クリスマス編
なつかし音楽の館テーマ篇 ＜クリスマス＞
ワム！「ラスト・クリスマス」
（１９８０）
WHAM BSET OF WAHM!-DVD-
♪ ラースト クリスマス ホニャララ～ ホニャラ ラ～ ララララ～ ♪
英語で歌え、といわれてもからっきしな私はこないして歌うしかないわけだが、クリスマスと言えばこの歌を忘れるわけにはいかんでしょ。
ワム！（ＷＨＡＭ！なんだけど英語がからっきしな・・もういいか。）といえば、「ウキウキ・ウェイクミーアップ」（これもすごい邦題だな）や、あの西城秀樹がカバーした「ケアレス・ウィスパー」などのヒットがあるけれども、当時○才だった私が「おおぅ、ワム！っていいよなあ」なーんて感じた歌がこれ。
さっぱり歌詞の意味はわからなかったながらも、遠くを見つめる彼らの寂しげな表情を映し出したＰＶが忘れられず、切ないながらも心に響き、耳に残るメロディーが印象的だった。
もう一回歌ってもいい？
♪ ラースト クリスマス ホニャララ～ ホニャラ ラ～ ララララ～ ♪
ワム!/ザ・ファイナル
| ユーミン「恋人がサンタクロース」 （１９８０） |
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松任谷由実/Neue Musik～yumi matsutoya complete best vol.1～
↑↑このベストすごすぎるよ！あまりに贅沢なセレクションだ！ クリスマスの定番。 この歌詞にあこがれて、雪の街から来るプレゼント抱えた男の子を待ち続ける女性もいるのでは？まあ、そんな男の子はめったにいねえよ。（だってこの場合かっこよくなくっちゃだめなんでしょ？） この歌はたくさんカバーされてるので、お好みで選び放題。わたしゃ聖子ちゃんバージョンが好きだけど。 |
| 杉山清貴「最後の HOLY NIGHT」 （１９８６） |
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歌いましたがな。がなりましたがな。 大学の頃、カラオケスナックでバイトしていた私は、お客さんから「にいちゃん、なんか歌いや。」などといわれたら、冬は決まってこの歌を歌っていたもんだ。 いまやぷっくり星人の杉山清貴兄も、当時はほっそりとしていてかっこよかった（サングラスを取らなければもっとよかった・・）んだがな。 さて、この歌、歌詞が大変不可思議。主人公（男）は夏の思い出の写真で寂しがったり、君はおとなのドレスを着る日が来ると覚悟してる、なんて言ってみたり、君の見てた夢に僕は答え贈れないとか言いながら、まぶしさに目を細めてメリークリスマスなんて言っちゃう。著作権にかからなければ全詩紹介したいところだが、何とも微妙はこの二人の関係は・・・？気になるところである。 |
ジョン・レノン＆オノ・ヨーコ「Happy X’mas(War Is Over）」
（１９７１）
ジョン・レノン ☆☆ John Lennon / Legend (CD)
名曲だ。ラジオやテレビでこの歌を聴かない年はないだろう。賑やかさや惚れたはれた、なんて雰囲気ではなく、「IMAGINE」のように世界の平和を訴えている。
| ポール・マッカートニー「ワンダフル・クリスマスタイム」 （１９７９） |
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Various Artists ☆ Now That’s What I Call Christmas (CD)
ボン ボン ボンボン ホワン ホワン ホワン ホワン とはじまると、つい「いやー、クリスマスだなやぁ」「冬よのぉ」と口にしてしまう。（なぜこんな口調なのかはしらない） 何とも心が温かくなるアレンジとメロディー。歌詞の意味まで読み込んだことはない、というか、できる能力はないのだが、タイトルからしてハッピーな歌なのだろう。 聞こえてくると、ろうそくなどの明かりでチキンでも食べたくなる。 とはいってもうちにはカメヤマローソクくらいしかないので、お彼岸になっちゃうけどね。 |
| マライア・キャリー「恋人たちのクリスマス」 （１９９４） |
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| マライア・キャリー/メリー・クリスマス
チト新しすぎたかな。全米ＮＯ．１歌姫マライアのパーティー系クリスマスソング。 日本でもドラマの主題歌になったりして超メジャーな曲。マライアのサンタ姿はなかなかダイナミック（こんな表現でいいのか？）でした。 祝え祝え！踊れ踊れ！騒げ騒げ！飲め飲めーっ！って時には絶好のＢＧＭになるかと。 
マライア・キャリー/グレイテスト・ヒッツ
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よっさんのクリスマスソングレビュー
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| １２月になればどこもかしこもクリスマス、デパートも雑貨屋もクリスマス。洋食屋もそば屋もクリスマス。したたかな娘さんがたはそれとなしに「あっ（ハートマーク）あの指輪いいなぁぁっ」なんて独り言を装いつつでっかい声で言い出し、下心に善良な仮面をかぶってさあ今日かさあ今日かと待ち受けていたオオカミたちはきれいなホテルの争奪戦に走る。 こんなことでいいのかっ！！！ クリスマスはキリストの誕生を祝う日。当然それなりの宗教的意味はあるわな。 それを忘れてあんなことやこんなことばっかり考えるとは。 とはいえ、私はクリスチャンではないがクリスマスにはそれなりの行動もとる。まあ、いいじゃないの。誕生日でしょ？誰の誕生日でもめでたいもんはめでたい。だって私だって祝ってもらったら嬉しいからね。そ、そーでしょ。そーでしょ。 大騒ぎもよし、あんなことも結構だが、せっかくだから、お、今日はキリストさんの誕生日やな、多くの人の心の救済をしてくれはったんやから、敬意を表していわいましょ。くらいは頭の隅に置いてもいいのではないかね。 あ、全然レビューになってないな。 さてさて、日本でクリスマスの定番曲と言えばやはり山下達郎「クリスマス・イヴ」であろうか。新幹線のCMの牧瀬里穂が思い出されるなあ。でもあのシチュエーションと違い、歌の内容は君は来ないのね、わたしゃひとりきりなのよ、なんて歌。御用納め前の平日ならば会えない人たちは多いわな。その辺の共感も得たのかもしれない。 
山下達郎/TREASURES
稲垣潤一も「クリスマスキャロルが 流れる頃には～」なんて歌っているが、あまりクリスマスらしい歌ではないね。内容もオラどうしよう、この子とどうしていったらよかんべ、って奴だし。 
稲垣潤一 スーパー・ベスト～Single Hits Collection～-CD-〔送料無料キャンペーン中〕
KUWATA BANDの「メリークリスマスインサマー」は目の付け所がちがう。夏に聞けるX’masソング。間奏で流れる「ジングルベル」がしゃれてるね。ブラジル出身の友人は「いいねえ、いいねえ」としきりに言ってた。そうか、ブラジルの１２月は夏だもんね。 
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中山美穂「遠い街のどこかで」は遠距離恋愛を歌う。ドラマの主題歌だったけど、あの当時ミポリンいっぱいテレビ出てたよね。今や人妻。 （rakutenさんで扱ってるお店なし） ほかにもSPEED「white love」がいいとか、いや、甲斐バンド「安奈」もクリスマスって言ってるだろーとか、辛島美登里の「サイレント・イヴ」は？やらドリカムもプリプリもあるやん、なんていわれるくらいいっぱーいあるね。 さて洋楽、ちょっと古めではコニー・フランシス（だいぶ古めだな）の・・曲名忘れた・・・ほんわかやさしいクリスマスソング、あとね、昔ラジオで聞いたブルース・スプリングスティーンのげっついパワフルなんが忘れられないんだけど・・。あとのおすすめは上に書いたとおり。 さてさて、お気に入りの歌でキリストさんの誕生日を祝うとすっか。 |
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