われた。我が吉岡町の還暦野球チームの「吉岡クラブ還暦」が第3試合で「オール太田クラブ」と対戦するとの事で応援に出かけた。「吉岡クラブ還暦」は3回までに12点を挙げ試合を有利に進めた。更に4回には打者15人で9点を挙げた。この時には、4番打者の大井選手が満塁走者一掃の3塁打を放った。5回には3番打者の大林選手がレフトオーバーのランニングホームランを決めて3点を挙げた。投げては馬場投手が3安打完封で24対0で試合に勝った。大勝利を収めたメンバーは、応援席に向かって挨拶をしていた。試合後にスコアラーの武井さんにお願いして、スコアーブックを見せてもらった。この様な試合は長くスコアラーをやっているが、初めてのことだと話してくれた。また試合中にも、飯塚選手がこんなことは普段はないことで、特別な試合展開だと話していた。今日の4試合の結果が、群馬県還暦野球連盟のホームページに掲載されていた、次回の2回戦は、6月15日の高崎城南球野球場での第4試合で高崎レッドタイガースとの対戦が決まった。2回戦も応援に出かけてみたいと思っている。
2023.06.14
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6月3日、第34回北毛地区還暦親善野球大会(還暦北毛リーグ戦)が、榛東村総合グランド、吉岡町民グランドの2会場で各3試合が行われた。吉岡町民グランドで、吉岡クラブ還暦が第2試合で嬬恋還暦野球クラブと対戦するというので応援に行ってきた。吉岡クラブ還暦は吉岡IQ古希の1世代後輩の地元チームである。試合の方は、嬬恋還暦野球クラブの先行で始まった。1回裏、吉岡クラブ還暦は、先頭打者の野村選手がセンター前ヒット。2番打者の政田選手がショートの内安打、その間に野村選手は3塁を陥れる。3番大林選手がセンター前ヒットで野村選手がホームインし1点。大林選手が盗塁を決める。4番都丸選手のショートゴロで政田選手がホームでアウトになる。大林選手は3塁へ進む。5番飯塚選手がレフトへ犠牲フライを打ち大林選手がタッチアップでホームをついた。2点目。2回表、嬬恋還暦野球クラブは2点を挙げ同点に追いつく。しかし2回裏吉岡クラブ還暦は、川尻選手、野村選手、政田選手、大林選手の4連続ヒットで2点を上げた。5番飯塚選手のセンターオーバーの3塁打で、政田選手、大林選手がホームインして4点を挙げた。政田選手に続き大林選手もホームイン。4回裏、吉岡クラブ還暦は中島選手のセンター前ヒットで、飯塚選手に続いて外丸選手がホームインして2点目を挙げた。試合は6回、時間切れとなり 10X 対 4で吉岡クラブ還暦が勝利した。吉岡クラブ還暦の外丸投手は6回を一人で投げ抜き完投した。 今日の還暦北毛リーグ戦第5節は榛東シルバーズが当番チームで、試合の運営を行った。昨夜からの雨でグランドに水が溜まり、排水作業やグランド整備をするために2時間遅れの試合開始となった。榛東シルバーズのメンバーの中に、吉岡IQ古希に所属する選手が5人手伝いをしていた。
2023.06.04
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10月23日に町内の理事さんが「よしおか議会だより」を届けてくれた。議会だよりの裏面に、後輩野球チームの「吉岡クラブ還暦」が紹介されていた。チームの創部から名称の移り変わりなどが紹介されていて、特に今年の9月に開催された全国大会「全日本選抜還暦軟式野球大会」に出場を果たしたことも紹介されていた。吉岡クラブ還暦チームが全国大会に出場するので、先輩チームである我が吉岡IQ古希は少しばかりの餞別を送った。そのお礼に部員全員に記念タオルをくれた。出場記念のタオル。後輩チームが素晴らしい成績を残してくれると、我々も頑張らなければと思う。
2022.10.24
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昨日、県秋季古希野球大会で我が吉岡IQ古希がベスト4に進出したことは紹介済み。11月30日、藤岡市民球場で決勝進出をかけて太田70オールドと対戦した。あさ6時半に吉岡町を出発、7時半に会場に到着しストレッチと軽い練習をして試合に備えた。太田70オールドの先行で試合が始まった。ここでいきなり1点を失う。その後は投手戦になりお互いに点を上げることが出来ない。最終回の7回、吉岡は代打攻勢をかけた。いい当たりをしているが、いずれも野手の正面でヒットが出ない。この回は3者凡退に打ち取られ点が取れず、1対0で負けてしまった。吉岡も2回ほど点を挙げられるチャンスがあった。1回目は、初回に2アウト満塁になったが後続が内野ゴロに打ち取られ点が上げられない。2回目は4回、一死2、3塁でスクイズをしたが失敗。2者三振に打ち取らた。 秋季大会-05 posted by (C)田舎の自由人試合後監督より、決勝に残れなかったのは残念に思うが、ここまで来れたことは選手の皆さんに感謝するとの話があった。今シーズンはこの試合ですべての日程が消化できた。これからはゆっくり体を休めて欲しいとのコメントがあった。決勝戦に進んだ太田70オールドチームは、西毛安中クラブを破り優勝をした。今日の新聞で大きく報道された。来年は優勝を目指すつもりでいる。
2016.12.01
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還暦野球の北毛リーグ戦は10月12日に閉幕した。そして昨日の22日、北毛リーグの13チーム代表者総勢41名で納会が伊香保温泉のグランドホテルで開かれた。リーグ戦の主管チームとしての最後の行事である。受付は3時からなので、早めに伊香保温泉に向かった。途中の水沢寺山門近くの紅葉が綺麗だた。3時半からグランドホテルのカラオケルームをお借りして納会が始まった。式次第に則り納会が進み、2件の議事案件が承認され質疑応答も終了し、来年の主管チームが嬬恋還暦野球クラブに決まり納会が閉会した。6時から懇親会移行に移行した。懇親会はバイキング料理で2時間飲み放題付き。挨拶もそこそこに、今季優勝した新治還暦野球クラブの監督の乾杯で宴がスタートした。各自好きなお酒を飲みバイキング料理を食べながら歓談が始まった。アルコールが入るに従いあちこちのテーブルから賑やかな歓談な声が上がっていた。懇親会が始まって1時間半が経過した時に、中締めを次年度主管チームに決まった嬬恋還暦野球クラブの監督が行った。それから飲み放題は20時20分で終了とのことなので、全員その場で50分間飲んだり話をしたりして20時30分にお開きになった。このあと私は一人で、無料だというカラオケルームに向かったのでありました。
2013.11.23
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今日我がチームが主管する「4ケ市町村親善還暦野球大会」が開催された。渋川市の2チーム伊香保還暦チームと子持還暦チームに榛東村の榛東シルバーズ、我が吉岡IQの4チームが変則トーナメントで試合を行った。第1試合は、伊香保還暦と吉岡IQの対戦。吉岡IQが12対1で5回コールド勝ちで勝利。第2試合は、榛東シルバーズと子持還暦の試合。 5回コールドで、榛東シルバーズが勝利。第3試合は敗者チーム同士の試合で、伊香保還暦と子持還暦の試合。 8対6で子持還暦チームの勝利。第4試合は勝利チーム同士の試合で、榛東シルバーズと吉岡IQの試合。 11対0 5回コールドゲームで榛東シルバーズが勝利。対戦結果により優 勝 榛東シルバーズ準優勝 吉岡IQ第3位 子持還暦第4位 伊香保還暦となり、それぞれ賞金を獲得した。我がチームはこの大会が今シーズン最後の公式戦、1勝1敗の成績。シーズン最後の試合は5回コールドでおまけにシャトアウト試合で負けてしまった。今月いっぱいは練習を行うが、11月からは全体練習は行わずシーズンオフとなる。来年の2月から自主トレを開始予定である。
2013.10.19
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4月27日、我が町吉岡で第24回北毛地区還暦親善野球大会(北毛リーグ)が開幕し、6が月のリーグ戦を戦い昨日最終戦6試合が行われた。我がチームも第1試合に出場し勝利することができた。当初の予定よりも1チーム少ない13チームでのリーグ戦でしたが、吉岡が主管チームを勤め閉会式が行われた。今日の対戦成績により、リーグ戦の成績が変動する。リーグ優勝チームは新治還暦クラブが初優勝を飾った。主管チームは大会の成績順位やホームランの状況、最優秀選手、などを閉会式の時に発表しなければならない。大会の成績表。ホームラン賞。ホームラン延人数は42選手で54本のホームランが飛び出した大会だった。144試合中2試合の棄権があったがすべての日程を無事にこなせてほっとしている。この北毛リーグ大会は25年の歴史がある。11月にはこのリーグ戦の納会を伊香保温泉で開催することが決まっている。追加)コメントを頂いた、オールドNさんの最終試合でマンウドに上がったところの写真を掲載します。
2013.10.13
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きょう、還暦野球の北毛リーグ戦が利根郡みなかみ町新治の総合グランドで開催された。我がチームの試合が終わり第3試合が行われている時に、野ザルの集団が外野のフェンス沿いに現れた。上の写真では見づらいが、サードベース上にいる選手の背中の向こう側に野ザルの集団が現れた。センターの守備についている選手の前側のフェンス上にいる野ザル。集団の数は正確ではないが10匹位の集団と思われる。じゃれあっているサル同士もいたので、子ザルがいたかもしれない。 芝生のグランド内に入っているものや、フェンスの上を軽やか歩いているサルもいる。フェンスにしゃがみこんで、野球を見ているサルもいた。グランドの裏は山並みが続いている。この山に生息している野ザルと思われる。野球場の他にサッカー場、テニスコート、川遊び場などが整備されている運動公園。近くには人家らしいものはなかったが、畑の作物などは荒らされていないのか心配になった。
2013.09.07
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今日30日、朝6時に吉岡町を出発し還暦野球発祥の地、群馬県館林市に向かった。つつじ祭り還暦野球大会に参加するためだ。8時位に到着し開会式に臨んだ。開会式には第1試合と第2試合に出場する8チームが参加。古河わたらせクラブの森敏夫選手が選手宣誓をして開会式が終了した。我がチームは第2試合だったので、空き時間に「還暦野球発祥の地」の記念碑前で写真を撮った。毎年この大会に参加していて、記念碑の前で記念写真を撮ってくるのが恒例になっている。この大会は試合に勝ったチームが優勝、負けたチームは準優勝ということで1試合のみの対戦試合だ。参加費はどの大会よりも安くて、通常の三分の一である。この安さも魅力である。
2013.04.30
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4月27日、我が町吉岡で第24回北毛地区還暦親善野球大会が開幕した。大会は、北毛地区で活躍している還暦野球チーム14チームの総当たり戦を繰り広げる。大会の主管は各チームの持ち回りで、今大会は我が吉岡IQが担当することになった。3月に代表者会議を開き、リーグ戦の組み合わせ、グランドの確保、選手登録や功労者表彰の人選などを決定した。そして27日に開会式を行い、我がチームの副主将の選手宣誓でリーグ戦が開幕したのである。試合会場は、吉岡町町民グランドと八幡山多目的広場の二箇所で、各3試合ずつ試合を行った。町民グランドの第一試合は、オールド中之条対子持還暦との試合だ。八幡山グランドの第2試合は長野原OBクラブと新治還暦クラブが対戦した。試合結果はご覧の通りです。午後の3時には両会場の全試合が無事に終了して、開会式から試合の運営まで順調にこなせた。第2節は、5月11日昭和村総合運動公園、他で行われる。
2013.04.28
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群馬県還暦野球大会が4月2日から上毛新聞敷島球場、前橋市民球場で開催されている。我らチームは4月9日(火)上毛新聞敷島球場の第1試合で東還暦野球クラブと対戦した。朝7時20分に球場入りした。 2、3人の大会役員の他は誰もいないシーンとしたグランドに入った。軽い練習をしたあと8時45分から試合が開始されるとアナンスが流れた。監督とキャプテンを交え試合前のミーティーングをした。既に試合終わっているチームもある。試合の方は、相手チームの打撃力の前に大差をつけられ負けてしまった。 試合終了後は球場の観覧席で反省会をしてから球場をあとにした。野球シーズンは始まったばかり、これからもいくつかの大会がある。4月27日からは我がチームが主観する北毛リーグ戦が10月中旬まで続く。4月30日は、館林つつじ祭り大会に出場が決まっている。一つでも勝って、好成績を残して行きたいと思っている。
2013.04.12
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2月になったので、わが還暦野球チームの春季自主トレーニングが始まった。この時期は、まだ寒さも厳しので柔軟体操やランニングが主なメニューとなっている。キャッチボールも近距離での投げ合い、軽めのティーバッティングなども行う。そして今日からは、バッティングマシーンが登場して打撃練習が始まった。初日にもかかわらず、快音を残して球が飛んでいっている。初日なので振り回さずにミート打法を心がけるようにとの指示が飛んでいた。いきなり振り回して、筋肉などを傷めないようにしないといけない。グランドは先日の雪の影響で霜柱が立ったらしく、土がふわふわしている。2月いっぱいはこの自主トレーニングが行なわれて、3月から本格的な練習に入る予定である。
2013.02.09
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先週の土曜日に還暦野球の練習があった。野球シーズンも終わり、秋季自主トレーニング中。バッティングマシーンを備品小屋から出して打撃練習をしていた。打撃練習を始めて40分を経過したとき、マシーンがガタガタと異音を発したのですぐにスイッチを切った。調べてみると、2本あるスプリングのうちの一本が途中から割れてぶら下がっていた。マシーンを小屋にいれてスプリングを取り外した。2本のバネで、球のスピードを調整しているのである。スプリングを強く張ると球のスピードが早くなる仕掛けになっている。特殊なスプリングなので、となり町にあるバッティングセンターにお願いして、取り寄せてもらうことにした。チームで使用しているバッティングマシーンと同じ型番のマシーンがあるので2本注文依頼した。これから寒くなってくるので、投手の負担を極力減らすためにマシーンは必需品なのだ。
2012.11.12
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還暦親善野球大会のYSKI杯カップ(旧4ケ町村親善野球大会)が11月4日に伊香保町の多目的広場で、シルバー榛東、子持還暦、伊香保還暦、吉岡IQの4チームが集まって親善試合を行った。試合形式は、4チームが2つに分かれてそれぞれ試合を行う。勝利したチーム同士、負けたチーム同士で再度試合をし順位を決める。勝ちチーム同士で勝利したチームが第1位となり負けたチームは第2位。負けチーム同士で勝利すると第3位、負けたチームが第4位となる。試合結果は、2試合とも勝利した我が「吉岡IQ」チームが第1位となった。2位 シルバー榛東、3位 子持還暦、4位 伊香保還暦。4試合が終わりグランドを整備している時には、夕日は山陰に隠れて行った。夕日が沈んだ山の中腹にある白い建物群は、伊香保温泉の温泉街である。山の左手からは飛行機雲が夕日に照らされてぐんぐんと伸びていくのが見えた。そして飛行機雲の先端は濃いブルー色の空に一直線に突っ込んでいくのだった。今日のYSKI杯カップの大会を最後に、今シーズンの還暦野球の全日程を消化出来た。一年間の試合を通じて個人的には大きな怪我や故障も無く野球が楽しめた事への感謝をし、わずかに乱れた飛行機雲を眺めながら暗くなったグランドを後にした。このあとは地元に帰り、夕方6時半から納会を開催し今シーズンを終了する。
2012.11.05
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今日、レンタカーのマイクロバス1台を借りて嬬恋村のグランドで還暦野球の「北毛リーグ」の試合をしてきた。対戦相手は渋川オールドボーイズで10対1で負けてしまった。今回は試合後、選手全員で食事をして温泉にゆっくり入ってくる計画を立てていた。食事は天明3年の浅間山の大噴火で鎌原村が埋没してしまたが、50段の階段の上にあった観音堂に逃れた人たちだけが助かったと言う観音様のすぐ近くでそばを食べた。食事後は歩いて2、3分のところにある観音堂を見学した。観音堂のそばにある嬬恋郷土資料館をボランティアの方の説明を受けながら見学した。その時の話で、当時の鎌原村の復興の仕方に大変興味を誘われた。生き残た93人が家筋や素性の差を取り払って新たに30組の家族をつくり復興を勧めたと言うのである。(現在は2000人の方が暮らしているとの事)そのあとは、軽井沢にある日帰り温泉「「ホテルグリーン軽井沢」で疲れた体を休めてきた。この源泉の温度は70℃で吹き出ていた。帰り道、北軽井沢で貸別荘を経営している友人のお店兼事務所に立ち寄った。ここのご主人の紹介で、白樺高原スキー場でスキーの講師をしたことがあった。久しぶりにバスを使った移動だったので楽しい野球遠征になった。
2012.10.06
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北毛リーグ戦に備えてグランド整備を進めてきた。外野に沢山の雑草が生えてきた、浅かきや刈払機で雑草を退治してきたが雑草の勢いが強く除草剤で処理することになった。今日いつもの練習をこなした後に、除草剤散布をした。散布方法が大変ユニークである。電動機付のしょいこ式噴霧器を軽トラックに積み込み、荷台に人が乗り長いノズルを左右に振り、除草剤を噴霧しながら車を前進させる。車のスピードが速すぎると、薬剤が全面に散布されずにジグザグな模様になってしまう。試行錯誤していると、だんだんうまく散布できてきた。噴霧器を背負ってグランド全面を散布するには、相当な体力がいる。今回の方法は、40分ぐらいで外野部分の除草剤散布が完了した。除草剤をまききったが、その効果は3,4日経たないとわからない。雑草も草が小さいうちのに処理しておかないと、後で大変おおごとをしてしまう羽目になる。今シーズンは後2回ぐらいの除草剤散布が必要かも。
2012.07.24
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昨日、我が吉岡町で北毛地区還暦親善野球大会(北毛リーグ戦)の第7節の大会が開催された。このリーグ戦は、参加14チームの総当たり戦で5月12日の第1節から10月20日の第15節までの長い期間開催される。会場は各チームの持ち回り制で、第7節は我がチーム吉岡IQが担当したのである。あいにくの天候なので、大会を開催するか予備日まで延期するかの判断をする為、朝の5時30分に2会場のグランドの状況を確認した。一つのグランドは問題なく試合可能で、他方も若干のグランドへの砂入れで試合が可能と判断した。しかし、グランド整備中に雨が降ってきて、シート養生などを行い大会開催の準備を進めていた。雨の影響で一つのグランドは試合ができない状態になり、予定していた3試合は中止とした。他方のグランドは雨の影響が少なかったので3試合の試合を消化できた。第1試合は「オールド中之条クラブ」対「月夜野クラブ」の試合 23対0で中之条が勝利。第2試合は「シルバー榛東」対「嬬恋還暦野球クラブ」の試合このころになると天候も雨模様から曇り模様に良くなってきた。我がチームは今日の試合はないので、塁審やスコアー付けなどの記録を各選手が分担し大会運営を行った。第3試合は「長野原OBクラブ」対「子持還暦」の対戦。試合の方は長野原が有利な展開で進んでいる。雨で試合が流れたチームの選手も観戦していた。長野原が5回の後攻めで13点目の得点を入れた為、大会規定により13対3の5回10点差コールド試合が成立した。勝利を収めた長野原チーム吉岡会場で行う予定の6試合中3試合の消化ができ、予備日の8月4日には残りの試合をおこなう。予備日の試合会場は吉岡町の「八幡山公園多目的広場」。9時試合開始。
2012.07.22
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5月12日、群馬県北部で活躍している還暦野球チームの14チーム総当り戦、第23回北毛地区還暦親善野球大会(北毛リーグ)が開幕した。5か月後の10月20日がリーグ最終戦が行なわれる長い長い闘いの始まりでもある。開会式が昭和村総合運動公園野球場で8時30分から開催された。大会役員、参加全チームの選手がグランドに整列、開会が始まった。大会実行委員長のあいさつ。この大会を気持ちよく戦ってもらうために、お金を掛けてグランドを整備したとの事である14名の大会功労者の表彰の後に、昨年度優勝チームの沼田シルバーズの桑原監督から優勝杯の返還がなされた。来賓の祝辞をいただき審判上の注意事項の後に、昭和還暦野球クラブの鈴木三郎選手の選手宣誓が行われ開会式が終了した。この総合運動公園のほか利根南部山村広場の2会場で3試合ずつの試合が組まれている。我が還暦野球チームは利根南部山村広場の第2試合で「嬬恋還暦野球クラブ」と開幕戦を戦う。県内では北毛リーグのほか、中毛リーグ、西毛リーグの大会がすでに開幕している。北毛リーグの歴史やあゆみはこちらよりリンクしています。(ちょっと古いデーター)第1回北毛リーグはこの総合運動公園で6チームでのリーグ戦が行われたという。
2012.05.12
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5月8日に「つつじ祭還暦野球大会で館林市の城沼野球場にいく。この運動公園は緑がたくさんある場所だ。早くに到着したので、第2試合を観戦する時間が出来た。待ち時間の間に散策すると沢山の鯉のぼりに出遭った。こんな表示版があった。なるほどなるほど、あまり大きくはない鯉のぼりがロープにつながれて川の上を泳いでいる。鯉のぼりがある場所は、総合運動場の裏側に位置していて鶴生田川(つるうだがわ)に飾られている。 左下の現在地と書かれているところである。川の上流には城沼という大きな沼があり、水はそこから鶴生田川となり下流へ流れていく。川に架かる「ふれあい橋」から沢山の鯉のぼりが泳ぐさまが見られる。上流の城沼方向に泳いでいる鯉のぼり。橋の下流側の鯉のぼり。それにしても世界一というだけあってものすごい数である。
2012.05.09
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4月27日に予定されていたが、雨とグランドコンデション不良のため今日の5月8日に延期になっていた大会である。大会の名前が長いので、通称「館林つつじ祭り大会」と読んでいる。吉岡町を朝7時30分にバスで出発、10時20分ごろ館林の城沼総合運動場に到着した。例年のごとく、城沼野球場の脇に立つ「日本還暦野球発祥の地」の記念碑の前で出場記念写真を撮った。試合は第3試合目で「還暦伊勢崎クラブ」との対戦、13時に試合開始となった。試合に先立ちミーティングを実施。対戦結果は11対6で負けてしまった。この大会のユニークさで、負けても準優勝となった。勝ったチームが優勝で、負けチームは準優勝の表彰を受けられる。天候にも恵まれて心地よい汗が流せた。「分福茶釜とつつじのまち」の大会会場を15時に出発し帰路についた。翌日に全ての試合の結果が電子新聞記事に掲載された。
2012.05.08
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県還暦軟式野球大会の開幕戦は、4月10日上毛新聞敷島球場で沼田シルバーズとの対戦となった。試合前に監督より「いよいよ野球シーズンが始まった、積極的なプレーを展開していってほしい、盗塁出来るときは、迷わずに狙っていくように」との話が合った。試合は我がチームが3点を取り試合を有利に進めていたが、6回に逆転を許してしまう。最終回に1点を入れられ、5対3と引き離された。しかしその裏に3連打で1点を上げ、5対4として1点差に迫った。なおも1アウト1,2塁のチャンスが続いていた。1塁ランナーがホームを踏めば、逆転サヨナラのゲーム展開。しかしながら、後続の2人が三振に打ち取られてゲームセット。結局、開幕試合は5対4で負けてしまった。この試合の前に、夏の全国大会出場権が得られる「上毛新聞社旗争奪還暦軟式野球大会」のチーム紹介に使用する集合写真を撮影した。この上毛新聞社旗大会で決勝進出を果たしたチームが群馬県代表として全国大会に出場する。我がチームも早く全国大会に出場したいと思っているが、まだ実現していない。
2012.04.11
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今日、今シーズン初めての練習試合を行った。送迎の仕事を終えて、練習試合会場に到着した。すでに試合の方は3回の裏で4対0で負けていたが、ランナーが2塁3塁にいて得点のチャンスだ。しかし3塁ランナーのぼんやりプレーで帰塁が遅れたところをキャッチャーの牽制球でタッチアウト得点の機会を失った。私は4回裏からのピンチヒッターとして出場した。残念ながらセカンドフライに打ち取られてしまう。でもこの4回と5回に点を入れて6対3にした。チャンスは6回に訪れたのだ。3連続ヒットが出て、まず1点を入れる。その後2アウト満塁になった、ここで昨日のマシーンによる打撃練習のモデルになった千明選手に打順が回った。打った打球はセンターの頭上を越えて外野の一番深いところまで球が転がっている。ランナーが必死に走りホームを踏みランニングホームランになった。このランニングホームランで4点が入り、逆転に成功したのである。我がチームは昨年もそうだが、打撃は大変スロースターターで試合の後半に集中打が出るチームだ。そして5回からリリーフに立った相川投手が、最終の7回を3者凡退にしとめて今シーズンの最初の練習試合で勝利することができた。試合終了のあいさつの後、たがいに健闘をたたえ合った。今日の試合の勝利は、4月5日にピッチングマシーンで打撃練習をしたことが功を奏し、まさに監督の狙い通りの勝利だった。
2012.04.07
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群馬県内の還暦野球も開幕した。4月7日に予定されている「シルバー榛東」との練習試合のために、マシーン打撃の練習を入念にした。いつもの練習では、ピッチャーが投げる生きた球で打撃練習をしているが、今回はピッチングマシーんを使って、一人30球以上の打撃練習をした。その目的は、打撃で相手を圧倒して勝利する狙いがあるらしい。シーズン初めなので、どのチームもピッチャーの仕上がり具合に不安がある。先に点を取ってピッチャーを楽にさせたい監督の思いが感じられる。
2012.04.06
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4月3日に、群馬県還暦軟式野球大会が開幕した。地元新聞は、Aクラス、Bクラス別に組み合わせ表を載せていた。我が還暦野球チーム「吉岡IQ」はAクラス出場で4月10日が開幕試合となる。Aクラスは30チーム、Bクラスは35チームがエントリーしている。合計で65チームが参加する還暦野球大会である。群馬県は還暦野球チーム数が全国一位なのである。そして還暦野球発祥の地でもあるのです。記念碑は館林市の城沼公園に立っています。館林はつつじが有名で、それに合わせた還暦野球大会が開催され、我がチームも大会に参加している記念碑の前で撮った写真である。大会に先立ち開会式が執り行われた。選手宣誓は群馬県の北部を中心とした13チームのリーグ大会があり、そのリーグに参加している「月夜野クラブ」の鈴木主将が「大会に参加して若返りの原動力として精一杯プレーする」と誓った。10日の開幕戦に向けて、7日には同じリーグに所属している「シルバー榛東」との試合が組まれた。何とか開幕戦は勝利を飾りたいと思っている。
2012.04.05
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還暦野球の自主トレーニングも今日が最終日で、3月からは本格的な練習が始まる。今日の練習は少し熱が入っていた。ピッチングマシーンを使った打撃練習を少し多めに実施した。通常のストレッチやランニング、キャッチボール、トスバッティングの後、玉の心をとらえる意識で、一人一人がティーバッティングもした。小休止の後は、ピッチングマシーンが登場して打撃練習である。球のスピードも練習当初のスピードよりも速くセットした。打球はさほど遠くには飛んで行かないが、体力のある選手は外野の守備を超える打球も飛ばしていた。陽気も良かったため、通常20球程度だが一人30球ほどの打撃を行っていた。
2012.02.28
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11日の還暦野球の総会が無事に終了したので、いつもの通りスナック「おもかげ」で二次会を開いた。毎年恒例の記念写真を撮影してからが二次会が始まるのである。ちょっとの時間おしゃんべりをしたが、すぐにカラオケ大会になった。先に来ていたカウンターにいた女性客2人を強引にテーブルに誘って仲間にしてしまった。女性がいると雰囲気が大変明るくなり、楽しい時間になる。私も気分がよくなりカラオケを沢山歌った。「奥飛騨慕情」、「男の旅路」、「灯(ともしび)」、「北国の春」、「水芭蕉」、「白川郷」、「しぐれ橋」などを歌った。角田さんは「驟雨」、「花は黙って咲いている」、「女」、ほか3曲ぐらいを歌っていた。中島さんも4,5曲ほどを歌っていた。他に3人ほど写真に写っているが、この方たちは女性とのデュエット曲ばかりを歌うのでブログに使える写真はありません。全部で何曲歌ったのか覚えていないが、約3時間弱歌っていたようで家についた時は12時を回っていた。ほぼ貸切状態だったので、カラオケを存分に味わった二次会だった。
2012.02.14
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2月11日(土)、地元の料亭「角藤」で我が還暦野球チーム「吉岡IQ」の平成24年度の総会が6時30分から開催された。開会の辞の後、中村監督より挨拶があった。「昨年は、トーナメント戦では第1戦は選手がそろい試合には勝つが、2試合目は主力選手が抜けてしまい負け試合となった試合がいくつがあった。今年も新人が一人入部したが、状況はさほど変わらない。高い参加料を払って2試合で負けてしまうのはもったいない気がする。その分他のチームとの練習試合を多く取り入れて行きたい」との話があった。議題に入り、今年度の役員が原案通り承認された。新入部員の紹介、部員数の確認では25名となったが5名は故障中や療養中もしくは古希野球を主力にするなどで実質20名。会計報告は承認された。その他では、地元の野球連盟から脱退していたが、今年度は登録する方向で進むことが承認された。新たに副キャプテンとなった柴崎選手の乾杯で宴が始まった。宴会になると、昨年の試合の反省やら、うまくいったことなどで話が盛り上がる。まだ自主トレーニングが始まったばかりだが、今季に対する意気込みなども飛び出してさらに宴会が盛り上がっていく。自分のポジションを他の選手に奪われないように、監督にアピールしている選手もいる。約2時間の宴会も一時〆をしたが話が尽きない。ようやく30分過ぎに会計担当の角田選手の3本〆でお開きとなった。毎年恒例になっている二次会をいつものスナック「おもかげ」で開くことにした。
2012.02.13
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2月の9日から還暦野球チームの自主トレーニングが開始された。自主トレ開始前には、町民グランドのホームベース上で安全祈願をし各選手が守備位置を清めトレーニングを開始した。2日目の自主トレは11日に河川敷グランドで行われた。ストレッチの後に広い河川敷内をランニングしてから、軽い練習に入った。短い距離のでのキャッチボール、トスバッティング、ティーバッティング、小休止。内野のシートノック、外野のシートノックを参加選手全員が受けた。河川敷は利根川からの風が冷たく感じ、思うように体が温まってこない。早めに自主トレを切り上げて、グランドミーティングに切り替えた。今年度の役員は今日の夜に行われる総会で正式に決まる。自主トレは2月の後半には終了しその後は本格練習に入る予定との事。当面の練習日は毎週、火、木、土曜日に行い、グランドの確保もできている。
2012.02.12
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毎年この川原田不動尊の縁日(28日)に還暦野球チームの勝利祈願に出かけている。この不動様は競輪選手が勝利の祈願に訪れたという。それにあやかり監督とメンバー総勢7名でお参りをした。メンバー全員がお賽銭をあげ、チームの勝利祈願のためチーム名で奉納金を奉納お札をいただいた。参拝者には、お札とミカンなどが配られていて甘酒もふるまわれている。外気温があまり上がらないのでこの甘酒は体を温かくしてくれた。不動堂の中にお不動様があるが我々はお堂に上がらずに参拝を済ませた。甘酒で体が温かくなったところで、全員で記念写真を撮った。一番左が我がチームの監督であるが、今日はこの不動様に訪れる参拝者の車の誘導をする交通指導員として頑張っているのです。この不動様はゴルフのコンペ前にお参りすると大変効果があるといっていた。お参りのコツは一度にたくさんのお願いをしてはいけないのだそうだ。そんなにたくさんのお願いをされても、お不動様は忘れてしまうという。せいぜい2つにとどめておく事だそうだ。
2012.01.28
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12月4日に我が還暦野球チームの納会が開かれたことは昨日紹介した。納会後には、毎年恒例のスナック「おもかげ」での二次会となった。今日のメンバーである。われわれのほかにもたくさんのお客さんがいて、カラオケで盛り上がっていた。こちらも負けじと歌い始めた。トップは角田さんが「水芭蕉」を披露。次は私の「奥飛騨慕情」。カメラマンは私一人のため写真はありません。キャプテンは、たぶん「二輪草」だったと思う。この日は女性の方たちが多く見えていた。一人の歌の大変うまい方がおられた。良く見るとどこかでお会いした方である。思い出しました。先月の吉岡町の文化祭の行事で「歌謡祭・銭太鼓発表会」で歌を歌われた方です。そのあとにあった、「舞踊発表会」で名刺をいただいた方でした。歌手 三条エリ子、と、あるがプロの歌手なのだろうか?。女性のグループの方達とデュエット曲を歌たりしてして、楽しい雰囲気の2次会となった。野球も楽しいが、こういう出会いも楽しいものだ。
2011.12.05
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昨日、地元の料亭で我が還暦野球チームの納会が開かれた。出席者は全部で14名、3名の方が地元の忘年会や同級生の忘年会などとぶつかり出席できなかった。納会は、10ページにわたる納会資料を基に勧められた。会は監督の挨拶より始まり「今年から監督になって何とか一年けが人もなくシーズンが終わり、選手のみなさんとともにほっとしている。また、少ない人数での試合は厳しい面もあったが、選手の皆さんの頑張りで県大会でベスト4になったことは、素晴らしい成績だと思う」との挨拶があった。そのあとキャプテンより、チーム成績、年間対戦成績、個人成績が発表された。年間対戦成績は12勝9敗であった。そのあとは優秀選手の表彰があり、首位打者、本塁打、打点、盗塁、勝利賞、特別賞、全試合出場の各該当選手(11名)が記念品を受け取った。 来季の役員の案も一部修正があったものの承認された。来季のキャプテンに選ばれた、樺沢選手の乾杯で宴が始まった。約2時間の納会兼忘年会もあっという間に過ぎ、会計担当の角田選手の関東3本〆で目出度くお開きとなった。この後は、いつものスナック「おもかげ」に一年ぶりに有志で出かけ二次会となる。
2011.12.04
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今シーズン最後の還暦野球大会が開催された。大会の名前は、「近隣還暦親善野球大会」と称して旧町村に席を置く還暦野球チームの4チームが集まり還暦野球をしながら友好を深める大会である。参加チームは「伊香保還暦野球クラブ」「吉岡IQ」「シルバー榛東」「子持還暦」の4チーム。各チームの頭文字を並べて「11 IYSK CAP」と呼んでいる。最初は抽選で2チームが選ばれて第1試合を行い、残り2チームはその後に対戦。第3試合は敗者同士の対戦を行い、第4試合は勝ったチーム同士で試合を行い順位を決める。我が吉岡IQは第1試合で子持還暦と対戦し勝利を収めた。第2試合は伊香保還暦とシルバー榛東が対戦しシルバー榛東が勝利した。第3試合の敗者同士の試合伊香保還暦が勝利した。勝者同士の対戦は第4試合のため、敗者同士の試合を見ながら昼食を取った。今日のグランドは山あいの谷に出来たグランドで、観戦するには土手の高い位置から試合を観戦する。昼食の後、グランドの土手にはいろいろな草花があり写真に収めてみた。紅葉が始まっているグランドなので、土手に生えている木々の葉っぱが赤く紅葉している。名前はわからないが、黄色のやや小さめの花も咲いている。そして紫色のアザミに良く似た花も咲いていた。野球の成績の方は、我がチームはシルバー榛東に敗れ準優勝の成績となった。今日の試合で今シーズンの公式試合はすべて消化し、長い長い野球シーズンの終わりを告げた。これからは、秋季自主トレーニングに入ることになる。
2011.11.05
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我が還暦野球チーム「吉岡IQ」は、10月4日に開幕した前橋市長杯県秋季還暦軟式野球大会で第3日目、千代田ファイターズと対戦し15対14の1点差で破り、1回戦突破を果たした。試合内容はあまり褒められたものではないが、地元のスポーツ新聞に記事が載った。試合前のミーティングが3塁側のベンチで開かれ、監督より「1点を丁寧に取りに行く試合をするとのコメントがあった。いざ試合が始まってみると乱打戦の試合展開になり、7回で6対6の同点。大会規定により、1アウト満塁でのサドンデスでの決着戦となった。試合中の得点が6点に対し、サドンデス戦では9点の得点となり決着がついた。試合後は監督以下数人の選手が、新聞記者の取材を受けていた。 中村監督 柴崎選手 樺沢選手 大友選手試合後の反省会では、試合の内容には不満が残るが、勝つには勝ったので2回戦も気を引き締めて戦うことを確認し合った。
2011.10.07
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還暦野球大会の県市町村対抗還暦野球大会で昨日ベスト4に進出し、今日決勝戦進出をかけて上毛新聞敷島球場で「オールド中之条クラブ」と戦うことになった。ベスト4に進出したときの新聞記事です。今日は、準決勝2試合と決勝戦が行われる。決勝戦に進出すればダブルヘッター試合いとなる。予備グランドで入念にストレッチと軽目の練習をしてから球場入りした。試合前のミーティングで監督より「相手は北毛リーグ大会でいつも一緒に試合をしているチーム、リーグ戦では負けているが、のびのびと試合をしてほしい」とのコメントがあった。試合前に角田選手と球場の記者席で記念写真を撮り、気合を入れた。試合の方は、初回に1点を入れて先行したが、すぐに逆転されてしまう展開。その後も追いつくことができずに7対3で負けてしまい、決勝進出はならなかった。決勝戦は、仕事に行くために見ることが出来なかったが、群馬県野球連盟のHPで「オールド中之条クラブ」が優勝したことを知った。
2011.09.08
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昨日、8月25日から開幕している群馬県市町村対抗還暦軟式野球大会で「沼田シルバーズ」を逆転で破りベスト8入りを果たした。試合前に、予備グランドでストレッチや軽い練習をしてから試合に臨んだ。試合の様子は、地元スポーツ新聞に「吉岡IQ・逆転勝ち」の見出しで掲載された。沼田シルバーズとは、北毛地区の還暦親善野球のリーグ戦でいつも対戦しているのでお互いに手の内は知り尽くしているチーム同士。最近の対戦成績は五分五分である。4回まで相手に抑えられっぱなしだったが、我がチームの特徴である、スロースターターと集中打を浴びせて逆転勝利した。試合後は監督以下4名が新聞記者からインタビューを受けていた。 監督 執念の一撃を打った櫛渕選手 完投勝利の相川選手 6回に2点タイムリー打の樺沢選手4人がインタビューを受けたので、なかなか試合後のミーティングが出来なかったが40分後やっとこミーティングになった。監督より、サイン通り選手が動いたので、塁にランナーを置いての作戦が功を奏した。2本の2点タイムリーはいずれも2アウトからのもので、リラックスした普段の練習結果が出た。とコメントがあった。次回は明日の9月2日である。台風の影響が心配だが、さらに勝ち進んでいきたい。
2011.09.01
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8月25日から開幕した群馬県市町村対抗還暦軟式野球大会で我がチームが初戦突破した。今年の春に開催された群馬県還暦野球大会と全日本大会群馬県予選大会とも、初戦で敗れていた。今回の大会は18チームがトーナメント方式で対戦し優勝を争う。開幕の第2試合で「還暦安中クラブ」と対戦し、4回に2点を入れて先制したが、7回に3対3の同点となり、勝負がつかなかったので大会規定により特別延長戦となった。特別延長戦とは、ノーアウト、満塁の場面から試合が開始され、多く得点したチームを勝ちとする特別な試合方式である。翌日の地元のスポーツ新聞に記事が掲載された。試合後、監督、キャプテン、投手の3人が新聞社の取材を受けていた。ミーティングでは監督より「苦しい試合だったが、みんなの勝ちたいという気持ちが表れていたのが勝利に結びついた」とのコメントがあった。2回戦は8月の31日に「沼田シルバーズ」と対戦することが決まっている。
2011.08.27
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朝8時に集合して還暦野球のリーグ戦(北毛親善還暦野球大会)でオールド中之条チームと試合をした。試合会場は、ダムの建設にストップがかかっている「八ツ場ダム」の上にかけられた橋が渡れるようになったので、その橋を通って長野原総合グランドに向かった。中之条チームにはここの所3連敗を喫している。今日は何としても勝つもりで戦ったが残念ながら、また負けてしまった。二つ目の試合は、勤務先の医療法人の野球チームが、同じ市内にある医療法人チームとのナイター親善試合を行った。こちらのチームは、20~30代の若者のチームであるが、私と角田さんの二人が還暦を過ぎている選手である。このチームには女子選手が2名おり、今日は新人女子選手が一名フル出場を果たした。試合後女子マネージャーや応援者とともに写真を撮った。昼間の試合とナイター試合のダブルヘッターは、還暦の身にはちょっときつかった。
2011.05.21
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4月4日から群馬県還暦軟式野球大会が開催されている。大会はAクラス30チーム、Bクラスが33チームの合計63チームが参加していて、Aクラスは上毛新聞敷島球場、Bクラスは前橋市民球場で試合が行われている。我がチームはAクラスで出場、4月7日の本日が開幕戦となった。試合前のサブグランドは桜の花が3分咲きである。一つ前の試合を観戦した。このところの温かい気温は野球をするには快適である。試合前に、今年から新監督になられた中村監督より「日ごろの練習通りに自由にのびのびと試合し、失敗を恐れずに積極的にやるように」との話があった。試合は、2番打者でサードの守備に就いた。この日が我がチームにとっては、今シーズンの野球の開幕戦になるのである。東日本大震災で、予定していた3つの練習試合が中止となり、試合感覚が出来ていないまま、不安感がある中の開幕戦だ。試合の結果は、13対3で勝利した。個人の成績は、シーズン最初の打席がセンター前ヒットであり気分が良かった。その後もヒット出て5連続ヒットとなった。最終の6打席目は1塁ライナーを捕球されて、打率10割は果たせなかった。中村新監督に開幕戦勝利のプレゼントが出来てほっとしている。第2回戦は4月14日に同じ球場で試合をする。
2011.04.07
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我が還暦野球チームの自主トレーニングが始まっている。2月5日に、町民グランドで今シーズンの自主トレを開始した、9時にグランドに集合し、トレーニングを始める前に、グランドやベースにお神酒を上げて、安全を祈願してから初日のトレーニングが始まる。 私は、毎日の朝の勤務を済ませてからのトレーニング参加となった。そしてホームベースを清めていると、監督から三塁のベースも清めておく様に言われた。ストレッチと軽いランニングを済ませてから自主トイレに合流した。軽いノックを受けた。 グランドが霜柱の影響で土が軟らかく、球の弾みが不安定で捕球しにくかった。少休憩後、ロングティーバッティングを20球ほど打って今日の自主トレを終了した。自主トレ初日であるために軽いメニューだった。監督より、3月の後半には2試合の練習試合の申し込みがあり受理したとの話しがあった。
2011.02.18
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我が還暦野球チームの春季自主トレーニングが2月5日(土)から始まる。2月いっぱいは自主トレで、3月から本格的な練習が始まる。自主トレーニングに備えるべく、個人トレーニングを5日前頃より始めている。トレーニング内容は、極々簡単で軽いランニング程度だ。午前の勤務が終わった後、町民グランドに直行しストレッチで体をほぐしている。このストレッチは、普段の練習が始まる前にチームが必ず実施しているストレッチ体操である。少年野球チームの指導に使われているものをアレンジしたものだ。体が少し温かくなったところで、歩いてグランドを一周。其の後は、腰廻りと脚を中心にした徒歩やランニングを行っている。野球の練習も一ヶ月以上やっていないので、足腰の筋肉が衰えているのを感じている。
2011.02.01
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毎年1月28日は、地元にある川原田不動尊の縁日である。この不動様の起源は不明らしいが、そこの手水鉢は、刻まれている年号から200年前に奉納されているとのこと。毎年、我が還暦野球チームはこの不動様に勝利祈願の為、お参りしている。家内安全と商売繁盛を願う不動様なのだが、いつとはなし勝負に勝つ不動様と言われていて多くの競輪選手がお参りしたと言われている。地元の農家の人達も沢山お参りに来ている。お不動様をお参りして、お正月気分を吹き払って今日から畑仕事の準備に入る日でもあるらしい。お賽銭を上げたら、紙に印刷されたお札とみかんとティッシュペーパーをいただいた。チームの面々は、全員すでにお参りを済ませて帰った後だった。私と角田さんは、勤務の都合でみんなと一緒にお参りできず、二人だけのお参りになった。チームの勝利祈願もしたが、自分の打撃成績が向上し首位打者が取れるようにお願いもしておいた。
2011.01.28
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1月22日に還暦野球チーム「吉岡IQ」の総会があり、終了後にいつものスナック「おもかげ」で二次会をした。毎年、総会と納会後の二次会は「おもかげ」にお世話になっている。先発で4名が先に行き、後から3名が合流した。仕事が終わって、着替える間もなく総会の会場作りや受付をしたので服は勤務した服のままである。二人で一緒に写真を撮ることが少ないので、居合わせた後輩にカメラを渡して撮影を依頼した。酒の酔いがあるので、まともに写真が取れていなかった。カラオケに自信が無いというので、急遽角田さんがフォローに入った。私もカラオケの練習を始めて一年が経過している。それまでは、39年間小柳ルミ子の「私の城下町」しか歌えなかったのだ、それも音痴な歌い方であった。練習を始めるのに当たり、この音痴な歌い方の「私の城下町」を今後歌わないように封印している。正確には私にカラオケを教えてくれている角田さんに、封印されているのである。
2011.01.24
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1月22日町内の「角藤」において午後6時30分から、我が還暦野球チーム「吉岡IQ」の平成23年度の総会が開かれた。当日の午後1時に総会資料がやっとこ完成した。午後の送迎の仕事が終わり、直ぐに総会会場に向かい開催時間の30分前に到着。すでに、2、3人の部員きていた中、受付を開始。総会会費と、本年度の前期部費徴収。部員24名の所17名の出席があった。大谷キャプテンの司会で総会始まる。今年度より監督の上に代表者を置くことになり、代表者挨拶と監督挨拶の後議事に入った。本年度の新役員が承認され今シーズンの部の体制が決まった。今年の新入部員は4名、退部部員は2名でトータル24名の部員数となった。会計担当者から会計報告があり、承認された。中村新監督より、平成23年度の部の目標、試合計画、練習目標、マナー、その他などの部の基本運営の説明があった。今年度の新人で検査入院の選手を除く3人の自己紹介の後、田中代表の乾杯で宴が始まる。今年度の自主トレーニングは2月5日(土)よりスタートする。其の前の1月28日は、地元の川原田不動尊の縁日、11時に有志が現地集合し勝利祈願する。新入部員も徐々に打ち解けた様子で、野球談義が盛り上がっていた。それと、私のブログの「柚子の蜂蜜漬け」を見て柚子を使用したいろいろな調味料の作り方を教えてくれた部員もいて、そちらでも話が盛り上がった。あっという間の2時間が過ぎて、中締めとなり私が〆た。其の後は、例年出かけている「おもかげ」に行って二次会をした。
2011.01.23
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我が還暦野球チームも11月6日より秋季自主トレーニングに入っている。今のトレーニングは、ピッチングマシーンを使用した、打撃練習が主である。一人が20球の打撃練習を2回実施する。最初は5球ほどのバンド練習。次に5球ほどのエンドラン打撃をする。その後は、フリーの打撃練習である。この時期に、自分の打撃ホームを確認したり、修正があれば各自が考えてホームを研究する時期である。今年は、2名のスイッチヒッター希望者があり練習をしている。練習後は、選手同士の雑談が始まる。話の内容は野球以外の話が多い。練習で一汗かいた後の雑談も風邪を引かない程度に早くに切り上げている。田舎の自由人のGIF(ジャズマンさんからのプレゼント)
2010.12.03
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11月28日(日)に還暦野球チームの納会が開かれたのはすでにお話をした。有志数人で二次会に行くことになり、いつものスナック「おもかげ」に向かう。店に入ると沢山のお客さんでにぎわっていたが、なぜか真ん中の席に案内された。とりあえず、恒例の集合写真を撮るためマスターにカメラのシャッターを切ってもらった。毎年、納会の後にはこの「おもかげ」を利用していて、総会の後にも利用している。飲みながら、カラオケを唄い、野球談義の続きの話をしたりしている。私は最近カラオケで歌を唄いたくなり、密かにカラオケ機材をそろえ練習をしている。今までは小柳ルミ子の「私の城下町」しか唄えず、それも音程が凄くずれてしまうのだ。確かこの歌は昭和45年に新人賞を取った歌と記憶している。それから数えると、ことしで39年経っている。よくも39年間この歌一筋で来たものだと、感心するやら、あきれるやらだ。何とか練習の成果を見せたいと思っているが、お客さんが多く歌う順番が来ないのだ。ママと気分良くデュエットを歌っている。早くデュエットが歌えるようにないたい。ヤット順番が廻ってきて、竜 鉄也の「奥飛騨慕情」を歌った。上手に歌えたと、褒められた。調子に乗って、秋岡 秀治の「男の旅路」も歌った。こちらは1番の歌い方がまずいとの指摘があった。でも、ママさんに言わせると、驚くほど旨く歌っているし感情がこもっていると絶賛された。39年間の時間がもったいない気がした。もっと早くカラオケを習っておけばよかったと思った。
2010.11.30
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11月28日(日)、同じ町内にある料理屋「角藤」で我が還暦野球チーム「吉岡IQ」の平成22度の納会が開催された。定刻の6時30分に参加者14人が集まり、大谷主将の司会で納会が始まる。 田中監督の挨拶があり、「この一年、大きな怪我や故障者が出ずシーズンが終わりほとした」事と、「チーム成績もそれなりに良い成績を収められ、選手のみんなに感謝いたします」との事だった。司会者より今シーズンのチーム成績の発表があった。チームの勝率は、21勝9敗でちょうど7割との事。北毛地区のリーグ戦では10勝1敗で準優勝を飾った。会長賞支部予選では4年連続優勝をし、県大会出場を果たしたとの報告があった。次に、年間優秀選手の表彰が行われた。 樺沢選手 角田選手殊勲選手賞には、伊藤日出雄投手が選ばれた。本日は都合で欠席であった。 27試合で、11勝6敗、打率=.403 貢献度=35点敢闘選手賞には、樺沢祥次捕手が選ばれた。 30試合(全試合出場)で、打率=.310 貢献度=14点同じく敢闘選手賞に、角田収一外野手が選ばれた。 26試合で、打率=.413 のチーム最高打率を挙げた。 貢献度=9点それぞれの表彰選手には記念品が田中監督より手渡された。続いて来年度の役員改選に入り、監督、キャプテンは留任、副キャプテンに中村一郎選手、会計(正)に角田選手が新任され、体制が固まった。来シーズンから古稀野球チーム(吉岡IQ古稀)に編入するため、還暦チームを退部する船橋光康選手の乾杯で、宴が始まった。お酒が入るにつれて、あちこちで野球談義が始まり、宴がにぎやかになっていく。 一年間の野球の話は、2時間を過ぎても終わらない。とりあえず中締めを行い、さらに宴は続いて30分後にようやくお開きの段取りとなり、みんなで集合写真を撮った。最後の締めは副キャプテンとなった中村選手の「関東一本締め」で目出度くお開きとなった。この後、数人が2次会に行く話しをしていた。田舎の自由人のGIF(ジャズマンさんからのプレゼント)
2010.11.29
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我が還暦野球チームの納会が近く開かれる。監督より、今シーズン30試合を戦ったスコアーブックと個人成績の集計データをいただき納会時の資料つくりをしている。ほぼ資料作りは完成している。しかし資料のトップに写真を乗せることになっている。これが昨年の納会資料である。集合写真が表紙を飾っている。ことし写真に撮った集合写真は4枚ある。その4枚の内、どの写真を使うか迷っている。県民スポーツ祭に参加した時の写真館林市のつつじ祭り近県選抜大会時の写真で「日本還暦野球発祥の地」の記念碑の前で撮ったもの。東日本還暦大会・太田市長杯争奪大会に3年ぶりに参加したときの写真群馬県会長賞支部予選大会で4年連続優勝したときの写真どれも載せたい写真ばかりである。本当に迷います。「還暦野球発祥の地」なんかが良いとは思っているが。納会は28日である、早く決めないと印刷と製本が間に合わない。どうしよう?。
2010.11.27
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還暦野球の公式戦が全て終了して、今の還暦野球の練習は秋季練習と言う形で火、木、土の週3回行っている。送迎勤務が終わって、練習グランドに向かう途中の踏み切りで電車とであった。踏み切りの前には、蒸気機関車の絵がかかれた標識があった。この蒸気機関車の標識で思い出した事がある。我がチームが練習するグランドから線路を走る蒸気機関車が見えることを思い出す。グランドに行き野球の練習をしていると、10時20分の定刻通り蒸気機関車の汽笛が聞えてきた。守備についている野手が汽笛の音がするほうを向いている。ピッチャーの後方や、バッターの後方に注意しながら写真を見てほしい。蒸気機関車が通過した後には、煙と石炭の匂いがグランドに充満していた。蒸気機関車の形は「D51形」、通称デゴイチと言われて蒸気機関車の形としては相当古い形との事だ。JR高崎駅から水上駅を土曜日、日曜日、祭日に6両の客車を引っ張って、一往復の営業運転をしている。他の曜日で木曜日以外は毎日試運転をしているようだ。今水上駅方面に向かって登っている感じの為、煙が沢山出ている。反対に高崎駅に向かう時はほとんど煙を出さない時が多いといわれている。水上駅から渋川駅に向かっているのを踏み切りで見たが、あまり煙らしきものは出していなかった。
2010.11.13
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9月の支部予選で優勝をして、渋川・北群馬支部代表として群馬県会長賞争奪還暦野球選手権大会に出場した。前橋市にある上毛新聞敷島球場で今日から3日間の日程で行われる。早めに球場に到着しサブグランドで簡単な練習を行い試合に備えた。その後第3試合を観戦した。還暦野球といえども、白熱した試合が行われている。それと、選手が打席に立つときに女性の声で選手の打順と名前がアナウンスされる。「2番、〇〇君、背番号〇」、自分がアナウンスされたときには気分がよかった。それとスコアボードには、投手が投げた球のスピードが標示されるのである。我がチームは、初回に1点を失うも、その裏に2点を奪い逆転に成功。そして7回の表に3点をリードしていたので、この回を守りきれば勝利できるはずだった。しかし、3点を入れられ同点にされてしまった。最終回の攻撃で点が入らなければ延長戦になる。何とかこの回で決めなければいけない。先頭打者がヒットで出塁。1点を入れれば勝ちである。バンドで2塁にきっちりと走者を送り、次に続く打者に期待した。何とか勝ちたいと言う思いで、3塁盗塁に成功。走者ホームを踏めばサヨナラ勝ちなる。守備陣は全てバックホーム体制に入る、打者はショートにゴロを転がすも、前進守備をしていた野手の頭を打球が抜けていった。走者がホームを踏みこの試合サヨナラ勝ちを収め、県大会の初戦突破を果たした。試合後の反省会で、明日の相手チームはこのところ2連敗しているチームとの対戦。監督より、同じチームに3度も負けるわけにはいかない、明日も全力で戦うとの言葉があった
2010.11.04
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