帰り道

帰り道


                                         君と帰ったあの道を

                                         今日 一人で

                                         歩いてみました

                                         一人で帰るなんて

                                         別にへっちゃら

                                         寂しくなんかない

                                         ずっとそう想ってた

                                         でも・・・

                                         この道を

                                         君と歩いて

                                         いたのかと想うと

                                         何もないはずの道なのに

                                         僕と君の姿が見えた

                                         あの頃の想い出が

                                         ヒトツ ヒトツ

                                         甦ってきて・・・

                                         僕は一人 涙を流した。

                                         ふと 空を見上げると

                                         空一面に いっぱいの

                                         星が輝いていた。

                                         君もこの星空 見てますか?

                                         涙こぼさぬように

                                         上を向いたのに

                                         空見上げれば

                                         星が綺麗過ぎて

                                         君と過ごしたあの日々

                                         想い出しちゃって

                                         涙こぼさぬように

                                         上を向いたのに

                                         もっと もっと

                                         涙溢れてきて・・・


                                         君と二人で腰掛けた

                                         抱きしめ合って

                                         キスした

                                         あの場所は もうありません。

                                         今は二人で

                                         座る事ないから

                                         その現実

                                         突きつけるかのように

                                         あの場所には

                                         荷物が置かれています。

                                         毎日 毎日

                                         僕はその場所を 通ります。

                                         通る度に 想い出すから

                                         いっそこの道

                                         通らなければいいのに

                                         それでも僕は

                                         この道を歩てしまいます。

                                         君との想い出 感じたいから。

                                         でも僕は もうすぐ

                                         この道を

                                         通らなくなります

                                         この道を

                                         卒業するよ。

                                         そして 僕は

                                         新しい道を

                                         歩いていくね。

                                         でもこの道は

                                         忘れないよ。


                                         いつかこの道を

                                         笑って歩ける日が

                                         僕には来るのでしょうか?



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