あの歌いいよね・・2

なつかし音楽の館

歌い継がれる 海援隊「贈る言葉」(1980)
「3年B組金八先生」。
今も2クールで放送してしまうすごいドラマ。今でこそ武田鉄矢もいい感じでお年を召しているが、初「金八」の頃は、それはそれは何ともいえぬ、うさんくさーい感じを受けたものだ。髪の毛ももっともっと長くて、見た目も・・・(これ以上はカンベンしてー)・・であった。

しかし、見ている私たちはどんどんどんどんストーリーに引き込まれた。
杉田かおるの妊娠に驚愕し、中卒で美容師になるという三原順子にかっこよさを感じ、いっつもわらっているヨッちゃん(今や浜崎あゆみ氏の専属ギタリストですな)に親近感を感じた。高校入試に受験票を忘れたつちやかおりを応援し、か細い声の伊藤つかさに胸を高鳴らせた。「おれたちは腐ったみかんじゃねえ!」の加藤(何でこれだけ役名?)のシリーズは身を乗り出して見ていた。最後の立てこもり、警察に連行されるシーンなんて今考えても体がふるえる。(バックには、中島みゆきの♪シュプレヒコールの波~♪がかかってましたなあ。)

彼らの中学校生活を、いや、それのみならず生き方を支える武田鉄矢に、何度涙したことか。

金八先生に一貫して流れるメッセージ、それはやはり海援隊の歌う主題歌「贈る言葉」であり、「人として」ではなかったか。
今も歌い継がれる(あ、「人として」はそうでもないか)のには、やはりそれなりのメッセージがあるのだなあ。

ちなみに金八先生は「金曜8時」にあるから。よーし、今日でパチンコやめるぞ!なんていう禁パチ先生もいたっけ。後番組「新八先生」「仙八先生」はパッとしなかったね。

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カバー・オブ・キング(かな?)「君の瞳に恋してる」
タイトルは知らずとも、きっと誰もが一度は耳にしたことがあるのでは。
最近ではtommy februaryがダイハツのCMで歌ってましたな。
♪I love you baby・・・・・の「あれ」。

さてこの曲、原題を「Can’t Take My Eyes Off You」といい、なーんと1967年に初版。フランキー・ヴァリさんによって歌われた。残念ながら、これは聞いた記憶がないというか、聞いたことはあるんだろうけど思い出せない。なにせ私が生まれた年なので。

で、一気に「そうそう!これ!これ!」という声があがりそうなのが「ボーイズ・タウン・ギャグ」によるカバーバージョン。ディスコティックかつ弦楽の味わいを取り入れた
♪チャーラッ チャーラッ チャーラッチャッチャッチャ・・(わかるかな・・)
のバージョン。1982年。
「君の瞳に恋してる」という邦題がついたのもこの時。

しっかし、何でショーね、この耳あたりの良さ。英語はからっきしな私でも、ハッピーソングであることはじゅうぶんに聞き取れる。

ええなあ・・・・。

この曲、洋の東西を問わず多くカバーされている。日本でも”コッヒー”小比類巻かほる、”最近太り気味”TUBE、”揺れる思い”ZARD、”一心同体”少女隊などがカバーしている。

しかし、ええなあ・・・・・・。

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so yo don’t have to.......「守ってあげたい」(1981)
「私は宇宙だ!!!!!!」
胸に思いっきり目玉を描いた峰岸徹が叫んだ。
「返して!みんなを返して!!」
セーラー服姿の薬師丸ひろ子が彼を指さしながら訴える。
超能力を持つ悪の集団のリーダーと、超能力少女の対決だ。
.........
.........これは、角川映画「ねらわれた学園」のワンシーン。

「ねらわれた学園」は当時の小中生(高校もかなあ)の間で流行した、眉村卓のSFノベル。「なぞの転校生」や「とらえられたスクールバス」など、学園を舞台にした超能力ものを多く描いた人だ。

映画はその特別な力によって学園を支配しようというグループに立ち向かう女子高生の話。
えー!こどもだましー!と失笑してしまうシーンもあるが、全体に大林宣彦テイストが効いて、スリリングな中にも楽しさや優しさがあふれる映画だ。

それに薬師丸ひろ子が すっごくかわいい。
「セーラー服と機関銃」の頃の彼女の顔は有名だが、それより前。髪も長く、ほっぺたももうちょっとポチャッとしている。うーん、かわいい←この年でこんなこといってる自分が少し情けなくもある。

あ、いかんいかん。薬師丸ひろ子談義ではなかった。

そうそう、ユーミンの「守ってあげたい」はこの映画のテーマソング。オープニングにも、エンディングにも、この歌がかかる。

映画のエンドロールを見ながらこの歌を聴くとき、
ぼくが君を守りたい。私がみんなを守りたい。みんながみんなを守ってあげたい。
そんなメッセージが聞こえてくるようにも思える。

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サイコーのロック映画!「ストリート・オブ・ファイヤー」(1984)
あの人気ロックシンガーが街に来た!
「げへへへへへ、あのうた歌い(死語)、いい姉ちゃんじゃねえか。さらっちまえ!」
「おーっ!!!」
ってなわけで、暴走族に誘拐されたダイアン・レイン扮するロック歌手を救おうと昔の男が立ち上がる。

単純明快、勧善懲悪であるが、スピーディーな展開、ミュージカルチックな細かな技にわたしゃはまったよ。

その映画こそ「ストリート・オブ・ファイヤー」。(1984年)
この話をモチーフにいっぱいテレビドラマなどつくられた。

そこで、主題歌というか、一番メインのとこで、ダイアン・レインがこぶしを振り上げつつ歌うのよね。「Tonight Is What It Means To Be Young 」(邦題は「今夜は青春」というちょっとびっくりなタイトルだけど)。
かっこよかったなー。

この映画をご存じなくてもある一定の年代の方は、杉浦幸の「ヤヌスの鏡」主題歌、椎名恵の「今夜はANGEL」といえば御存知かと。
そう、あのかっこいい歌。

しかし「ヤヌスの鏡」はとんでもない設定のドラマでしたな・・・。

ストリート・オブ・ファイヤー CD ストリート・オブ・ファイヤー CD

「痛快!セーラー服通り」My Revolution(1986)
なんだかなあ。

なんだか、勇気づけられたよなあ。

あの時代の渡辺美里ってのは、一種カリスマ的で、なんとなしに過ごしている日常をとてつもないメッセージソングにしたりして。

西武球場ライブなんかしちゃって、中断の雨のステージに立ち
「雨のばかーーーーーーっ!」
「青春のばかやろーっっっっ!」
ってファンと一緒に叫んじゃうんだもんなあ。

なんせ、名曲であります。

渡辺美里/Sweet 15th Diamondコンプリート・ベスト・アルバム 渡辺美里/Sweet 15th Diamondコンプリート・ベスト・アルバム
彼女が「ドラえもん」を歌うとは、驚きでした・・。


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