ちょっとレトロ倶楽部

懐かしのお菓子（セコイヤチョコレート）の巻

カテゴリ：コンビニ

今日の「ちょっとレトロ倶楽部」は、今でも買えるちょっと懐かしいお菓子の紹介です。
本日のお菓子は「フルタ製菓」さんの「セコイヤチョコレート」です。
メジャーな感じでは無いのですが、1976年から発売されている歴史あるチョコレートです。
名前は「世界最大の樹木」と言われているアメリカ合衆国西海岸の海岸山脈に自生する木「セコイア（ヤ）」からきています。
外観は、その名「セコイヤ」のように木目の柄となっていて、中はウエハースをチョコでくるんだような構造になっていて「サクサク」とした食感も楽しめます。
価格は40円ですが、なかなかのボリュームで食べ応えもあります（笑）

「フルタ製菓」プロフィール
1952年8月1日に創業者の古田乙彦により創業され、創業当初からチョコレートやクッキー、パイなどを製造・発売し続けている。食玩（玩具菓子）が主力製品で、男児向けや女児向け、コレクター向けなど、種類は豊富である。

チョコレートが売り上げの多くを占め、セコイヤチョコレート・生クリームチョコレート・ドレミソングチョコレート・ひとくちチョコレート・ピーナッツチョコレート・エアロンチョコレートなどの商品がモンドセレクション金賞を多数受賞している。